June 29, 2017

第3146回「北陸娘がやって来た」

エリ&えりこ



6月25日】大阪 天王寺 新世界

「藤岡さ〜ん」
おぉ〜久しぶりやったなぁ〜

Dちゃんを見て一瞬怯んだ小柄なEが背の高い
E子の背に隠れた。何ビビってんねん。

Dちゃん紹介するわ EにE子や
「初めまして。僕こう見えても日本人ですからね」

わざわざ電車に乗って福井から2人が逢いに来て
くれた。Eとは2年前にバンコクに旅行に来た時に
Y君親子と一緒に水上マーケット&アユタヤ観光旅行
して会ってたけど、E子とはオレが福井○●高校に
講演に行って以来だから11年ぶりの再会になる。

大人の女になったなぁ。何歳や
「そう見えます。26歳よ」
あんの時は高校2年生やったんや

天王寺駅で


E子は看護師でEはソーシャルワーカー。お互い
休みを合わせてオレが大阪に滞在している間に
会いに来てくれた。タイが縁とはいえ嬉しいね。

何食いたい
「串カツ〜」
「じゃあ 新世界に行きましょ」

通天閣


Dちゃんが、さくっとタクシーを停めて皆で乗り込む。
歩いてもそう遠くはないけど生憎の小雨交じり。
今日の、いや今日もアテンドはDちゃん任せ。感謝です。

「どこがいいかなぁ」
「だるまは行ったことあるから違う店がいいなぁ」

横町を歩く3人


じゃんじゃん横町を歩きながら行列の出来る
人気店に行くも店内は満席だったので、やたらと
威勢の良い呼び込みのカウンター席の店に入る。

「どこも混んでますね」
大阪人は串カツが好っきやなぁ〜

じゃんじゃん横町


1人1ドリンク3品以上の注文が条件の店。
如何にも大阪らしい。揚げ物が苦手なオレは
Dちゃんにハイボールを注文してもらってくいっと。

「わぁ〜美味しい」
おぉ〜いい食いっぷりやん

エリえりコンビ


年頃の女ですが食い気の旺盛の2人です。
Dちゃんがみんなに変わって全部注文する。
カウンター席に座っていると背中が辛くなってきた。

Dちゃんちょっと食べたら次行こう
「えっ 不味いですか」
いや背もたれが欲しい

呑んだくれは背もたれがないといつひっくり返るか
心配でおちおち呑んでられへん。呑んだくれで
我が儘なヤツですが、Dちゃん宜しく頼んますわ。

ほぉ〜い 二軒目でかんぱ〜い
「わぁ ここも美味しそうなんいっぱいある」
「遠慮しないで頼んで下さいね」

串カツ屋のハシゴ


二軒目にハシゴして希望の4人のテーブル席。
オイラの友達ながらも、えらく気遣ってくれる
アテンダーDちゃん。これもタイの縁ですなぁ。

道頓堀


はいグリコのポーズ

グリコポーズ


君たちひっかけ橋でナンパされてみぃ

ひっかけ橋


食後はぶらぶらと探索しながら道頓堀に辿り着く。
しばらく橋の上にいても声も掛けられない2人。
っちゅうか周りは殆ど外国人観光客ばっかりや〜ん。

「わぁ〜これ食べた〜い」
「このまったりプリンの店有名だよね」

まったりプリン店前


「おいいしぃ〜」
デザートは別腹なんやな

プリン食う2人


ぷらぷら歩いてたらアメ村に辿り着いていた。

アメ村


「あっ この店。食べた〜い」
「幸せのパンケーキ?」
何や何や幸せのって

幸せのパンケーキ店


店頭に並ぶも45分待ち。整理券を取って
一旦外に出て公園で一服。Dちゃんが気を
利かして近くの店でたこ焼きを買って来た。

「わぁ 美味しい」

これぞ大阪の味


うっめぇ〜これぞ大阪のソールフードじゃ〜

たこやき


なんかDちゃんとバンコクからずっと一緒にいると、
喋りが広島弁になっている自分がいる。お笑い
芸人の千鳥の大悟みたいな喋りじゃぁ〜。

「もうそろそろね。行ってみよ」

店内のお客は殆ど女性客じゃん。オレと
Dちゃんは場違いな雰囲気にたじろぐ。

それ食ったら幸せになれんの

幸せそうな顔の2人


「藤岡さんも食べてみて食べてみて」

ふわふわパンケーキ


食べたら幸せ


お〜ふんわかなめらかパンケーキじゃのぉ

はしゃぐ2人


何だか幸せそうな2人の顔を見ていると
こっちまで至福の気持ちになれるなぁ。

EにE子 今日は来てくれてありがとね
「またタイに行ったらお願いねぇ」
おう 任せんしゃい


因みにオイラの友達なのに、今日の支払いは
A氏を通して全部Dちゃんが払ってくれた。

マジ感謝です



昼の部終わり


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June 28, 2017

第3145回「至福のワイン堪能」

カレンダー店内で



6月24日】大阪 天王寺 本町

「どうも〜まいど こんにちは」
Aさんこの度はいろいろとありがとね

泊まってるホテルのロビーでA氏と再会。
彼が学生だった頃にバンコクで知り合ってから
かれこれ20年以上の月日が経っていた。

何とも長い付き合いになるけど縁は繋がっている。
2年前にY君が札幌の高校を卒業して訪タイ
した日に、ちょうどその日にマレーシアから
A氏がバンコクに来て3人で呑んだっけな。
それ以来の再会になる。

「藤岡さん体調はええの」
昨日もDちゃんにいろんな店連れてってもらったよ

マレーシアのジョホールバルに家族で移住して
4年間現地に住んでいたA氏。その後帰国してからは
日本からマレーシアへの留学の仕事を立ち上げた。

「D君にはこれからいろいろ体験してもらわんと」
Dちゃん期待されてんね

Dちゃんはアジアと米国の旅を終えてからA氏の
会社に就職し、自らマレーシアのペナンに移住して
大学に通いながら英語のスキルアップと現地での
受け入れ体制や生活を画一していくようだ。

「呑んだらえぇやん。おねぇさんそれ一杯ちょうだい」

一押しワイン


「え〜昼から呑むんですか」
「Dくんこれが藤岡さんやねん」

昼からワイン


天王寺のアベノハルカス地下にあるデパ地下で
ワインを頂く。姿が見えんと思ったらA氏が
オレの大好物のたなかの柿の葉すしを買って来た。

「これ食べて呑んでや」
おぉ〜柿の葉すしやん。おおきにありがと

柿の葉すし


今日は朝からテンションが上がる日や。ところで
バンコクからずっと写真に写っているDちゃん。
A氏の計らいで同じ便で一緒に帰国したのです。

タイから一旦日本に帰国しマレーシアのビザが下りる
まで大阪に滞在。で、A氏がDちゃんにオイラの
大阪での滞在中の世話係を命じてくれたようで、
何から何まで至れり尽くせり状態の付き人のような
極上アテンド。ホンマすんまへん恐縮ですわい。

「バンコクの藤岡さんのように出来るか頑張ります」
「おぉ〜助かりますわ有り難うございます

さらには、ホテルの宿泊代までもA氏の支払いときた。
袖振り合った多生の縁とはいえ、そこまでしてくれる偉人。
昔、初めて大阪に来たときに彼が言った粋な台詞。

「藤岡さん 大阪来たら財布はあけんでね」


一体A氏とはどういう人物なんでしょうね。
いずれにしても規格外の人情味のある人間。

嬉しいのは、この酔っ払いのオイラに常に
酒を呑める環境を提供してくれることだ。
それを見て呆れ返る広島県人のDちゃん。
この2人の不思議な関係を見ながらタイの縁を鑑みる。

もう殆どアル中やなオレ
「えぇやん。酒飲みはそれくらいじゃないと」



へぇ〜お洒落なイタリアンレストランだねぇ
「Aさんに言われた店なんですけど ここかな」

カレンダー店前


夕方Dちゃんの案内で電車に乗って本町にある
イタリアンレストランの“カレンダー”に入店。
多少遅れてA氏が入店し着席後にスタッフを一喝。

「客が来てんのに水もおしぼりも出てへんやんか」
Aさん そない怒らんとも
「従業員にはちゃんと言わんとアカンね」

イタリアンレストラン


単に大阪人らしい指摘かと思ったら、A氏が関わる
お店とな。さすがや。タイならまだしも日本でこの
サービスでは二流だと。とは言え、今や従業員不足で
厳しいことも言えん時代。でも、ここは大阪なのね。

「藤岡さん何かワイン頼みましょうか」
ならソーベニオンの渋めの赤ワインを
「ほな、これ頂戴」
えっめっちゃ高いヤツやん

ソムリエ


折角やからええワイン呑もうと、至極当たり前に
言うA氏。この人の美学は量より質を重んじることだ。
その彼の会社で働くことになったDちゃんの成長も楽しみや。

「ここの生ウニのカルボナーラは美味いでっせ」

カレンダー店内で


イベリ子豚の生ハムめっちゃ美味いやん

イベリ子豚の生ハム



あ・・・今日も幸せな1日やったなぁ

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June 27, 2017

第3144回「天王寺ぶらり酒巡」

八海山じゃあ〜


6月23日】大阪 天王寺

くぅ〜めっちゃうっめぇ〜
「呑み方が藤岡さんらしいですねぇ」

くぅ〜うっめぇ


日本帰国の初日は、大阪は日本一の高さを誇る
アベノハルカスがある天王寺の角ウチ飲み屋。

良い雰囲気の店だねぇ

帰国一軒目


Dちゃんが案内してくれたのは地元でも人気の
種よし。”隣同士がまるで満員電車のように
殆ど距離を空けずに呑まなアカンと店ママが注意。

これぞザ・大阪下町人情飲み屋だな

天王寺の種よし店前


兎に角隣客が近から、つい人の話に入ってくる。
しかも、自分で言ってから最後に落とす話術。
あなどれん。周りが全員漫才師に見えて来る。

若者よアジアを旅して来いよ
「僕でも変われますか」
くすぶってんなら旅に出な何も変わらんぞ

大阪の夢なき若者


1人の若者がオイラたちの話に興味を持つも、
大阪すら出たこともない。現状に満足出来ずに
自らを変えたんなら、いっぺん海外を見てこいと激励。

「もう一軒行きましょ」
お いいねぇそうこなくっちゃ

二軒は老舗的存在の“明治屋”。古くからの馴染み客
らしい人で店は満席状態だった。でも、店内撮影禁止
と今時SNSのインスタで広まる効果を拒絶する名店。

「こんばんは。Rです」
「おっ いらっしゃい」

3軒目のハシゴ


3軒目の前に仕事終わりのDちゃんの彼女が合流。
オレは八海山を目の前にすっかり上機嫌。

くぅ〜やっぱり日本はえぇな〜幸せや

ウィッシュ


来週にはマレーシアに移住するDちゃんだけど、
はたして彼女の反応はいたって普通。海外だけに
当然の超長距離恋愛だぞ。寂しくないのか。

「ペナンに遊びに行くね」

Dちゃん彼女


今時の若者の恋愛観。古い人間のオレには分からん。
とは言え、袖振り合うも多生の縁でDちゃんが望んだ
人生のスキルアップだけに応援せんとね。

人生を楽しんで自分に負けんなよ〜

八海山


asia_jiyujin at 14:49|PermalinkComments(0)気ままな流浪的旅日記 | 藤岡わこう

June 24, 2017

第3143回「曼谷三大病院視察」

夜は伊藤家で呑む


「うわぁ〜思ったより大きい病院ね」
彼方此方動き回って迷わんでくれよ

珍しく朝8時に目覚めたオレは前夜使ったグラス
や食器を洗い、部屋の掃除を済ませてから2人が
宿泊している宿に迎えに行って、今日最初の
サミッティベート病院に向かった。

「まるでホテルみたいですね」
たまにホールで演奏会もやってんの見るよ

まさにホテル


日本にもこんな巨大な病院があるか知らんけど
11年前の胃癌摘出手術と、2年前には右橈骨
骨折手術で入院したオレとしては快適な病院だった。

「人間ドックや脳検査も大丈夫そうね」

日本人受付女性と具体的な話をしている。
M女史がやろうとしていることは、日本から
観光を兼ねて健康診断を受けるツアーの企画。

現在マレーシアのペナンに住む彼女が、「何で
日本から
」と思ったけど面倒だから訊かん。
今日は3つの病院と旅行代理店に案内するだけ。

もうドバイや中東からの医療ツアーはやってるよ
「日本からはまだ本格的なツアーをやってる会社ないでしょ」
「はてどうだろ。取りあえずランチにすっか

常勝軒にてランチ


病院近くの常勝軒でプロモーションの塩ラーメンを
食べるも、正直麺も味にに驚いた。オイラの好きな
澄んだ黄金スープがなまら旨い。でも汁がぬるい。

実は、最近出来たこの建物に各種の検査を専門に
やっている日系のクリニックが入居していたのを
フリー誌で見たので食後に顔を出してリサーチした。



お〜しばらく来なかったらバカでかくなってんなぁ

バンコク病院


本日2つ目の病院はバンコク病院。昔、旧知の友の
娘さんが入院したときに来た時よりも格段に敷地も
建物も変わっていた。ここもまたホテルのようなビルだ。

じゃあ最後の巨大病院に行くよ

バンコク病院の送迎バスでMRT駅に行き、そこから
地下鉄とBTSを乗り継いで、さらに炎天下の中を
500mくらい歩いてバブルラード病院へご案内。

ひぇ〜ここも変わったなぁ

十数年前に日本からの大学生を受けてボランティア
コーディネートをしていた時に、決まって1人や2人
は体調を崩してこの病院に連れてきていた。あの時と
比べたら今や巨大テーマパークばりの病院に変貌していた。

待合ロビーに竹林のオブジェ。料亭かよ

ジャパンメディカルセンター


独特の空間。どこの私立病院も時代と共に格段に
進化して、まるで帝国ホテルに泊まって医療を受ける
ようなもんだな。完全に超富裕層向けじゃん。

「どうも無事に営業できました」
良かったね順調に全て回れたね
「じゃあ これから僕の方に行きますわ」

バンコク三大巨大病院を視察した後で、18時から
GEOSで打ち合わせがあったDちゃんにつき合う。
ロビーで待っている間、オイラは読書に耽る。

「藤岡さん どこにいるの?」
あれぇ〜T社長。いまバンコクですか
「これからソンブーンで一緒に飯食おうよ」
う〜ん 今アテンド中だから後で連絡します

ジオス


年に何度か訪れている札幌のT社長からだった。
いつも何の前ぶれもなく突然電話が掛かって来て
晩飯に誘ってくれるのだが、さてこの状況で
オレは義理を欠かずに乗り越える最良策は・・・。

それにしても昨夜のA嬢に続いて今夜はT社長

とほほほほほ、帰国の準備が全然終わってねぇのに、
帰国間近になってから次から次と訪タイ者が・・・。



「うまい。うまい。これは美味いよ」
「あら〜このタレが辛くて美味しいわね」

結局オレが打ち出した最良策は、T社長がいま食事
している街に2人を案内した後で顔を出すことにした。

M女史に頼まれていたもう1つの案件はツアーを
受けてくれる旅行代理店の紹介だったので、
2人をシーロムにあるJTBのオフィスに。

「担当者とは明日9時に会う事になりました」
じゃあ タイ人が大好きなタイスキに行こか

で、同じビルの4階にMKスキがあったので
3人でタイスキ鍋を食べることにしたのだ。

食後は2人のリクエストでタニヤやパッポン
などアジア最大の歓楽街を探索してから
途中で離脱してT社長がいる店に走った。

Tさ〜ん 遅くなってすいません
「お〜来た来た。こっちに座ってよ」
「フジさん久しぶり。元気だった」
2,3日前に激痩せしたけど生きてるよ

T社長はソンブーンレストランからタニヤの
某カラオケクラブに河岸を変えていた。かつて
オレの仕事場だった街だが、みな覚えてくれてる。

「さ、呑みましょ」
「お〜 かんぱ〜い。遠慮しないで呑んでよ」
は〜いママ ロックちょうだい

酒が入ると一気にモチベーションが上がって
愉しくなる。このオレの悪性、治らんだろうなぁ。

この日の夜は酒の量も少なく微酔い気分で帰宅。
その後はいつものように部屋呑みをと思うも、
ふと、先日の腹痛に懲りて大人しく床についた。

翌日の夜は最後の晩餐でオイラが住むAPTの
敷地内にある”伊藤家”で呑んだ。Dちゃんは
ここのイカ塩辛バタージャガイモを絶賛していた。

「これは美味いよ。今回の収穫だね」
大阪にないなら流行らせたらええやん

激痩せのオイラ


さ〜て明後日は帰国じゃ〜い


asia_jiyujin at 05:59|PermalinkComments(0)気ままなアテンド日記 | 藤岡わこう

June 23, 2017

第3142回「突然のお騒がせ娘」

お騒がせ娘現る



おぉ〜懐かしいなぁ。お騒がせ娘じゃん

わこうさん
20代の頃本当におかしいメールばかりで、送っては
返信しないままで、、、本当に申し訳ありません。
(中略)
2年前からタイに仕事で来るようになりましたと
伝えたかったのでメールいたしました。




当時の彼女からのメールは支離滅裂だった。情緒
不安定なのか、はたまた天然娘なのか。まぁ、この
12年間元気でやってたんだろうけど、会ってみいたいな。


わこうさん
私は24日までタイに滞在し日本に戻ります。
(中略)
タイは年に3回くらいですが昨年からアジア出張
するようになり、カンボジアやバングラに行って
いるのですがタイ経由でいくようにしています。
今回はタイの出張になり2週間ちょっと滞在
しているのですが街の様子が変わっていて
驚いています。



おいおいオレに会わずして帰るつもりかよ

折角タイに仕事の出張で来られるようになったんなら
オレに会わずして帰る方が不義理ってもんでしょ。
まぁ、昔の事は気にもしてないし、君よりもっと
理不尽な学生さんもアテンドしてたからね。

それこそマイペンライでしょ

彼女のように昔と同じ世代のOGたちもたまにタイに
遊びに来るし、オレが帰国した時は東京でも呑んでる。
今週オレが帰国する前に成長?した姿を見てみたいもんだ。



「わこうさ〜ん」
おぉ ちょっとは大人の女に成長してんじゃん

12年ぶりの再会を祝して九州酒場どんたくで呑む
ことにした。遅れてDちゃんとM女史が合流。
Mさんは先ほどペナンから到着したばかりで
ドンムアン空港までDちゃんが迎えに行っていた。

実は2人の関係はよく分からんのだが、Dちゃん
からM女史をバンコクで人間ドックが受けられる最新
医療技術がある病院を案内して欲しいと頼まれていた。

ほ〜いじゃあ再会と初めましてで乾杯
「あれ藤岡さん呑まないんですか?」
実はオレ2日前に腸捻転ばりの腹痛だったのね
「え〜 病院は行ったんですか」

懐かしきA嬢


先週の金曜日ののことだ。いつものように1人で
晩酌しながら映画を観ていたら、何だか横隔膜の付近
に鈍痛を感じた。気にしないで食後にブログを
書こうとしていたら激痛が増してきた。

やべぇこの痛みは我慢できんヤツだな

それでも様子を見ながら体制を変えながら痛みを
和らげていたが、それでもどうにもこうにも痛みが
治まりそうにない時計を見たら午前1時だ。

今なら寅次郎のN大将もまだ起きてるな・・・でもなぁ

我慢しながらそうこうしているうちに時間は
午後2時半を過ぎていた。その間、額や首筋から
大量の汗が滴っていた。身体の熱さと痛さで
エアコンを入れていたら今度は悪寒が走った。

やっべぇ 寒い。身体がなまら寒い

エアコンの冷風がまともに汗が滴る身体を直撃して
風邪を引いたようだ。やれやれ腹痛に続いて
今度は風邪かよ。重ね着をして首にタオルを巻く。

ふぅ〜何とか腹の痛みは和らいだようだな

時計を見ると朝の5時を少し過ぎていた。
6時間も部屋中をのたくり回っていたようだ。

風邪薬を飲んで厚着して再びベッドに横たわる。
その日1日は食欲もなく何も食べに過ごした。
もちろん酒は一滴も呑んでない。

お陰で2日後には66.8圓△辰紳僚鼎64.3圈
さらにもう一度計ったら62.1圓泙埜採未靴拭
断食と禁酒のダブル効果でボクサー並みの減量。

おぉこれぞ究極のダイエットじゃん

帰国前にはけるジーンズがなかっただけに
4.7圓慮採未妊好燹璽困砲呂韻襪茲Δ砲覆辰拭

実は2年前にも同じような腹痛で部屋中をのたくり
回って玉のような汗をかいたことがあり、その時は
N大将に連絡が付かず、違う旧友に頼んで病院まで
連れて行ってもらったことがあった。

原因は腸に溜まったガスが上手く抜けずに腹痛に
なっただけに、今回もそれと同じ症状かと思って
やたらいきんでガス抜きを試みたが全然ダメだった。



「藤岡さん ちょっとは食べて呑んだ方がいいよ」
「わこうさん 柔らかいものは食べられる?」
お前等あまり気を遣わんでくれぇ

玉子雑炊


で、先ほどの会話に戻るわけだが、折角2日間も
飲まず食わずして減量に成功したこともあり、
何より胃の中は空っぽ状態でいきなり酒類や
炭水化物の摂取はキケンと言えよう。

それでも馴染みの店だけにスッタフに無理言って
メニューにはない玉子雑炊を作ってもらって
少しだけ腹に入れた。で冷酒もちょっと
ずつ口にしていたら急に軽快になってきた。

よしこれからオレの部屋で呑むぞ
「わぁ〜い 行こう行こう」

と言うことで結局二次会は我が家に流れて
なんじゃかんじゃと呑み明かしたわけで・・・。

やれやれ・・・束の間の禁酒だったなぁ


asia_jiyujin at 01:00|PermalinkComments(0)気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

June 22, 2017

第3141回「50歳を超えて挑戦」

Y君タイゴルフデビュー



さぁ練習練習。打ちましょう

6月9日に東京から来られた友人が、何を思った
のか、50歳も半ばも過ぎてからゴルフに挑戦。
しかもタイでコースデビューするために2週間
ドライビングレンジで猛特訓して来たらしい。

で、バンコクに来た当日も午後から都内の
ドライビングレンジで打ちっぱなしの練習。

「今日はコーチング有り難う御座いました」
いえいえ オレは後ろで観てただけっすよ

なまら刺身盛りを前に


「それにしてもYはフォームが綺麗だよねぇ」
「昔 野球をやっていたからかな」

これぞ噂のなまら刺身盛り


オイラの友人にゴルフの火を付けた張本人は
20歳のY君。数年前に友人に紹介してから
すっかり仲良しだ。男の子の息子がいない友人は
彼の成長を陰ながら応援してくれている。

何でまたゴルフを始めたんですか

友人に何故その歳になってから始めたかを訊いたら、
50歳を過ぎてから出来るスポーツは限られている。
3年前に初めてスキューバにも挑戦したらしい。

羨ましい。オレにはそんな熱中出来るもんないよなぁ
「藤岡さんは若い時に何でもやってきたからでしょ」
ふ〜む 胃を切ってからは酒に溺れる人生やもんなぁ
「さぁ、来週はタイデビューするぞぉ」



オレはその翌日に北海道人会のゴルフコンペ
に参加して、その翌日の11日も友人とY君を
伴って都内のドライビングレンジで猛特訓。



タイゴルフデビュー


お〜当たった。当たった。先ずは前進前進
ありゃ〜Yは天ぷらやん
「何処いったの。天ぷらってなんですか」
上がった(揚がった)ったっちゅう意味や

緊張の一打


記念すべきタイでの友人の1発目はドライバーは
トップ気味に入って低い弾道で地面を掛けていった。
Y君はボールの下を叩いて高く高く上がった。

「藤岡さんは練習しなくても上手いよねぇ」
ダテに30年以上もやってないっすから

ティーショット


オイラのホームグランドもあるここのゴルフ場は
訪タイ客も含めてもう数え切れないほど来てるから、
コース戦略もキャディの扱い方も慣れてんのね。

2人共今日がタイでのゴルフデビューであることを
キャディに伝えていたから、段取りとボールの行方は
心配してんけどモラルとルールはラウンド中に教える。

暑いですから水分いっぱい飲んで下さいね
「藤岡さんは まさかウイスキーじゃないですよね」
さすがにプレー中は呑まないっすよ

何だかんだありながら、アウトもインも熱中症で倒れる
ことなく無事に3人共ラウンドを終えた。友人のスコアー
は82・79の161。Y君は79・68で147。オイラは
53・54の107と先日のコンペとさして変わらずだった。

「あぁ〜悔しい よし帰国したら練習しに行くぞ」

ゴルフ後のランチ


実家のすぐ近くにドライビングレンジがあるという
Y君は殊の外悔しがっていた。で、友人というと
やたらと左脇の下をさすりながら痛がっていた。

ドライバーよりパットの練習せんとな
「5時間くらい掛かりましたね」
まぁ初めてだからこんなもんでしょ

この日は他のプレーヤーも少なく、我々の前後は
ガラガラ状態だったので後ろからのプレッシャーが
まったくない状態で初ゴルフの友人も安心して回れた。



どっひゃ〜すっげぇ刺身盛りですねぇ
「なまら刺身盛りってメニューに書いてますよ」
この間の寅次郎もなまら刺身盛りだったよね

今夜も刺身盛り


初ラウンドの打ち上げと反省会は北海道人会
でもお世話になったSK26の“原始”2号店。

「藤岡さん 今日は日本酒でいきますか」
いいんすかやったぁ〜
「じゃあ 高清水いきましょ」

銘酒高清水


くぅ〜タラバうっめぇ〜

タラバガニ



この開きホッケなまらでっけぇ〜

でっけぇホッケの開き


これは釧路産か



あれどっかに落雷でも落ちたんかな

この後店が停電する


〆で名物のホールチーズパスタをスタッフが
テーブルの前で作り始めた途端に突然の停電。
急遽店内にロウソクを灯し始めた。まるで
季節外れのX’masの雰囲気が漂った。

おぉ〜チーズパスタなまらうまべさ
「でしょ ここのは美味しくてハマるよね」
ほんとマジ美味いな

原始名物ホールチーズパスタ




その翌日。友人がゴルフのスイングで左脇の
骨が痛むというので大事を取って滞在先の
近くにあるサミティベート病院につき合った。

検温


「これは昔の骨折の古傷が響いたようですね」
「えっ でも もう何十年も前ですよ」
「2週間は安静にして下さいね」

古傷が痛んだそうな


と、タイ女医に言われた友人だが帰国してから
すぐに性懲りもなく友人等と温泉泊まりでゴルフ
に行ったらしい。で、戻ってから改めて病院に
行ったら3本目が折れていたとメールが来た。

「道理で痛みが続くと思ったら折れてました」

肋骨骨折


本人は「サミティベートではレントゲンの下側
ばかりに注目して見逃した」と言っていたけど、
オイラとしては短期間での無理無茶が要因かと。

次回の訪タイまでに治るのかしら。ま、
医者の言うことはちゃんと守ってねぇ



asia_jiyujin at 21:49|PermalinkComments(0)気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

June 20, 2017

第3140回「道産子ゴルフ大会」

記念撮影



6月10日

ナイスショッ

開会式


今日は年に2回開催される北海道人会ゴルフコンペ。
今回で23回目を迎え参加者も30名を超えていた。

バンプラゴルフ


2年前に右橈骨骨折して以来、2回ほど欠席したけど
この日はアウト53イン53の106平和賞だな。

今日はパットの感覚が全然合わなんかったですよ

成績表


右手を骨折して以来、パットの感覚は最悪だけど、
昨年7月に札幌のゴルフコンペ以来クラブを握って
なかった割には、まずまず平凡なスコアーなのね。

優勝おめでとう御座います

過去に一度優勝しているオイラは、ハンデが一気に
下がりもう一度優勝するためにはかなりの練習と
集中力を養わんと、とても無理だなと諦めモードだ。
でも道人会に会うのが参加の目的でもあんのね。

「帰国したら新潟勤務なんですよ」
えっ北海道じゃないの

表彰式


今回で最後になる人が数人いた。駐在員の宿命とは
いえ、折角仲良くなったのに寂しい気もする。

「初めましてIです。宜しくお願いします」

爽やか好青年I氏


本帰国する人もいれば、新しく赴任される人もいる。
先日台湾から来た爽やか好青年I氏もその1人。
転勤も本帰国もないオイラには分からん心情だな。



わぁっちゃ〜マジかよ。土砂降りじゃん

夕方ジンギスカン大会の会場に行くもMRTを
出た瞬間、スコールで参加者たちが軒先で
立ち往生して待っていた。傘を持っていても
道路が冠水していて歩くこともままならない。

おぉ〜もう始まってたか

ジンギスカン大会


雨降る前に間に合った人たちはすでに席を囲んでいた。
オイラはY君と遅れて会場に入るも、屋根の掛かって
ないテーブルは濡れていて座るところがなかった。
少しの遅れが人生を左右することもあるんだな。

いいやとりあえずここに座ろか

Y君も参加


すでに盛り上がっていたテーブルを尻目にY君と
2人でジンギスカンを焼き始める。片手にワイン。

おぉうっめぇ〜久しぶりの味だなぁ〜

胃を切ってから肉類は食べられなくなったオレも
何故か不思議と故郷のソールフードのラム肉
だけは胃(ないけどね)が受けつけるのだ。

懐かしいベルのタレで食べるラム肉は美味いな

本帰国が決まった道産子たちが各テーブルを回って
数年間の思いと感謝と共に盃を傾ける。幾ばくかの
寂しさと多少の嬉しさが混じり合った微妙な笑顔。

「もう5年だからそろそろだと思ってました」
もう5年も経ったっけ。早いねぇ

歴代のチャンピョンたち


道産子会のゴルフコンペで仲良くなり、何度も
大会で腕を競いながらそれ以外でもいろんな情報交換
などを通じて仲良くなった人が帰国しちゃう。

やっぱり寂しい気はするねぇ

雨のため参加者が減る




2時間後雨も止み皆三々五々に解散するも
Y君は幹事たちと二次会に流れた。1人残った
オレは残った酒類を持ってタクシーで帰宅した。

Dちゃ〜ん呑むぞぉ
「は〜い いまから行きま〜す」

呑み足らなかったオレはDちゃんを呼び出して
部屋で二次会を開いた。もう呑んべぇはアカンな。

酒を呑むと人恋しくなんのかしらん

酔いも手伝ってか、この日のは偉そうに
Dちゃんを前に説教をこきながら絡んでいた。
正直、近年こんなことは極々稀なことである。

とほほオレって典型的な酔っ払い爺じゃんよ

性格的にオレは争い事が苦手である。と言うか
人間関係でギクシャクするのはもっと面倒臭い。
だから呑んでも人の人生をとやかく言うことは珍しい。

何でDちゃん相手にこんなに絡んだんやろな

散乱した部屋を見て自己嫌悪に陥るも
夕方には何もなっかように忘れてしまうのだ。

えっ オレってとうとう認知症・・・なのか


asia_jiyujin at 23:59|PermalinkComments(0)気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

June 18, 2017

第3139回「連日語学学校探訪」

3軒目のハシゴ



6月5〜8日

ここはちょっと違うなぁ
「普通の英会話教室ですね」

滞在先のトンロー駅を手始めにTLS語学学校を
訪れるも、EDビザやIELTS(英語技能アップ)
などを目的にした学校ではないらしい。

BTS沿いのプロンポン駅界隈にあった学校もダメ。
アソーク駅周辺にあったBerituやウォーレンも
IELTSはやっておらず、そもそもEDビザに関しては
基本的に6ヶ月以上のコースを選ばないとダメらしい。

「ビザは難しそうですね」
ビザランが厳しくなってからEDを取る人が増えたからね

エクスプレス


次いで同じアソーク駅周辺にあるGEOSを訊ねるも
担当者がいないと言うことで翌時再訪することに。

で、そのまま都心に向かってプルンチット駅で降りて
LANGUAGE EXPRESSに行くも担当者がおらず
来週の連絡待ちになった。さらにチットロム駅に
移動してパーソーンタイ学校に訊ねた。

「トライアルレッスンを受けてみますか」

トライアル申込書に書く


と言うことでDちゃんが外国人教師と会話するも
ものの10分で終わった。ここは日本人経営者だが
現在帰国中で、来週の連絡を待つことになった。

「何言ってっかぜんぜん分かんないや」
Dちゃん 世界を旅して来たじゃん
「使う単語が全然違いますよ」
トライアルって結構レベル高いんかね

トライアルレッスン


今夜は前夜にご馳走になったN大将の店の寅次郎で
呑むことにした。今年の1月にも会ってる現役
大学生のY君も呼んで学校の情報を訊くことに。

「お久しぶりです」
「おぉ〜Yくん。こんばんは」
ほなかんぱいしよか

1軒目は寅次郎


「いろいろと教えて欲しい事があるんだよね」
「僕もネットで調べてみました」

英語もタイ語もネイティブになり、すっかり逞しく
なったY君。オレよりも数段頼りになる男に成長してる。

珍しくY君がもっと呑みたいというのでプラカノーン駅
周辺にある小規模なナイトマーケットに移動して
呑むことにした。

「なんか人が少ないですね」
「週末ならもっといるんでしょうね」
よし もう1軒行こか

2軒目はナイトマーケット


と言うことですぐ近くにある昔馴染みの居酒屋
かあちゃん”に移動するも、例によって途中
からの記憶がないそれどころか、カバンに入
れてあったモバイルwifiが濡れて電源が入らん。

ひぇ〜どないしよ
「あ、ここ赤いですよ。これはダメですね」
ガ〜ン・・・

最後は居酒屋かあちゃんで


とうとうやってもうた。携帯電話でもモバイル
wifiの器機も水に浸かったら中にある白い
部分が赤になったらアウトらしい。

そうなん。初めて知ったよ・・・ぐすん

ヤックと記念撮影




6月6日

翌日は前日にアポを取っていたGEOSを訪れた。
ここは担当者が日本人女性でネイティブ英語を話す。
さらには経営者のS先生は流暢な日本語を話した。

ジオス


ここの学校はいいんじゃないの
「そうですね。こちらの意図がちゃんと伝わってます」

英会話のジオス


よ〜し一段落したから飯でも食いに行こか

懐かしき大衆食堂




6月7日

語学学校が決まれば今度は滞在先ということで、
今日はオイラのAPTを皮切りにトンロー界隈の
APTやホテルやゲストハウス巡りに奔走する。

ここら辺は日本人が多いから初心者でも大丈夫だよ

マンゴーにマンゴシチン


トンローやプロンポン界隈は巨大日本人居住区だ。
その殆どが現地駐在家族で高級コンドミニアム暮らし。
とてもオイラのような平民には高額すぎて住めんわい。

午後からオイラがちょっと野暮用があったので、
DちゃんがY君のリサーチした語学学校を視察
してから九州酒場どんたくに集まって呑むことに。

「今日は収穫あったね」
それは良かったね。さすがYだね
「ほな お疲れ様でした」

呑んでま〜す




6月8日

明日から東京の友人が訪タイされるので、
取りあえずDちゃんのアテンドは今日で一旦締め。

「明日からは自分で動いてみますわ」
何かあったら連絡してな

ナイトバザール


今日のDちゃんのリクエストはナイトバザール巡り。
日本人でも比較的安全に楽しめるところと言えば、
2,3年前に出来たMRTタイ文化センター駅にある
ステーションマーケット。

へぇ〜前に来たときよりでっかくなってるじゃん
「外国人観光客が多いっすね」

ステーションマーケット


所狭しとシーフードレストランが幅を利かせ、
奥には酒が呑めるBARが軒を並べる。もちろん
タイ料理や日本食もあるしサーモン刺身専門店
まである。市場の中通りには衣料品店が立ち並ぶ。

なんかごった煮状態・・・カオスだなぁ・・・
「いかにもタイっぽいナイトバザールですね」
おっ 雨が降ってきた。帰って呑もか

伊藤家で


もう1軒ホイクワン市場にも案内しようと思ったけど、
普段、日中は外出しない暑さに弱いオレは栄養ドリンク
を飲みながら5日間アテンドしたけど炎天下で動くと
あまりの自分の体力の無さに情けなくなった。

タイがこんな暑い国だって改めて認識したよ


asia_jiyujin at 18:29|PermalinkComments(0)気ままなアテンド日記 | 藤岡わこう

June 17, 2017

第3138回「世界半周男が再訪」

再会を祝して乾杯


6月4日

「ど〜も〜フジさん」
いらっしゃい

今年の1月に訪タイした大阪のバックパッカー
Dちゃんが再びタイを訪れた。何だか一回り成長
したようにも見えるけど、見た目は変わっとらん。

バンコクを皮切りにバスで北上してチェンマイに、
その後国境を越えてラオス。すぐにベトナムに渡り、
カンボジアを旅してから一度タイに入りオレと呑んだ。

で、翌朝早くにホアランポーン駅から電車に乗って
一路南下してマレーシア。最終地はシンガポールと
実に短期間にインドシナ半島を駆け巡って行った。

それからすぐに渡米してLAからフロリダを
旅して最後はNY。で、何故か最後の旅の地は
東アジアの台湾に飛んでから日本に帰国した。

かつて大阪でカリスマ(かどうかは知らんけど)
美容師として活躍していたDちゃんが、31歳にして
仕事を辞めてまで旅した理由は「このまま髪切り屋で
一生を終えんのか」という自分との葛藤の旅だった。

発展途上国の東南アジアを旅してから先進国の
USAの西海岸LAから東海岸のフロリダに、
最後は誰しもが憧れるNYシティを垣間見た
Dちゃんは、果たして“何か”を見つけたんかな。

「今回はビジネスで来ました」
ほぉで、何の
「提携してくれる英語の語学学校を探しに来ました」
はぁ・・・タイで英語留学すんの

Dちゃんは世界半周の旅を終えてから大阪に戻り
オイラの友人であるA氏の会社で働くことになった。
それがマレーシア語学留学のビジネスらしい。

「今はフィリピン留学が主流になってますからね」
確かに物価は安いし何より英語圏だからね
「でも、治安は悪いでしょ」

ソイ38の屋台街


Dちゃんは来月にでもマレーシアのペナンに渡って
語学留学するそうなんだが、マレーシアはEDビザ
が下りる3ヶ月間は入国出来んらしい。

で、その3ヶ月間をじっと日本で参っていれば
留学のモチベーションが下がるからと、英語圏では
ないにしろ治安が良く物価の安いタイで英語留学を
受け入れてくれるランゲージスクールを探すそうな。

今後はDちゃんのように日本からそう言ったマレーシア
に留学する人たちをビザが下りるまでの1〜3ヶ月の間、
バンコクで語学学校と住まいまでをサポートする
ビジネスを始めることになった。

ふ〜ん、まぁ何とかなるんじゃない
「早速明日から動いてくれますか」
取りあえず今夜は再会を祝して呑もか

屋台街で晩飯


夕方に到着したDちゃんと近くの屋台街で軽く
食べてから我が家に戻り部屋呑みの始まり。

我が家で二次会


よ〜し土産のニッカを呑もうぜぇ
「は〜い かんぱ〜い」
それにしてもタイで英語留学ってねぇ・・・

土産はタバコと酒とつまみ


天使の都バンコクで語学留学・・・何かと誘惑の
多い国だけに真面目な日本人には危ねぇ街だよなぁ。

部屋呑み始まり


「藤岡さ〜ん、これから呑みませんか」
おぉ〜N大将いつもの店ですか

前日のE子さんたちの仕事のミッションも無事に
終わったので、N大将が行きつけの居酒屋に赴く。

紹介します。大阪から来たDちゃんです
「どうも初めまして」
あれ初めてやったっけ

そう言えば、1月にDちゃんが来た時は、殆ど
日本料理店には行ってなかったっけ。屋台飯や
フードコート飯ばかりで食べてたもんな。

あかん今夜も呑みすぎやでぇ・・・

最後は記憶も曖昧に


翌朝、散乱した部屋を見て反省するも夕方には忘れる。

asia_jiyujin at 21:29|PermalinkComments(0)気ままなアテンド日記 | 藤岡わこう

June 16, 2017

第3137回「キノコ・きのこ・茸」

最後の打ち上げはどんたく



6月3日】ナコーンラチャシーマー(コラート)

あれ 意外と早く着いたね
「2年前に来た時より早く感じましたね」

外はうだるような暑さ


バンコクから約250キロ。車で2時間くらいの
コラートにパキスタン人が経営するマッシュルーム
のファームを訊ねた。この地域は黒土の野菜畑
フルーツ畑などいろんな農園が広がっていた。

マッシュルームファーム視察


おぉ〜低温庫に入ったら寒ぃ

新鮮なマッシュルーム


この日は37度を超える酷暑。ファームの外に
いるとうだるような暑さだけど収穫されたマッシュ
ルームが保存されている低温庫の中はなまら肌寒い。

「これがオランダから輸入している菌で・・・」
「これで1ヶ月目なのかしら・・・」

マッシュルーム栽培倉庫


「倉庫の建物はかなり簡単な作りだね」
「この地域はハリケーンが少ないんですよ」
ふむふむ・・・

経営者はパキスタン人


ま、およそオイラには分からない茸の世界だが、
マッシュルームが育っていく過程は面白い。

対応してくれたのはイケメンのパキスタン人。父親の
跡を継いで世界各地の市場を飛び回っている。

何で父親がパキスタンからタイのこの地で
マッシュルーム栽培を始めたのか不思議だが、
敢えてそこは振れずに黙って説明を受ける。
それから現地のレストランに移動してランチタイム。

「おぉ 美味しい料理ですね」
「ここは街一番の洋食&タイ料理店なんだ」

コラートでランチ


例によってタイ料理が苦手なオレは、持参した
カルパスを肴にウイスキーをくいっと1人酔い。
今までアテンドを受けて地方都市を訪れると現地
料理のランチや晩飯に誘われるのが殊の外辛い。

タイ料理が好きな人には最高のおもてなしだろうな



食後は再びバンコクに戻り、E子さんの希望で
オートーコー市場を視察。ロイヤルプロジェクトのオーガ
ニック野菜や新鮮な果物が売られている。

「2年前に来た時よりも綺麗になっているわね」
知ってますこの市場は世界4位なんですって

綺麗にリニューアルされた市場


先日、何かの雑誌で読んだのだが、世界の市場の
第1位はバルセロナのボケリア市場。2位は今
移転問題で話題になっている東京の築地市場。
3位はニューヨークのファーマースマーケット。

「私 市場を探索するのが好きなんですよ」
市場を見ればその町の経済が見えますからね

新鮮で安い


昔読んだ文豪・開高健氏の本の中にも「知らない町に
行ったら娼婦を買うか市場に行け
」という文章があった
っけな。オレも旅をすると市場は訪れる。

・・・えっ、あ、いや娼婦は買ってないけどね

オートーコー市場視察


市場には人々の熱気と活気があり、その町に住む
人たちの生き様や経済状況が分かる。娼婦は町の
景気状況なのかな。あながち間違いではなかろう。

だって、どんなに不景気になってもパチンコ屋と
風俗業界だけは不景気知らずっていうでしょ。
でも、今の日本はパチンコ屋も閉業になる不景気。

じゃあ5日間お疲れ様でした
「藤岡さん 今日は本当に有り難うございました」

最後の晩餐


2人の社長さんたちより1日早く帰国されるE子さんと
最後の晩餐は初日にも行った九州酒場どんたくで乾杯。
2人してサントリー角瓶を卸して濃いめのハイボール。

「これ飲み終わったら電車で行くわね」
気をつけて帰って下さいよ

当初はBTSとエアポートリンクを乗り継いで
スワンナプーム空港に行くと言っていたE子さん
だが、気がついたら何故か微酔いのオイラも
TAXIに乗って一緒に空港に向かっていた。

さ、終わりましたよ下で呑みましょうか
「最後までつき合ってもらってすいませんねぇ」

で、無事にチェックインを済ませてからどんたくで
残ったウイスキーをペットボトルに詰め替えていた
ので空港の1Fフードコートで二次会と相成った。

ほんじゃ気をつけてね旦那様に宜しく
「いろいろと有り難うございました。次回は赤羽ね」
ほぉ〜いまた行きましょう。赤羽居酒屋巡り

出国ゲートでお見送り


パスポートコントロールでE子さんを見送って
帰宅したのだが記憶が曖昧状態写メを確認
したらエアポートリンクとTAXIのナンバーが。

どうやら帰宅途中でスーパーマーケットに寄って
もやしを買ったらしい。たぶん帰宅してから
ラーメンでも食べるつもりだったのだろうが、
残念ながらその思いは叶えられず部屋でオチてた。

あぁ・・・またやってもうた。でも愉しかったなぁ

こうして5日間のミッションは無事?に終え、
明日からは大阪からの客人のアテンドが始まる。
出来れば1日のインターバル日が欲しかった・・・。

また明日も呑むんやろうなぁ・・・うふっ


asia_jiyujin at 02:19|PermalinkComments(0)気ままなアテンド日記 | 藤岡わこう