皆様、そして皆様に関わる方々はご無事でしょうか。
先日から地震や津波・火事が日本に猛威を奮っていますね。
被災者の方々は勿論、各地にいる全ての人が様々な不安を抱えて日々を過ごす中、
人々の『何かしたくてもできない』という気持ちが日に日に増しているのを非常に感じております。

人間は自然の前には小さく、無力な生き物であると思います。
ですが、それは当然のことで、私自身も小さいながら自分に出来ることを継続して続けてゆこうと改めて実感致しました。
生きている限り、誰か何かの役に立ちたい気持ちはやはり私にもあります。

“今の私には何ができるのか”
“これから何をすれば誰に何ができるのか”
“これから私は何ができるのか”
“一か月後、半年、1年後、3年後…と継続してゆける“それ”は具体的に何なのか”

人が人に何かをすることは容易いことではありませんし、与えるということは与えられた側が「貰った」と認識して初めて成立することだと思っています。
それは目には見えにくい言葉や気持ちであったり、お金であったり、多様な形をしていますが。
私も今まで、色んな人に色んなものを頂いています。

今、助けを求めている人も、今まで助けを求めていた人も、これから助けを求めるかもしれない人も
全てを助けられることなんて私一人にはできないこと。
だけど、身近な人に手を伸ばしたり、その『身近』を増やすことはできる。


私がこうして第三者の目に留まるように伝わるように言葉を発するのはこれが最後になるかと思います。
今出来ることをし、これから出来るであろうことに力を注ごうかと、遅いながらもはっきりと思いました。
それは音楽も勿論ですが、それ以外のこともございますので、少し他のことをする余裕がなくなりそうです。
皆様には、音楽などの違う形でまたお会いするでしょう。またご報告に参ります。

宮本 恵梨菜

最後になりましたが、
この東北・関東大震災による被害により、お亡くなりになった皆様方へ謹んで哀悼の意を表します。
故人のご家族の方々や交流のあった方々に心よりお悔みを申し上げます。
未だ近しい方のご無事を確認できていない皆様方は想像を絶する不安に襲われていることかと存じます。
ご無事であることを、切にお祈り申し上げます。
そして、被害に遭われた皆様方に、心よりのお見舞いを申し上げます。

また、被災地において災害対策に全力を尽くしていらっしゃる皆様方に、深く敬意と感謝の意を表します。

あらためて、被災地においては一日も早い救助と復旧がなされることをお祈り申し上げます。