June 14, 2018

第3303回「次なるは味覚障害」

今夜も酔って候



「昨夜会ったけど今夜も呑むかい」
ほぉ〜い行きま〜す

昨夜、寅次郎の本店でオイラの安否確認を
したN大将だけど、日曜のにいつもの
極楽”の誘いにイソイソと出かけた。

おぉ〜大将新しいバイク買ったんだ
「もう8年も乗ったからね」

しぶい色だねぇ


最近はこまめにオイルを交換したりバッテリーを
新しく交換しても止まってしまうらしくバイクを
下取りして52000Bのヤマハの新車を購入。

おぉ〜シャア少佐の色じゃん 目立つねぇ

赤い彗星


しかも、色はガンダムと敵対する赤い彗星の
シャア・アズナブルが駆るザク兇留霈辰靴寮屐
(オイラ機動戦士ガンダム世代です)

酔っ払いのオレは買わん方が賢明だな
「僕はバイクがないと仕事にならないからね」

「じゃあ おつかれさんです」
いやぁ〜昨日はまた呑みすぎちゃったよ

実は、昨夜は帰宅してからA嬢から頂いた
お土産の余市を朝まで呑んじまって、
久しぶりの記憶障害に加えて二日酔いだ。

それでも熱いシャワーを浴びて何とか夕方には
正常に戻ったし、来週からまた日本出張と
いうN大将と呑める今夜は貴重なひと時である。

最近何食べてもしょっぱく感じてさ
「それは亜鉛が足りないんですよ」
昨日寅次郎で牡蠣食ったのになぁ

週一の生存確認酒席


胆嚢が無くなったのが原因なのか、はたまた
老化による免疫不全症で味覚がおかしいのか。
食生活にはかなり気をつけてたんだけどなぁ。

今年は体の心配ばっかりだよなぁ
「亜鉛のサプリを飲んだら」
いや 食べもんから摂るよ

普段から病院で処方される薬やサプリの類を
嫌うオイラだが、今年に限っては漢方酒やら
ノニジュースに血栓症の薬。最近はチェンマイ
で買ったクラジャイダム(黒生姜)を飲んでる。

この間までは絶好調だったのになぁ・・・

ノニジュースが効いたのか食事療法なのか
しばらくは信じられないほど快調だった。
低血圧でも朝起きてもスッと起きられたし、
BTS駅の階段も2段飛びで駆け上がれた。

なのに、ここ1週間ほど味覚がおかしい

カフェラテを飲もうがチョコを食べようが
唇を舐めるとまるで塩がついてるのかと
錯覚するほどしょっぱい味がするのだ。

またどっか肝機能障害なんかな

気になってネットで調べたら、N大将が指摘した
ように『亜鉛不足による自発性異常味覚』次いで
腎臓や糖尿病・肝障害の病気』とな。他にも
自律神経失調→神経伝達異常→味覚障害

あ“〜当てはまるもんがいっぱいだよ

折角N大将がお遍路でオイラの無病を祈願して
くれたのに、また変な病気になったのかしら。
確かに最近は塩分の多い料理が多かったよな。
塩肉じゃがバター”に“甘酢あんかけ”だもんな。

いか塩辛とたこわさび


と反省しながらも先日“寅次郎”の姉妹店“誠屋”で
たこわさび”と“いか塩辛”を買ってきちゃった。
これがまた殊の外美味くて病みつきになりそうだ。

あぁ・・・酒のアテばかりを考えてまうな

持ち帰りて自宅で晩酌


今夜もお持ち帰りした酒のアテで晩酌するオレ。
なんだかなぁ〜いつも呑んだくれてるよなぁ。

asia_jiyujin at 05:09|PermalinkComments(1) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

June 12, 2018

第3302回「縁は異なもんやね」

N大将と一緒に



「わこうさ〜ん 遅れてすいませ〜ん」
元気そうじゃん

先週末に東京からA嬢がやって来た。昨年も
同じ時期に出張でタイに来たけど、何だか
今年はさらにパワーアップしたように見えた。

自信にみなぎるオーラなのかしら。それとも
日本社会の荒波に揉まれて強くなったのか。



昨年はマレーシアのペナンから来たSさんと
語学学校と病院のリサーチで滞在してた
Dちゃんと“どんたく”で一緒に呑んだっけな。

1年なんてあっと言う間やね

懐かしきA嬢


今回は“寅次郎”の本店で呑むのにBTSの
プロンポン駅で待ち合わせするも大幅の遅刻。

オレに会うのにおめかしせんでもえぇのに

年頃のメイクアップには時間がかかるもんだな
と思いきや、彼女が宿泊してるドンムアン空港
近くのホテルからタクシーに乗ってモチット駅で乗った
電車が反対方向へ・・・。

それってパープルラインじゃん
「新しい電車があるって知らなかったんです」

シーローで移動


新しくパープルラインが開業してたのは知ってたけど
普段からスクンビット線とシーロム線しか利用しない
オレとしては、さすがランシット方向は疎かった。

で、途中で間違えに気づいてスクンビット線に
乗り替えたので約束の時間に遅れたようで。
以前、オレが大阪に宿泊した時に環状線の天王寺駅で
乗り間違えて奈良方面に行ったようなもんだな。

「これ お土産です」
お〜余市じゃんわかってらっしゃるありがと

有り難き余市ウィスキー


Aと出逢ったのは彼女が慶應義塾大学の
某学部の19歳の時だった。カンボジアを
旅行中にオイラの噂を聞いてバンコクに来た。

「わこうさ〜ん 会って下さい」
君 誰

チェンマイのNGOに参加してたときに突然
オイラの携帯電話に掛かって来た不思議少女。

翌日バンコクに戻ってから、そのAと名乗る
学生に会ったのが最初の縁。それから16年の
歳月が経ち、今はオイラの酒の好みも判る
立派な大人の女に成長したようです。



「15人の学生を連れて来てるんですよ」
ほぉ〜なんか昔のオレみたいだな

1年ぶりのA嬢


今回は新卒学生の新入社員を引率して9日間の
海外出張なんだとか。仕事はコンサル業の・・・
う〜ん、たぶん聞いたけど酩酊して記憶がない。

国立タマサト大学のランシット校に新入社員を
引率するそうなのだが、さすれば、あん時の
お騒がせ娘が部下を持つ上司になったのね。

N大将こちらはAさん
「Aです」
「こんばんは いらっしゃ〜い」
去年どんたくで会ってると思うよ

タイの身元引受人でもあるN大将とは、
術後の退院以来、オイラの生存確認を兼ねて
週一で呑んでたけど本店で会うのは久しぶり。

A嬢に島根大学の学生たちのインターンシップを
寅次郎で受けたこと話したら興味を持ったようで、
意気投合したようにN大将と2人で語り始めた。

おぉ〜この芳醇な香り北海道の味だ

極旨シングルモルツ


オイラは店にキープしてたサントリー角瓶の
ハイボールから、お土産に頂いた余市を開けて
片隅で勝手にチビチビやりながら2人の会話を
黙聞する。良い酒に良き仲間至福のひと時だ。

「あぁ〜オレも慶応に受かってたら今頃・・・」
えっN大将って藤澤校を受験してたの
「受かっていれば慶応ボーイだった」

N大将と一緒に


初めて聞く話だった。鹿児島生まれの西郷どんが
その昔A嬢が卒業した慶應義塾大学の某学部を
受験してたとは驚きだった。もしN大将が
受かってたら彼女の先輩になったわけだ。

へぇ〜縁は異なもの味なもんっていうけど

彼女が卒業した慶應義塾大学の某学部は、
当時はかなりの難関だったらしいけど、そんな
才女がマイクロソフトを蹴ってHONDAに就職した。
理由はいずれタイのHONDAに赴任するからと。

そんな異常なほどタイを愛する彼女から数年後に
「私 結婚してドイツに行きま〜す」とメールが
届いてから音信不通になった。突然昨年の6月に
「タイに行きます。会って下さい」のメールが。

相変わらずのお騒がせ娘ですが、彼女もまた
紆余曲折な人生を歩みながらも、こうやって
再びタイに縁が出来て一緒に呑めんだから、
やはり”縁は異なもの味なもん”ですなぁ。

「A ごちそうになってありがとね」

俗に”出世払い”とは言うけれど、昔の学生時代と
違って文字通り出世したA嬢。お土産も頂き
すっかりご馳走になっちまって感謝です。



そう言えば・・・

今年の2月にも明治学院大学卒のH嬢から
似たようなメールが届いてたっけな。

大学卒業後に聖路加病院の看護学生に
なってからいろいろとあったようで、
「いま、Jさんにすごく会いたいです。
いま、タイにいますか?」のメールが。

で、その後に届いた彼女からのメールに
「私 結婚してフランスに行きま〜す」とな。
はぁオレに会いたいんとちゃうんか〜い」。
しかも、お相手はオイラと同世代だとか。

どうか末永くお幸せになってくだせぇ

翻弄されんのはタイ人だけで十分だけど、
どうやら長年タイに住んでると、不思議な
お騒がせ天然娘たちと縁が出来るようです。


asia_jiyujin at 23:09|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

June 08, 2018

第3301回「極旨あんかけ料理」

甘酢あんかけタオフー・プラー完成


お〜トロトロ初めてにしちゃあ まぁまぁの味やな

ついこの間までは具材を水から入れて茹でる
簡単な“塩肉じゃがバター”にハマってたけど、
最近になって甘酢あんかけ料理に凝っている。

先月ゴルフ場でTやんから少しもらって食べた
あんかけかた焼きそばの味が忘れられん。
もしかしたらオレでも作れるのかしらん。

あんかけって片栗粉を水で溶いたらできんのかな

昔からあんかけ料理が好きだったかに玉に
天津丼や天津麺も大好物である。あの
トロトロの食感が妙に食欲を促進させてくれんだな。

でも作ったことがねぇから自信がないし

そんな折某フリー誌に『アロイでサバーイな食卓
を連載してるKANOちゃんの“タオフー・プラーの
甘酢あんかけ
”の料理が目に止まった。

これならいけっかな

KANOちゃんとは、その昔N大将が縁で知り合った
モデルさんで、今は結婚して育児に奮闘しながら
料理研究に勤しんでいるママさんモデル&ライター。

そう言えば、オイラがモデル事務所に所属してたときに、
日本から撮影に来た新庄選手(元日ハム野球選手)
出演のHISのCMで共演したことがあったっけな。

ま、もっともKANOちゃんは準主役級だけど、
オイラは炎天下を足首にくさびを付けてズルズル
引きずりながら歩く後ろ姿しか写ってなかったけど。

12年前に胃癌摘出手術で入院していた時も、
モデル仲間の3人と見舞いに来てくれたっけな。

お見舞いに来てくれた役者仲間たち


そんな縁人のレシピだし、もしかしたら見ながら
作れば案外簡単に出来るかもと、思い切って
甘酢あんかけ料理”に挑戦することになった。

某日、フジスーパーで片栗粉とタオフー・プラー
白身魚のすり身をサイコロ状に揚げたもの)と
レシピに載ってた食材を買ってきていざ挑戦。

タオフー・プラーの表面を焼く


事前に合わせ調味料を作り置きして食材も切って
おいてからレピシ通りに作業するも、「はて
水溶片栗粉の分量が適量としか書いとらんことに気づく。

適量って・・・どんだけぇ

ふむふむ、なるほど


以前、麻婆豆腐を作ったときの片栗粉の量と
水の量を思い出しながら煮だった料理に絡めてたら、
やがてとろみがついてきた。早々味見してみる。

おぉ旨っ良い具合に酸味がきいてんじゃん

初めての味に満足です




この日を境に具材をタオフー・プラーだけでなく
茄子や魚肉ソーセージに変えてやってみたら
これが意外とイケたのだ。これで酔爺が
作る酒の肴のレパートリーが一品増えたぞ。

因みにこの時に使用した魚肉ソーセージを
前歯で噛みちぎった際に欠けさせたのである。

あ〜ぁなんだろこの空しくてやるせん心は・・・

オールドパーで乾杯


この時の料理はそれなりに美味しくできたけど
前歯がないだけに上手く噛めないし、何よりも
欠けた歯を食卓に置いてたら旨味も半減したのだ。



さて、そろそろ帰国まで後3週間と迫ってきた。
大阪の客人から頂いた大量のお土産や、前に
買っておいた食材の賞味期限が迫ってるな。

大量のお土産


こりゃあ、早めに調理して食わねば無駄になる。
チコちゃんに叱られるでも観ながら食べよぉ〜と。

チコちゃんって今夜じゃん

チコちゃん観ながら晩酌す



asia_jiyujin at 09:29|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

June 06, 2018

第3300回「偶然的な怪奇現象」

またもや怪奇現象が



「家に帰ってからも怪奇現象が続いたよ」
えっなになにピー(霊)がついてきたの

チェンマイから戻って来てから週末の日曜の
例によってN大将からのお誘いでいつもの店で呑会。

「いや それがさぁ・・・」

先に着いてたオイラは1人でハイボールを
チビチビやってたら、少し送れて来たN大将が
席に座るなり何やら神妙な顔つきで話しだした。

うわっ 鳥肌立ってきた

チェンマイでは酩酊してたから大して恐怖心は
なかったけど、この時は呑み始めて間もなかった
だけに背中がゾクッとして腕に鳥肌が立った。

「吃驚したよぉ」
なになにもったいつけんで早く教えてよ

鶏唐揚げにししゃもに


彼が言うにはチェンマイから家に着いて
鞄を開けたら全く身に覚えのない婦人用の衣服が
入ってたそうな。しかもかなりご高齢の衣類が。

それでどうしたの
「しばらく何が起きたかわかんなくてさ」

N大将がチェンマイに持って行った鞄は僧侶の
袈裟のような鮮やかなオレンジ色。シルバー系や
グレーだと間違いやすいからと敢えて選んだ色の鞄。

「鞄の中身が全部入れ替わったのかと思ってさ」
そりゃあ確かに奇妙な怪奇現象だね

何度中身を確認しても明らかに自分の物じゃない
だけにN大将の頭上にマークが浮遊したらしい。
自分の鞄だと思ってるから霊の仕業かと思ったと。

で、どうしたの
「名札を見たらNから始まるタイ人名なんだよね」
じゃあ 鞄を取り間違ったってこと

N大将は急いで空港に連絡して鞄を間違えたことを
係員に伝えたのだが、どうやら相手も全く気づかずに
ラマ3の自宅に持ち帰っていたらしい。係員に相手の
予約した際の電話番号を調べてもらって連絡。

「婆ちゃんと息子さんだったよ」
親子でチェンマイから乗ったんだ

お互いの確認のために両者が空港まで来るように
言われたのだが、相手の女性がかなりのご高齢で
今から空港に行くのはしんどいとのこと。

で、息子さんと話してラマ4の某カ所で待ち合わせて
お互いの鞄の中身を確認してから無事に交換。訊けば
偶然にもお互い全く同じ店で購入した鞄だったとさ。

「こんな偶然ってあるかい」
宝くじに当たるより確率低いよ

同じ店で同じ色の鞄を買って、しかもチェンマイ
からバンコクのフライトも偶然にも同じ便だった。
空港のターンテーブルに流れて来たオレンジ色の
鞄を全く疑うことなく持ち帰っても仕方ないわな。

これからは分かり易い目印を付けとかんとね
「いやぁ〜参ったよ」
んじゃあ無事に鞄が戻ってきて乾杯

オレにとっては夢のようなチェンマイ出張の旅を
思い出しながら何も知らずに部屋で呑んでる最中に
N大将が厄介な事に巻き込まれてるとは思わなんだ。

何ともあれ一件落着だね
「最初は怪奇現象かと思ったよ」

自宅に帰って再び呑む


この日も何だかんだと閉店の3時まで呑んだ。
例によってN大将がいっぱい注文してくれて
残った肴を持ち帰ってまで呑んじまった。

篠栗四国八十八カ所霊場のお遍路巡りをして
きただけに大事に至らなくて良かったけど、
もしこれが自分だったらと思うと・・・。

おぉ・・・ゾッとすんな


asia_jiyujin at 09:09|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

June 04, 2018

第3299回「インスタ映え料理」

野菜が美味しい有名店



昨日の夜 部屋にピー(霊)が出てさ
「えぇ〜見たんですか」
ポルターガイストを体験したよ
「フジさん マオレーオ チャイマイ」

ホテルをチェックアウトしてから店に行って
昨夜の出来事をM子店長やタイ人従業員たちに
話すも酔っぱらい爺の戯言は信憑性が薄い。
せめて写真を撮っておけば何か写ってたかも。

タイ人は恐いくせにピーの話が好きだよな
「昔から精霊信仰の民族ですからね」

創業18年のオーガニックレストラン


さてランチはM子店長お勧めのオーガニック
レストラン。全ての食材を自前のファームで
作った無農薬野菜を提供する創業18年の店。

タイもオーガニックブームだよなぁ

一昔前なら1つしかなかった野菜コーナーの
スーパーマーケットも、今や無農薬野菜から
有機野菜から日本や海外から輸入したブース
まであるほどの健康志向になったタイ社会。

タイ人も健康を考える時代になったんやね

でも、そこは限りなくファジーなタイ新聞では
ランダムに調べた全国のスーパーマーケットの
野菜から基準値を超える農薬が・・・の記事が。

偽装に偽証は日本でもあるわな

なんで店頭に飛行機が?


なんじゃこの飛行機」何を伝えたいのか
店頭の壁からセスナ機が飛び出していた。

おぉ〜混んでますねぇ

ハイソなグループ


平日の昼時ながら店の1階は満席状態だった。
2階席に案内されるもほぼ満席状態。白衣を着た
カップルや如何にもハイソなタイ人グループ。

へぇ〜ベランダ席もあんのや

店内はほぼ満席


ベランダには現地でロングスティしてそうな優雅な
外国人おば様たちや、おそらく旅行雑誌か
ネットで調べてきたであろうコリアン女子たち。

おめぇら写メばっか撮ってねぇで早く食えよ

全てが健康食


運ばれてきた料理と自分の顔を自撮りする女子。
「私はこんなオーガニック料理を食べてるのよ」
をFBに載せる現代SNS依存症の輩は多いな。

お〜すっげぇぞ テーブルに乗らんぞ

テーブルに乗り切らんほどの料理


如何にもインスタ映えしそうな料理だけに
我々もテーブルに溢れんばかりに並んだ
料理に手をつけずに撮りまくった。

まさにインスタ映えする料理だよなぁ
「これが口コミでまたお客が来ますよね」

健康的な玄米食


うわっこのパンプキンスープ辛いね

インスタ映えしそうなパンプキンスープ


うっめぇ〜このパンズなまら美味いじゃん

ボリュームたっぷりのハンバーグ


持参したペットボトルに入れてきた水割りを
チビチビやりながら如何にも健康野菜を食す。
健康食を考えるようになったのはオレの方だな。

あぁ〜このマッタリしたひと時が幸せだなぁ

オーガニックランチ






食後にM子店長がご贔屓のベーカリー店に寄った。

なまら美味いパン屋さん


後日談だが、M子店長にもらった食パンをバンコクに
戻ってから食べたら、これがいつも山崎パンで買う
超芳純よりも美味くて感激した。パンは奥が深いね。



それから店に戻り、N大将は銀行回りに走る。
オイラはM子店長に誘われて新店長になる
K氏とサンカンペーンにある韓国料理店へ。

「お店に出すキムチをここで買ってるのよ」
野菜にパンにキムチ、美味い店知ってるよねぇ
「お店に来るお客さんに教えてもらったのよ」
オレもチェンマイに住もっかなぁ



「じゃあ さようならぁ〜」
日本が嫌になったいつでも戻っておいでよ

夕方の飛行機でバンコクに戻るために最近走り
だした40Bの路線バスの停留所までM子店長に
見送ってもらうもバンコク同様に時刻表がない。

1人40Bならソンテウと変わらんじゃん

ソンテオで空港に向かう


と言うことで、いつでもどこでも走ってる
赤のソンテウと交渉してチェンマイ空港へ向かう。

え“ぇ〜93歳元気なおばあちゃんやなぁ

なんと93歳のお婆ちゃん


空港に着いて運転手に運賃を払おうと思ったら
明からに乗客じゃない後期高齢者の婆様が笑顔で対応。
N大将曰くは、「家に1人でおいとくと心配だから
一緒に乗せてるんでしょ」と。

なるほど 公共バスでも子連れで働いてるもんね

日本同様にタイも近い将来に確実に高齢者社会になる。
経済的に余裕があれば老人介護施設を利用することも
可能だけど、まだまだ貧困格差があるだけにそうもいかん。
それに施設や介護士の数も足りてないのが現状なのだ。



おぉ〜念願のカオソーイ いっただきま〜す

念願のカオソーイ


北タイ名物のカオソーイを空港で食べた。タイ料理が
苦手なオレでもこれだけはから三食は食えるな。

「バイト代は出せないけど助かりましたよ」
こちらこそ お役に立てて何よりです

チェンマイ空港で夕飯


今回もオレが出費したのは持参した酒代のみで
交通費も宿代も食費も全てN大将が賄ってくれた。

退院時の世話から病気の薬など、さらには
今年になってからは生存確認の週一の夜呑会と、
何から何まで世話になってるのはオレの方です。

怪奇現象には驚いたけどやっぱチェンマイはいいなぁ


asia_jiyujin at 22:49|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

June 03, 2018

第3298回「仏誕節の怪奇現象」

マナオ親子と



「うわぁ〜なにこれポルターガイストじゃない」
おぉ〜なんか楽しんじゃん

N大将とチェンマイで宿泊したホテルの部屋で
呑んでいたときの出来事だ。照明が消えたり
点いたり、洗面所のドアが勝手に開いたりと、
所謂オカルト現象ってやつを初めて体験した。



今日は祝日だから道路も空いてんね
「ウィサカブーチャ(仏誕節)ですよね」
酒買えんから持ってきたよ

歯の治療を終えたオレは迎えに来たN大将の
車に乗ってスワンナプーム空港へ向かった。

毎月チェンマイ支店に日本食材を運んでるN大将。
この日は、先日福岡の篠栗四国八十八カ所の霊場に
お遍路に行った26店の従業員のB君が同行した。

B君はチェンマイ支店で働くNさんの弟。
日本で買ったN姉さんの大好きな
梅酒と御菓子をお土産に持って行くらしい。

「1人30圓泙任世ら」
3人で90圓。搭乗者の体重って関係ないんかね

空港で大量の荷物をチェックイン


預ける荷物が1人30圓泙任TGにチェックイン
したものの、オレは気になって巨漢のB君の体重を
訊いたら115圓世荷物なら完全にオーバーだぞ。

なんかワクワクすんな
「チェンマイは半年ぶりかい」

空港で焼きそばを食う


昨年の11月に千歳のN氏とI社長と行って以来の
チェンマイだ。喧噪な都会から脱出して北の古都へ。
国内線のレストランで軽く夕飯を食べてから機上。

いざ搭乗




あれ雨降ったんだ 北の空気は澄んでんなぁ

既に雨期に入ったタイ全土。チェンマイ空港の
外に出ると雨上がりのヒンヤリした空気が
都会のバンコクと比べて妙に新鮮に感じた。大型
TAXIに荷物を詰め込んで寅次郎へ向かう。

お〜マナオフジさんやでぇ 覚えてっかぁ
「お土産は」
お前はそっちかよ

シノさ〜ん


タイで生まれたマナオはタイ語も日本語も流暢な
年長組の5歳児。N大将の息子と同い歳か。

「あら藤岡さん 一緒に来たんですか」
2人が帰国する前に会いに来ましたよ

チェンマイ支店の開店当時から店長をやっていた
M子さんが娘の小学校進学を期に日本に帰国する
ことを決めた。将来を考えるとやはり日本の教育か。

マナオたくましく生きろよ

出逢いがあれば別れがあるのが人生。これからも
いっぱい試練や苦難が待ってると思うけど、日本に
行ってもいじめっ子に負けんで逞しく生きるんだぞ。

お〜A N J
「フジさ〜ん キットゥ〜ンナ」

A料理長とNとJ


料理長のA君に嫁のNさんにA君と同じ故郷のJ君
とは2年前に千歳のN氏とチェンマイに来たときに
仕事が終わってから毎日寮で朝まで呑んだ仲だった。

Bを最初に見たときにAかと思ったよ
「これでも痩せたんですよ」

昨年の11月以来の再会だけど、いっぺん仲良く
なったタイ人は田舎の家族のように懐かしいな。

んじゃあ大将酒呑みに行こうよ
「酒が切れてきたんでしょ」
禁酒日だけど呑ましてくれる店あるかな

今日は仏誕節の祝日だけど禁酒日。寅次郎は
普段22時半に閉まるけど今日は20時半に閉店。
従業員たちも早く帰宅したくてソワソワしてた。

我々もあとで部屋で呑むために店から焼酎を
ゲットして昨年も泊まったMANINARAKORNHOTELに
チェックインしてすぐに外に出た。

「ニーハオマー」
オレたちはコン ジィープンじゃい

2人でナイトバザールまでブラブラ歩いてたら、
やたらとトゥクトゥクの運ちゃんたちに中国語で
誘われた。彼らにはチャイニーズに見えんだな。

そんだけ中国人観光客が多いっちゅうこっちゃ
「さすがに今日は酒が呑める店がないですねぇ」
いやどっかあるでしょ

軍事政権下のタイとは言え、そこまで外国人に
厳格だとは思えない。でも、もし警察に飲酒が
見つかったら飲ました店側は罰金だけど、
そこは限りなくファジーなタイ。

去年行ったあのドイツレストランは
「前は呑ましてくれたけど今は厳しいね」

せっかくN大将とチェンマイで呑めると
ワクワク楽しみにしてたけど、呑めんと
なるとテンションが一気に落ちてまうなぁ。

「まぁ ウィサカブーチャ(仏誕節)だからね」
店で呑めんかったら部屋で呑もうよ

ナイトバザールを探索しながら数軒の店で
酒が呑めるか訊くもさすがに何処もNG。
とろこがそこは鼻が利くN大将である。

「藤岡さん ここ呑ましてくれるって」
おぉ〜さすが大将

人には得手不得手というもんがあるけど、
特にこの手の鼻が利く人は無条件に尊敬する。

毎月チェンマイに来てるだけに大概の店は
従業員を連れて食べに行ってんだろな。
N大将の顔馴染みの店員が笑顔で接待。

やっぱり急須にビール入れんだ
「呑めるだけでもいいですよ」

人が往来するシーフードレストランだけに
大っぴらにグラスでは呑めない。急須にビールを
入れて注いだ。泡が消えたらまさにお茶の色だ。

なんか変な感じだけどお疲れさ〜ん

仏誕節は禁酒日だけど


オイラはコーヒーカップに赤ワインを入れてもらって
禁酒日の夜に2人で乾杯。2杯目からは白ワイン
に変えて呑んだけど、これもまさにお茶の色だぜ。

「これならお茶にしか見えないよ」
おぉ〜この鶏肉の唐揚げうまいじゃん

晩飯は中華料理で


普段から外食でタイ料理や海鮮料理を
食べないけど、N大将が適当に頼んでくれた
中華料理やタイ料理が以外と口に合った。

さぁ〜てホテルに戻って呑みますか
「今日はナミキも閉まってるでしょうからね」
去年オレが泥酔して行けんかった店は休みか

ホテルに戻る途中でコンビニに寄ってアイスを
買ってからオレの部屋で呑むことになった。

「藤岡さんの部屋で呑もうよ」
よっしゃ〜ほな床に座って呑むでぇ

泥酔してもそのまま移動せずに寝られるからと
優しいN大将の気遣い。早々にイサーン(東北)
スタイルで床に即席の酒席を作って座って呑む。

いいねぇ今夜も楽しいねぇ

炭酸で割った焼酎を呑み続けているうちに
いつの間にか微酔いが酩酊気味になってきた。

「あれ 停電だ」
古いホテルだもんね
「あ、点いた。あれ、また消えたよ」
やたらと停電するホテルだな
「変ですよ 僕の部屋は点いてますよ」

気になってドアを開けたらN大将の部屋の
灯りも廊下の照明も消えてないのに、オレの
部屋の照明だけがバチバチ消えたり点いたり。

しかもベッドの照明が点いてるのに天井の
照明が消える。しまいには洗面所の
ドアが勝手に開いたり閉まったり・・・。

「うわぁ〜なにこれポルターガイストじゃない」
おぉ〜なんかすっげぇな楽しいじゃん

N大将が青ざめる中、酩酊してたオイラは
部屋が異常な状況になっていることだけは
理解出来た。でも、妙に楽しくなってきたのだ。

ピー(霊)が来たんじゃないの」
お〜い ここに座って一緒に呑むぞ
「なに言ってんですか」

酔っぱらうと恐ろしいもので、恐怖心よりも
今現実に起こっている不思議な怪奇現象が
妙に楽しくなってきたのだ。

「藤岡さん 部屋変えてもらおうよ」
いいよめんどくさいし酔いが覚めちゃう

N大将が「部屋を変える」と言った途端に部屋の
照明が正常に戻った。数分間のタイの摩訶不思議で
霊的な怪奇現象体験。そういやぁテレサ・テンが
亡くなったホテルってここからすぐ近くだったな。

「何だったんだろうね」
いいじゃん。呑むよ

と、残念ながらオレの記憶はここまでしかない。
久しぶりのブラックアウトである。翌起きたら
パンツ一丁でベッドに大の字で寝ていた。

それにしても昨夜のあれって何だったんだろ

カメラの画像を再生しても何も写ってなかった。
素面のオイラならすかさずカメラを手に写真を
撮ったんだろうけど酔っていてすっかり忘れた。

う〜んお釈迦様の弟子のお怒りかな

日本人とは言え、きっと仏誕節に酒を呑んでたから
僧侶の霊も怒ったのかしら。それとも先日N大将が
篠栗四国八十八カ所の霊場を巡ったからかな。

長年タイに住んでるとしばしば信じられんことを
体験するだけに、日本人的な感性が鈍感になって
大概のことでは驚かなくなったのは確かである。

まぁ何はともあれここはタイだからね


asia_jiyujin at 05:29|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

June 02, 2018

第3297回「またもや前歯破損」

前歯治療完了



あ“〜またやってまった

今年の1月に治療した前歯がまた欠けた。
もう3回目である。老体化してるとはいえ、
さすがに己の学習能力の無さに自己嫌悪になる。

また余計な出費が嵩むなぁ

またも前歯欠損


そろそろこの欠けた前歯をインプラントに
した方がいいかな。でも、高いからなぁ。

事前に予約してから昨年の11月にも治療して頂いた
自宅から徒歩2分のデンタルクリニックに赴く。

「堅い物を食べましたか?」
あ〜はい
「気をつけないとね」

実際には堅い物ではなく、魚肉ソーセージを
右前歯で噛んで開けようとして欠けたのだ。

ヤバいかな〜って思ったんだよなぁ

カチッ」と鈍い音がしたと思ったら
右前歯がポロリ地団駄分でも後の祭りだ。
自分のバカさ加減にウンザリしてまうわい。

横着せんでハサミか包丁使っとけば・・・

そうバカとハサミは使いようって・・・。

昨年の11月に治療してもらった前歯だけど
今年の1月にS病院で胆石の除去手術の
際に口から内視鏡を入れて前歯が欠けて
同じ病院で治療したことは話さなかった。

ドクター左側のこの歯もお願いします

左側の前歯も小さく欠けていた。帰国してから
毎年定期検診で行っている札幌の歯科医で
治療しようと思ったけど、ついでだからお願いした。

ま、ここのクリニックは良心的な治療費だからね

午前11時半に始まって2カ所の歯の治療が
終わったのは13時だった。会計は3500B。
これがS病院だったら診察代だけの金額だな。
仮に治療したら、かる〜く1万Bは超えますわな。

あ”〜そんでも帰国前に12000円の出費は辛いな

治療完了


しばらく魚肉ソーセージはやめとこう。
酒のアテのシャケトバや乾物類も危険だ。

さぁ〜て 帰ってから旅の仕度すっか


asia_jiyujin at 00:59|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

June 01, 2018

第3296回「お遍路で無病祈願」

極楽で乾杯




どうも大将お遍路さんご苦労さまでした

例によって日曜日の夜にN大将から呑みのお誘いが。
おもろい大阪組が帰国してから妙に人恋しかったので
イソイソとしながらいつもの“極楽”に出かけた。

「藤岡さん どう体調は?」
それがね 足以外は絶好調なんだよね
「これ血栓症の薬」
おぉありがとう

血栓症の薬


1月の胆石の手術以来、オイラの生存確認を
兼ねて週一に会って呑んでんだけど、その度に
健康を心配してノニジュースを買って来て
くれたり、今回は血栓症の薬を頂いた。

ところでどうだったのお遍路は
「全部回って来ましたよ」

オイラが大阪の3人衆を空港に見送った日に、
N大将は店の従業員4人を伴って、福岡にある
篠栗四国八十八カ所霊場巡りに行って来た。

「前々から行こうと思ってたんだよね」
すごいよなぁオレは八十八カ所も歩けんわ
「藤岡さんの無病を祈願してきましたよ」
おぉ〜それはありがとうございます
「今年は藤岡さん病気が多いからね」

お遍路巡りはレンタカーで回ったのだが、実際には
駐車場から結構歩いたようで、山の上にあるお寺の
階段ではタイ人たちも額に汗して回ったそうな。

タイ人は仏教徒だからお寺巡り好きだよねぇ
「全部回ったら願いが叶うって言ったからね」

で、N大将はその途中の72番目のお寺でわざわざ
オイラのためにお札を買って“無病祈願”を
書いて納札してくれたそうな。いやはや深謝です。

それが早速効いたのか、最近は頗る体調が良い。
以前までなら起きたら体のどっかこっかが
痛かったり怠かったりしてたけど今は快調なのだ。

もっともこの2ヶ月ほどノニジュースや漢方酒
を飲んでいたからなのか、それとも術後以来の
健康的な食事なのか、とにかく絶好調なのだ。

何が効いたのか体調は良いよ
「それは良かったね」
今回は福岡以外にどこ行ったの

2日間で篠栗八十八カ所の霊場を巡ってから
昨年オイラも連れて行ってくれた大分の日田市
に行って酒蔵巡りと鵜飼い船を堪能したそうな。

「これあの時呑んだ薫長の生酒」
おぉ豆田の薫長酒蔵のヤツだ

九州土産


薬から生酒から博多の長浜ラーメンまで、
まんずN大将にお世話になりっぱなしです。

「残ったら持って帰って食べてよ」

さらに居酒屋では自分はあまり食べずに
沢山頼んで残ったモンをお持ち帰りさせて
くれてオイラの酒の肴にしてくれる。

ごちそうさまです帰ってから朝まで呑むわ

お持ち帰り


この日の夜も気がつけば閉店の3時まで呑んだ。
今宵も幸せなひと時でした感謝。深謝。多謝。



「藤岡さ〜ん 明日チェンマイに行きますか」

翌日、N大将からの電話で目が覚めた。脳の
思考回路がまだ動いてなかったけど即快諾した。

なんだか人間元気だと人生が楽しいねぇ


asia_jiyujin at 02:39|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

May 27, 2018

第3295回「敬愛すべき大阪人」

最後の晩餐はMKゴールド



みなさんこの上まで登りますか
「J 辛そうやな」

最終日は定番のバンコク三大寺院巡り観光。
前回はTやんが象に乗りたいと言うので
ワゴン車をチャーターして水上マーケットと
象のトレッキングにご案内したんだけど、
象がめっちゃ臭かったと嘆いていた。

昨夜は朝まで呑んじゃってさ
「よう そない呑むなぁ」
最後(の夜)だったからつい呑みすぎたかな

暁の寺院をバックに


さて、最初にご案内したお寺は三島由紀夫の
小説にも出てくるワット・アルン(暁の寺院)。
今日も今日とてバンコクの空は大快晴。

暑い怠い二日酔いには辛いぜ

改修工事を終えたワットアルン


先ずは歴代の王様の説明を兼ねて僧侶の前に
座って頂いて聖水で身を清めてもらう。

聖水で清められる


「J 懺悔せんでええのか」
Tやん ここ教会とちゃいまっせ

Tやん聖糸を付けてもらう


「おぉ〜このヒモ欲しかったんや」
サイシン言うて念の入った聖糸でっせ

F氏もサイシン


「なんぼや」
少額でええから箱に入れて下さい

M氏もサイシン


文献を紐解けばワット・アルンにはラマ2世王
が納骨されてるのだが、ここ1,2年の改修工事で
緑のコケが綺麗に取り除かれて暁のように
見えてた塔がすっかり白い巨塔に変貌していた。

みなさん 水分補給でこれ呑んで
「椰子の実か」

水分補給でココナッツ


ここに来ると熱中症を考えて必ず客人には水分補給
を兼ねて新鮮なココナッツを勧める。すっかり
顔馴染みになった売子のおばちゃんとも20年の仲だ。

ひぇ〜60バーツになったんかい
「最近は何でも上がるわよ」

オレがタイに移住した当時は10〜20Bだった。
時代の流れと共についこの間まで40Bだったのが
昨今の物価の上昇で今や60Bかよ。

せっかくだから塔の上まで登りますか
「J 辛そうだけど大丈夫なんか」
ふぅ〜どうかな 行きましょ

ワットアルンに登る


客人たちの体の心配するよりも、先ずは自分の
体力を考えねば。3カ所の寺院を無事に案内
せねばならんのに、正規のガイドなら失格だな。



全長44メートル高さ16メートルです
「でっかい仏さんや」
「ほぉ〜金ピカやな」

ワット・ポーの涅槃仏


「足の裏撫でたら願いが叶うんか」
ビリケンさんとちゃうでぇ

2カ所目の寺院はタイ古式マッサージの総本山
でもあり涅槃仏が横たわるワット・ポー。
昼が近かったせいもあり観光客が少なかった。

早い時間は中国人の団体で身動きできないすよ

以外と空いていた


昨年は150万人の日本人に比べて900万人を
超える中国人の観光客が訪タイしたらしいけど、
相変わらずのマナーの悪さで当局も難儀してる。

うるさい 汚い 順番守らない中国人』の
見出しが新聞の一面を飾ってからかなり久しい。

珊瑚礁は傷つけるし、遺跡に落書きはするし、
チェンマイでは無銭飲食が続出したそうな。
なんで人様の国を訪れる前にルールやマナーや
習慣を旅行会社のガイドが教えんのかねぇ。

さすがにBTSの駅で唾吐くヤツは見かけんけど
列に並ぶ習慣はない。ま、声の大きさは北京語の
声調がそうなんだからしゃ〜ないんだろな。でも、
台湾人はマナー守るし話し声も気にならんぞ。

まぁ昔の農協ツアーも批判されてたよな

その昔日本人団体ツアー観光客たちも海外では
「旅の恥はかき捨て」と大枚撒き散らしながら
今の中国人と似たようなことをしてたらしいけどね。



さ、最後はワット・プラケオ(エメラルド寺院)です
「J あれ乗ってみたいな」

Tやんのリクエストで出入口に待機してた如何にも
ボッタくりそうなトゥクトゥクの運ちゃんと交渉した。

「200バーツ」
アホか
「150バーツ」
タクシーならワンメーターの距離やろ

以前まで100Bとボッてた運賃が今は倍かよ。
ホテル前に待機しているタクシー同様に、彼らの
ボリ方は完全に初心者外国人観光客の価格である。

ここはアカンちょっと歩きましょ

Tやんの希望でトゥクトゥクに乗る


寺院から少し離れたとこで待機してた
トゥクトゥクの運ちゃんたちと次々に
交渉して最終的に60Bに落ち着いた。

「おぉ〜風が気持ちえぇわ」
「あれ もう着いたんか」

子供のようにはしゃぐ大阪人


今日は日曜日。道も空いてるからものの3分で到着。
タクシーなら初乗り35Bでエアコンも効いてて
涼しいけど、これはタイ観光のアトラクションと割り切る。

わっちゃ〜やめましょ
「おぉ えろう人集りやな」

さすがにエメラルド寺院と王宮である。昼近くにも
関わらずチケット売り場は多国籍の団体客の
長蛇の列。ほんならせめてタイ旅行の証にと。

やむをえんここで写真撮って帰りましょ
「アカンわ 次から次ぎに場所取られるで」

エメラルド寺院をバックに


ワット・プラケオ(エメラルド寺院)をバックに
写真を撮る個人や団体さんが後を絶たねぇ。



「ふぅ〜暑かったなぁ」
あと1時間も歩いてたらオレがもたんわ
「かぁ〜冷えたビールが喉に染みよる」

ランチはベラナポリで


暑さが厳しくなる13時過ぎに、前回も好評だった
ベラ・ナポリ”でランチにすることにした。
ここのパスタは誰を案内しても満足してくれるな。

「Jも疲れたやろ」
もう大丈夫すよもう今夜帰国すんのやね
「今回も早かったなぁ」
この次は1週間休み取って来てよ

楽しき時間というモンはあっと言う間に過ぎて
しまうもので辛い修行は長く感じるモンだ。

夕食を考えて軽めにランチを食べた後に、
毎日通った“あんまや”で最後のタイマッサージ。
チップ含めてたっぷり2時間やって500B
(約1700円)なら毎日やりたいと大阪3人衆。



「ほなJ 4日間ありがとぉ」
ほぉ〜いこちらこそ楽しかったですよ

名残惜しき最後の晩餐はタイスキMKゴールド。
酒の持ち込みがOKだったのでM氏にコンビニで
バランタインを買って頂いて店に持参した。

「タイで鍋食べんの初めてやな」
前回の最終日はタイレストランだったからね

MKゴールド


初日のフカヒレの中華に屋台の庶民的なタイ料理。
小龍包の中華と極旨のイタメシに最終日はタイ鍋。

おぉ・・・そろそろ日本食が食いてぇ



「ほなJ ありがとぉな 大阪で待っとるでぇ」
ほぉ〜い気ぃつけて帰ってね

空港のイミグレでお見送り


昨今のイミグレの激混みが気になって3時間前に
空港に送ったら、日曜日のせいかTGカウンターも
出国審査のカウンターもそれほど混んでなかった。

ほんまに愛すべきおっちゃんたちやったなぁ

毎回客人や友人を空港に迎えに行くときは
妙にワクワクして興奮するけど、さすがに
見送った後は心にポッカリと空虚な穴が・・・。

あぁ・・・こればっかりはしゃ〜ないな

きっと今夜からは寂しくなるんだろなぁ。
ま、満足させられたのか反省しながらお土産を肴に
さっき店で残ったバランタインでも呑むとするか。



翌朝関空に到着したM氏からメールが届いた。

「無事に全員帰阪しましたよ、お陰様でまた記憶に残る
楽しい4日間でした。出来れば大阪で反省会やりまひょ。
皆よろしく伝えて下さいとのことでした。喜んでいたよ〜
次の機会楽しみにしています。ほなね〜」

う〜ん反省会か今年も大阪行こかな


asia_jiyujin at 19:09|PermalinkComments(0) 気ままなアテンド日記 | 藤岡わこう

May 26, 2018

第3294回「大阪人ラプソディ」

M氏とオレ


うっわぁ〜カートがたくさん並んでるよ
「今日は混んでまんなぁ」

土曜日はめちゃ混み状態


今日は36ホールあるウンザーパーク。やっぱり
土曜日である。近年土日のバンコクのゴルフ場は
どこも激混み状態だ。しかも殆どが日本人と韓国人。

スターターに訊いたら今日は予約だけで70組だとか。
平日の昨日と違って1〜2時間は余計にかかるだろな。

今日は5,6時間は覚悟せんとね

元気なおじ様たち


予約した8時の時間より10分遅れてスタート。
キャディさんが終わりは13時半と予想。

今日も暑いから水分取ってよぉ

F氏のティーショット


今日も快晴で暑い日になりそうだ。オイラも
一緒にラウンドしようと誘われたけど、もし
オレが倒れたら誰が3人のアテンドを・・・。

今は体調万全でいるのがオレの勤めじゃ

Tやんグッドショット


そうは言ってもたまには運動を兼ねてゴルフ
でもせんと体が鈍ると思ったけど、せめて
時期が涼しい乾季ならなぁ〜と思うわけで。

おぉやっぱり塩鮭の方が普通に美味いな

M氏のティーショット


昨日同様、今日は18番ホールが見える
クラブハウスの外でおにぎりを食べた。で、やっぱり
連夜の寝不足で食後に一気に睡魔が襲って来た。



おつかれさまで〜す暑かったでしょ
「アカン 倒れそうや」

時計を見たらキャディが予想した13時半だった。
さすがにこの炎天下で5時間20分もプレーしたら
ご高齢者には辛いでしょ。オレなら自信ありまへ〜ん。

「汗が目に入ってパットが打てへんのや」
そら〜この暑さですからねぇ

どうして日本人はこんな暑い国なのにゴルフを
すんのやろね。まぁ、そう言うオイラも昔は
週に2回。年間50〜60ラウンドしてたっけな。

胃癌手術してから今は年に2,3回だもんな

胃を切る前はドライーバーで250〜270ヤードも
飛ばしてたのに、体重が16圓睛遒舛討らは
200ヤードが精一杯老化と共に筋力も衰えて
胆石手術した今はたぶん200ヤードも飛ばんだろな。

ま、ゴルフは“飛んでなんぼ”じゃなくて
あがってなんぼ“は分かってるけど、今は
100も切れんから情熱も薄れちゃったのかな。

次回は一緒に回ろうかな



Mさんまたグリーンカレー頼んだの
「タイに来たらこれ食わな」

またまたグリーンカレー


確かに折角タイに来たんだから本場のタイ料理を
満喫するのも有りだけど、かつて体調を崩されて
病院に搬送した客人もいたから心配になるわな。

ゴルフ場でランチ






あ〜今夜が最後になんのやねぇ。寂しいなぁ
「早いなぁ 明日の夜には帰国すんのやな」

今夜は北京飯店


最終夜の晩餐は、前回もご案内した小龍包と餃子が
極旨の北京飯店。でも、最近はシェフが変わったのか
昔より味が落ちたような気がする。でもVIPルームが
あって酒の持込みOKで価格もリーズナブルだしね。

「うん 十分美味いやん」
行きたい店もあったんだけどね

実は最近トンローにオープンしたばかりの台北でも
長蛇の行列が出来る“DIN TAI FUNG”にご案内
しようと事前にリサーチしたんだけど酒は持込み代
がかかるしVIPルームなしで価格は本場並みだった。

「もう1日あったらなぁ」
Tやん明日もおんなじこと言うてるよ
「そやな」

来年もまた来て下さいな
「Jが大阪来たらええやん」
う〜ん行こかな

2時間ほど晩餐を満喫してからホテルに戻る前に
フジスーパーに寄ってヤードム(鼻スースー)や
マンゴシチン石鹸のお土産を大量に購入した。

ホテルに戻って呑みましょ
「今夜が最後やな」

あっと言う間の最終夜。また明日の夜からは
テレビ観ながら会話もなくて1人で晩酌かぁ。
毎晩楽しく呑んでたからギャップが辛い。

明日はゴルフないから今夜は呑みましょ
「あの人もこの人もそぞろ歩く宵の街 どこ行く〜」
なんで今大阪ラプソディ歌うかな
「あれ もう0時かいな J2時まで呑もか」

愉快なTやん


この日は0時まで、1時まで、と延長しながら
結局2時までTやんと語りあって呑んでもうた。

「Jうちらもう寝るでぇ」
は〜いおやすみなさ〜い

他の2人は部屋に戻ったけど今夜は呑み足りん。
さらにオレは帰宅してかもまで呑んだくれた。

あぁたかが酒されど酒。酒の神様と
大阪の3人衆に感謝ですわ



asia_jiyujin at 23:19|PermalinkComments(0) 気ままなアテンド日記 | 藤岡わこう