3/16・17のアクセス数が凄かったようだが、未だにCLN-KNYの記事が定期的にバズるらしい。

現在国交省が自転車アンケートを行っているが、全体計画の表面的内容、自活法の条文コピペに終始し、走行空間確保の問題からは未だに逃げ続けている模様。
https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000955.html
最近は各種ブログ記事や地方議員の発言でも、路面ペイント依存に批判的な意見が増えてきたように見え、警視庁の自転車ナビマーク心中で車道走行原理主義政策が限界点に達した感がある。

検討会資料をざっと見た感じでも、自転車の利用促進のため、自動車台数の低減・自動車車線の削減という最重要論点について一切一言も言及無し。
道路局だけでなく都市局や住宅局も有しながら、無能集団国土交通省が自動車業界への忖度ありきのくだらない計画しか立てられないなら、事務局は厚生労働省・環境省・スポーツ庁あたりがやるべきだったのでは。現にニューヨークやロンドンの自転車推進は環境問題が最大の政策目的。

もう当分記事を書いていないが、最近は、自転車を含めた日本と各都市の交通問題・都市問題に対する議論・総合計画と事業が最重要なのではないかと感じる。
今回自転車計画を定めたところで、自動車への言及がないなら全く無意味で、自転車(シェアサイクル)と一定数競合が生じるバスなどの公共交通機関含め、都市の活力・福祉性向上のため交通と都市をどうすべきか。岡山のバス問題や九州・北海道の鉄道問題を見ても、自転車だけを論じることにどれだけの実効性と価値があるのか。

今回の自転車計画に限らず、日本は日本国の国力増進を願っていないらしい。
一体何のために誰の方を向いているのだろうか。