November 2009

November 27, 2009

第1744回「プレジデント」

1744「プレジデント」

ゴルフ最終日の3日目はバンコクの隣の町のミンブリにあるプレジデント。
ここは現地日本人会の定例ゴルフコンペがあるゴルフ場だけに、キャディ
たちは妙に日本人慣れしている。多少の日本語も話せるキャディも在籍。

さすがにこの日はツアーの客人たちを手配して、オイラはクラブハウスで
休むことにした。やることが山積みになっているだけに、貴重な時間を
お仕事に回すことにする・・・つもりだったのに、迂闊にもベンチで
横になったら2時間も爆睡してしまった。

ラウンド終了後にバンコクに戻り究極のマッサージに誘う。
その後は最後の晩餐会のタイスキを食べて空港に送迎。
やれやれ、無事ミッション終了
こうして4日間のアテンドが幕を閉じ・・・
と思ったら、最後にもう一度マッサージを受けたいと申される。

さっき行ったじゃん
と思いながらも、「1時間だけでも・・・」と言われれば
NO」とも言えないオイラは最後の癒しの場へご案内。

空港のパスポートコントロールで見送ったのは夜の22時半。
「ありがとう、いろいろとお世話になったね」
この方々、来年年明けの1月末に再訪タイされる。
タイは世代を超えたいろんな人に幸せな時間を与えてくれる国です。

ですが、驚異に感じていることがあります。実は年明け4日から
2月末まで殆ど休みなくビッチリとスケジュールが埋まっているんです。
これって、超多忙で胃癌になった4年前とまったく一緒じゃねぇか



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asia_jiyujin at 03:14|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

November 26, 2009

第1743回「チャアン・チューン」

1743「チャアンチューン」

ゴルフ2日目は旧国際空港から1時間弱にあるチュアン・チューンゴルフ場。
昨日も、今日もオイラに付いたキャディが頗る美系だったらしく、一緒に
ラウンドした客人たちが「えぇなぁフジさん」としきりに嫉妬していた。

日本では1グループに1人のキャディが付くのが普通だが、タイでは1人に
1人のマンツーマンキャディが習慣、中には傘持ちやイス持ちで2、3人付け
ながらまるで大名行列のようにキャディを従えるヤカラ(ゴルファー)もいる。

もっとも誤解しないで欲しいのが、タイのキャディは毎日お客が当たるとは
限りません。休日に進んで草取りやコース整備に従事したキャディが優先的に
仕事が回る。さらに朝早くに出勤しないと仕事にあぶれてしまうこともある。

だから、1人で3人もキャディを付けると言うことは、あながち卑しい
金持ちのゴルファーとは言ないのだ。その分仕事を貰えるキャディが
増えるのですから。ま、いわば個人開発援助的ボランティア思考なんですね。

で、この日はなんまら寒かった。短パンに半袖では絶えきれない肌寒さ。
日本から来た人たちは「涼しくて汗もかかねぇだ」とのたまうが、
この尋常じゃない寒さは、毎年12月に入ってからの気候である。

皮下脂肪がないオイラは、寒さに震えながらのラウンドで
アウト54のイン52106と、今年度のワースト記録と並んだ。

眠かったり、寒かったり、ラジバンダリ」(古っ!)



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asia_jiyujin at 03:25|PermalinkComments(0) 藤岡わこう 

November 25, 2009

第1742回「クリスダ・スティ」

1742「クリスダ・シティ」

バンコクに戻ってからすぐにゴルフツアーのアテンドが舞い込んできた。
4日間の滞在中に3日間のゴルフ。しかも一緒にラウンドするハメに。
初日はバンコクから1時間ほどにあるクリスダ・スティ・ゴルフ場。

実はゴルフをやるのは今年で8回目。そのうち日本は2ラウンド。
さすがに久しぶりだったせいか初っぱなからトリプルにダブルが3回続く。
5ホール目でようやくボギーが「キターーー」がアウトは50
パーがとれたのはなんと14ホール目である。
インが48の合計98と何とも恥ずかしい成績でした。

その夜、19ホール(夜の帳)に誘ったのは言うまでもない。
痛ててててぇ
さすがに日本で贅沢な日々を過ごしていたせいか、
すっかり身体がなまっている。



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asia_jiyujin at 05:10|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

November 20, 2009

第1741回「修正『ノンケ』です」

1741「修正ノンケです」

先日、無事バンコクに戻ったら東京の父思娘Y子からメールが届いた。

無事帰国されたみたいで何より。
(中略)
ブログ読んだけど、Jさんノンケじゃないの???
ノンケってノーマルな人を言うんじゃないの!
思わず意味調べちゃったよ。
あえてブログでカミングアウトとは…
娘ショックです…


マジかよ
実は、以前バンコクでゲイ人をアテンドしたときに、
「韓国のゲイはノンケだからダメよ」とのたまい
バンコクでも両刀遣いのイケメンを「あの子ノンケね」って言っていた。
だから、ゲイ人組合では両刀遣いを「ノンケ」っていうと勘違いしていた。

気になってその関係に詳しいであろう大阪のA氏に調べて貰ったら、
『ノンケ』は同性愛者ではない人、
つまり普通の人という意味です。
『ノンケではありません」と書くと、
『私は同性愛者です』と宣言したことになります。

とメールが返ってきた。

超ヤバイじゃん
間違ってカミングアウトしちゃったやないの。でもまぁ、
ゲイもバイも差別なく入り交じった魔都タイにいたら
どっちゃでもえぇねん」と思うけど、万が一、
今後ゲイ人組合からのオファーが殺到したら他の
仕事にも影響が出ますので敢えて修正しておきます。

オイラは京都祇をんの襟足美人“ふく帆”はんのような
女性が好きな完全なる100%『ノンケ』で御座いまする。
安心せい、父思娘



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asia_jiyujin at 16:44|PermalinkComments(2) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

第1740回「ANAの嬉サービス」

1740「ANAのサービス」

胃癌手術を受けから、それまでとは違った体験をすることが多くなった。
その1つが、かつて元気な身体の時には知ることもなかった福祉の実態。
体調が優れないときに電車に乗れば、抵抗なく優先席に座ります。
健常者の時と違って意外と日本は弱者には親切にしてくれることを知る。

もう1つがANAの飛行機に乗るときに必然的に利用する車イスサービス。
胃癌摘出手術を受けた3年半前から、飛行機に乗る度に利用している。
最初は抵抗あったが一度受けると病みつきになる。

実は今年になってから、それまでなかった後期ダンピングに悩まされている。
気が付かないうちに咀嚼の回数が減り食べる速度も速くなっている。
さらに食べる量も以前よりも多くなっている。それが原因なのか医者に
訊いても「個人差があるから」とかで分からず仕舞い。

いずれにしても、今回もANAのハンディキャップのサービスを受ける。
機内の優先搭乗に、機内でも低血糖防止のために大量の飴玉をいただく。
ドリンクサービスはビジネスクラス並み。他のお客より頻繁に席に来る。

さらに長い行列のイミグレも並ぶことなく出入国。もっともタイ側のイミグレに
関しては【CULB THAILAND】のファーストトラックサービスを受けているから
飛行機を降りた瞬間からカートでイミグレまでまっしぐら。並ぶことなく
すぐに入国スタンプ。バゲージも自分で持つことなく税関もスムーズに
通過してタクシー乗り場まで送ってもらえます。

ちょっとしたエグゼグティブな気分を味わっているが抵抗がないわけではない。
自分で歩けます」と言っても「いえ、もう車イスを用意してますから」とか
「何かあっては」となってしまう。もしかしたら後数年後には車イス生活に
なるとも限らないから今のうちに慣れておこうかしらん。

では、お世話になりま〜す
綺麗なANAのCAさんに地上のGHさん。感謝です。



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asia_jiyujin at 00:56|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

November 19, 2009

第1739回「帰国流浪の旅の終焉」

1739「帰国流浪の旅終焉」

大坂を最後に、こうして今年2度目の周遊の旅は幕を閉じた。
関東、東海、関西でお会いした友人知人信者会員の皆々様方
本当に有り難う御座いました

胃がないにも関わらず毎日のように季節の旬の幸を味わい、数々の銘酒を
堪能させて頂きました。特に大阪のA氏が用意してくれた【亀の翁】8本。
とうとう最後の1本に・・・余した1本はタイに持って参ります。

千葉の癒しの空間に始まり、新宿での恒例のアジアンジャンキー飲会。
甲府の岩魚骨酒にワイン三昧。沼津では温泉三昧に駿河湾の幸と銘酒。
尾張名古屋の名城に夜は魅惑の世界。初の伊勢神宮参拝も感動でした。
まさしく、毎日が幸せで至福の時間を過ごさせて頂きました。

今回の旅で一番印象に残っているのはやはり京都祇園での
初体験の「舞妓haaaan」遊び。
かつて映画で観て以来、いつかは垣間見たかった古の京の体験。
それに我が母上様の若かりし頃の職業でもあるだけに興味深かった。

後日談だが、母上様に京都での“舞妓遊び”のことを話したら、
電話の向こうで急に元気になった。声にハリが戻りまさに芸妓時代の
源氏名“勝栄”に戻ったかのように、若かりし頃の厳しい芸事の習い事や
苦労話など、オイラが今まで知らなかった奥の深〜い話を喋りだした。

驚いたのはひと月の“お手当”が5万円以上とか。50年も前である。
今なら軽〜く50万円は超える高給取り。さらに水揚げは2000万円を
超えていたんだとか。「ほぉ〜、お袋すっげぇ〜じゃん

それが、いざ結婚となると芸妓は丁稚奉公していた置屋に
相当の“お返し”をしなければならないんだとか。
そんな売れっ子芸妓を娶った親父は33年前に他界。

今度帰国したら、芸妓界の話をもっと訊いてみるべか。
何なら着物着させて三味線弾いてお酌でもしてもらおうかしらん。
きっと若かりし頃を思い出し認知症防止にもなるかもしれませぬ。

それにしても未だ“ふく帆”はんが瞼の裏に焼き付いておりまする。
ほな、タイに戻りおすえぇ。皆はん、おおきにどす



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asia_jiyujin at 12:44|PermalinkComments(0) 気ままな流浪的旅日記 | 藤岡わこう

November 18, 2009

第1738回「奥の深〜い悪の巣」

1738「奥の深〜い悪巣」

この魔界に初めて足を踏み入れたのは、今から27年も前のことだ。
その頃は、特殊な汚水処理浄化槽システムの設計を取得するために、
東京の高田馬場にある某研究所に研究員として北海道の某協会から派遣されていた。

その研究所には“お局さま”のような三十路前後の綺麗なお姉様がいた。
そのお姉様が、ある日飲みに行った帰りに連れて行ってくれたのが
いわゆる新宿2丁目。「な〜してこんなお綺麗な人がこんな悪の巣に・・・

創造してみて下さい。その頃は、大自然溢れる北海道の富良野で
多少の悪はやっても犯罪の域を脱し切れない朴訥と生きていた男子。
北の国から”の純じゃないけど、まさに純情無垢な青年だったのだ。
それが“オカマ”なんか見たこともない田舎者が、いきなり“ゲイ”だぞ。

ヒゲ面の男に股間をまさぐられてみろ。お局様はただ笑って酒を飲んでいる。
こんなゲイに身体を奪われるくらいなら、せめてお局さま〜
誤解を受けないように追記しますが、オイラはノンケではありません。

話は横道に逸れましたが、オカマの店は何度も経験はあるが、ゲイバーの
店に足を踏み入れたのはあれ以来である。まさに、その時のトラウマが
脳裏に蘇り、一瞬だがさぼいぼ(鳥肌)が立ったのは言うまでもない。

でもまぁ、人生長く生きていると、こんな世界もあんな世界も
知らないうちに垣間見てしまっているものである。特に毎日が
非日常的なタイに長く住んでいると大概のことには動じなくなる。

因みに、かつてこの店を常連としていた大坂人が現在タイの何処かの
町で暮らしているらしい。詳細は書けないが、偶然にもこのブログを
見たら心臓が口から出るほど驚くだろうね。

「早よぉ帰って来てねぇ〜●○ちゃ〜ん。みんな待ってはるでぇ〜
NEWドン】朝子ママ談。



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asia_jiyujin at 04:30|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

第1737回「大坂の新宿2丁目」

1737「大坂の新宿2丁目」

ぎょぇーーーーーっ
「あ〜ら、いらっしゃ〜い、ごっつぅ久しぶりやないのぉ〜」
A氏が先に階段を上がると、カバちゃんのような甲高い声が迎えた。
「あら、いい男連れてきてくれたのねぇ〜。食べちゃおうかしら」

一瞬、食いつきそうなママの目にたじろぐ。一目見れば明らかに
あっち系の組合の方々である。名古屋ではオカマ。大阪でゲイバー。
まぁ、なんて素敵な世界なんでしょ・・・って、おいおい

大阪上陸の最初が京都祇園の別嬪な舞妓のふく帆はんやったのに、
大阪最後の夜が、よりによってゲイバーのバケモンで〆かいな。
流石が大阪人。落としどころが如何にも浪速の気質を物語る。



asia_jiyujin at 04:22|PermalinkComments(0) 気ままな流浪的旅日記 | 藤岡わこう

第1736回「キタに足踏み入れる」

1736「キタに呑みに行く」

11月15日【大阪市梅田】
「最後だから飲みに行きまへんか」
A氏から電話が来たのは夜中の0時を少し回ってからだった。

16日の午後便で伊丹空港から成田空港経由でバンコクに戻る。
そうですね。行きますか
翌朝のことを考えれば、常識人なら断って大人しく寝るだろうが、
基本的に人と異なった生き方故に友人からの誘いは断らない主義。
だって、魔都浪速の夜の闇世界は結構面白そうなんだもん。

さて、大坂滞在最終日の夜とはいえ日曜日は何処も彼処も閉まっている。
車でぐるぐる探索しながら向かった場所は地元民が俗に言う「キタ」。

大坂には、東京で言うところの銀座や六本木のような梅田周辺の「キタ」と
新宿のような若者が集まる心斎橋やアメリカ村がある「ミナミ」の二大繁華街がある。
今宵最後の夜は未だかつて足を踏み入れたことがない梅田周辺の「キタ」。

が・・・いざ車を降りてみると、どう見ても町の雰囲気は新宿2丁目界隈だ。
キタ」はキタでも北区の堂山町という梅田からちょっと離れた場所。
で、A氏が久しぶりに顔を出すと言う魔界のような店に連れて行かれて
そこで心臓が止まるほどの衝撃を食らうことになった。

その魔界の入口とは・・・



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asia_jiyujin at 04:17|PermalinkComments(0) 気ままな流浪的旅日記 | 藤岡わこう

第1735回「大坂人のモラル6」

1735「大坂人のモラル6」

番外編ですが、大坂人のモラルについてまたも驚かされたことが1つ。
空港に向かうリムジンバスの前から2列目に座るおっちゃんが
周りを気にすることなく、ずーーーっと携帯電話で喋ってるのだ。

電話を切り終わると、またも違う相手に電話している。バスの運ちゃんも、
特に注意することはない。さらに関東や北海道ではバスや地下鉄に乗ると
必ず車内に流れるあれ、そう「周りの人の迷惑になりますから・・・
あれが一切流れていないことに気が付いた。「なんでやねん

ただね、オイラにとっては後方に座っているおばちゃん軍団の
話し声の方が、横に座って電話をしているおっちゃんの声の
ボリュームより遙かにやかましく聞こえるのだ。
周りの人の迷惑になりますから・・・

恐るべし大阪のおばちゃん。けっして逆らってはいけません。
口で勝てる相手ではないことはハナから分かっていることですから。
オレオレ詐欺」などの振り込め詐欺被害が全国で一番少ない町。
ふ〜む」何となく分かるような気がします。

因みに、大坂で言う「おっちゃん」とは親しみのある言い方で、
おっさん」とは多少敵意を込めた言い方らしい。ならば「おばちゃん」を
他の地方で言うように、普通に「おばさん」と呼んだらどうなるんやろう。

それにしても大坂人のモラル・・・法律とか掟を定めても
きっと自分たち独自のルールで生きている人たちなんだろうな。
この町は特別自治区の治外法権です。「たぶん・・・

実は、タイにも山岳地帯の一部の特定地域では、法律もルールも存在しない部落がある。
独自で決めた村の“”が彼らのルール。仮にその村で起きた事件の判決に
村長が「死刑」を宣告したらその加害者は村人から袋だたきにあって公開処刑される。
だが、それはタイ王国法律の「殺人罪」には成らないらしい。それが村の掟だから。



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asia_jiyujin at 04:12|PermalinkComments(0) 気ままな帰国滞在記 | 藤岡わこう