November 2010

November 30, 2010

第2043回「K社長が戻ってきた」

2044「K社長が戻ってきた」

25日、日本に帰国していた神楽のK社長がタイに戻ってきた。
今回は半年から1年間長期滞在しながら本腰を入れて新たなる
新感覚の店作りに尽力されるとか。

お互い、今の衰退していくタニヤを垣間見ながら、
こりゃあ、どげんかせんといかん」と思っている。
大きな改革には多くの賛同者が必要になる。

今年オイラが1年がかりでやってきたこと。それは
雑誌広告に始まり会員証の発行やHPの開設。
そして秋期には初のバンコクツアーを実行したが、はたして
これが来年に向けてどれだけ訪タイ客増加に繋がるかは未知数。

だが、紙媒体の雑誌やネットのWEBにはそれだけの影響力は
必ずあるはず。そう思わないとモチベーションも上がらんしね。
その為にも、来年はタニヤに携わる広告媒体業者が党派を超えて
訪タイ客を増やしてタニヤ向上の為に大きな改革をしていかんとね。

さて、K社長がオイラのリクエストに応えてお土産に持って来て
くれたのは富山県が誇る銘酒銀嶺“立山”。今宵は10月末のツアー
でもお世話になったPPツアーのH氏を交えて貴重な盃を重ねる。

かんぱ〜い。お帰りなさいませ
肝臓を休めたのは僅か2日間。やっぱり今日も呑むのです。
酒は百薬の長”の格言の如く、要は呑みすぎなければいいのです。

くぅ〜、うめぇ。五臓六腑に銘酒が染み渡るばい
正直、胃がないオイラは食道を通過した後はすぐに空腸に落ちる。
その後小腸や大腸に流れていく過程でアルコールが血中に染みこむ。

やっぱぁ、日本海側の酒は超旨っすねぇ
富山名物の昆布入カマボコを肴に久々の銘酒を堪能する。
本来は、こういう場の雰囲気が好きだったはずなのだが・・・。

こりゃあ、完全にアルコール依存症だな・・・
ヤバイ。呑むほどに強い衝動が・・・。
今の仕事を早く終わらせて、即刻帰国して全国各地を周遊
しながら毎日旨い酒が呑みたい衝動に駆られてきた。

翌日、再びK社長に呼び出されて呑むことになった。
今宵はタニヤに携わる広告業界の第一線で活躍されている
担当者が集まる予定だった・・・が。参加したのは僅か4名。

いずれもオイラにとっては朝まで呑んだことのある人たち。
つまり仕事を超えた呑べぇ仲間たちである。まぁ、思いのほかを
熱く語り合って明日のタニヤの相乗効果の具体的なヒントを得る予定
だったのだが途中で悟った。「こりゃあ無理だな」。

皆の考えている方向があまりにも違い過ぎることに気付く。
組織の人間は会社の存続を懸けた営業展開を考えねばならぬ。
個人で活動する人間は利よりも先ずは実績を積まねばならぬ。

日本人客が減ってんのやったらでファランも気軽に入れる店が
あってもえぇやんね。もはや日本人だけを相手にしていれば
不景気の波に左右されるし儲からんけんね。革新的な意見もある。
やがて近い将来タニヤは日本人だけの街でなくなるのかもね。

う〜む、やはり改革は一筋縄ではいかんのね・・・

我々以外にも今までにタニヤにはなかった新システムを考えられている
人たちがいるらしい。噂だけでは賛否両論だが、いずれにしても“誰か”が
一投を投じなければタニヤは衰退の一途を辿るのは時間の問題である。

儲かっている店は特に必要はないと思うが、問題はタイ人オーナーの店。
タニヤに流れて来る客層も年々変わってきている。単に可愛い子を入れれば
お客が来る時代ではない。キャバ嬢にお客を付けるのではなく、店にお客を
付けていかなければ生き馬の目を抜くタニヤでは生き残っていけない。

日本人が好む接遇はやはり異文化のタイ人だけではちと難しい。
一度来店したお客が再びリピートしたくなる店の雰囲気づくり。
ま、いずれにしても年々激減し続けている日本からの訪タイ客を
一気に増やすことが先決だけどね。

さて、来年は何を企画しましょうかね



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asia_jiyujin at 03:45|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

November 29, 2010

第2042回「体力限界値を超える」

2042「辛くも勝利のゴルフ」

さてさて、連日連夜の深酒に加えてさらに寝不足気味のオイラ。
アテンド最終日の今日は朝5時に起きてのゴルフで御座います。
タイは月曜日が休日とするゴルフ場も多い中、今日は10年ぶり
くらいに来たタンヤタニゴルフ場にて5人でラウンド。

全員総ニギリのバトルと聞いて、二日酔いの頭が一気に覚醒した。
負ければかなりの出費である。こりゃあ、かなり気を引き締めんとね。
実は意外と嫌いではない。グータラした生活リズムの中で、たまには
こういう緊張感も体験しないと鈍化した細胞が腐っていくかんね。

で、アウトは初っぱなからダボとしながらも、上がり3ホールで
連続パーと前回同様調子が良く44。インに入ってボギー、パー、
ボギー、パーが続き最後のホールで痛恨の池ポチャ。パー4で5オン
の絶体絶命のピンチ。これをワンパットで沈めないと負けが確定。

亜熱帯の灼熱の太陽が容赦なく降り注ぎ気温は最高潮に達している。
くそっ暑すぎて集中できん
緊張で手が僅かに震える。汗が額を伝わってグリーン上に落下する。

高まるプレッシャーを抑えながら目の前の白いボールを打つ。
2メートルのスライスラインを緩やかな弧を描いてゆっくりカップに
吸い込まれていった。「カッコ〜ン」心地良い音がグリーン上に響く。

おぉ、奇跡じゃ・・・」ホッと胸をなで下ろす。
それにしてもアウト44イン45の合計89は今年のベスト。
他のメンバーは89、90、95、95とかなりの僅差だった。

ゴルフを終えた後は、街に戻って大戸屋で普通の日本の味を堪能。
「こんな美味い飯が食えるならタイに住めるね」とみんなが笑う。
確かに今は何処に行っても遜色ない日本の味がある。しかも旨い。

いずれ引退したらタイに移住したいと申されるかと思ったら
タイで会社を創設して定期的に遊びに来ようかと話題が急展開。
タイは遊びに来るから愉しい国なんどす。住めばいろいろと・・・ね。

その後、アカスリマッサージにご案内して旅のアカをサッパリ。
夕食はオイラが以前から行きたかったK-ビレッジにオープンした
日本では連日行列が出来るという元祖つけ麺の“大勝軒”。

実は東京から来られていたM社長の会社が東池袋にあるそうで、
頻繁に大勝軒に行っているらしく店主の山岸さんとも仲が良い。
バンコクにオープンして以来、中々来る機会がなかったが、
今宵待望の究極と称される話題のラーメンが食べられる。

うふっ

期待を込めて一口。「・・・・・ん、魚介か
さらに一口。「・・・・いまいちパンチがない
で、もう一口「・・・・・・

2042「ラーメン」


オイラが食べたのは定番のつけ麺ではなく普通の醤油ラーメン。
みんなは定番のつけ麺。しかも冷麺派と温麺派に別れる。
「つけ麺も食べてみなよ」と勧められて口にするも「・・・・」。

2042「大勝軒つけ麺」


蕎麦じゃあるまいし、どうもオイラにはつけ麺の美味しさが
分からない。以前、帰国して沼津で食べた“家系”のつけ麺も、
わざわざ麺を付けて食べる本意が理解出来なかった。

バンコクでも連日行列が出来ているのかと思いきや、バッテン
やはり地元民には受け入れられなかったようで店内は閑散としている。
しかも、メニューにはおそらオープン時には無かったであろう
タイ人が好むトムヤム味とかトンコツ味の新メニューがあった。

ま、人それぞれ好みが違ってこそ究極を追い求めるのでしょうな。
やはりオイラにとっての究極は札幌ススキノの“信月”か“鶏の家
の塩ラーメンに尽きる。あれは旨い。半端ないほどなんまら旨い。

最近、オイラが住んでいる近くのエカマイに“毘沙門”という本場の
札幌ラーメンが上陸した。だが、肝心の塩味がメニューにないらしい。
まぁ、当分は我が家にある北海道産の蕎麦でも堪能しましょうか。

さ、それでは空港へ送りましょうか
と思ったら最後に足マッサージを受けたいと申される。
げっ、マジっすか

アテンドを頼まれれば120%満足して頂くのがオイラの
愉楽の案内人としてのモットー。だが、朝5時からの長丁場で
オイラの体力が限界に近づいていた。おまけにゴルフで腰が痛ぇ。

さすがにこの日だけは酒を控えたのは言うまでもない。
でも、身体が呑みたいと欲しています。
あぁ、酔いたいっす・・・」。
これで手が震えだしたら完全にアルコール中毒やんけ。

肝臓壊す前に酒やめよっと・・・
心に強く誓うオイラだった・・・が。



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asia_jiyujin at 03:08|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

November 28, 2010

第2041回「アイドルとの晩餐会」

2041「ミンとピム」

11月21日はタイの二大祭りのうちの1つローイクラトン
カップルが永遠の愛を誓ってクラトン(灯籠)を川に流す風景
が全国の彼方此方で垣間見られるタイならではの風物詩。

日本の灯籠流しにも似た行事ですが、本来の意味合いは
水を司る川の神様への感謝と五穀豊穣を願いバナナの葉を
器にしてクラトンを流すのだそうです。

15年前、その時期にタイ東北部ノンカイに滞在しながら
1作目の本を執筆していたオイラは、地元の民たちに勧められて
見よう見真似で自らバナナの葉っぱでクラトンを作った。夕方
近所のおばちゃんや子供たちと一緒にメコン川に流しに行った。

「あんた、恋人がいないならクラトンに願い込めて流しなよ」
おばちゃんは微笑みを浮かべながらクラトンの作法を教えてくれた。
小柄で目が大きくて顔が小さくてショートヘアーで胸が32インチ
の恋人が出来ますように
」願を掛けてそっとクラトンを川に浮かべた。

5メートルも進まないうちに目の前でクラトンがひっくり返った。
それまで微笑んでいたおばちゃんが「あぁ〜、あんた下手ねぇ・・・」
結局その年は理想の恋人は現れなかったのを覚えている。

さて、そんな嫌な過去はすっかり忘れていたが、実は今夜はタニヤの
各店で開かれているローイクラトン祭りの取材に行く予定だった。

とこころが、コンサート終了後にアイドルたちとの食事会があると
いうではありませんか。「フジさんも行こうよ」と誘われながらも
しばし躊躇する。あまり遅い時間帯ではタニヤの取材が出来ぬ。

さぁ〜、どうしたものか」と思案したが、その時偶然にも目の前を
ネコジャンプのジャムちゃんが通り過ぎる、さらに「ニコッ」と笑顔。
その瞬間1秒で結論は出た。

さ、行きましょ

2041「食事会」


コンサート&食事会】という日本では異例のイベントに
日本から来られたアイドルヲタクたちのファンも大喜び。
そりゃあ、そうだろ。目前で憧れのアイドルと食事が出来るのだ。

幸運にもオイラの前にネコジャンプのジャム(姉)ちゃんが座った。
わぉ。超ラッキーじゃん
取材も忘れてつい日本酒で乾杯しちまった。

寿司や刺身に芋やカボチャの天麩羅。一昔前であればタイ人に
とっては特別なご馳走だった日本食も、今や健康的なヘルスフード
として定着してすっかりタイ人たちの日常食になっている。

アイドルたちは思い思いに好きなモノを口に方張るが、如何せん
箸の使い方がみんなマチマチである。作法の厳しい家柄に育った
オイラはつい見かねて正しい持ち方をレクチャーする。

2041「ネコ姉ジャム」


ジャムちゃん、正しい箸の持ち方で天麩羅を食べる。
か、可愛い〜
オジさんは至福の喜びで御座いまする。

酒の量も進み、徐々に自制心が消えていく。
こうなりゃあ、タニヤの取材はどうでもよくなってきた。

2041「スィーディとオレ」


「恥ずかしくて・・・」
君なに躊躇してんの
モジモジして一緒に写真を撮りたいファンたちの心を理解した
オイラは、率先してアイドルたちの真ん中に入って記念撮影。
場の雰囲気を考えると、こういう事は誰かが先にやらんとね。

その途端、それまで躊躇していたファンたちが一斉に、
「あ、ボクも。オレが先です。こら待て押すな・・・・」
食事会はそっちの気で一気に記念撮影会に展開しちまった。

2041「ネコとオレ」

双子のネコジャンプの2歳年下の妹(真ん中)も参加

ノーン(おねぇさ〜ん)お酒もう1本
それをしり目にオイラの前には空のおちょうしが3本。
うぃ、あぁ、また今夜も呑んじゃった・・・

途中で札幌・東京組の客人から電話が入った。
「フジさ〜ん。アテンドお願いできますかぁ」
えっ、今は無理っす
「昨日連れて行ってもらった店に行きたいんですが」

正直、無理をすれば行けない事もなかったのだが、
めったにないこの限られた至福の時間は貴重である。
直ぐさまV店の店長に電話して4人の対応をお願いする。

この電話1本が功を奏してか、来客を断って待機。
おかげで4人の客人様も至福の時間を得られた。
店長の心遣いに深謝である。「コップンクラップ

ふと場を見渡すと撮影会はまだ続いていた。
ノーン、お酒もう1本
オイラの前には空のおちょうしが4本。
あぁ、今宵の酒は格別に旨いっす・・・

って、今日こそは呑まねぇんじゃなかったのかよ。
頭では十分理解しているのですが、如何せん心が・・・・。
ヤバイな、完全にアルコール依存症になったのかな。



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asia_jiyujin at 14:15|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

November 27, 2010

第2040回「いざコンサート開演」

2040「コンサート開始」

トップバッターはRSカミカゼレーベルの秘蔵っ子である
KNOM JEAM(カノム・チーン)ちゃん。

現役大学生とは思えない大人びた感じです。
「もしも願いが叶うなら〜
自ら大好きという日本の歌を披露。
いえいえどうして歌唱力のある実力派ですばい。

2040「カノムチーン」


2番目は名門大学3人組のSWEE:D
韓流を意識しながらの軽快なヒップホップのダンス。
往年のキャンディーズ(古っ)を彷彿させる可愛さですばい。

2040「スィーディ」


そして3番目はオイラの最大のお目当てのNEKO JUNP(ネコジャンプ)。
日本から来た親衛隊的オタクたちや現地のタイ人オタクたち声援が一際大きくなる。
歌唱力はまずまずですが、それを補う可愛さでオジさんは十分でございまする。

2040「ネコジャンプ」


さて、トリは4人組のGIRLY BERRY(ガーリーベリー)。
さすがにこちらは芸能生活の長いベテラン歌手だけに、歌唱力もあり
ステージ上のダンスは一番輝いて見えていた。

2040「ガーリー」


セクシーでキュートなトップアイドルたちが1組6曲披露の2時間。
全てのステージが終わった後にお決まりのアンコールがライブ会場に響き渡る。

2040「アンコール」


因みにアングルを変えながら会場の彼方此方からシャッターを
切っていたら、何度も後部座席に座っていた熱烈なタイ人ファンから
「マイヘンロー(見えんだろ)」と蹴られた。背中が痛ぇ



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asia_jiyujin at 15:48|PermalinkComments(1) 藤岡わこう 

November 26, 2010

第2039回「RS DREAM LIVE」

2039「ファン写真」

う“ぇ〜、気持ち悪りぃ〜
またしても二日酔いだぞぉ。懲りないやっちゃ。
さすがに自分の意志の弱さに自己嫌悪に陥る。

でも、呑まないと場がシラけるしね。
盛り上げるためには率先して自ら呑まねばならぬ。
う〜む、辛い

呑んでも一向に構わないのよ。
そう、記憶さえなくなるほど呑まなければね。
ところが途中で自制が働かなくなる。
元々酒は強い方だったのだが、最近はからきしアカン。

さて、今日は先日某ツアーでもお世話になったパラダイス・ピクニック主催の
RS SEXY & CUTE GIRLS DREAM LIVE PARTY】が開催される日。
一応オイラが連載している雑誌もスポンサーになっていたので取材に呼ばれた。
RSプロモーション所属の人気アイドル歌手4組10人を一堂に集めた
チャリティーコンサートだが、昨年3月に開かれた日本人向けライブ企画
KAMIKAZE GIRLS LIVE IN BANGKOK」の第2弾にあたるもの。
日本でタイ音楽や映画のソフトを販売する専門店「サワディーミュージック」が企画・運営。
今年はチケット売り上げの一部をタイ赤十字などへの寄付に充てるそうです。

元来、タイのアイドル歌手の取材なんてまったくお門違いのお仕事。
だが、こんなチェンスも滅多にないだけにちょこっと興味もある。

2039「会場」


場所は夜になるとバンコク中のハイソな若者が集まるRCA。
その中にある“SLIM LIVE”っちゅうライブハウス。
昔彼女がいた時は何度か来たこともあった街ですが、
さすがに50歳過ぎたおっちゃんが来るとこやないな。

2039「取材バン週」


2039「取材スィーディ」


プレス席に通されてバン週さんや他の記者さんと共同インタビュー。
先ずは日本の東大と匹敵する名門チュラロンコーン大学のピムとミン
(共に18歳)。さらにタイの京大と称される名門タマサート大学の
ジンニー(19歳)のSWEE:Dの3人組。

「可愛い・・・」
まるで広島出身のパフュームみたいだぞな。

確かにそこら辺を歩いている女の子とは素材も住む世界も全然違って見える。
こういう人らを“ハイソ”という人種(差別では御座いません)なんだろうな。
長年貧困層のボランティア活動に携わっていると絶対に逢わない別世界の人たち。

お次はRSカミカゼレーベルの秘蔵っ子であるKNOM JEAM(カノム・チーン)
こちらも現役大学生の18歳。ちょっと大人びた感じも受けるが
日本の歌も熱唱しながら歌唱力もあり実力派の若手歌手。

2039「取材ネコ」


そして最大のお目当てが双子のディオのNEKO JUNP(ネコジャンプ)。
最近のアイドル情報を知らないオイラでもさすがにこの子たちの
名前だけは知っている。デビューもオイラが胃を切った4年前。
TVのCMや雑誌でも見たことがあるだけに知名度は高い。

さらに日本のアニメの“あにゃまる探偵”の主題歌を歌っていた。
日本にも4回ほど行ってプロモート活動をしている。この日、
日本からの親衛隊的オタクも彼女たちを目当てにやって来ている。

こちらも現役大学生の21歳。姉(右側)はしっかりもののジャム。
妹(左側)のネーイはちょっぴり甘えっ子の印象を受ける。
でも、めっちゃ可愛いっす。

2039「取材ガーリーベーリー」


最後は8年前にデビューしたベテランのGIRLY BERRY(ガーリーベリー)。
25歳から27歳は確かに大人の女を演出しておりまする。
楽屋でも一際際立つオーラを発しておりました。

2039「ファンイベント」


16時半からファンイベントが開催。握手会にサイン会におまけに
ステージ上でRSカミカゼレーベル4組たちと一緒に写真が撮れる。
ファンにとっては最高のイベントなんでしょうね。
日本から駆けつけたアキバ系のオタクたちが挙ってステージ前に。

・・・に、してもこのゆる〜いインタビュー風景。
この緊張感の無さはさすがにタイでおますな。



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asia_jiyujin at 16:40|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

November 25, 2010

第2038回「再び微酔・酩酊・泥酔」

2038「取材Pink」

今日こそは呑まん
そう心に誓った。

A組は朝早くからパタヤに移動してのゴルフ。
知合いのタイ人ガイドが同行してくれたからパタヤはOK。
だが、何が起きるか分からないから余談は禁物である。
(事実、あとから厄介な頼み事を受けるハメになった)

さて、B組の希望はチャイナタウン探索にエステ用のハーブボールの購入。
午後から淡々とリクエストに応えながら15時から某店取材の為、途中で別れる。
18時に再度ホテルに迎えに行って今夜のディナー店にご案内。

ここ【北京飯店(老山東・本店】に来るのは半年ぶりの超久しぶり。
究極の小龍包や焼餃子やチンジョオロースに舌鼓を撃ちながら
「こりゃあ旨い」「なまら美味しいっしょ」の連発で好評の味。
呑まん」と誓ったオイラは気が付いたら紹興酒を呑んでいた。

これが悪かった。晩餐会が終わり2名がホテルへ帰り、
もう2人をスクンビット33にある馴染店のRにご案内。

2038「再び泥酔蘭姫」


かんぱ〜い

タイ語が全く話せないお2人は、何故か日本語の話せない新人を指名。
ビジュアルで選んでも会話が出来んとつまらんでしょ、と思っていたら
な〜んと、彼ら2人は最新のi phone4を駆使しながらタイ語で会話を
愉しんでいるじゃありませんか。さすが文明の利器。しかも文字だけでなく
声まで出るのです。もはや時代は“指差し会話帳”ではないのだ。

結局、何が良かったのか気が付けば4時間も店にいた。
ボトルも1本空になりニューボトルがテーブルの上に乗っていた。
タニヤよりは格安な料金だが、愉しい時間はあっと言う間に過ぎた。

「また来てねぇ」と桃色声に送られながら外に出る。
んじゃあ、もう一軒行きますか」と微酔い気分で無意識に
秘密BAR Vに誘っていた。ここら辺までは記憶があったのです・・・。

気が付いたらアパートの部屋のベッドで爆睡していた。
どうやって帰って来たかさえもすぐに思い出せない。
あぁ〜、またやっちゃったよぉ〜
ふと、ズボンのポケットの中にバスの半券が・・・。

どうやら危機管理意識だけは何処かにあったようで
前夜のことが頭の片隅に残っていたのか、
無意識のウチにタクシーを避けていたようだ。

よぉ〜し、明日こそは呑まんぞ



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asia_jiyujin at 10:36|PermalinkComments(2) 気ままな呑んだくれ日記 | 藤岡わこう

November 24, 2010

第2037回「あぁ微酔・酩酊・泥酔」

2037「ネコ」

はぁ〜、ようやく終わりもうした
今回も有り難き仏陀様から与えたもられた修練を無事終焉しせり。
いやはや、先月末の某ツアーに匹敵するほどの尽力でしたばい。

札幌・名古屋からの4名様。さらに札幌・東京から4名様の2組。
これを同日の同時間帯にアテンド。んなこと出来るわけないじゃん。
誰もがそう思もいでございやしょう。オイラでもそう思うもんね。

しかし、ここは不思議の国タイ。時間を歪めて自由に超越出来る。
かつて不可能を可能にしてきたのがタイの摩訶不思議な時間差魔術。
あたかもオイラがそこにいるかのような電話でのコーディネート術。

実はさすがに短期間で“分身の術”を修得できなかったオイラは
時代の文明の利器の携帯電話と、長年のタイで身につけた独自の
ネットワークを最大限に駆使しながら、取材中に抜け出して同時に
アテンドしたり、さらに携帯電話での遠隔ガイド等々、1人で3役を
こなしながらのスーパーエキセントリックマルチ的なコーディネート。

少々飲み過ぎと寝不足は否めませんが、今回もまた引き出しと
キャパがちょこっと大きくなったような修練だったのですばい。

ところがです。アテンド初日にとっても恐ろしい経験をしたのです。
こんなことはもう2度とやっちゃいけない人生最大の失態です。

いつものようにA組(札幌・名古屋)をフカヒレとアワビ雑炊の
晩餐会にご案内。愉しいひと時を過ごしてタニヤに移動する途中で
パッポンを探索。さらにパッチもん商品を愛でながら途中で両替
レートの良い裏両替商でエクスチェンジ。そしてタニヤのクラブへ。

もう何度も訪タイされているA組は、いつものちょこっと高級なクラブへ。
乾杯を過ぎてほどなくしてからトイレに行く振りをしながら某店の取材に走る。
何事もなかったように店に戻り席に着く。おもむろにヘネシーのロックを喉に
流し込みながら周りを見渡す。VIPルーム内はすっかり盛り上がっていた。

2037「あぁ微酔・酩酊・泥酔」


日曜日にRSのコンサートライブの取材を控えていたオイラは
若いキャバ嬢たちにNEKO JUMPの歌をリクエスト。(冒頭写真)
実はこのユニット、めっちゃ可愛い双子のディオなんです。

日本で言えば今や国民的アイドルのAKB48に匹敵するほどの人気
アーティスト。日本のアニメ“あにゃまる探偵団”の主題歌も歌っている。
パンフレットを見る限りではマジ可愛いけどTVでしか見たことがない。

で、途中でB組(札幌・東京)から電話があり、以前オイラが取材した
某店にご興味をお持ちになられたので、急いで店の黒服連中に電話する。
ところがどいつもこいつも仕事休みで田舎に帰ってやがる。
ったく肝心な時にいやがらねぇじゃん

仕方なく日本語の話せるコンチュアを紹介してもらっての
アテンドだったが、金曜日の夜はさすがにコマが揃ってない。

そうこうしているうちにA組が「明日パタヤに行こう」と相成った。
げっ、マジっすか
さすがにバンコクから2時間のパタヤでは物理的にアテンドは無理。

何とか信用出来る店の上級チーママを口説き落としてアテンドを頼みこむ。
その為には、呑んで酔い潰すしか方法がないのは覚悟の上。
実は、このチーママ、半端なく酒に強いときている。

おそらく蟒蛇(うわばみ)とはこういう人を差して言うんだろうな。
呑んだ。呑んだ。呑みまくった。気が付けばヘネシー2本が空。
さらに宿泊先のホテルに河岸を変えて2次会と相成ったはずなのだが、
記憶はここまでしかない。

気が付いたらトンロー通りの某所でタクシーの運ちゃんに起こされた。
「旦那、着きましたぜ」
ん、ここは何処
「旦那が言った住所だべさ」
どうやらタクシーに乗ってから寝てしまったらしい。
いつどうやって乗ったかさえも覚えていなかった。

窓の外を見ると懐かしい景色が目に飛び込んできた。
ここって・・・
ビックラこいた。2年前まで住んでいたアパートの前だった。
オレは無意識に昔の住所を言っていたのだった。

その瞬間、ヒヤっと背中が寒くなったのを感じた。
そうです。たまさか良い運転手だったから良かったものの、
これがもし極悪運転手だったら・・・・。常日頃から旅行者たちに
口が酸っぱくなるほど言ってきた日本人の危機管理意識の極薄さ。

下手をすれば、今頃は金品強奪されてチャオプラヤー川に浮いていたかも
しれないのだ。「まさかぁ〜」日本でなら安全なタクシーでもここはタイ。
タクシーに纏わる強盗やレイプは日常茶飯事のように毎日発生している事件。

アカンてマジやばいじゃん
深く自己嫌悪に陥りながら平然とした顔でタクシーを降りる。
ツリはいらねぇよ

タクシーを降りてまた違うタクシーに乗り換えて我が家に向かった。
もちろん酔いが醒めた頭でキッチリ引っ越しした新しい住所を伝えた
のは言うまでもない。大反省。今後一切、酩酊するまで呑むべからず。

因みに広辞苑に書かれている“酒に酔う状況”の意味。
酔う・・・酒を飲んで酒気が全身に回る。
微酔・・・酒に少し酔う。
酩酊・・・ひどく酒に酔う。
泥酔・・・正気を失うほど酒に酔う。

ということはオイラは酩酊じゃなく、完全に泥酔状態だったんとちゃう。
おぁ〜、恐ろしいかぁ



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November 18, 2010

第2036回「想定外突然の訪タイ」

2036「突発的な訪タイ者」

珍しく夜遅くに突然土砂降りのゲリラ豪雨が降った。
ひぇ〜、なんでこんな時期に降んのやねん
バンコクはすでに雨季が終わって乾季に入っている。

な〜んか嫌な予感がジットリ胸を掠める。
その途端、見透かしたように電話が鳴った。

「どうも、○●だけど、突然でゴメンね」
あ、いえ、どうもご無沙汰していました
今年帰国した時に小樽でなんまら旨いウニ丼を
ご馳走してくれた東京の社長さんからだった。

「明日からタイに行くから身体を空けといてくれる」
あ、明日っすか
な〜んと、札幌、名古屋の社長さんグループが来る前日に
まったく予期せぬ社長さんら4人が急遽訪タイする事になった。

えぇ〜、もっと早く連絡下さいよぉ〜
まいったな。完全にバッティングだ。
仕事を兼ねてゴルフやタイマッサージだってさ。
それとチャイナタウンの暗黒街探訪のリクエスト。

かたや札幌組もゴルフにグルメにタニヤである。
で、翌日からパタヤリゾートに行くそうである。
どっひゃ〜、絶対無理じゃんよ

かくなる上は伊賀忍法“分身の術”でも修得するべか。
ま、そんな非現実的なことを考えても現状は変わらんもんね。
ならば時間差でアテンドするしかない。以前にも経験があるから大丈夫でしょ。

だが、でもである。
2ヶ月前倒しの取材はどうすんのや?
う〜む、さすれば同じ店に2組をご案内して、別々の部屋に別れて呑む。
で部屋を行き来しながら途中でトイレに行った振りをしながら店を
抜け出してサクサクっと取材をして戻ってくる。
まるで殺人犯のアリバイ工作のような行動。

どや、えぇ考えやろ
って、どうしてこういう時に限って重なるんでしょ。
ましてや体調が完全に復調していないのである。

あ、そっか。またこれも仏陀様の新たなる修練ですかいの。



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asia_jiyujin at 09:34|PermalinkComments(4) 藤岡わこう 

November 17, 2010

第2035回「微妙な秋期日本帰国」

2035「微妙な秋期日本帰国」


衝撃だった。横綱白鵬の連勝記録が63で阻止された。
昭和の大横綱双葉山の連勝記録更新まであと僅かだったのに。
記録更新に期待していたファンたちの落胆はさぞや大きいだろう。

ま、連勝とはいつかは止まるもの故に勝負の世界の醍醐味。
断って起きますが、オイラはそれほど相撲が好きなわけではない。
でも“記録”が掛かった勝負事には興味が湧く。

メジャーで活躍するイチロー然り、オイラの息子より若いゴルファーの
石川遼くんや海外で活躍する宮里藍ちゃん。記録を懸けた大偉業。
それに比べてオイラの人生は、な〜にも偉業なる記録もない。

偉業もない人間としては、せめて人様の夢を応援するしかないのね。
はたして白鵬が現役中に大偉業を達成できるのか、応援しましょ。

さて、連勝と言えばオイラが毎年続けていた関東・関西の本州縦断の旅が
今年はかなり危うくなってきた。タイで活動するようになってから
毎年帰国する度に“”ある友人知人塾生会員仕事関係者の方々に
会っていた。特に胃を切った翌年からは精力的に全国を回っていた。

癒しの空間がある千葉の柏を手始めに、東京は仲間たちとの歌舞伎町コンパや
出版社との打ち合わせ。オイラの帰国に合わせて札幌から出張して来てくれる
社長との新橋・銀座・六本木の飲会。温泉とワインが醍醐味の山梨の甲府。
駿河湾の幸を堪能出来る富士山麓の沼津。尾張名古屋はオジキとのグルメ旅。
そして、なにわ大阪は食い道楽に呑み道楽。特に通天閣膝元の串カツはハマる。

こう書くと「なんだ、毎日呑んでばかりじゃん」と思うが、その通りである。
ただ、呑み食いだけならバンコクでも出来る。だが、呑む相手がいないと
酒の味は半減する。銘酒・旬の肴・仲間が揃ってこそ人生最高の幸せを感じる。
特に胃癌手術をしてからは「食べられること」が一番の愉しみなんです。

で、この全ての仲間たちと会うためには最低でも1ヶ月は時間をゆうする。
今週末から帰国する予定だったのだが、年末の〆切りの前倒しで
2ヶ月分の取材が遅々として思うように進まないでいる。

タニヤで新規開店する店の準備不足で未だ取材出来ず。
お部屋訪問」も我が儘娘の約束時間の反故で延期。
まぁ、常に理不尽で不条理で1+1が2にならない国だけに
多少のことは我慢も出来るが、さすがに帰国を目前にすると焦る。

そうこうしているうちに、今年最大のミッションがドタキャンに
なりかけた時に全国各地に連絡して下さった社長から連絡が来た。
「名古屋の先生連れてそっちに行くから宜しく頼むよ」
なんと、その時の方々が訪タイされる事になっちゃった。

宿泊ホテルから空港送迎まで自分で手配したらしいが、
仁義を重んじるオイラとしてはさすがに義理は欠けない。
帰国はアテンドが終わってから考える事にした。

でもねぇ、TVニュースを観る限りは関東地方の外気温が一桁台です。
ぶるっ、ひぇ〜寒そう
はたして皮下脂肪率10%を切るオイラが絶えられる気温なのかね。

毎年続けていた連勝記・・・いえ連帰国記録。
いささか人事のようですが、どうなるのでしょう・・・。



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asia_jiyujin at 00:59|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

November 14, 2010

第2034回「8年ぶりの女子大生」

2034「8年目の大学生」


Jさん
ご無沙汰しております。8年前にA大学のHY先生よりJさんを
紹介して頂き、弟と2人でK大学の看護大生の方々と一緒に
タイのナンプ寺&パヤタイ乳児院を訪れたH美です。

だいぶ昔にブログにも書いて頂いた事があるのですが、覚えていらっしゃいますか?
実は私と弟は、その後、紆余曲折を経て現在2人して看護学生をしております。
私は聖路加看護大学2年生(学士編入学)弟は聖マリアンナ看護専門学校2年生
(社会人入学)です。実は来年の3月、大学の仲間とタイのナンプ寺へ行こうと
いう計画があってこの度ご連絡いたしました。もし宜しければ、Jさんにも
お会いしたいと考えているのですが、3月もお忙しいですか?

因みに大学の先生の紹介で、訪タイ前か後に、
ミャンマーの医療施設の見学もさせて頂く予定です。
取り急ぎご連絡まで。

29歳になった、H美より


2034「パヤタイ」


ナンプ介護



へぇ〜、あの子看護士に路線変更したんだ
今年最大のミッションを終えてようやく落ち着いたと思ったら
突然こんなメールが舞い込んできた。懐かしい姉弟のH美からである。
そっか〜、もうあれからもう8年も経っちゃったのね。早いモンだ。

元々看護や介護に興味を持っていた子だったけど、大学卒業後に
何故か旅行代理店に就職してしまった。まぁ、福祉を勉強していても
卒業後は全然関係のない職種に進むことはよくあることだ。

ところが、あまりの多忙さと責任の重さで鬱病になってしまった。
何度かお悩みメールが来ていたのだが、運悪くその時期は大学を卒業して
社会人になったばかりのヤツ等から連日似たような内容のメールが来ていた。

「上司が嫌いだ」「会社組織がよく分からない」「勉強したのと違う」
「彼氏と会う時間さえない」「もう、嫌だぁ〜」などなど、オイラに
とっては取るに足らない甘い相談事なのだが、本人達は至って本気モード。

いわゆる“五月病”と言われる一般的に多くの社会人1年生が陥る
麻疹みたいな現象の悩みだったのね。で、連日そんなヤツ等の相談メールを
返信していたのだが、ついH美のメールを見落として返信が遅れてしまった。

後日、最悪の結果を招く前に彼女は病院に入院したらしく、
半年以上経ってからH美からメールが来て事の重大さに気付いた。
オイラの返信が遅れたせいだけではないと思っただが、それからは
悩める相談メールには速効で返信するようにしている。

実は卒業後に“五月病”になったのは、H美だけではない。
4年前まで付き合っていたオイラの彼女も福祉を勉強していたのに
大学卒業後にまったく関係のない金融関係に就職した。

本人は「自分の可能性を伸ばしたい」とか自己主張してたんだけどね。
そもそも大学を卒業してから再び編入して8年間も勉強している事自体
一般人とかけ離れている。だから彼女の友達の姑息なトラップにまんまと
引っかかり大学を卒業するまでの“精神的安定剤”として付合わされて・・・。
いえいえ、こんな爺とお付合いして頂けただけでも幸せと思わんとね。

で、案の定、慣れない職に精神的にいっぱいいっぱいになった彼女は
仕事で行き詰まっていた矢先にオイラからの突然の胃癌摘出手術の連絡。
本人は相当本テンパったんだと思う。悩んだ挙げ句に彼女が選択したのは別離。

「別れたいです。私は卑怯な女です・・・」と彼女からメールが来たときは
明日手術を受ける彼氏に書くメールの内容じゃないだろう、と呆れてしまった。
だが、それだけ精神的に追い込まれて余裕が無かったんだろうね。

ま、そんな事はどうでもいいことで、音信不通になっていたH美が
その後鬱病を克服して看護の世界に進んでいた事にちょっと驚いた。
さらに弟くんまでもが同じ道に進んだとは。あっぱれ姉弟愛。
早々に返信メールを送ったら元気な内容のメールが返ってきた。

2034「AIDS」


Jさーん
お返事ありがとうございます。
はい、来年には私は三十路になりますが、心は二十歳です。
弟は来年29歳になりますが、おかげさまで今は二人して元気でやっております。
あれから数年後、インドへ計1年9カ月ほど滞在して・・・
(中略)

久々の訪泰、そしてJさんとの再会、心より×100楽しみにしております。
とりあえず今は課題&勉強&仕事で毎日が目まぐるしく過ぎていきますが、
進級・国試合格・卒業できるように頑張りまーす

我が大学(学士編入生)は後期試験が2月18日に終わり、追・再試験期間が
3月4日、7日となっております。また、病棟実習が2月21日〜26日まであります。

なので、私はミャンマーとタイを合わせて、3月8日〜4月頭(タイの水かけ祭りにも
参加したいので)まで約1ケ月間、両国でお手伝い・勉強させて頂ければと考えております。

ミャンマーの件については、学校の助産学の先生(ミャンマーに2年滞在経験有)や、
ミャンマー全域を旅したアマチュア映画監督、軍事国家政権に詳しいバドミントン
仲間に情報収集中です。

(中略)

因みに、現在タイのナンプ寺に興味を持って頂いている方々は、私と同じく、
現大学に学士編入で入学した方々です。前大学卒業後即入学、元銀行営業マン、
元病院の医療事務、米長期留学者、佐渡ケ島出身者、中東好きな車販売員など、
皆バッググラウンド&年齢はバラバラです。

人数はまだ確定出来ていませんが、Jさんの3月の予定(3月8日以降)を教えて
頂ければ私の方でスケジュールを組んでしまった方が段取りがよいと考えておりますので、
お時間のある時にお返事頂けますでしょうか??皆にJさんに会ってほしいです。

因みに皆心配しているのは、やはりどのくらい費用(航空券も含め)がかかるかと
いった金銭面です。春休みは皆それぞれ予定があるので帰国日はバラバラになるかと思います。

ミャンマーやタイに興味を持つ方々なので、現地人的生活はへっちゃらだと思うので、
安くすむとは思うのですが。ミャンマーは15日間滞在(全域)で、
総滞在費用は約300ドルいかないとのことは伺いました。

いずれにせよ、今は勉強や課題や試験勉強、実技練習等で、春休みのこと等
考える余裕はないのですが、Jさんのご予定やミャンマーVISAや航空券の
こともありますので、ご連絡した次第です。 Jさんもお身体ご自愛ください。

追記;
こちらはクリスマスムードの街並みになってまいりました。
寒いのは大の苦手ですが、春夏秋冬を感じられる日本(関東)も、
割といいものだなぁと、最近思えるようになりました。

因みに弟と私は卒業後、結婚します。
弟は静岡の女性、私は沖縄の離島の男性です。


ガラスケース


ホルマリン


ミイラ


へぇ〜、姉弟仲良く結婚するんだ。おめでとう
15年前に某大学の教授とひょんな縁で知り合ってから、長年日本から来る
福祉系大学生たちを孤児院やエイズホスピスなどにアテンドしてきた。
東京女子大や法政大学など関東だけでも10校はあったかな。
千葉や神奈川や岩手や仙台もあったな。

今でこそアテンドは少なくなったが、未だに昔アテンドした学生たち
とは付き合いがある。帰国すれば歌舞伎町でコンパも開催しているが、
さすがに近年は結婚して子育てに追われている子も多くなった。

そっかぁ、来年3月にエイズホスピスのナンプ寺か。胃を切ってからは
もう4,5年は行ってない。懐かしい猿に占拠された遺跡の街ロッブリィ。
こうやってまた再び成長した?学生たちに会えるのも1つの”縁”。

ところで、初めて来る人等はエイズで亡くなった人のミイラやホルマリン漬け
はかなり強烈なインパクトだけどはたして大丈夫なのかしらん。
オイラが始めて見たときは卒倒しそうになったもんね。

タイ在住16年。タイで“”が出来た学生や一般人は数知れず。
しかも、長年切れずに繋がっている。ほんと不思議な国である。

因みに以前ミリオン出版のコミックス『悪い病院』でオイラの
胃癌摘出手術の漫画のシナリオ原稿を書いた事があるのだが、
先日、出版社の担当者から連絡があり、今月発売される
“増刊『怖い病院』”に以前漫画ナックルズに掲載した
死の十字架を背負ったエイズ孤児たち」のグラビア記事が
再録になる。奇しくもこの記事はナンプ寺を取材したときのものだ。


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asia_jiyujin at 06:32|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう