2006年08月23日

制度の骨抜きか

中国産のニンニクと、ウナギから基準値を超える農薬や殺虫剤が検出されたとして、厚生労働省は8月22日、食品衛生法に基づき輸入業者に検査命令を出した。

検疫所におけるモニタリング検査の結果、ニンニクからは農薬「ピリメタニル」0.02〜0.04ppm、ウナギからは有機塩素系殺虫剤「エンドスルファン」0.007〜0.089ppmが見つかった。
食品の残留農薬に対する規制、ポジテッブリスト制を今年5月29日から日本が強化したことにより、中国産農水産物の対日輸出が激減している。

日中両国政府は28日から東京で第2回の協議を行うとしているが、その内容は、前回までの協議で中国側が、優良輸出企業に対する検査方法緩和を要請しているというもの。

日本側も前向きに対応する姿勢を示しており、大きな摩擦への発展は回避される見込みとするが、ポジテッブリスト制が早くも形骸化。

制度の骨抜きか。

農産物の対日輸出18%減
asia2 at 20:23│Comments(0)TrackBack(0)日中関係 

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マダムフセイン
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