2018年10月23日

芦屋市危険ブロック塀等撤去支援事業の創設について

倒壊した寿永小学校のブロック塀
 平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震により、コンクリートブロック塀が倒壊して女児が死亡した事故を受け、地震等の自然災害や老朽化に伴うブロック塀等の倒壊による被害の軽減を図ることで道路通行者の安全確保等に資することを目的とし、ブロック塀等の撤去費用の一部を補助する事業が10月22日より開始されましたのでお知らせ致します。

(1) 補助対象
仝朕予斬
⇒鎮娜燹κ欅藹蝓η定こども園
社会福祉施設(特養等)

(2) 補助対象費用
ブロック塀等の撤去に要する経費

(3) 対象となる塀
一般の通行の用に供する道に面するブロック塀等で市長が老朽化等により危険と認めるもの

(4) 補助上限額
仝朕予斬陝(篏対象費用の2/3以内(上限20万円)
⇒鎮娜燹κ欅藹蝓η定こども園 補助対象費用の2/3以内(上限90万円)
社会福祉施設(特養等)補助対象費用の2/3以内(上限160万円)

(5) 遡及について
平成30年6月18日から補助制度創設までの間に撤去工事を実施したものについても対象とする

(6) その他
ブロック塀等撤去後の措置については,別途「芦屋市緑化事業助成制度」により生垣化を促します(補助限度額10万円)

詳細は下記リンクをご参照下さい。
芦屋市危険ブロック塀等撤去支援事業 
岩園小学校 ブロック塀
写真:的当てとして愛用された岩園小学校のブロック塀も夏休みに撤去(岩園小学校HPより引用)
  
Posted by ashiya_city at 22:04芦屋〜わが愛する街〜

2018年09月29日

芦屋市の台風24号への対応について

 非常に強い勢力を保ったまま日本列島を縦断することが予想される台風24号は、9月30日(日)夕刻から夜間にかけて近畿地方に最接近します。また、9月30日の満潮時刻が21時45分頃であることから、9月4日に上陸した台風21号上陸時のような高潮への警戒も必要です。

 台風24号の接近に対して、芦屋市より以下の通りの対応が報告されましたので掲載します。ご参考にして下さい。

1.高潮対策について(兵庫県対応)
 兵庫県において、南芦屋浜潮芦屋ビーチ東駐車場付近の一部及び南緑地西駐車場付近一部の護岸への大型土のう設置、宮川(浜打出橋から臨港線)の護岸と橋梁部への土のう設置を9月28日(金)〜29日(土)で実施します。

2.浸水対策について(兵庫県、芦屋市対応)
 希望者に対して、土のうを下記のとおり配布します。
配布場所:海洋町7番先(スーパーマルハチ西側空地)、旧高浜分署
配布日時:9月28日(金)12時〜20時
       29日(土) 9時〜20時
       30日(日) 9時〜
※車が無い及び高齢者のみの世帯などの理由で、土のうを取りに行くことが困難な世帯については、別途相談を受け付けます。
※お問い合わせ(災害ダイヤル) TEL 38−2099

3.自主避難所について(芦屋市対応)
 自主避難所として、以下の3箇所を9月30日(日)9時から開設します。
・潮芦屋交流センター(海洋町7番1号)
・総合公園管理事務所(陽光町1番1号)
・宮川小学校(浜町1番9号)

4.自動車の一時退避スペースについて(芦屋市対応)
 自動車の一時退避スペースとして、以下の2箇所を9月30日(日)9時から開放します。
・南芦屋浜地区の方:海洋町7番先(スーパーマルハチ西側空地)
・呉川町及び西蔵町の方:宮川小学校駐車場  
Posted by ashiya_city at 00:17芦屋〜わが愛する街〜

2018年09月25日

台風21号に被災された方への芦屋市の対応状況

(1) り災証明書の申請受付について
 台風21号に関するり災証明書の申請受付を下記のとおり行っています。
・受付場所:生活援護課(市役所本館・南館1階19番窓口)
・受付日時:市役所開庁日 9時〜17時30分
・受付件数:135件(9月25日9時現在)
・発行件数: 78件(り災証明書)
      31件(り災事項証明書)

(2) 台風21号で発生したごみの処分について
 陽光町、海洋町、南浜町、涼風町、呉川町、西蔵町(避難指示発令地域)で災害により発生した廃棄物は災害廃棄物として処理を実施します。9月28日(金)受付分まで
 ※上記以外の地域の人は、り災証明書等が必要です

(3) こころや身体に関する相談について
 浸水影響が大きかった涼風町6街区〜17街区に対して、9月21日(金)から9月28日(金)の期間において、健康課及び地域福祉課、芦屋健康福祉事務所の保健師による巡回訪問を実施(土日祝除く)。不在の場合は手紙を投函。以降においても相談窓口等で対応します。

(4)台風21号に係る住民説明会の開催について
 下記の2箇所において、市及び県合同で住民説明会を実施します。
南芦屋浜地区
 日時:9月30日(日)18:30〜20:30
 場所:潮芦屋交流センター 2階 多目的室
呉川町・西蔵町
 日時:10月7日(日)18:30〜20:30
 場所:西蔵集会所 洋室A・B
 ※上記2箇所とも託児スペースを設置  
Posted by ashiya_city at 20:48芦屋〜わが愛する街〜

2018年09月09日

芦屋市における罹災証明の発行について

 芦屋市では、9月4日に上陸した台風21号により、風水害などで物的損害を受けられた方を対象に、り災証明書の発行を行ないます。発行申請手続きは、下記の場所で実施します。
 なお、証明書の発行は、り災状況調査後になりますので日数を要します。調査についても準備中ですので、詳細は窓口にてお問い合わせ下さい。

・芦屋市役所南館1階  生活援護課19番窓口
 (市役所開庁日の9時から17時30分まで)

・ミズノスポーツプラザ潮芦屋 1階奥 読書コーナー
 (9月9日(日)から11日(火)の9時から19時まで)

 災害により発生した廃棄物は、り災証明書・り災証明書申請(受理)証明書・り災証明書の申請書(受付印のあるもの)の提示により、災害廃棄物として処理することができます
 また、損害保険会社への保険金請求にあたり、り災証明書が必要になる場合もあります。保険金請求手続きの詳細は、ご加入の損保会社へご確認下さい。

  
Posted by ashiya_city at 09:24News Topix

2018年09月06日

芦屋市で停電でお困りの皆様へ

〜トイレ利用、携帯電話等の充電について〜
 トイレの利用、暑さを凌ぎたい場合は、学校園を除く公共施設をご利用下さい。 ※ご利用は開館時間中で、共用部分に限ります。

 携帯電話、スマートフォンの充電をご希望の方は、市役所北館1階市民ロビーにて給電が可能です。

〜市内の公衆浴場等の紹介〜
・総合公園(陽光町1-1)のシャワーブース
・あしや温泉(呉川町14-11)
 詳細は、http://spa-ashiya.jp/をご覧下さい。
・潮芦屋温泉 スパ水春(海洋町10-2)
 午後5時から営業開始予定。詳細は、http://suisyun.jp/ashiya/をご覧下さい。

※以上、「あしや防災ネット」配信の情報を基に加筆して転載。  
Posted by ashiya_city at 11:43芦屋〜わが愛する街〜

2018年09月05日

芦屋市で停電、断水、浸水等の被災をされた皆様へ

 芦屋市災害警戒本部より、下記の情報提供がありましたのでお知らせします。

〜停電の状況〜
 関西電力によると、9月5日16時現在、約1,600件で停電中、エリアは特定できていません。また、復旧の見込みは未定とのこと。

〜断水でお困りの方へ給水場所を設置〜
 市内のマンションなど高層建物で停電の影響による断水が発生しています。下記の通り、臨時給水場所を設けていますので、容器(ポリタンクなど)をご持参のうえお越し下さい。

・岩園小学校(岩園町23-41)運動場北側
・朝日ヶ丘小学校(朝日ヶ丘町10-10)運動場北側
・山手小学校(山手町8-3)運動場北西
・精道小学校(精道町8-25)校舎東側駐車場内
・宮川小学校(浜町1-9)運動場北西
・潮見小学校(潮見町1-2)運動場東側
・浜風小学校(浜風町1-1)運動場南側
・西芦屋町ポケットパーク(西芦屋町5)防災倉庫東側
・総合公園(陽光町1-1)競技場北側
・涼風東公園付近(涼風町28)

 マンションなどの高層建築物は、ポンプや受水槽が停電により停止し断水になる場合があります。ポンプ等の復旧についての問い合わせは、建物の管理会社にお願い致します。
(以上、芦屋市ホームページより引用)

〜停電のための自主避難所の開設継続中〜
 停電の復旧までの間、以下の避難所を開設しています。

・芦屋市市民センター(業平町8-24)

〜り災証明の発行について〜
 生活援護課(市役所19番窓口)にて、申請のみの受付開始を準備中です。証明書の発行は、り災状況調査後になりますので、日数を要します。調査についても準備中ですので、詳細は追ってお知らせします。  
Posted by ashiya_city at 20:27芦屋〜わが愛する街〜

芦屋市における台風21号の被害状況

 9月4日に上陸した台風21号は、14時頃に中心部が神戸市から芦屋市を通過し、暴風や大雨と共に潮位の高い時間と重なり、高潮により大きな被害をもたらしました。
 宮川が下宮川橋付近で氾濫した原因は、高潮で潮位が上昇したことにより宮川の流水が海へ流れ出ることができず、下流部で溢水したものです。

 台風通過から一夜明け、芦屋市から被害報告がありましたのでお知らせします。

(1) 人的被害
無し

(2) 物的被害
1 南緑地トイレの内部破損(涼風町4)
2 護岸柵破損(涼風町4)
3 倒木 (東芦屋町14)
4 マンホール周囲の舗装の浮き上がり(岩園町6)
5 舗装の破損(西蔵町7)
6 塀の倒壊(浜芦屋町内)
7 塀の倒壊(南浜町内)
8 物干しスペースの屋根の落下(松ノ内町内)

(3) 冠水,浸水
1 床上浸水(呉川町12) ※宮川の氾濫による
2 床上浸水(西蔵町11) ※宮川の氾濫による
3 床上浸水(涼風町の一部) ※高潮による
4 床下浸水(大東町11)
5 床下浸水(呉川町12) ※宮川の氾濫による
6 床下浸水(南浜町の一部) ※高潮による
7 床下浸水(涼風町の一部) ※高潮による
8 道路冠水(南浜町の海岸部に面した地域)
9 道路冠水(涼風町のほぼ全域)

(4) 火災等
1 車両火災(涼風町内)
2 車両火災の程度に至らず(涼風町内)

(5) 停電
9月5日現在 約7,000軒(芦屋浜全域、南芦屋浜全域、ほか船戸町、宮塚町、宮川町、南宮町などの一部)
復旧分含めた最大時 約8,600軒

(6)その他
コンテナ18個が潮芦屋ビーチ、護岸へ漂着(南浜町、涼風町、芦屋川河口) ※六甲アイランド埠頭から流出したもの  
Posted by ashiya_city at 14:02News Topix

2018年09月03日

台風21号接近に伴う芦屋市からのお知らせ

 非常に強い勢力を保ったまま台風21号が関西圏を直撃する可能性が高まりました。したがって、議会日程にも一部調整が生じました。芦屋市からも台風に伴う連絡がありますので併せてお知らせ致します。「非常に強い勢力」のまま上陸する台風は25年ぶりとのこと。皆様におかれましては、何事も早めの対応をお願いします。

〜建設公営企業常任委員会は9月7日(金)に変更〜
 台風上陸により、市長はじめ市役所は災害対策本部を立ち上げたり、さまざまな災害対応を求められ、また交通機関がマヒすることも想定され、委員会審査をすることで職員を拘束しない方が良いとの判断です。異例の日程変更ですが、当然すべき英断であると考えます。
 9月5日(水)の民生文教常任委員会、9月6日(木)の総務常任委員会は予定通り開催します。詳細は下記リンクをご参照下さい。
http://www.city.ashiya.lg.jp/shigi/gikainonittei2.html

〜台風の進行見込みと、避難所の開設、災害警戒本部の設置〜
 台風21号は4日の昼頃に四国から近畿地方に接近または上陸し、芦屋市には4日の13時頃に最接近する見込みです。暴風域は4日10時頃から16時頃までの見込みです。
 芦屋市では4日午前9時から、自主避難所を下記の市内4ヶ所に開設する予定です。

・シスメックスGCC(奥池南町41-1)
・岩園小学校(岩園町23-41)
・市民センター(業平町8-24)
・潮見小学校(潮見町1-2)
※ 各自主避難所では、食料等の用意はありませんので、各自ご用意いただきますようお願い致します。

 市役所職員は明日の朝、早い段階から警戒体制を取り、必要に応じて災害対策本部を立ち上げ、災害対応する予定です。

〜台風時のごみ収集についてご協力をお願いします〜
 台風時でも原則として収集を行いますが、大雨や暴風等の影響により、収集車の安全運行や安全確保(事故の防止)のため、ごみの収集を見合せる場合があります。また、平常時より収集が遅れる場合がありますので、ご理解とご協力をお願いします。なお、運行が危険と判断して収集を見合せた場合、残ったごみは翌日に収集を行います。
 風雨により転倒事故やごみの飛散による事故誘発等の恐れがありますので、次回のごみ収集日の排出に、市民のみなさんのご理解とご協力をお願いします。  
Posted by ashiya_city at 20:55芦屋〜わが愛する街〜

2018年08月18日

会派タウンミーティング 開催のお知らせ

 芦屋市議会の会派「日本維新の会芦屋市議会議員団」で定例的に実施しているタウンミーティング(意見交換会)を、今夏も下記の2会場で実施しますのでお知らせします。

会場 唇臆飴毀吋札鵐拭次203室
日時/平成30年8月19日(日)午前10時

会場◆唇臆飴塋〇礇札鵐拭3階 会議室1
日時/平成30年8月26日(日)午後2時


 これまでは市政報告会という色合いの濃い会議でしたが、今回からはご参加いただいた方の発議を優先して議論できる機会にしたいと考えています。残暑厳しい中ですが、この機会にどうぞご参加下さい。
タウンミーティング201702

※先般より配布中の『芦屋維新プレス』には開催日時を平成29年と記載していますが、正しくは平成30年の誤りです。お詫びして訂正します。  
Posted by ashiya_city at 08:40News Topix

2018年07月19日

芦屋市議会議員研修会『ジェネリック医薬品を知ろう!』

 芦屋市議会の議員研修に、市立芦屋病院の薬剤科部長であり、認定番号1号として日本で初めて緩和薬物療法認定薬剤師の資格を取得された岡本禎晃先生をお招きし、「ジェネリック医薬品を知ろう!」というテーマで、ジェネリック医薬品に対する誤解と正しい知識について、また芦屋病院の先進的な取り組み等についてお話を伺いました。
岡本禎晃先生講演
※写真は芦屋市議会事務局提供

 厚生労働省は2020年度までに、ジェネリック医薬品の使用率を現在の60%台から80%に引き上げようと、後発医薬品加算を設けて普及に努めていますが、市立芦屋病院のジェネリック医薬品の使用率はなんと既に92%!
 岡本先生は単に「後発医薬品が安いから」という理由ではなく、「後発品として洗練され、品質の保証と薬剤の供給が確実な医薬品を厳選して処方している」とのこと。新薬は必ずしも薬剤の品質が高いから薬価も高いわけではなく、大部分が特許切れまでの開発費用を賄うために高価であることもご教示いただきました。

 市立芦屋病院の新たな取り組みとして、処方される薬の量を減らし、最低限の薬の服用でより健康な生活指導をする外来を設置されました。社会保障費の増大が懸念される中、市立芦屋病院の新たな取り組みが全国的に評価を受ければ、年齢を重ねるごとに”薬漬け”になりつつある国民の生活改善が期待できそうです。  

 岡本禎晃先生、今後の医薬品施策に参考となるご教示をいただき、ありがとうございました!
  
Posted by ashiya_city at 23:13視察、勉強会

2018年04月27日

平成29年度政務活動費の集計を終えました

 本日4月27日は平成29年度に支出された政務活動費を集計し、申告する締切日でした。昨年度、私が幹事長を務めた会派「日本維新の会芦屋市議会議員団」では、大原裕貴議員に会計責任者を担っていただき、労力を割いて前年度分の政務活動費の精算に尽力してもらいました。

 今後は市議会事務局の最終チェックを受けて、政務活動費の使徒明細を確定していきます。概ね7月頃を目途に領収書等の写しを含めてホームページに掲載されますので、公金が適正に扱われているかをご覧下さい。
芦屋市議会「収支報告書・領収書等のインターネット公開」URL
http://www.city.ashiya.lg.jp/shigi/syusihoukokuinternet.html

 平成29年度における日本維新の会芦屋市議会議員団の政務活動費支出は約56万円で、会派への年間支給額168万円(月額7万円×12ヶ月×2名分)のうち約33%の執行率でした。残額約111万円は芦屋市の一般会計へ戻入されます。

 『身を切る改革』を掲げる我が会派にとって、本来なら議員報酬や議員定数の条例改正で芦屋市一般財源への還元を達成するのが本望ですが、現状は議会の過半数の合意を得難い情勢ですので、政務活動費を一般財源に戻入することで少しでも目的を達成していきたいと考えています。不充分ではありますが、ご理解を賜れますようにお願い申し上げます。

芦屋市議会「日本維新の会芦屋市議会議員団」幹事長
寺前 尊文
  
Posted by ashiya_city at 23:01議会活動

2018年01月16日

阪神淡路大震災から23年目を迎えて

 1月17日午前5時46分、今年も23回目のその時刻を迎えます。私は一人暮らしをしていた西宮市のアパートで被災をしました。
 今も鮮明に記憶に甦るベッドから落ちたような衝撃の2度の縦揺れ。数秒の静寂の後、破壊的な激しい横揺れが10数秒間も続きました。家具の転倒により割れ物で裂傷を負い失血しましたが、気が昂ぶって怪我の痛みすら感じないぐらい、玄関を開けた瞬間に目の前に広がる周囲の変わり果てた姿に驚愕しました。
 地下のガス管が折れて「シューシュー」と音を立て一面に広がるガス臭さ、「パリパリ」と割れた窓から自力で出てくる人達、生き埋めになった人を助けようと倒壊した家を近所の人と持ち上げても救出できなかった虚しさ。これらをはじめとした記憶が、1月16日夜から17日にかけて走馬灯のように記憶に甦ります。

 当時23歳の私は命の危険にこそ遭いませんでしたが、母親の住む実家は全壊。周囲には私より若くして世を去った友人も多くいました。ちゃらんぽらんな生き様を送っていた23歳の私は、自分より立派な志を持つ若人が多く旅立ったことを悔やみました。いわゆる「サバイバーズ・ギルド」というもので、生き残ったこと自体を大変申し訳なく思い、自分は悪くないはずのに罪悪感に駆られることも少なくありませんでした。
 あれから23年、46歳となり人生を「震災前」と「震災後」に二分する年齢となりました。志半ばにして先に旅立った友人知人を思い起こし、『彼らの分も社会貢献できているだろうか』と毎年のように自問自答していますが、まだまだ世のため人のために自己を還元しているとは言えません。

 被災した23歳から同じく23年を経過した今年、残された人生をお世話になった人たちや地域に還元すべしとの決意を新たにして、平成30年1月17日を迎えます。 #阪神淡路大大震災 #23年 #1月17日 #芦屋  
Posted by ashiya_city at 23:26日々の雑感

2017年12月02日

「ごみ処理広域化」について、千葉県成田市を視察

 本年度、副委員長を務めさせていただいている芦屋市議会民生文教常任委員会で、千葉県成田市さんへ視察に伺わせていただきました。
 芦屋市においても現在、隣接する西宮市とのごみ処理の広域化について協議中です。厚生労働省の方針のほか、両市が保有する焼却施設の耐用年数がほぼ同時期に迫っていることや、統合施設による経済効果が大きいと見込まれていることが背景にあります。民生文教常任委員会では、隣接市とのごみ処理施設の統合を先行して実施した成田富里いずみ清掃工場の事例から、統合によるメリットとデメリットを検証するために成田市へ視察に伺いました。
 以下、視察報告書を兼ねて、学ばせていただいた雑感を述べます。
成田富里いずみ清掃工場

【成田市の概要】
 国際空港の町としてのイメージが強いが、もともとは寺内町として発展してきた。新東京国際空港の立地により、外国人をはじめとした1日の宿泊客は6〜8千人、流通が盛んな地理特性を利用して市場を新設して活性化を目指している。新東京国際空港では第3滑走路の新設により、羽田空港並みの輸送力が期待されている。財政力指数は約1.3と、財政が潤沢であった本市の平成2年のピーク時の指数を上回っている。

【広域化に至る経緯】
 国がダイオキシン問題を契機に、ゴミ処理広域化の方針を示した。これに基づき、千葉県では平成11年に広域化計画を策定し、22ブロックに区割りを設定。成田市・富里市・八街市を1つのブロックとされたが、八街市は平成14年に新施設が稼働開始となったため、成田市・富里市で新施設を建設することとなった。平成17年に建設予定地区の合意を得て、平成21年9月議会において工事関係の議案を可決、平成24年9月に建設工事が完了した。

【施設統合に向けた諸課題】
 新施設は成田市小泉地区で建設することが決まったが、地元の綿密な協議を行うことで目立った反発は無かった。地元と協議を締結し、生活道路の整備や余熱利用施設の整備、地元への雇用枠を設けることで合意した。
 分別においては成田市、富里市それぞれに異なっていたが、可燃ごみについては新工場において両市で受け入れ。不燃ごみ・粗大ごみについては、富里市分は同市の処理施設で処理。成田市分については6分別から9分別に変更して処理している。

【広域化のメリット・デメリット】
 環境面ではメリット、デメリットの双方が混在する。省エネルギー性では、施設の大型化により各設備の熱損失が減少するため発電効率の向上が挙げられ、電力回収量の増加により化石燃料の消費が節約されている。一方で、広域化により収集運搬車の輸送距離が増大したため、使用燃料の増加というデメリットも確認される。
 経済面ではメリットが大きい。用地取得費では、施設の共有化により必要面積が縮小できるため低減される。施設建設費も同様で、単独で建設した場合、成田市が79億円、富里市が35億円と総額114億円かかると見込まれていたが、統合施設の建設費は107億円と7~9億円程度抑制された。ランニングコストでは、成田市分においては単独処理時に比べ年間約3億円の削減が図られている。

【施設更新による特長】
 千葉県では臨海部の埋め立てによる最終処分が制限されているため、焼却物から有用可能なスラグを作り出すようガス化溶融処理を採用し、再資源化で効果を上げている。スラグはメタルを分離させて黒い砂のようなもの、アスファルトや煉瓦などでマテリアルリサイクルを実現している。ゴミの全処理量の6%がスラグとなる。メタルは0,2%。舗装材の1割にスラグを活用している。
 また施設の大型化に伴い、売電設備を設置することで、環境面では効率的なエネルギーサイクルの創出、コスト面では売電により年間約5千万円の収益を上げるなどの効果を上げている。

【考察】
 本市と西宮市と同様に、人口比が大きく異なる自治体(成田市約13万人、富里市約5万人)の施設統合による歪みがないか注目していたが、ごみ搬入量を基準に費用分担するなど妥当性の高い合意形成が、施設統合後の円滑な運営に寄与していると考える。
 また施設の更新により、最終廃棄物として発生するスラグの有効活用や、売電により運営費を賄っていることなど、経済面・コスト面で考察すると処理施設の統合は自治体単独で実施するよりも効果は大きいという考え方が、芦屋市のように小規模な自治体では当て嵌まるだろう。
 芦屋市では環境処理センターの統合方針を示した当初、およそ20年間で220億円程度の経済効果を見込んでいたが、施設建設費、ランニングコストから考察した場合、本市が見込むほどの効果はもう少し検証の余地がある。しかし、市が単独でごみ処理事業を継続することに比べ、スケールメリットによる経済効果が大きいことは間違いないようだ。  
Posted by ashiya_city at 12:39視察、勉強会

2017年08月10日

予算決算常任委員会と通年議会について横須賀市議会を視察

 議会改革の一環として提唱する「予算決算常任委員会の設置」および「通年議会の導入」について、先駆的に取り組まれる神奈川県横須賀市議会へ会派視察に行きました。今回の視察は、同項目について我々日本維新の会芦屋市議会議員団以上に熱心に提唱されている公明党さんとの合同視察が実現し、実施したものです。
 以下、横須賀市議会事務局様からご説明を受けて注目した、私なりの視察メモです。

【視察目的】
 前期の議会改革特別委員会における積み残し課題となった「予算決算常任委員会の設置」および「通年議会の導入」について、正確な理解と課題検証を進めるため、先進的に取り組む横須賀市議会の事例を参考にしようとするもの。

〜予算決算常任委員会について〜
【設置の経緯】
 従前の予算議案は5つの委員会で審査し、決算は特別委員会によるものとしていた。現在の芦屋市議会とほぼ同じ運営方法である。従前の問題点として、従来の分割付託では、予算と関連議案それぞれで表決が異なる場合があった。また、同一議員が一貫した審査を行うことにより、総合的、一体的な審査を可能とした。
 平成20年度に検討を開始。熊本市議会および諫早市議会へ先進地視察に行き、ベースは熊本市を参考とし。合計18回の検討会を実施、平成22年度に答申、要綱を制定した。

【予算決算常任委員会の実施】
 予算決算常任委員会は、全体会を経た後、総務、生活環境、教育福祉、都市整備ならびに特別委員会付議事件関連の5つの分科会に分かれて審査を行う。
 予算決算の議案、および関連議案(指定管理、手数料条例など歳入を伴う議案、基金に関するもの、予算決算と審査する方が合理的な条例改正など)を特出しして、それぞれの分科会に付託して審査を実施する。

【全体会】
 議長を除く40名で構成。予算決算常任委員長には副議長が就任。副委員長には議会運営委員会委員長が就く。全体会は本会議場で開催。市長をはじめ、副市長、各部長の理事者側も出席する。また議会選出の監査委員は理事者側として出席する。
 全体会に附属する理事会は、予算決算常任委員会の議会運営委員会と同じ位置づけとして設ける。理事会で議案の付託先を決定。分科会で詳細な審査を行い、採決はしない。
 全体会で委員長報告、複数分科会にわたる内容や政策的判断を求める内容に限り、市長に対し質問ができる。質問を除く20分の時間制で事前通告、一問一答方式。討論を経て採決。

【その他、横須賀市議会の特徴】
 区分採決を採用する。事前に全会一致が判る議案の場合、一括して採決を執る。芦屋市議会のように一つ一つの採決は執らない。
 常任委員会は2委員会ずつ開催する都合上、市長、副市長は常任委員会に出席しないようにしている。

〜通年議会について〜
【導入の経過】
 平成26年度から検討を開始、平成29年度から本格導入。前市長時代に議会との確執があり、当時の議長が「専決はけしからん」との見解を持ったため、通年議会に向けた議論が始まった。また「議員は閉会中、何もしてないんじゃないか」といった批判を交わす意図も含んでいる。特別職非常勤公務員としての議員の身分についての議論は無かった。
 導入にあたっては、同一県内の相模原市議会、厚木市議会を調査し、主なベースは相模原市議会を参考とした。

【導入後の変化】
 従前と年間タイムスケジュールには大きな変化は無く、「閉会中」を「休会中」と呼称することや、休会を議決する必要が生じたところが変更点である。
 今後は地方自治法179条の専決は無くなる見込み。180条についても条例に項目を追加することで補った。

【休会中を活用した具体例】
5月に東日本大震災に起因する放射能汚染問題が発生。直ちに常任委員会を開催した例。
∋堋垢交代したため副市長2人が辞職。スピード感を持った人事案件に対応するため、市長から臨時議会の打診があり、8月に開催を決定。

〜考察〜
 予算決算常任委員会については、芦屋市議会において導入する価値を見出せた。芦屋市の場合、補正予算をすべて総務常任委員会で審査するが、本来なら予算ごとの費目に応じて担当所管の委員会が審査する方が、施策と予算の一貫性を担保する観点から望ましいと考える。また、会派に所属しない議員が決算審査に参加が可能という側面もある。理事者側にとっても、総務常任委員会で関連する担当課がすべて拘束されるリスクを回避できるのではないか。
 横須賀市議会の場合、予算決算を各常任委員会の分科会に付託する方式を採用しているが、分科会方式を執らず予算決算関連の議案のみを審査する併設型の委員会運営を実施する自治体もあるように聞いているので、横須賀市議会の運営と共に少し異なる観点からの予算決算の審査のあり方も研究してみたい。

 通年議会については、導入が本年5月と未だ3ヶ月であることから、横須賀市議会でも具体的なメリットとデメリットを検証する段階ではなかった。しかしながら、5月に本来なら専決されたであろう放射能汚染問題が議題となったり、今休会中にも人事案件を審査する予定が入るなど、専決処分を無くしたり、付議事件に対しスピード感をもって処理していく面では効果が大きい。
 芦屋市議会では、委員会の所管事務調査をはじめ閉会中の活動も盛んであるため、通年議会に近い議会機能を発揮できていると思う。しかし、専決処分や報告事項は少なくないことから、議会の権能を高める観点で導入に向けた議論をする余地は充分にあると考える。

 芦屋市議会の各会派間における予算決算常任委員会および通年議会に対するイメージは、それぞれの認識に開きがあることは否めません。横須賀市議会の事例を大いに参考としながら、会派間で共通認識を構築した上で、導入の是非に向けた議論に繋げていきたいと思います。
横須賀市議会 視察  
Posted by ashiya_city at 00:06視察、勉強会

2017年02月02日

あしや市議会だより99号の議会クイズにご参加下さい

 「あしや市議会だより99号」が発行され、1月31日頃に芦屋市内全戸に配布されました。次回は通算100号を記念して、特別号を発行する予定です。ご期待下さい。

 さて、今号の「あしや市議会だより」の裏表紙にある「議会クイズ」ですが、僭越ながら私が出題させていただきました。応募者のうち、正解者の中から抽選で3名の方に図書カード(500円分)が進呈されます。どしどしご応募下さい。さて、そのクイズですが・・・

Q.芦屋市内で湧出する天然温泉を使用した公衆浴場が、指定管理者によって運営されることが議決されました。その温泉施設は次のうちどれでしょうか。
有馬温泉
あしや温泉
潮芦屋温泉


というものです。ここから裏話ですが、クイズを立案した当初の回答の選択肢は、

太閤の湯
あしや温泉
潮芦屋温泉 SPA水春

だったのですが、「民間企業の商標をクイズに含めるのは不適切」とのご指摘をいただき、先の回答選択肢となりました。もう答えが判ってしまいましたね。

 「あしや市議会だより」3ページの第76号議案が回答です。是非、クイズにご参加下さい。
あしや市議会だより99号 裏表紙
  
Posted by ashiya_city at 21:21議会活動

2016年10月21日

鳥取県中部地震の被災地の皆様へお見舞い申し上げます

 #鳥取県中部地震 について被害の全容が明らかではありませんが、上空からのテレビ映像で確認する限り、大規模な倒壊は無さそうであり、阪神淡路大震災を経験した者として一応のところ安堵しました。しかしながら、2千人近い被災者が避難対象となっていることや、本震に近い余震も想定されることから、被害の拡大を懸念しています。

 震源に近い #倉吉市 は、議員1年目の平成15年にインターンシップの学生を連れて視察に伺い、旧・関金町で合宿をさせていただきました。調査をした「 #白壁土蔵 の景観を生かした街並み形成」や「図書館運営」は、今でも鮮明に記憶に甦る素晴らしい取組みでした。

 当面は余震が続きますが、被災地の皆様が少しでも心穏やかに過ごせますよう、お見舞い申し上げます。
倉吉市 白壁土蔵
倉吉市 白壁土蔵2
  
Posted by ashiya_city at 22:34日々の雑感

2016年10月12日

荒川区役所で「タブレットPC導入及び活用について」視察

 こんにちは、寺前尊文です。民生文教常任委員会による平成28年度行政視察1日目は東京都荒川区を訪れました。
 荒川区の年間全会計予算970億円のうち79億6700万円、8.2%が教育予算に充当されています。東京都23区の特別区は全国的にも先進的な取組みが目を引きますが、とりわけ荒川区では「電子黒板の導入」、そして今回の調査「全校へのタブレットPC導入」など、教育施策で”全国初”の取組みが際立つ先進自治体です。

 以下、雑記になりますが、説明を聴きながらの視察メモです。
荒川区役所銘板

 平成17年に「荒川教育ネットワーク(Aen)」を敷設して、全教室でパソコンを使えるようにした。平成22年度に電子黒板を導入、教員が有効活用できるようになるまで3年を要した。
 平成25年度からタブレットPC導入モデル事業として4校、1,200台(小学校3校、中学校1校)で運用開始。1年のモデル期間を経て、平成26年9月より区内の全小中学校、約11,000台を導入して本格運用に入った。小学校1〜2学年で4クラスに1セット、3〜6年生で2クラスに1セット、中学校では1人1台体制とした。

短期的な目的
 教えるツールとして「わかりやすい授業」の推進。学習ツールとして「メディアリテラシー(活用能力)を身に着けさせる。今の児童生徒は家庭でスマホやゲームで扱い慣れていることもあり、速やかに浸透した。
長期的な目的
 グローバル社会を生き抜くための「21世紀型スキル」を身に着けさせる。

活用した実践教育
 習字の授業でタブレットを活用。教師のデモンストレーションを録画してそれを真似ながら、何度も書いたり消したりして反復学習として利用できた。電子黒板と同期させて、研究発表でも利用している。
 体育の授業では、実技を動画として録画し、自分の技術を客観的に観察して学習できている。水泳の授業でも活用し、プールの中から水中撮影にも取り組んでいる。反省→改善に即活用。
 児童生徒にとって、ただ教えられるという立場から、協議し合う機会が増えたように感じている。
荒川区教育委員会プレゼン資料

予算的措置
 5年契約のリース代11,000台分。WiFi環境の設備工事費も含む。またICT支援員を1年常駐させて、早期に順応できるよう配慮した。初期投資として、単年度予算で総額約32億円を要した。

教育現場の対応
 ベテランの教師はなかなか対応できなかったが、授業の中で有効に活用しているのは若手の教師よりもベテラン教師の方である。
 中学校で2〜3割程度の授業でタブレットを活用しているが、学校によって取組み状況に温度差がある。

成果
 勉強のできる生徒よりも、これまで勉強のできなかった生徒がタブレットにうまく順応する、一種の「逆転現象」も垣間見れた。児童生徒がお互いにコミュニケーションやコラボレーションの機会を創るという面では、目立った成果があったように考察している。

今後の課題
 教員の中にはスムーズにタブレットを活用した授業に対応できていないケースもある。また、東京都では最長6年以内で異動することになっているので、他区から教員が異動してきた場合、タブレットの活用した授業へ移行するのに時間を要する。  
Posted by ashiya_city at 23:14視察、勉強会

2016年09月02日

南芦屋浜教育施設用地の事業者募集について

 涼風町の教育施設用地について、芦屋市議会では9月2日の「芦屋浜・南芦屋浜まちづくり特別委員会」(徳田直彦委員長)で認定こども園運営事業者の募集状況と、土地活用事業者募集の募集要項について説明を受けました。

 認定こども園運営事業者の応募状況については、7事業者の応募があり、9月中に開催される選定委員会の審査の後、10月上旬に事業者を決定。計画通り進むと、平成30年4月1日に開園される運びとなります。
 浜風幼稚園跡地で同様の募集を実施した際は2事業者の応募しかありませんでしたので、上々の滑り出しと思います。人気となった背景には、人工ビーチに隣接するなどロケーションの良さが魅力となったようです。

 土地活用着業者募集については、9月15日から10月31日までにわたり公募されます。土地所有者である芦屋市からは「健康増進施設」と「地域交流施設」を配置することを条件に、事業者側からの企画提案によって入札する”プロポーザル方式”で募集され、平成28年11月中旬に事業者を決定します。
 地域交流施設の必須条件として、喫茶コーナーや図書コーナー、赤ちゃんの駅の設置、また講習会や集会などに使用できる空間の設置が謳われており、市民の声を全て反映できるものではありませんが、極力それに近いものとする配慮は窺えたように思います。

 今後は事業者と芦屋市の土地賃貸契約に基づく事業運営となるため、議会が事業者選定や契約、運営等に関して干渉することはできません。その分、行政当局から丁寧な報告を貰えるよう要望して、この日の特別委員会を終えました。  
Posted by ashiya_city at 23:09議会活動

2016年08月17日

南芦屋浜団地の公園に時計が新設されました

 こんにちは、寺前尊文です。毎朝の登校見守り活動の際に、南芦屋浜の見守り隊の方から「市営住宅の公園の時計が何年も前から壊れている。公園は登校時の集合場所になっているので、時計が機能していると子ども達にとってありがたい」との声をいただきました。

 管理する芦屋市役所住宅課に状況確認を依頼したところ、このモニュメントは団地が竣工された平成11年に今の日本郵政から寄贈されたもので、ソーラー電池によるデジタル時計が附属していましたが、雨水の浸水による機械の故障で機能していないことが判明。「市の管理施設なので早急に改善したい」との意向を示していただいていました。

 改善にあたっては、故障しているデジタル時計の修理、隣接する南芦屋浜集会所への時計設置など、さまざまな検証と見積り合わせによる予算の検討結果から、写真のように既存のモニュメントを活かしながら視認性の高いアナログ時計を新設することとなりました。
南芦屋浜団地時計
(7月20日に時計の取付が完了した南芦屋浜団地の時計台)

 時計設置の要望にあたっては、地域の方からも「お金のかからない方法で結構」という財政面へのご配慮をいただきました。また、所管する住宅課においても、同じような故障が繰り返さない活用される時計設置に向け慎重にご判断をいただきました。地域住民さんのご理解、そして芦屋市役所住宅課の職員さんの前向きな取組み姿勢に感謝申し上げます。ありがとうございました!  
Posted by ashiya_city at 23:37芦屋〜わが愛する街〜

2016年07月12日

第24回参議院議員通常選挙を振り返って

 去る7月10日に執行された参議院議員通常選挙の結果、我々おおさか維新の会が擁立した片山大介候補も兵庫県選挙区で当選をさせていただきました。選挙前の予想通り、公明党や民進党候補と鎬を削る大接戦となりましたが、辛うじて勝ち抜くことが出来ましたことを、兵庫県下の有権者の皆様へ衷心より感謝申し上げます。

 とりわけ我が芦屋市における得票率では、選挙区で29.4%比例代表で24.05%と、おおさか維新の会として兵庫県下52開票区中で共に最高位のご支持をいただきました。芦屋市で議員活動をさせていただく者として、市民の皆様に選んでいただきましたことを誇りに感じます。本当にありがとうございました!
マルハチ前にて松井代表と演説
(スーパーマルハチ南芦屋浜店前にて松井代表と演説)

芦屋浜にて松井代表
(芦屋浜シーサイドタウンにて演説する松井代表)

山手幹線にて街宣
(大原町内の山手幹線にて演説する片山大介)

 選挙期間中、おおさか維新の会が掲げる「身を切る改革」「教育の無償化」「統治機構改革」など訴えさせていただきましたが、政策への共鳴や賛同を得るだけ充分に浸透したとの手応えは無く、むしろ既成政党に無い維新の会のスタンスに対する”期待感”が押し上げていただいたのではないかと考察しています。選挙時の耳障りの良い口先だけの政治ではなく、実行が伴わなければ有権者の心はすぐに離れると肝に銘じて、政策の実現に向け一歩一歩前進する所存です。

 芦屋市民の皆様におかれましては、今後も引き続きおおさか維新の会をご支援下さいますよう、よろしくお願いします。  
Posted by ashiya_city at 20:17おおさか維新の会

2016年07月05日

芦屋市における【松井一郎街頭演説会のお知らせ】

 芦屋市民の皆様へ、本日7月5日14時30分からスーパーマルハチ南芦屋浜店に、15時過ぎからグルメシティ芦屋浜店に参議院候補・ #片山大介 と、おおさか維新の会代表・ #松井一郎 がやって来ます。

 国政の党代表が芦屋市の住宅地にある商業施設を訪れることは、そんなにあるものではありません。「有権者と身近に触れ合える場所で演説をしたい」という松井代表の希望で実現した機会です。是非、この機会にご参集下さい!
  
Posted by ashiya_city at 00:32おおさか維新の会

2016年06月28日

浜風地域における認定こども園開園が遅れそうです

 浜風幼稚園跡地で認定こども園を設置する予定であった社会福祉法人夢工房が、兵庫県から公金の不正流用を指摘された件により「社会的信頼を失った」として、同事業から辞退することになったと本日の民生文教常任委員会で報告を受けました。これにより、来年4月の認定こども園開園は事実上、厳しくなりました。

 社会福祉法人夢工房は浜風地域における認定こども園設置を辞退しましたが、同時に本年度かぎりで廃園を予定していた浜風夢保育園は、認定こども園開園までは保育園事業を継続することが芦屋市との協議で確認されました。浜風夢保育園に通う子ども達の居場所が確保されたことが、せめてもの救いです。

 浜風地区のみならず、いわゆる潮見圏域で認定こども園の開園を期待するお声を多数お寄せいただいていたことや、税金を原資とする補助金が不正流用されていたことも含め、今回の辞退に至る顛末には憤りを感じます。個人的にも、四女の入園を検討していた最中だけに、残念でなりません。

 芦屋市全体および浜地域に見合った幼児教育と保育サービスが早期に提供されるよう、引き続き望ましい子育て支援のあり方を模索して、建設的な提案ができるよう努めてまいります。  
Posted by ashiya_city at 22:19News Topix

2016年06月25日

比例票は『維新』『いしん』とお書き下さい!

 参議院選挙に投票へ行くと、候補者名を記載する投票用紙と共に、もう1枚別の投票用紙が渡されます。これが比例投票用紙です。この比例投票を行なうにあたり、皆様にお願いがあります。投票用紙には、

『維新』
『いしん』
『おおさか維新』
  とお書き下さい。
比例は維新

今回の参議院選挙で、おおさか維新の会は『維新』の略称で比例登録しています。

〜『大阪』と投票したら、どうなるの?〜
おおさか維新の会の登録名と異なるため、疑問票として開票立会人のもと審査され、選挙管理委員長の判断によって有効か無効の裁決を下されます。つまり、無効票として扱われる可能性があります。

〜『おおさか』と投票したら、どうなるの?〜
なんと驚くことに、他党の比例候補者に「おおさか佳巨」という方が存在します。
したがって、『おおさか』票は比例候補者名とみなされ、他党の比例得票となり、おおさか維新の会に按分されて得票となることもありません

 比例投票は『維新』『いしん』『おおさか維新』、またはおおさか維新の会からの『全国比例立候補者の個人名』で投票していただきますようお願いします。

※おおさか維新の会 比例候補者は下記URLをご参照下さい。
https://o-ishin.jp/sangiin2016/

参考記事「参院選、疑問票増えそう…党名変更や分裂相次ぎ」YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2016/news2/20160625-OYT1T50066.html?from=tw  
Posted by ashiya_city at 22:54おおさか維新の会

2016年04月23日

熊本地震義援金募金を芦屋市議会有志で募りました

 4月14日に発生以来、大きな余震を繰り返す熊本地震の被災地を支援するため、芦屋市議会有志によって4月22日、街頭義援金募金活動を実施しました。急な決定にも関わらず大半の議員が参加し、JR芦屋駅北側で被災地支援を呼びかけました。

 21年前、同様の直下型地震で大きな被害を受けた経験もあってか、多くの芦屋市民が呼応して下さり、今回の募金活動では 
117,815円 もの浄財を募ることができました。買い物帰りのあるご婦人は、「少しですけど届けて下さいね」と言って財布の中のお金を全て投入して下さり、思わず目頭が熱くなる場面もありました。

熊本地震募金活動20160422

 今後の募金の届け先については、芦屋市議会内で協議の上で決定し、熊本地震の被災地へ責任を持ってお送りさせていただきます。ご寄附をして下さった皆様の温かいお心遣いに、芦屋市議会としてしっかり応えてまいります。本当にありがとうございました!  
Posted by ashiya_city at 23:01議会活動

2016年03月18日

兵庫維新の会決起大会&橋下徹講演会のお知らせ

橋下徹さん講演会のお知らせ
演題 『政治無関心は納税者がこれだけ損をする』
日時:4月24日(日曜日)14:00〜16:30
場所:ANAクラウンプラザホテル神戸10Fボールルーム
会費:2,000円
構成:1部:兵庫維新の会 決起大会
   2部:橋下徹さん講演会
橋下さんにとって兵庫県下初の講演会です。決起大会には松井一郎知事も参加予定です。
橋下徹講演会 案内

兵庫維新の会決起大会 案内

参加希望の方は、寺前尊文までご連絡下さい。チケットの手配をさせていただきます。
メールでの申込みは teramae.takafumi@gmail.com まで。ご連絡先、必要枚数をお知らせ下さい。  
Posted by ashiya_city at 23:28おおさか維新の会

2016年02月29日

【国勢調査】人口増加率、兵庫県下で芦屋市が1位

 総務省が発表した平成27年国勢調査における人口統計によると、前回調査の平成22年に比べ人口は0.7ポイント減、947,305人の減少となり、「人口減少社会」を裏付ける結果となりました。兵庫県全体では0.9ポイント減、51,144人の減少となり、関西においても「東京一極集中」の流れが加速化する傾向にあります。逆に人口が増加したところでは、東京を中心とした首都圏、および福岡市域と隣接市町の伸びが目立っています。

 全国各地で人口減少が進行する中、我が芦屋市は2.4ポイント増、2,202人の増加となり、兵庫県下29市12町で1番の人口増加率となりました。次いで、若年層に人気の高い西宮市が1.1ポイント増、5,507人の増加。神戸市では全体で0.4ポイント減となるものの、中央区、灘区、東灘区では依然として増加傾向にあり、阪神間の人気が浮き彫りとなる統計結果となりました。
無題

 今年度から全国の自治体で『まち・ひと・しごと創生総合戦略』の取組みが始まり、人口減少の克服が至上命題となる中で、我が芦屋市は幸先の良いスタートを切りました。とはいえ、創生総合戦略の成果によるものではなく、『高級住宅地・芦屋』というブランドイメージに因るところが大きく、地方自治体の真価が問われるのはこれからです。

 芦屋市が「いつまでも住み続けたい街=定住志向強化」となるよう、議会からも積極的な政策発信を続けていきます。今後も皆様からのアイディアやお知恵を拝借できますよう、心よりお願い申し上げます。
寺前尊文 拝
  
Posted by ashiya_city at 22:56芦屋〜わが愛する街〜

2015年11月12日

周南市役所で「高齢者見守り事業もやいネットについて」視察

 こんにちは、寺前尊文です。民生文教常任委員会による行政視察2日目は山口県周南市を訪れました。
 周南市は平成15年に2市2町が合併、人口14万7千人、山口県4番目の都市。戦艦大和の最後の寄港地として知られ、海軍の燃料基地として栄えてきた。東ソー、日新製鋼、日本ゼオン、出光興産等の工業が盛んである一方、周防灘からはフグやタコ等の水揚げもあり海産物に恵まれています。

 以下、雑記になりますが、説明を聴きながらの視察メモです。
周南市もやいネット事業パンフ

もやいネットセンター推進事業
「もやい」とは=「共につくる」、「つなげる」
 周南市の高齢化率は29.8% 75歳以上約7500人 一人暮らし約2000世帯。
 24時間365日、高齢者相談窓口、高齢者の見守り体制の充実・強化を目指して、平成25年4月、市役所内の福祉協議会内に設置。周南警察署、社会福祉協議会、周南市の3者連携協定を結んだ。
 社会福祉協議会と連携して見守り活動を推進。小学校区単位で31のコミュニティ組織があり、共助の精神を広める必要があったことから、全市的な活動に展開した。現在のコーディネーターは20人。

相談事業
 初年度から徐々に相談件数は増えつつある。多いのは、話し相手、近隣トラブル、介護保険のこと、虐待やDVに関わること、認知症に関することで約85%を占める。

異常の発見
 徘徊しているところを見かける、新聞や郵便物が溜まっている、洗濯物が何日も干している、顔を見なくなった、異臭がする。これらの状況が観察された場合、もやいネットセンターに通報が入るようしている。

もやい徘徊SOSネットワーク
 高齢者などが徘徊などにより行方不明になった時や、身元が分からない人が保護された時に、警察だけでなく地域や事業所に協力してもらい、不明者の発見、身元確認につなげる。
・徘徊時の捜索協力
・メールサービスによる情報提供
・事前登録制度(行方不明になる可能性がある人の特徴や写真を登録)

地域福祉コーディネーターの役割
・安否確認
・生活課題の早期発見、関係機関との連携
・高齢者の孤独感の防止
 事業者との連携は、あくまでも日常的な業務の中で気付かれたことに対して報告してもらうようにしている。
コーディネーターは地域から推薦してもらっている。看護師さんや保健師の経験者、または地域活動に熱心に取り組んでいる人たちが選ばれている。市社協のパート職員という位置付け。国の方にも生活支援コーディネーターを設置しようとする動きがある。

予算と地域的傾向
 介護保険事業特別会計で事業費を捻出しているため、完全な市単独事業でなく、間接的に国費や県費の恩恵は受けている。合併して広域な自治体であるが、地域性によりサービスが大きく異なることはない。地区社協が昔からある地域は浸透しやすかったが、無かった地域は浸透が遅い傾向は見受けられる。
 都市部の高齢者の中には、プライバシー等の観点から「参加したくない」との意向を持つ高齢者もいるが、深く干渉しないまでも見守りはするようにしている。

雑感
 周南市は法人事業者が多く、事業者の協力があることで多くの見守りの目が確保できており充実しているが、事業所の少ない芦屋市で同様の取組みを展開しようとする場合、同じだけの見守り体制が確立できるか疑問が残る。この辺りに、住宅都市に特化した芦屋市の弱みが垣間見える。

徳山駅ぞうさん

「ぞうさん」の歌
 童謡「ぞうさん」を作詞した詩人まど・みちおさんが周南市出身ということに因み、周南市の至るところに「ぞうさん」をモチーフにしたまちづくりが進められていました。  
Posted by ashiya_city at 22:40視察、勉強会

下関市役所で「コミュニティ・スクールについて」視察

 こんにちは、寺前尊文です。私にとって通算7年目となる民生文教常任委員会ですが、今年度の委員会視察では山口県下関市さんを訪問しました。平成17年に合併。年に2,000人ずつ人口が減少。合併当時、30万人以上いた人口も、現在は27万人となっています。本州最西端の地で、水産会社マルハの創業地であった縁から大洋球団(現・横浜DeNA)が本拠地を構えたこともあります。歴史的には、源平合戦や巌流島の戦いで有名です。

 下関市では平成24年度から文部科学省の指導の下、コミュニティ・スクール制度(以下、コミスク)を導入しました。コミスクとは保護者や地域が一定の権限をもって、教育活動の運営に参画する仕組みのことです。以下、雑記になりますが、説明を聴きながらの視察メモです。

下関市 スライド

コミスク導入の背景
学校だけで十分対応できないこともある。地域の子どもは地域で育てるとの概念の下、「地域とともにある学校」としてコミスク事業をスタートしている。小学校51校、中学校22校の全校が対象。山口県下では指定率が1位。

4つの柱
1、学校協議会の設置
2、学校応援団の組織化
3、小中学校の連携
4、コーディネーターの配置

学校協議会の役割
・学校運営方針の承認
・学校運営についての意見
・人事についての意見
・学校運営の評価

委員構成
・住民、保護者、教職員、学識経験者、校長の15名で構成
話し合われたテーマの例
・あいさつをしっかりする子どもの育成「地域の声を子どもに伝えると成果があった」
・熟議「熟慮と討議」 子ども達の自己肯定感を高めるために地域や大人ができることを議論

学校応援団
学習支援・・・テストの○付け、採点などを地域の方に担ってもらう。地域の農業を子ども達に手伝ってもらっている。地引網体験、藁作業なども協働で体験してもらう。
環境支援・・・プール掃除、草刈り、側溝の掃除などのお助け隊がある。
子ども達も参加・・・地区行事でテント設営、年賀状作成のサポートをしたりして、地域の住民をサポートしている。
他にも、学校が企画した教養講座を地域住民へ提供。活動を通して参加者同士の交流が深まるというメリットがある。

コーディネーターの配置
学校のニーズと地域の人材を互換して補う。例えば、
部活動の指導者不足 ⇔ 競技経験がある人材の存在
読み聞かせをして欲しい ⇔ 本読みが好き
花を上手に育てたい ⇔ 園芸作業が好き

小中学校の教職員の組織化
各学校の運営協議会の中心に学校応援団がいる。やまぐち型地域連携教育推進事業の活用。地域の防災合同訓練を実施。

地域のメリット
・子ども達を中心にして多くの人が関わることで、地域に活力が生まれる。
子どものメリット
・多様なコミュニティに参加し、多様な自分を体験できる。

学校が統廃合した場合、コミスクも統合される。基本的に月〜金の活動である。統廃合に際しては、保護者から人事に対しての意見が上がることがあった。

今後の課題
学校運営に対する地域の方の参画意識の醸成
中学校区での小中連携した取組の充実と地域の理解、教職員の参画意識の醸成
地域や学校の実態に合わせた特色のある取組みの更なる充実
子ども、教職員、地域、保護者で参画意識にバラつきがある。4年目であれば仕方ないところも。
下関市議会議場にて
  
Posted by ashiya_city at 06:13視察、勉強会

2015年10月28日

芦屋維新の会から市長へ平成28年度予算要望書を提出

 全国の地方自治体では例年、秋に前年度の決算審査を終え、10月から12月にかけて新年度の予算編成を確定させる作業に取り掛かります。その新年度予算を確定させる前段階で、議会側から会派の予算要望を示し、反映に向けた配慮を促そうとするのが予算要望書の提出です。
 我々芦屋市議会会派「芦屋維新の会」も、10月21日に山中市長、佐藤副市長らと懇談を交わし、平成28年度における予算要望50項目を示した要望書を大原裕貴幹事長と共に提出しました。(要望書提出時の会派名は「維新の党」)

平成28年度予算要望

 今回、市長はじめ行政当局にお示しした内容は、予算要望書というより行革要望書に近いものです。要望の中味は、主に大阪維新の会が大阪府政や市政で実績を上げた「維新八策ローカルマニフェスト」に準ずるもの。中には、大阪より芦屋市の方が進展している行革の取組みや、自治体の規模や特性の違いから省いたものもありますが、基本的な”維新スピリッツ”を踏襲して会派「芦屋維新の会」の意向を示しました。
 もちろん、市民の皆様から頂戴した市政への要望の中で、通学路の安全性確保や道路の修繕等の「公益性の高いもの」、高級住宅地としての芦屋ブランドに付加価値を加える「地方創生総合戦略に則ったもの」は予算措置が必要でも貪欲に要望しています。

 要望した50項目が即新年度の施策に反映されるとは限りませんが、たゆまず市民の皆様のお声を届ける努力を惜しまず、行革の党としての”維新スピリッツ”を全面に出すことで、より良い芦屋市政の実現を目指して取り組み、有権者の皆様の負託に応えてまいります。  
Posted by ashiya_city at 23:10政策提案の実現に向けて

2015年10月18日

芦屋市役所に非核平和都市宣言30周年記念銘板が設置されました

 昭和60年に芦屋市議会で『非核平和都市宣言』を決議してからちょうど30年、芦屋市役所北館前広場の花壇に30周年を記念する銘板が設置され、その除幕式に副議長として来賓参加させていただきました。

 決議が採択された昭和60年は、旧ソビエト連邦共和国においてペレストロイカが進められる数年前、つまり東西冷戦が世界を震撼させていた時代でした。後々の調査によると、アメリカを中心とする資本主義国家と旧ソ連を中心とする社会主義国家との間で、核兵器を用いた武力対決がいつ起こっても不思議でほど切迫した状態だったのです。
 その後、米ソの緊張関係は緩和して冷戦は終息したものの、今日では隣国の中国や北朝鮮が核武装を強化する動きが見られるなど、未だに核兵器の脅威は過去のものではありません。

 我が国の国是である非核三原則「持たず、作らず、持ち込ませず」の理念を芦屋市のような小さな自治体からも世界へ発信して、恒久平和を心より願います。


『芦屋市非核平和都市宣言』
緑濃い六甲の山、
青く澄みきった空、
清らかな川の流れ、
夕日に映える瀬戸の海、
この美しい自然は、
わたしたちの宝であり、
未来の子供たちに残すことは、
わたしたちの願いです。
けれども、この願いに背をむけるかのように
核兵器は増え続け、
世界を破滅の淵においやろうとしています。
核兵器の廃絶は、今や全人類の死活にかかわる
最も緊急の課題であり、
最大の願いにほかなりません。
戦後いくたびか、
平和を願う人類の理性と決意は、
核兵器の使用と核戦争を防いできました。
わたしたちは、この理性と決意を信頼し、
かけがえのない生命の星、青く輝く地球を
笑顔にあふれる子供たちに残すため、
いまふたたび、心をひとつにして
核兵器を廃絶するよう、全世界によびかけます。
そして、国是である非核三原則の厳守を
強く希望するとともに、
わたしたちの街・芦屋をいかなる形であろうとも
核兵器に関連して使わせないことを自ら決意し、
ここに非核平和都市であることを宣言します。

芦屋市議会(昭和60年10月15日決議)

非核平和都市宣言
  
Posted by ashiya_city at 20:17芦屋〜わが愛する街〜

2015年09月01日

兵庫県内の維新の党支持者の皆様へお詫び

 こんにちは、寺前尊文です。維新の党から橋下徹、松井一郎の両氏が離党したことに伴い、大阪維新の会系の議員と民主党との野党共闘を目指すグループとの分裂が急速に進んでいるようです。このような報道が加熱するに連れ、維新の党を応援して下さっている兵庫県の皆様に、党への期待感と共に不安感を募らせることとなっていることに対し、所属議員の一人としてお詫び申し上げます。

 中には、11月1日の代表選挙への投票に魅力を感じていただき、8月中に急いで入党手続きをして下さった支持者の方も少なくありません。こうして、今後の維新の党へ期待をお寄せいただいている方のお顔が見える立場として、支持者の方々、新規に入党をいただいた皆様にどのように説明していけば良いか、地方議員の多くが困惑しております。

 実際のところ、今回の党分裂に向けた動きについて、我々地方議員への党本部からのメッセージはありません。最高顧問であった橋下徹氏が離党した際に、橋下氏が党へ宛てたメールを原文そのままに送られたのを最後に、9月1日時点で維新の党から地方議員への公式なメッセージは無く、マスコミの報道を静観しているのが実情です。

 今はただただ、党員の皆様、兵庫県内の支持者の皆様に不安感や不信感を抱かせることとなっていることに対し、心よりお詫びを申し上げます。申し訳ございません。

 維新の党として皆様に報告ができる今後の動きについて、およびそれに伴う自身の出処進退については追って報告を申し上げます。

維新の党兵庫県総支部 執行役員
芦屋市議会議員 寺前尊文
  
Posted by ashiya_city at 23:41おおさか維新の会

2015年08月10日

橋下徹最高顧問の唱える「関西維新の会」とは

関西維新の会について語る橋下市長
 8月8日、ホテルモントレグラスミア大阪で行われた第1回関西・維新地方議員勉強会に出席しました。維新の党に所属する近畿2府4県の地方議員203人中188人が集結し、橋下徹・大阪維新の会代表を講師に研修を実施し、「統治機構の改革」を柱にした政治グループを維新の党の地方議員有志で結成することが話し合われました。

 この政治グループこそが「関西維新の会」であり、その大義は維新の理念に基づく政策の推進です。地方政治において「統治機構改革」こそが維新の党の至上命題、それを実現するために大阪府議会、大阪市議会での改革事例を関西一円に広げよう、情報を共有しつつ切磋琢磨しよう、次の選挙で議席を増やし各地で政治的な影響力を高めよう、というのが「関西維新の会」の狙いです。

 これは維新の党を無くしたり分割するということではなく、政党の枠組みに囚われない政治グループを発足させ、国会議員がトップにあるようなピラミッド型ではない組織を構築しようとするものです。地方分権、東京一極集中の是正のために、政党や政治団体の仕組みも「地方」や「地域」を重視したものを形成していく、これが「関西維新の会」の目指すあり方です。

 少子高齢化による”人口減少社会”が進行する中にあって、税収の減少と行政サービスの負担増は避けられません。その状況下にあっても持続可能な自治体経営を維持していくため、二重行政をはじめとした行政のムダを排除するための取組みを、関西から進めようとするものです。我々維新のメンバーは批判を恐れず、未来の子ども達のため、少子高齢化社会に対応できる役所づくりを目指していかなければなりません。

橋下市長と松井知事
 研修会の席上、橋下徹代表と松井一郎幹事長から「政治は「本音と建前」があると言われますが、我々維新のメンバーは「本気で建前」を躊躇なく実行する集団になりましょうよ!」という檄を何度も戴きました。


  
Posted by ashiya_city at 21:48おおさか維新の会

2015年07月19日

台風11号による芦屋浜の集塵真空輸送システム(パイプライン)の収集停止について

 去る台風11号による7月16〜18日にかけての大雨により、芦屋浜地域の集塵真空輸送システム(以下、パイプライン)によるゴミ収集が芦屋浜全域において停止しています。この事象は、昨年8月の台風による豪雨で生じて以来、2年連続2度目の発生です。
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 担当課の報告によると、原因は鉄製のパイプに生じた「穴あき」から地下水が浸水したことによるもので、普通の降雨なら浸水は起こらないものの、強くまとまった雨が降ったために地下水の圧力が増したことにより浸水被害が生じたものです。供用開始から36年になりますが、大雨による雨水侵入が原因で輸送停止になるのは2年連続であり、大変残念なことです。

 台風による大雨の後にパイプラインに不具合が発生した地域と復旧状況は以下の通りです。

芦屋浜全域(浜風町の一部を除く) 7月19日〜輸送停止 → 復旧の目途立たず
南芦屋浜地域  異常なし(通常通りの収集)


 パイプラインによるゴミ収集再開までは、芦屋浜地域各所に仮設の臨時ゴミ集積場を設置し、日曜日を除く毎日8時30分頃にパッカー車によるゴミ収集となります。
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 カラスによるゴミの散乱が予想されます。ゴミ出しは朝の時間に限定し、ネットでしっかり覆うように努めて下さい。

本件に関するお問い合わせ
芦屋市環境施設課 TEL32−5391(平日9〜12時、13〜17時)
  
Posted by ashiya_city at 22:11News Topix

2015年07月17日

台風11号による避難勧告と避難所の状況について

 台風11号による大雨のため、芦屋市では阪急以北の戸建て世帯を中心に「避難勧告」を発令しています。身の周りで普段は感じない異音や臭い、水の流れを感知した場合は速やかに最寄りの避難所へ退避して下さい。

 7月17日21時現在の各避難所における避難者数は以下の通り。
・グローバルコミュニケーションセンター(奥池) 7世帯 17人
・岩園小学校   5世帯 14人
・市民センター   9世帯 14人 (奥池地区帰宅困難者対応兼用)
・朝日ケ丘小学校  2世帯 7人
・山手小学校   2世帯 5人
・西山幼稚園   3世帯 8人
      計 28世帯 65人

〜今後の状況について〜
 次第に雨は弱まり、7月18日の明け方に雨は止む見込みです。しかし、芦屋川をはじめ河川の水位は著しく上昇しており、土砂への浸水もかなり進んでいます。
 雨が止んでも、河川の水位上昇、土砂の緩みはしばらく続きますので、普段と異なる音や臭いの変化に注意して下さい。  
Posted by ashiya_city at 23:47News Topix

奥山精道線(奥山〜山手町)の通行止めについて

 連続雨量が規制基準値を超えたことで,県道奥山精道線(奥山〜山手町間)を通行止めとしています。詳しくは所管である西宮土木事務所道路第2課 0798-39-6136に問い合わせください。

参照:県道奥山精道線 通行止め区間

 これにより、奥池地区にお住いの方の帰宅が困難となっています。一時避難先として岩園小学校と市民センター203室を開放しています。

  
Posted by ashiya_city at 15:13News Topix

2015年06月20日

第77代芦屋市議会副議長に選任していただきました

 毎年6月議会で改選される議会役員は、選挙の結果(監査委員を除く)以下の通り決まりました。

議 長  畑中 俊彦
副議長  寺前 尊文
監査委員  森 しずか
阪神水道企業団議員  長野 良三


 常任委員会の所属は以下の通りです(◎委員長、○副委員長、議席番号順、敬称略)。私は民生文教常任委員会(福祉、環境、教育事業などを所管)で、通算7回目の所属となります。

総務常任委員会
◎福井美、○田原、長野、大原、中島か、松木、森
民生文教常任委員会
◎帰山、○山田、岩岡、福井利、寺前、前田、ひろせ
建設公営企業常任委員会
◎徳田、○重村、いとう、長谷、畑中、中島健、平野


 さて、本定例会の役員選挙におきまして、私は第77代の芦屋市議会副議長に選任していただきました。平成26年に制定された芦屋市議会基本条例第4条に謳われる「中立かつ公平な立場で職務を行い,民主的で効率的な議会運営を行う」との精神に則り、畑中俊彦議長を補佐し、芦屋市議会が市民の負託にしっかりと応えていける議会となるよう、精一杯尽力してまいります。

 芦屋市民の皆様、そして行政当局の皆様の温かいご協力とご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、就任の挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。  
Posted by ashiya_city at 20:38議会活動

2015年05月25日

駅頭で多くの激励をいただき、感謝しております!

 今朝は前衆議院議員はたなか光成さんとJR芦屋駅北口で「Lead Voice 22号」を配布しながら朝のご挨拶をさせていただきました。
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 大阪都構想の否決後の橋下徹市長の政界引退会見を受け、「維新の党は分裂する」「野党再編だ」などと勝手に言われておりますが、当事者の我々にとれば”否決”も”橋下市長引退”も想定内の出来事であり、マスコミや周りの方々が大袈裟に取り扱うほど、維新の党内の結束力は逆に強まっているのが現実です。
 今朝の駅頭活動でも多くの方から、

「頑張れよ!アンタらに期待してるんやから!」

「都構想、残念やったわ。すごく大阪に期待してたのに・・・」

「橋下さんに『辞めるな』って言っといてな」


などの温かい激励のお言葉を頂戴しています。我々維新の党は、1ヶ月前の統一地方選挙では軒並み上位当選するほど支持を得た政党です。大阪都構想が頓挫したぐらいで、橋下市長が引退表明をしたぐらいで、政治的信念がブレるほど軟ではありません。
 しっかりと政局の第三勢力として、保守改革の精神を貫き通してまいります。今後ともご支援のほど、よろしくお願い致します。  
Posted by ashiya_city at 23:24政策提案の実現に向けて

2015年05月18日

大阪都構想は実現できませんでした

 こんにちは、寺前尊文です。僅差とはいえ、我々が推進した「大阪都構想」は負けました。究極の民主主義であった住民投票による結果ですから、今は清々しい気持ちで満たされています。

 昨夜の大阪市における住民投票の開票結果を受け、大阪市民の多くが「特別区設置」に対し賛同しかねる状況であることが明白となり、大阪維新の会および維新の党が推進してまいりました「大阪都構想」については断念せざるを得ません。
 大阪市内における活動では、地元・芦屋市とは比較にならないぐらい大勢の方から激励やご声援を頂戴しておりました。本当にありがとうございました。また、都構想への期待感を高めておきながら、実現へ向けた取組みを推進できなくなったことを深くお詫び申し上げます。

 実のところ、都構想を否定された悔しさ以上に、二重行政をはじめとした地方自治体の潜在的な問題について、大阪市民だけでなく広く国民の皆様に喚起できた満足感。日本政治史に必ず残るであろう住民投票活動に最前線で関われた幸福感を味わっています。
 大阪では僅差で反対多数になったとはいえ、今後の地方自治における統治機構改革の必要性に対しては大きな大きな一石を投じることができたと自負しています。大阪から一石を投じたことによる波が、全国へ波及することを願ってやみません

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 今後は皆様も一緒になって、お住まいの地方自治体のあり方について考えてまいりましょう!  
Posted by ashiya_city at 16:41政策提案の実現に向けて

2015年05月13日

橋下徹より住民投票への最後のメッセージです

 こんにちは、寺前尊文です。橋下徹・大阪市長からのメッセージを紹介します。知事と政令市長を経験した橋下さんの思いを大阪市民の皆様に純粋に信じていただきたい、そう強く願ってやみません。

 私も可能な限り都構想への賛成の輪を拡げるため大阪市入りをしていますが、街宣車を運転しながら橋下さんのこのメッセージを聞くと目頭が熱くなることが何度もあります。

 子ども達の時代にツケを回さないため、今できる改革はできるだけ早く着手して前進させていきたい!私をはじめ大阪維新の会、維新の党のメンバーは皆それを願って活動しています都構想を推進する我々に私心はありません!橋下徹・大阪市長、そして都構想を推進する我々の思いを信じて下さい!
  
Posted by ashiya_city at 22:24政策提案の実現に向けて

2015年05月07日

二重行政の弊害は大阪だけの問題ではありません!

 こんにちは、寺前尊文です。本日の「Change Osaka! 5.17」、大阪都構想住民投票の応援は天王寺区入り。街宣車で演説する横でビラ配りをさせていただきましたが、ビラの受け取り率はすこぶる高く、有権者の関心の高まりを実感しました。
 また、期日前投票を済ませた方も多いようで、「賛成」「反対」の意思表示もハッキリ示してこられるようになっています。通りがかりざまに「メリット、デメリットは何や!」と質問が飛び出すなど、市民から受ける質問の内容も辛辣なものが多くなってきました。
都構想応援 天王寺区

 さて、5月17日に大阪市で実施される住民投票。二重行政が抱える課題は、何も大阪市と大阪府の関係に限った問題ではないのです。大阪の場合、府と市が同じ権限を持っていて、病院事業や公立大学などの運営を別個で担ってきたために、効率性の悪い行財政運営や不要不急事業に着手した点がクローズアップされています。しかし、二重行政は47都道府県と約1700の基礎自治体の関係全てが見つめ直すべき行政課題なのです。

 例えば兵庫県の場合、市町が望まなくても県が「事業費を8割負担するから」と財政力に乏しい自治体へ事業推進を働きかけ、市町が甘い水に誘われて手をつけた事業があります。広域農道、治水ダム、県産木材使用の公共建造物がまさにそれです。建設当初の事業費は県が8割負担をしても、完成後の維持管理費は全額市町負担になるケースがほとんどであり、国や県の甘い誘惑に誘われ不要不急な公共事業に手を出した基礎自治体が財政破綻していくケースは後を絶ちません。
 我が芦屋市においても、南芦屋浜に小学校を新設しようとしたケースは二重行政の弊害です。大阪のような同じ権限を持つことによる二重行政というパターンではなく、県と市という別個の意思決定機関が存在するため、権限の大きい県の意思決定に従わざるを得なくなった二重行政の弊害に例えることが出来ます。前述の財政破綻する基礎自治体のケースに類似しています。

 このように、”二重行政の弊害”は大阪だけの問題ではないのです。

 大阪都構想について、あんなに根深い抵抗が展開されることが不思議でなりません。なぜなら、都構想が進展することにより最も不利益を受けるのは政治家や公務員の方々であり、行政のムダを排除して市民の負担を軽減し、余剰財源を医療・福祉・教育に充てていこうというのが都構想の背景にある理念なのですから。  
Posted by ashiya_city at 21:28おおさか維新の会

2015年05月03日

大阪都構想の住民投票「賛成」の応援をしています

 こんにちは、寺前尊文です。大阪都構想を巡る住民投票が、芦屋市議会議員選挙の翌日4月27日に告示され、私も可能な限り大阪市へ「賛成」側の応援に入っています。この住民投票は言わば、地域政党・大阪維新の会の集大成であり、選挙でいくら大阪維新の会の候補者が当選しても、この住民投票で都構想に過半数の同意が得られねば、この5年間の努力は水泡に帰しかねない大事な機会なのです。

 この日の応援は南区(現・住之江区)を統括される片山一歩・大阪市議の事務所の指令の下で活動。偶然にもこの日の応援は、畠中光成・前衆議院議員(兵庫7区)、中野郁吾・兵庫県議とその秘書の方、渡邉謙二朗・西宮市議と私の「芦屋・西宮チーム」が結成されました。ポスティング前の一枚です。
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 1時間のポスティングを終えた後は、橋下徹・大阪市長によるタウンミーティングの開催に備え、会場設営や開催中の警備や撤収作業など。予定通り13時から始まった、橋下氏によるパネルを使用した都構想の説明。
 東京都でも72年前、当時の東京市から今の東京都へ編成替えする時は大反対運動が展開されたそうです。広域な地域ビジョンを持って都市基盤整備を進めた東京都23区と、府と市が対立しながら別個の意思決定を進めてきた大阪市。地下鉄や高速道路網の進捗を見れば、東京と大阪の歴然とした違いが判ります。
 橋下氏の歯切れの良い論調はこの日も健在。反対派の裏付けの乏しい論理を、ことごとく撫で切るように論破していきます。
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 タウンミーティングが始まる午後1時には、用意した200席は満杯状態。立ち見でご来場された方を含めると500〜600人のご来場をいただきました。
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 橋下徹・大阪市長が60分におよぶ説明を終えた後は質疑応答。大阪市民の関心も日増しに高まっているようで、質疑応答は予定を延刻してさらに60分、しっかりと対応させていただきました。
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 都構想を巡ってはさまざまな憶測やデマが流され、期日前段階では反対票が多い情勢です。象徴的なデマは、「賛成の人は住民投票に行かなくても大丈夫。反対の人、何かようわからんという人は、とりあえず反対票を投じて下さい」という内容の電話や口コミが流されているようです。まったくフェアなやり方ではありません!

 法的拘束力を持ったこれだけ大規模な住民投票は、日本史上初めての出来事です。歴史に誇れる記録を残すため、賛成、反対の如何を問わず、ご自身の意思で多くの方に投票へ行っていただきたいと願います。願わくば、大阪発の地方統治機構改革の流れがこれを契機に全国へ波及するようになって欲しい、そのための一助として都構想住民投票の応援に入って行きます。

 投票日は、5月17日です。期日前投票も行われています。
  
Posted by ashiya_city at 22:47政策提案の実現に向けて

2015年04月29日

新たな気持ちで4期目に向かいます

 こんにちは、寺前尊文です。改正公職選挙法では、選挙期日後に当選又は落選に関して選挙人に挨拶をする目的をもって行う行為のうち、「インターネット等を利用する方法」により行われる文書図画の頒布が解禁されました(改正公職選挙法第178条第2号)ので、初めてブログを介しての御礼をさせていただきます。

 先ずは期日前投票から投票日当日までに、私「てらまえたかふみ」の名前を記入してご投票を下さった1945人の皆様、本当にありがとうございました。32名の立候補とかつてない激戦となりましたが、有力な若手候補も多い中で敢えて「てらまえ」をご選択いただきましたことは、感激の極みでございます。皆様方の期待を裏切らぬよう、次の4期目を議員活動の集大成として位置付け、先々に悔いを残すことなく、完結できる政策は出来る限り完結させていく覚悟で臨んでまいります。

 さて、この度の選挙から「無所属」の立場から「維新の党所属」という立場に変わったことは多くの方がお気づきのことと察します。今回4位当選という好結果を得たのは、何も私の実績によるものでは無く、維新の党に対する期待感、風が後押しした結果であることは間違いありません。
 実際に、「維新の党から立候補したことに失望した」というお声も少なからず寄せられています。一方で、「維新に頑張って欲しいねん」「橋下(大阪市長)さんが好きやから応援するわ」というお声は、前者を何倍も上回るほど寄せられています。つまり、てらまえたかふみという候補者を介した維新の党への期待票が集まったことに他ならないのです。
 このことを深く念頭に置き、新任期では「身を切る改革、実のある改革」という維新の党の政策理念をブレずに推進してまいります。また、維新の党の同僚としてトップ当選を果たした大原ゆうき議員を一人前の政治家に育てること、これも私の使命であると僭越ながら認識しています。

 新人の大原ゆうき共々に私てらまえたかふみ、そして維新の党へ皆様のお声を寄せて下さると幸いです。今後ともご指導を賜れますよう、心からのお願いを申し上げます。ありがとうございました!
当選証書

平成27年4月吉日       
芦屋市議会議員 てらまえたかふみ
  
Posted by ashiya_city at 22:00議会活動

2015年04月26日

7日間の選挙戦を終えて

 こんにちは、寺前尊文です。4年に1度の選挙戦とはいえ、1週間連日にわたって選挙カーの大きな音でお騒がせしたことは、候補者の政策論争に関心がある方は興味深かったでしょうし、迷惑この上ないと感じられた方も少なくないと思います。大変にお騒がせを致しまして、申し訳ありませんでした。

 私も4度目の選挙戦でしたが、今回は立候補に至った経緯、無所属から維新の党の公認候補として立候補した理由、芦屋市の当面の行政課題など、お伝えしたことが山ほどあって、過去になく数多くのスポット演説をさせていただきました。
 上手に思いの丈を述べられなかった機会もありましたが、中には「演説に共鳴した」とのご連絡をいただくなどの激励もあり、有意義な選挙戦を過ごせたのではないかと感じております。

 さて、芦屋市長・芦屋市議会議員選挙は震災直後の平成7年の投票率64.44%をピークに減少傾向を続け、前回の平成23年の改選時は48.49%と初めて50%(2人に1人)を下回る投票率となりました。投票率が50%を下回ることは民主主義の根本を揺るがすほど忌々しい事態であり、選挙で選ばれる政治家が有権者を侮る要因にもなりかねません。私は正直な気持ちを申し上げると、自分の結果よりも最終投票率が前回を上回るかどうか、50%以上を回復するかどうかを最も注目しています。

 「50%を下回る選挙では当選しても喜びも半分以下である」。これは4年前、3期目の当選を果たした時の嘘偽りない感想です。できるだけ多くの方に投票へ行っていただき、そこで良い結果を獲得できるなら、当選順位が何番目であろうと”意気”に感じるものです。

 本日4月26日の投票日は、幸いに快晴が予想されます。買い物・レジャーにお出かけになる前に、是非とも投票に行っていただき、芦屋市民の見識の高さをお示しいただきたい、今はそれを切に願っています。

 芦屋市で投票権を持つ皆様、必ず芦屋市長選挙・芦屋市議会議員選挙に投票へ行きましょう!  
Posted by ashiya_city at 01:50日々の雑感

2015年04月23日

応援弁士の皆様に助けていただきました

 こんにちは、寺前尊文です。芦屋市議会議員選挙も5日目を終えました。この日は応援弁士の方が多数お越し下さり、引き締まった選挙活動を展開できました。

 前衆議院議員兵庫7区支部長の畠中光成氏を筆頭に、神戸市東灘区で初当選を果たされたばかりの外海開三氏、泉佐野市の射手矢真之議員、尼崎市の光本圭佑議員、神戸市中央区で当選されたばかりの光田あまね氏など、本当に豪華なラインナップで恐縮するぐらいでした。ありがとうございました!

 おかげさまで、前々からやりたかった自転車街宣、駅頭や交差点などにおける辻立ちなどを実施できて、この選挙戦で消化不良だったいくつかの要素を解消することができました。まさに、人海戦術でこそなせる業でした。
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 この選挙戦、温かいお声かけをいただく機会がありますが、「維新の党を応援してるで!」、「橋下さんが好きやねん」といったものが多く、「一期目の頃から応援してるよ」というお声もあるものの、「維新だから」というお声が多いようです。維新の党への期待値だけでなく、てらまえたかふみの個人票でも勝てる選挙にしなければ、後悔する気持ちは尽き止まないでしょう。

 残り2日間、やり残した気持ちを残さないためにもベストを尽くします。  
Posted by ashiya_city at 23:29日々の雑感

2015年04月22日

今回の選挙、大敗北します

 こんにちは、寺前尊文です。市議会議員選挙4日目が終了しました。率直な感想を申し上げると、私てらまえたかふみは大敗北を喫します。候補者にとってタブーである「当選できるだろう」という油断が、心の隅々に感じ取れるからです。

 一つは、前回の選挙で選挙カー無し、駅頭活動無し、街頭宣伝無しで当選した経験に起因する油断です。
 今回の選挙ではこれらの要素は満たしており、前回選挙より活動は充実しています。したがって、「前回より活動量が豊富だから、この程度の選挙活動でも票は伸びるだろう」という甘えの気持ちを感じます。

 もう一つは、維新の党への”期待票”の読みからくる油断です。
 昨年12月に施行された衆議院議員選挙で、芦屋市における維新の党の比例票は、投票率57.54%で12,724票でした。国政選挙と地方議会選挙では有権者の投票行動が異なること、投票率が10%程度下回ること、もう一方の維新の党の候補に票が集中することを加味しても、当選ラインぎりぎりの得票が見込まれそうです。
 でも、これは維新の党への期待票の見込みであって、私てらまえたかふみの努力で耕した見込み票で無いことは明らかです。「維新票だけで勝てるかも・・・」、こんな怠慢な気持ちが私の中に存在します。

 したがって、てらまえたかふみは今回の選挙で大敗北をしますこんな緩んだマインドで後味の良い選挙になった候補者と、私はいまだに出会ったことはありません

 このブログをチェックしているライバル陣営の皆様、おめでとうございます。てらまえたかふみは選挙に強い候補者ではありません。

 てらまえたかふみ、ならびに維新の党を応援して下さっている皆様、今のうちに私の気持ちを奮い立たせて下さい。逆境に面した時ほど、底力を発揮できる性分ですので。  
Posted by ashiya_city at 22:34日々の雑感

2015年04月20日

「諸君、狂いたまえ」

 芦屋市議会議員選挙も2日目。普段はポスティング重視で、あまり駅頭で活動しない私も、やはり選挙期間だけは駅頭で挨拶をさせていただきます。電車通勤をされる方々にとれば、私も「選挙の前しか姿を現わさない議員」なのです。

「こんばんは!お疲れ様です。
 維新の党、てらまえたかふみと申します。
 お気をつけてお帰り下さい。」

 このフレーズを何度繰り返したことか・・・。正直言って、虚しくなりました。恥ずかしくなりました。

 時折、良好な反応を返して下さる市民もいらっしゃいますが、多くの方は「選挙の時だけエエ格好するな!」と内心で感じられるのではないでしょうか。実は、私が逆の立場のサラリーマン時代だった頃、そのような感慨を持っていたからです。

 その時、自分を奮い立たせる意味で頭の中で回想したのは、幕末の志士・吉田松陰先生の次の言葉です。

吉田松陰

「諸君、狂いたまえ」

 吉田松陰先生がこの言葉を松下村塾の弟子に残したのは、現状に満足せず常識の壁を自らの行動で打ち破れという意味が込められていたものと推察します。しかし、「虚しい」「恥ずかしい」という気持ちを押し殺して、駅頭でお会いする方々に挨拶をし続けることにも、通ずるように思えてなりませんでした。

 これからも、良い意味で「狂挙」になって、自らを奮い起こしていきます。  
Posted by ashiya_city at 23:46日々の雑感

2015年04月19日

芦屋市議会議員として4選を目指します!

 こんにちは、寺前尊文です。本日より、芦屋市議会議員選挙が告示されました。定数21人に対し32人が立候補するという、かつてない激戦となりました。芦屋市民の皆様におかれましては、1週間とはいえ連日にわたって選挙カーで騒がしくされるわけですから、せめて中味のある訴えをして欲しい。そう願われる有権者も多いことと察します。

 この度の立候補にあたっては、自身の出処進退をはじめ相当深く悩んだことが事実です。新人当時は10年を一区切りと考えていたので、引け際をどうするかを真剣に考えていた時期が長く続きました。

 しかしながら、敢えて4選を目指して立候補したのは、
〆魏討茲蝓◆岼歐靴療沺弖訐準備段階から入党のお誘いをいただいたこと。
∨萃、小中学校生の登校見守りを続けていくうち、「この子達の将来のことを真剣に考えて政策判断できるのは自分が適任ではないか」と僭越ながら感じたこと。
5羔砲蓮△海了劼匹眞のコミュニティを分断する恐れのあった南芦屋浜への小学校新設問題の背景にあるものに対する強い憤りでした。


 私は今の芦屋市政に対し、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」との故事の如く、市債(借金)が減ったことにより、従来の行政経営から大きく舵取りを変えつつあることに疑念を感じています。これからは少子高齢化が及ぼす影響により、市民の負担はますます増えるばかりです。したがって、「ハコモノ重視」の政策は可能な限り控えて、ソフト政策重視の転換が求められています。

 我々維新の党は、まずは身を切る改革をもって行政改革の率先垂範を示し、公務員の皆様にも身を切る改革に共鳴していただく必要があると思っています。そして、それによって余裕が生じた財源を市民サービスや市民負担の軽減に充当していきたい、それが基本理念なのであります。

 1週間という短い選挙期間ですが、維新の党、およびてらまえたかふみの政策理念を芦屋市民の皆様に共感していただくために、しっかりとお訴えをさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

平成27年4月19日         
芦屋市議会議員候補 てらまえたかふみ
  
Posted by ashiya_city at 22:52芦屋〜わが愛する街〜

2015年04月01日

橋下徹大阪市長・維新の党最高顧問による街頭演説会の動画

 4月1日に阪急西宮ガーデンズ前にて実施した、橋下徹大阪市長・維新の党最高顧問による街頭演説会の動画です。痛快で解りやすい橋下節は健在です。私、寺前尊文もちょっとだけ出演します。是非、ご覧下さい!

  
Posted by ashiya_city at 23:39News Topix

橋下徹大阪市長・維新の党最高顧問による街頭演説会のお知らせ

 橋下徹大阪市長・維新の党最高顧問による街頭演説会を、下記の通り実施します。橋下徹本人から阪神間の皆様へ、大阪都構想、二重行政の解消、議員自ら「身を切る改革」に取組む重要性をお訴えさせていただく機会です。是非ともご参集下さい!

日時: 平成27年4月1日18時から
場所: 阪急西宮ガーデンズ前 ひなた広場
弁士: 橋下徹大阪市長・維新の党最高顧問
    阪神間の維新の党所属議員および立候補予定者
※公務の都合や交通事情により、多少の遅れが生じる場合がございます。  
Posted by ashiya_city at 07:35News Topix

2015年03月26日

山中市長へ南芦屋浜の小学校建設の白紙撤回を求める申入書を提出

 こんにちは、寺前尊文です。昨年末の本会議で表明された、南芦屋浜の教育施設用地(現在はミズノスポーツプラザ潮芦屋)に小学校を新設する計画。それ以降、期待の声以上に不安の声が高まっていました。

 公共施設の新設は本来、喜ばれるべきニュースであるのに、地元の南芦屋浜の住民さんにさえ不安や反対の声が起こるのはなぜか。それは多くの住民にとって、公共施設の中でも”小学校”は最も望まれる選択肢ではなく、現在の潮見小学校区のあり方に満足していることへの表れと感じます。また、小学校を必要とする市長部局や教育委員会の論理にも随所に矛盾を感じます。

 この事実を真摯に受け止め、芦屋市議会の超党派有志で山中市長に対し、小学校建設に対する以下のような申入書を提出しました。
市長に申入書を提出


芦屋市長 山中健 様
平成27年3月25日

南芦屋浜への小学校建設計画に対する申入書

 山中市長は昨年末より南芦屋浜への小学校建設を表明され、その必要性について、南芦屋浜地区への人口増、地域コミュニティの醸成、通学路の安全などを根拠としています。しかしながら、私たちは以下の理由から計画の白紙撤回を求めます。

 教育委員会は浜風幼稚園廃園決定の際、単学級が複数年にわたることを理由にしていました。南芦屋浜においても、小学校を新設しても10年後には単学級になる見込みであり、また、既存小学校の学級数、児童数減少を招くことも明白です。市長は、統廃合はしないと言われるが、教育委員会のこれまでの単学級に対する考え方からすると現実的に統廃合検討の対象となります。
 また、小学校をコミュニティの核とし、人口増の手段ともしています。小学校建設によるその効果は期待できるものとしても、それを目的として多額の財政負担を負うことは必至であり、コミュニティ醸成の代替の手段を検討すべきであると考えます。通学路の安全についても同様であり、全市から児童を集め特化した小学校を創るのであれば更にその問題については拡大するのではないでしょうか。

 以上のとおり、巨額の建設費を投じた上、毎年多額の維持費をかけることとなる小学校は、建設後10年でその必要性を問われることが明確であり、その必要とする理由にも説得力が感じられません。南芦屋浜地区の住民からも反対の声が大きい小学校建設で、これまで市長が3期12年の間、道筋をつけてこられた行財政運営に対する市民からの信頼を損なうことのないよう、英断をもって、計画の白紙撤回をされることを強く申し入れます。

芦屋市議会議員  あしや未来の会 青山  暁
福井美奈子
松木 義昭
重村啓二郎
畑中 俊彦
中島 健一
公明党     田原 俊彦
徳田 直彦
帰山 和也
創政クラブ   長野 良三
都筑 省三
無所属     寺前 尊文
中島かおり
徳重 光彦
  
Posted by ashiya_city at 22:24議会活動