今日は靴を選ぶときにヒールカウンターと同じくらい靴の機能として大事な要素となるシャンクと呼ばれる部分のお話です。

シャンクとは足の土ふまず部分(アーチ部)を言います。その部分には本来、木・革・鉄・プラスチックなどの強い材料で補強されていて、足のアーチを支え、体重がかかっても底に歪みを生じさせない役割を果たします。
しかし、このシャンクが弱かったり、全く入っていないものもあります。先日、紹介した長靴もそのひとつです。だから足に負担をかけやすい履物ということも言えます。

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写真はうちの娘が好きな靴です。私も若い頃は好きで履いていました。コンバースです。
デザインがとても可愛く、おしゃれですよね。 

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しかし、弱点が・・・
シャンクがないんですよね。だから、くしゃっと潰れてねじれます。
この状態で歩いているとかなり足にも負担がかかってしまいます。

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だけど、やっぱり可愛いので履きたい気持ちもわかります。
そこでカスタマイズして、シャンクを自分で作ります。
すると、指の付け根の部分だけで曲がってくれる靴になって、足の解剖学的機能と靴の機能が一致してとても安全な快適な靴に変身できます。

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自分の足に合う靴をお探しの方、靴の選び方、カスタマイズしたい方などぜひご相談ください!