根無し草日記〜北の果てから

ようやくパリ郊外に定住?!と思った矢先、 今度は日本の最北端・北海道へ! 「根無し草」の日々の出来事や思索の断片を、思いつくままつづってみる。

札幌場外市場


冷蔵庫の中身が乏しくなると、まとめて大量に
買出しをすることにしている。

ちょこちょこ毎日買い物するより経済的だし、
日々の時間の節約にもなる。
(→買い物は私にとって苦役である)

今朝は箱で買ってあった果物が尽き、天気も良かったので
車で10分ほどの「札幌場外市場」まで足を伸ばした。

http://www.jyogaiichiba.com/

好物の「はっさく」をダンボール箱ごと買い、
他にも冬の野菜を中心に品定め。

さすがに札幌の台所「中央卸売市場」のちかくとあって
魚も肉も新鮮で上質のものがそろっている。
値段は特に安いわけではないが、質は確実。

今日は「中トロ」のつやのよいのが出ていたので
ちょっと奮発して買う。そして増毛産の甘エビも。

行きつけになった肉屋ではまたしても新鮮そうな
羊肉をみつける。

この見せは、焼き鳥など肉を使った惣菜もおいしいし
今日はじめて買ってみた味付けホルモンもかなり
満足度が高かった。

観光客相手の店先には、タラバガニ、毛ガニ、いくら、
うに、生牡蠣、ホタテなど冬の味覚がどっさり並ぶ。

場外市場には、大衆的な寿司屋や海鮮丼の食堂も多く
一度入ってみたいと思いつつ、今日はがまんして
重い荷物とともに帰宅した。



さっぽろ雪祭り

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やってきた、冬の一大イベント「さっぽろ雪祭り」!

http://www.snowfes.com/

会場は大通り公園、すすきの、「つどーむ」の三ヶ所。

メインの大通り公園には大きな雪のモニュメントがならび、
すすきのは歓楽街を背景にした氷の彫刻の数々、
「つどーむ」は子供がそりなどで遊ぶことのできる会場である。

われわれは開場前の日曜日をねらっていったが、これが大正解!

人手は少ないし、雪や氷の彫刻も完成しており、売店なども
もうはじまっていた。

一番印象的だったのは、「雪の水族館」。

ごまあざらし、くじら、いるか、魚の群れ、さんご礁、などなどが
いとも立派に、そしてかわいく、詳細に刻まれており、
これを完成させた陸上自衛隊の隊員によると、
雪祭り始まって以来の会心のできばえだとか。

他にも東北大震災からの復興を願ってつくられたという
福島のお城、インドのタジマハールなども見事な出来。

すすきのの氷の彫像は、バックにカラオケや飲み屋さんが
透けて見え、いかにもすすきのらしい味があってよい。

「アイス・バー」なる、まさに氷の壁に囲まれたバーもあり、
その中でビールなど飲んでいる人を見て、
「物好きだなぁ」とか「我慢強いなぁ」とか思う。

実は関東から来た客があり、きのうも再訪したのだが、
帰りにいただいた食事がまたおいしかった!
写真にあるのは「毛がにのお造り」。
旬の鮟鱇鍋や寒ブリの刺身も美味であった。

冬の札幌が寒いのは当たり前なんだから、いっそのこと
楽しんでしまおう!という地元の人たちの遊び心に
とっても共感してしまう。












なんでもひとりでやることは


何でも自分ひとりでやらねばならぬ状態は、
私にとってなかなか居心地がよい。

子供の頃から放りっぱなしで育ったせいか
周囲に自分に対する関心をもたれることは苦手。

人をあてにせず自分ですべてやるのは
大変ではあるが、やりがいもある。

家人が通院以外家から出られぬ生活が続き、
一日何度も車の雪下ろしをしたり、
重いものを運んだりするのは疲れもするが
実はこのほうが何かとやりやすい。

何より自分流に事をすすめられるし、着々と、黙々と、
思ったようにことがすすむのが一番よい。

そしてあとで威張った顔をしていられるところ、
これがまたよい。





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