足の裏が痛い・・・
「足底筋膜炎」 と診断された・・・
なら、お風呂に入ってみよう!
足の裏が痛いのにはいろんな症状や原因がありますが、
体の冷えが原因になっている場合があります。
なぜかというと、足の裏は
ふくらはぎや足首などの部分とつながっていますが、
これらの部分の 筋肉が冷えで緊張してしまっている場合、
足の裏が影響を受ける のです。
たとえば、冬の寒い時期は足が冷えますよね。
寒くてふくらはぎの筋肉が硬くなり、
足がつったり肉離れを起こしやすくなったりします。
同じように、その影響を受けて
足の裏の筋肉もカチカチになって痛くなりやすくなります。
最近 患者さんの多い 「足底筋膜炎」 は
特にこのパターンが多いですね。
ですから、足の裏が痛くないようにするためには、
ふくらはぎや足首などの足が冷えないようにすることも大切 です。
そのためには、あったかいお風呂に毎日入って、
足の冷えを取り、足の緊張をほぐすことが大事 です。
「 な~んだ、お風呂に入るなんて・・・
そんな大したことないでしょ・・・ 」
そう思う人もいるかもしれません。
ですが、足の裏が痛かった私には、効果がありました。
私は、今まで毎日シャワーだったのを
お風呂に入るように変えて、入浴後に毎日マッサージをしていたら、
足底筋膜炎がかなり良くなりました。
私の友達にも、同じ経験をした人が何人かいます。
ですから、「たかがお風呂」 と思わずに、
ぜひ入ってみてください。
※ お医者さんから止められている症状の場合は、入らないで下さい
お風呂に入ると血行がよくなりますし、リラックスにもなるので、
足の裏だけでなく、体全体の健康のためにもいいです。
入浴は、ぜひ毎日続けたいですね。
→ 足底筋膜炎の場合 他の解決方法はこちら
↑ トップに戻る