歩き方が悪いと、
足の裏の痛みが強くなってしまいます。
歩く時の姿勢は背筋を伸ばし、
胸を張りましょう。
ひざから下ではなく、体を
腰から前に出すように進みます。
太ももから下が
腰から前に出すように進みます。
太ももから下が
まっすぐ前に出るような感じがいいですね。
それを意識して前足を出し、
かかとからそっと着地します。
かかとからそっと着地します。
次に、かかとから足の裏の外側、
小指側から足の親指の付け根まで
半円を描くように重心を移動します。
小指側から足の親指の付け根まで
半円を描くように重心を移動します。
最後は足の親指で
軽く地面を蹴るようにして
もう片方の足に重心を移動しましょう。
これが、足の裏の痛みを
避けるための歩き方です。
これが、足の裏の痛みを
避けるための歩き方です。
ちなみに、歩く合間には
休憩を取って足を休ませましょう。
休憩を取って足を休ませましょう。
どこか座れる場所を見つけて
足を休ませるといいですね。
どうしても痛くて歩けないという
場合には、一時的にサポーターや
テーピングをするのもひとつの手です。
しかし、長時間そうしたサポートを
つけているとかえって症状が慢性化
しますので、あくまでも限られた
時間のみにしたほうがいいでしょう。
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