September 2009

September 30, 2009

第1600回「またも迷える子羊から」

1600「またも迷える子羊が」

またしてもブログを拝読した迷える日本人から依頼のメールが来た。

藤岡わこう様
はじめまして。Sと申します。突然のメールで申し訳ありません。
今度10月にタイを旅行する予定で、ネットでいろいろ情報をチェック
している中で、藤岡様のブログを見つけ興味深く拝見させて頂きました。
その中で、藤岡様のブログで度々紹介されているヤダムさんの占いに
興味が湧き、ご縁があるようなら是非受けてみたいと思っています。

占いを受けるに当たって、私はタイ語がわからないので、藤岡様に
アテンド(通訳)をお願いすることは可能でしょうか?内容としては、
占いの通訳のみお願いしたいと思っています。お願いする場合の費用
の詳細と総額を教えて頂けないでしょうか?

(中略)

私は、以前からバックパッカーとしてよくタイは訪れていました。
いろいろと思い悩むことがあり、先行きもわからず悶々とした状況を
脱するキッカケになればと、またタイ旅行を計画しました。
その中でたまたまヤダムさんのことを知り、メールでこのような
ご依頼をしていいのかも測りかねたのですが、もしご都合がつくので
あればと思いご連絡差し上げた次第です。

お忙しいところ恐れ入りますが、よろしければご連絡頂ければ
有難いと思います。よろしくお願い致します。



実はこれ以外にも似たような内容のメールがいくつか届いている。
バンコク在住者には、電話番号を教えて直接行って頂けるように伝える。

10月の一週はスケジュール的には空いている。だが、S氏のように
友人知人からの紹介者でもなくその人の背景がまったく見えない
一見様のアテンドは基本的には一切受けないことにしている。

以前、ブログに掲載した人は、自己紹介含めて自分の置かれた現況がかなり
人生に切羽詰まった方だった。それでも彼のような日本人は五万といるのが
今の日本の現状。だが、「」の無い人のアテンドは受けるつもりはなかった。

ところが、その彼はオイラの友人のHPを閲覧、その友人がうっかり引き受けて
しまった後に難解なリクエストに応えられなくなりオイラに助けを求めてきた。
友人から頼まれれば「NO」と断れない性分故に「」を感じて引き受けた。

確かに、かつてはオイラが書いた本の読者や友人知人信者ファンなど様々な人たちが
自分探しの旅」と称して多くのモラトリアム症候群の若者たちを現地で受けてきた。
様々な迷える子羊たちを己が目指すべく天竺(目的)に導く手伝いをさせて頂いた。
だが、それは同時にその人たちの人生の一部を一緒に考えながらオイラ自身も
受け入れる覚悟がなければ出来ない。気軽に受けてもいい加減ではないからだ。

だが、さすがに胃を切除してからはなるべく控えるようになった。
闇雲に「」が増えていく事により、勘違いや誤解による弊害を生じさせ、
ストレスで自らの身体さえ壊す始末。これでは本末転倒。命あっての人生。

誤解を招くと申し訳ないが、オイラは信仰宗教家ではない。
人間」が好きな単なる異国に住む先駆者の1人に過ぎない。
袖振り合うも多生の縁」を愉しませて頂いているだけである。

とは言いながらも、やはりオファーの数は減らない。今のご時世、
先行きの見えない将来に不安を覚える人が多いのは十分理解できる。
だが、その全てを受諾していけばかなりの精神的エネルギーを消耗する。

仮にS氏の現況や人生の背景が垣間見られて、人と成りが分かり「縁」を
感じられれば依頼にお応えしようと思ったが、正直、年齢も生い立ちも
育った環境もまったく知らない。然るに、文面から察すると日本でくすぶって
いる人間と違って、人間的にも性格的にも歪んではいない人物だと感じた。
だから、人生迷走したとしても自分の足で真っ直ぐに歩ける人だと判断して断った。


その後、S氏から丁重な返信エールが届いた。

お返事ありがとうございます。藤岡様の事情もわきまえず、
厚かましいお願いをしてしまい申し訳ありませんでした。

私なりに藤岡様のお考えは了解致しました。確かに、元から縁故が
あるわけでもなく、単なるお仕事としてお受けしているわけではない
とのことですので、藤岡様にお願いするのは無理がありますね。

といって、即席の縁故のために当方の背景などをここでご説明
するというのも、気乗りがしません。もしご縁があるのであれば、
自然に繋がるでしょうし。また、「信仰宗教家ではありません」
とのメッセージがありましたが、私としても藤岡様に救って頂こう
などという意識はありませんので、「重い」と感じさせてしまう
ようなことをお願いする気にはなりません。

私のメールの書き方にも原因があったのかもしれません。
別の形で、私なりにトライしてみようと思います。
どうもありがとうございました。
S拝


彼が言う厚かましいのは結構。人様に面倒をかけるのも結構。
多かれ少なかれ人間は皆迷惑を掛けながら生きているものです。それに
生きとし生きる全ての人が自分の将来の行く末を知りたいでしょう。

でも、オイラは敢えて訊かない。先の見えた人生に何の愉しみがあるのか。
先が見えないからこそ人生は愉しいと思うのだが。それでも、人生の岐路に
立たされた時や、どうしようもない時だけ占いや霊能者を頼ればいいと思う。

ま、本当に「」や「繋がり」があればタイの空の下で遭遇するでしょ。
もし、必然的にS氏がオイラと出遭うことが出来たら無償で霊能者ヤダム
女史の所へご案内しようと思う。まるでロールプレィングゲームだな。
人生に迷いしS氏の未来の展望に幸あらんことを切願します。

尚、今後同様なことがないように以前のブログは削除させて頂きました。
さらに、この場を借りてお断りをさせて頂きます。
小生、単なる通訳者でもガイドでも御座いませんので、
縁故」の無い人のアテンドは一切受けかねます。
ご理解のほどをお願い致します。

但し、依頼者の背景や生き様に独自の面白さがあり
興味が持てられれば例外的にお受けすることもあるかも知れません。
なぜかって・・・、それは自分自身が愉しいと思えるからです。



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asia_jiyujin at 03:25|PermalinkComments(7) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

September 28, 2009

第1599回「S店指名率No.1按摩嬢」

1599「S店の人気按摩嬢」

「いらっしゃ〜い。あ、フジさん、この子これから
出張サービスなんでサクッと写真撮ってもらえますか」
店に入るなり、突然日本人オーナーからのリクエスト。
「ほぉ〜」見れば確かに写真映えするモデル系の顔とプロポーション。

勤続年数 2ヶ月ながら指名率No.1の超売れっ子M嬢。
顔もきりっとして理知的に見えなくもない。

出身地は象のサッカーで有名な東北のスリン県
身長157 B86 W59 H84の均整のとれたナイスバディ
血液型は美人系に多いB型

趣味は読書で欲しいお土産はタラバガニと聞いて思わず笑ってしまった。
訊けばTV番組で美味しそうに食べるタラバガニを観て絶対食べたいと思ったらしい。
確かにタイには、あんなデッカイカニは存在しない。タイ人はみんなカニ好きだからね。
あぁ〜、オイラもタラバが食いたいっす



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asia_jiyujin at 07:21|PermalinkComments(2) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

第1598回「男性疲労回復按摩店」

1598「男性機能回復按摩店」

男性疲労回復」を唄った按摩店の取材に行って来た。
ま、こんな店に行ったら誰でも元気になるだろ、と思う。
だが、写真では若く見えるけど割とみな年齢はいってます。

最高齢は54歳のおばちゃん先生。(写真には写ってない)
これが、究極に超上手いらしい。タイ古式マッサージの奥義を
全て体得したるまさに按摩界の真骨頂的な師範。

以前まではトンローで営業していたが、熊本県から進出してきた
桂花ラーメン】に場所を譲ってスクンビット24に越してきた。
因みに、博多の愚弟はこのおばちゃん先生には相当世話になったであろう。
お〜い、愚弟。その後元気でやっとぉーと

今やバリをしのぐほどと言われるバンコクのエステ、スパ、マッサージ業界。
その数ある店の中から現代社会のストレスで身も心も性格も歪んでしまった
根本を根源からまっとうに回復してくれる逸店。

お仕事の役得で「体験取材」を勧められたけど止めた。
最近、何故か食欲も体力も減退してきている。
マジ、新型か・・・それとも更年期障害か・・・
まさかね。



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(先週の週間ランキングでめでたく位に返り咲きました。深謝)

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asia_jiyujin at 06:58|PermalinkComments(0) 藤岡わこう 

September 27, 2009

第1597回「まさしく夢のお告げ」

1597「まさに正夢の如く」

嫌〜な夢を見た数日後、バンコクの知人のK氏から電話が来た。
「しばらく会っていないから、話がしたくて」
普段から滅多に会うこともなく、街で会えば挨拶をする程度の間柄。

はて、なんだろう?また借金の話かな
バンコクにいる友達や知人から電話が来ると、大抵の場合は
やっかいな頼み事や金銭に纏わる話が殆どである。

かつて、所持金に余裕があった時代は借金や運営資金で困っている人に
纏まったお金を貸したことがある。もちろん、その中にはタイ人も
含まれるが、彼女らの場合は最初から論外。
貸す」=「やる(功徳)」=だから返済を期待しても無駄。

旅行代理店が潰れそうだからと運営資金を貸したことがある。
借金して建てた高金利の住宅ローンの返済に貸したこともある。
今月の末には必ず返すからと纏まった資金を貸したこともある。

年代は違うけどいずれも会社を運営している社長からの依頼だった。
タイでは、担保無では銀行や金融会社から融資は受けられない。
あったとしても高利貸しの質屋か恐ろしいヤミ金融

まぁ、その当時は多少まとまった預金があったから貸したけど、
毎月の返済が徐々に滞り、仕舞いには完済期限を過ぎてしまった。
大体借りる人間と言うのは、その場を凌ぐためだけに確実性も
無いのに涙ながらに借金を頼み込んでくる。
借りてしまえば、「無い袖は振れぬ」と被害者が加害者に化ける。

中には「返済前日に用意してあったお金が盗まれた」と
とんでもない弁明をする始末。「んな、わけないだろう
まぁ、他の方々も、返済期限を延ばして何とか返して貰えたが、
今では街で会っても、こそこそ逃げ回って挨拶もしない。

他にも同じような人がいたが、所詮「お金」は生きる手段に過ぎず。
約束が反故されれば、どんなに仲の良い間柄でも絶縁になる。だから
これ以上大事な人を減らしたくないから一切「お金」を貸さなくなった。

もっとも、この不況に重なり収入が激減している状態では
日本の母親の上納金や息子の大学学費を考えると、
人様に貸すような余裕なんてありませんて。

高校時に親父の他界と共に住んでいた家が銀行の抵当で無くなった。
昔から母親には、どんなに苦しくてもサラ金や他人様からお金を借りては
なりませぬ、と厳しく育てられたこともあり、借金したことは一度もない。
そもそも、人にお金を借りるってすっごく惨めな気分にならないのかな。

で、某日、指定された場所でK氏に会う。
「これなんだけどさ」と渡された書類。
案の定、お金に纏わる話だった。

バイオディーゼル事業計画書】なる見積金額の書類。
末尾の投資金額の合計を見てぶったまげた。
なんと、25.000.000バーツ
日本円にしておよそ70.000.000円

しかも、事業の場所が隣国の軍事政権下のビルマ(現ミャンマー)だ。
以前からバイオ燃料の開発を進めていたことは知っている。
タイ国内は元より、隣国のカンボジアにまで話を持って行っている。

再び燃料が高騰している昨今、まさに投資には持ってこいだろう。
もちろん、オイラに全額の資金を投資しろと言っているのではない。
数あるブレーンの中で興味を持ってもらえる人物を紹介して欲しいそうな。

だが、7千万円前後の現金を右から左に簡単に動かせる友人知人はそうはいない。
計画書を再読して驚いた。何と5年後の儲けが9000万バーツ。(約2億5千万円)
「おいおいおい、大きな風呂敷を広げるのも大概にせぇよ」である。

確かに事業計画書通りに事が運べば、トンでもない利益が出る。
だが、場所はビルマである。民間企業がこんな利益を出したら、それこそ
ベトナム同様政府が介入して高額な税金を巻き上げられるのは目に見えている。

ところが、K氏が言うには「大丈夫。政府官僚に賄賂を渡せば低く抑えられる」
はぁ〜、そんなハイリスク。誰が信じるんだよ

まぁ、儲けは別として話だけは聞いておきましょう。
それにしても、どんだけオイラの事を買いかぶっているんだろう。
そりゃあ、お金持ちの社長さんや経営者の知り合いは多数はおりますけど、
ひょっとしてオイラのバンコクでの噂や評判って1人歩きしていませんかね。

もしかして」これが夢のお告げのように「虚偽」の詐欺紛いの話だとしたら・・・。
最初からオレを騙すつもりで話を持って来たとしたら許せない行為だよね。
だとしたら「怖いねぇ〜」仮に本当の話だったとしても莫大な投資金額だ。

儲かっても損しても、最終的には生臭い匂いが拭えないような気がする。
お金」ある所に有象無象の「悪」が隙間を縫って入り込む。
まさに映画「バンコク・デンジャラス」になっちまいそう。

昨年の在タイ日本大使館の邦人援護件数が1231件。これは16年連続で
世界トップの数字である。内訳はスリ、置き引き、引ったくり、
睡眠薬等薬物使用による窃盗、さらに言わずと知れた詐欺である。

儲け話に群がる輩たちよ。そんなにお金が欲しいのだろうか。
お金は必要なだけあれば良いじゃない。世の中にはお金よりも
もっと大事なモノがあることに気付いて欲しいよね。

仮に7千万円も投資するなら、予てからの夢である日本人専用老人介護施設を
建設した方がよっぽど将来的にも多くの日本人に夢が残せるよ。

それにしても、これって本当に夢のお告げなのかしらん。
だとしたら年齢と共にやたらと「予知夢」が増幅してねぇか。
それならタイの宝くじの当選番号でも見ないかしら、って結局「」かよ。



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asia_jiyujin at 04:51|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

September 26, 2009

第1596回「S店の人気キャバ嬢」

1596「S店の人気キャバ嬢」

映画【戦場に架ける橋】で有名なカンチャナブリ県出身の20歳のK嬢
趣味は身体を動かすことが大好きで特にバスケットボールは得意種目
欲しいお土産はいくらあっても困らない香水だとか

勤続年数は新規開店した当初から勤めて2ヶ月目
身長166 B90 W65 H89
血液型はB型

田舎に住む彼女たちはどういう経路でここまで辿り着くのか知る由もないが
決して中間層やエリートと言われる階層の人たちが辿り着く場所ではない。
だが、彼女たちのような多くの底辺層では比較的「有り」の選択肢。
貧困は時には親孝行という大義名分の元で仏教の戒律を飛び越えるのです。



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asia_jiyujin at 11:43|PermalinkComments(0) 藤岡わこう 

第1595回「再起をかけて再出発」

1595「再起をかけて開店」

スクンビットで4年半営業していたカラオケクラブが閉業した。
地元の日本人駐在員やゴルフツアーで来た観光客が多かった店だ。
潰れるときは呆気ないモノだ。

3ヶ月前に取材したときは一言もそんな事を言っていなかった。
だが、非常事態宣言発令や新型インフルエンザの影響など度重なる
政情不安や世界的流行病の蔓延が次第に業界を弱体化させていった。

買い物帰りにふと目にする閉まったままのシャッター。
あぁ、ここも持ちこたえられなかったのか・・・
淋しいような悲しいような何とも言えぬ悲壮感が漂う。

ところがだ。1ヶ月もしないうちに新しい店名の看板に変わった。
キラキラ安っぽく輝くネオンが点っている。
へぇ〜、また新しい店がOPENしたのか

倒れても転んでも立ち上がってくる辰吉丈一郎みたいなやっちゃな。
で、取材をさせて貰うも、ママさんは以前の店と同じタイ人だった。
スポンサーが変わったのか、はたまた気分転換なのか内装は以前のまま。

ただ、40名いたホステスだけは全員新しく総入れ替えしたようだ。
とは言っても相変わらず“パットしない”顔ぶればかり。
実はこの店の前身は【ホールイン1】というゴルフ好きが好む名前だった。

店の3階特設場にはパット専用の練習場まで設備されていた珍しいお店。
でも、“パットしない”顔ぶれはゴルフを嗜まないので“パットしない”。
何言ってんだろ、オレ。

何だか、ここ数日は頭がクラクラする事が多い。
外を歩いていてもフワフワして身体が斜めっているのが分かる。
突然、ぶっ倒れないかと心配になる。

最近、めっきり朝夕が肌寒くなってから風邪でもひいたのかしら。
まさか・・・新型か・・・



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asia_jiyujin at 11:34|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

September 25, 2009

第1594回「またも正夢かしら」

1594「またも正夢かしら」

またしてもリアルで後味の悪〜い夢を見てしまった。

物語は唐突に2人の御年輩者と旅をする夢だった。
道中、ふと穴の開いた道を発見。
おぉーーーー、すっげぇ〜
見てみると大判小判がザックザク。

そのうちの数十枚をポケットに入れて1人ジメする。
(この時、あまった小判を2人が持っていかなかったのは謎)
ところが、一緒に旅をしながら小判が元で徐々に仲が悪くなる。

いたたまれなくなり、1人で元の場所に戻しに行く。
道すがら、昔仲の良かった制服姿のお巡りさんと会うも
ポケットに入れた小判の事を相談できずに通り過ぎた。

さらに道を進むと、今度は今春にバンコクでアテンドした
札幌の御年輩者が自家用のセスナを清掃していた。
「乗っていくか〜い」と誘われたが、断った。
(この御年輩者はセスナを運転するような人ではない)

で、何故かその横に小学校時代の近所の幼馴染みの友達がいた。
途中で出遭ったこの3人の登場人物にはいずれも共通点はない。

やっとこさ、穴の開いた道まで戻って来て、
いざ、小判を戻そうとしたら「あら、なんと
大判小判は、単なるコースターに化けていた。

ポケットに手を入れて小判を出すと、
同じように丸いコースターに変わっていた。
そこで目が覚めた。

なんじゃい、こりゃあ」である。

まったく持って後味の悪い夢なのだが、先日神奈川のKちゃんが
夢占いしてくれた内容を思い出せば「」は愛情、友情の類だった。
と言うことは、またしても誰かとの偽りの愛情か、はたまた友情の
縺れからの裏切りが発生するのか。

嫌だねぇ〜」何だか人に会うのが怖くなる。
それでなくても対人関係で「金銭」で揉めるのは正直疲れる。

ふと、エサに群がる鳩を見て思った。「エサ」=「お金
はてさて、これから会う人は十分「お金」で揉めないようにしないとね。



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asia_jiyujin at 12:54|PermalinkComments(0) 藤岡わこう 

September 24, 2009

第1593回「O店の人気キャバ嬢」

1593「O店人気キャバ嬢」

掃き溜めに鶴。いや、こりゃまた失礼
でもねぇ、まだ垢抜けない田舎っぽい19歳のU嬢
まぁ、それだけ都会慣れして擦れてない真面目な子

勤めて2週間の素人娘の出身地はタイ北部チェンライ県
身長155  B85 W62 H84 血液型は O型
趣味はタイの流行歌を聴くことだとか
欲しいお土産はブランドの香水か資生堂の化粧品だってさ

あと数ヶ月も経てばそれなりに玄人っぽい顔に変貌していくんでしょうね。
家族のために「タイの女子」は頑張って生きていくのです。



asia_jiyujin at 10:17|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

第1592回「頑張れ!お水の業界」

1592「頑張れスクンビット」

オイラが某雑誌の連載を担当させて頂いてから早4年近く経つ。
3年半前に胃癌で入院していた時でさえ、連載に穴を空けたくないので
夜に病室を抜け出して(もちろん外出許可は取って)取材した。

その時は身体の負担を考えて病院近くの店を選択した。
腹を切って1ヶ月も経たないのに、我ながら責任感の・・・・
いや、今考えればかなり無謀な行為だったのかもね。

当時はタニヤ地区に109店舗。スクンビット地区に65店舗。
合計174店舗のカラオケクラブが日本人客相手に営業していた。
最近、やたらと閉業していく現実が気になって改めて数えてみた。

タニヤ地区85店舗。(−24)スクンビット地区52店舗(−13)
なんと合計37店舗も閉業に追い込まれてしまっている。
現在、何とか営業を継続している店は137店舗。

かつて200店舗以上もあったと言われるタニヤ界隈が、
今や100店舗を切ってしまっているこの悲しき現状。
このまま不景気が続けば、さらに潰れる店が出るだろう。

今回取材したO店は開業2ヶ月目。以前までは激戦区のタニヤ通りで営業。
顧客も多かった盛況店だったが、やはり時代の波に呑まれて日本人の
第二の歓楽街であるスクンビット33に移動したのだそうだ。

常々思うことがある。
タイ人女性は強くて逞しい
何度転んでも、その度に立ち上がるボクサーのようだ。
彼女たちの根底にあるエネルギーを舐めちゃいけない。

決して諦めない。学歴は低いが食べていく為の術と生き様は凄い。
不遇や不幸な環境に慣れていない平和ボケした日本人は到底叶わん。
頑張れ」そして潰さないように息の長〜い営業を続けておくれ。

でも、どこから掻き集めたのか、垢抜けない北部出身の田舎娘たちと
第一線を一度退いたような小ジワが目立つケバイおば様軍団。
だ、大丈夫か・・・な



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asia_jiyujin at 10:06|PermalinkComments(0) 藤岡わこう 

September 23, 2009

第1591回「ぐうたらタイ生活」

1591「ぐうたらタイ生活」

おかしい・・・
日本から戻ってきて、もう1ヶ月半が経つというのに
3キロ(65キロ)増えた体重が一向に元に戻らない。

3年前の4月に胃癌摘出手術を受け、その後の(必要なかった)
抗がん剤治療で体重が10日間で12?も減った。その後日本での静養期間中
でも手術後の食生活がよく分からずさらに6キロ減。合計18キロも減。

術前に80キロ近くまであった体重は、僅かな期間で62キロまで減った。
これが健康的ダイエットなら驚異的な数字であり専門書が出版できる。
胃癌を知らなかった友人がオイラの後ろ姿を見て驚いたのは至極当然。
馴染みの居酒屋でも、顔馴染みのモトサイ(バイクタクシー)の運ちゃんも
コンビニの店員でさえも、その豹変ぶりに一様に驚いていた。

術後3年までは、何を食べても62キロの体重は変わらなかった。
酒も飲めるようになってからは、帰国時の1つの楽しみにもなった。
日本滞在中は、オイラにとっては毎日がご馳走であり楽しい宴の日々。
当然、体重は右肩上がりに増えていく。会社の業績なら嬉しい数字だが
我が体重の増はあまり喜ばしい現象とは言えない。

今までなら日本で増えた体重はタイに戻って来てから遅くても
2週間もあれば62キロに戻っていたのだが、どうも今回は様子が違う。
友人や知人は「太った方が健康的でいいじゃない」と笑顔。霊能者ヤダムも
「太る事は健康な証拠よ」と言ってくれるが、本人としては微妙なのだ。

術後2年が過ぎた頃には「これ以上は体重が増えんだろうな」と勝手に判断。
それ故に、持っていた衣服は友人に譲ったり施設などに寄贈してしまった。
それが今になってから増えた体重が元に戻らないということは、新しく
仕入れた衣服が徐々に厳し〜い状況になって行くことを物語る。

超ヤバイじゃん
体重増の根源は、突き詰めれば「ヒマ」による不規則な生活と言うことだろう。
日本ではシルバーウィークの5連休だというのに誰も来なかった。

不景気が元で太るというのもおかしな話だが、最近では取材以外の日は
部屋から出る機会がめっきり少なくなったのは事実。丸一日部屋から
出ない日が1週間の半分を占める。かる〜い引き籠もり状態。

何をやっているかと言うと、ひたすらレンタルしたDVDの映画を鑑賞。
バラエティやクイズ番組なども観る。衛星NHKニュースも小まめに観る。
おかげで日本の政情や現状が手に取るように判る。夜から朝方にかけては
ブログを含めて小冊子のコラムや雑誌の原稿などの執筆活動をしている。

これが良くないのだな
夜型生活がさらに極みを帯びて、今まで朝6時頃だった就寝時間が
2〜3時間ずれる。その事で未だ終わりの見えない向かい側の
コンドミニアムのやかましい工事音がオイラの安眠を妨げる。

結局就寝時間が遅れ、起きる時間もそのままずれて夕方になる。
やべぇ、もう夜じゃん」ベランダからは帰宅ラッシュの
大渋滞を眺めながら、すでに陽が暮れた現実に少々たじろぐ。

眠たくなったら寝る。腹が減れば食う。まるで獣のように本能の赴くままに
生きる生活。もちろん定期的な仕事や約束事項はキッチリ締め切りは守る。
でもねぇ、何だか自分が徐々にタイ化・・・いや退化していくような気がする。

体内時計が狂えば、当然食の時間も狂ってくる。食べられる身体に回復した
ことは非常に嬉しいことなのだが「怠惰な生活」は良くない。
規則正しい生活と適度な「外部」との結びつきを考えるべきだな。

因みに「タイだなぁ〜」とキーボードに打ち込むと
決まって画面には「怠惰なぁ〜」と変換した文字が出現する。
これは、あたかも自分が「ぐうたら生活」に陥っている事への戒めか。

さりとて誰かに管理される生活と違って「自由」な生活には、
それだけ己の自覚と人生を愉しむ様々な術が必要なんですね。
取りあえず、この怠惰な生活から脱却しないと体重が減らないぞ。



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asia_jiyujin at 01:55|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう