October 2016

October 31, 2016

第3054回「バンコク夜景巡り」

摩天楼の夜景に酔う



「お〜、やっぱり美味いね。このスープは」
「味が濃くてしっかりフカヒレも入ってるね」
喜んで頂けて良かったです

ホックシャークフィン


ノンカイからバンコクに戻り、ホテルにチェックイン
した後に、W氏のリクエストでフカヒレ&アワビ雑炊
コースのホックシャークフィンで晩餐会。例によって
オイラは鱈の煮付けを肴にウィスキーを傾ける。

余談ですがタイ語で鱈はプラ・ヒマって言うのね。
プラは魚でヒマは雪と知ってちょっと感動を覚えた。

「うわ〜、絶景。綺麗な夜景だね」
「おぉ〜、風が気持ち良いですねぇ」
今日も外国人客でいっぱいですね

シロッコ


食後はW氏のリクエストで、バンコクの夜景を
堪能するのにルーフトップバー巡りと相成った。

まず手始めに先日バンコクに出来たNO.1の高さ(314m)を
誇るマハナコンに行くも、まだ屋上BARは未完成とな。

で、仕方なくルーフトップバーではNO.2の高さを
誇るステートタワービルのシロッコにご案内。

お客は西欧人ばかり


ここはドレスコードが厳しいところなんだけど、
以前までNGだった写真撮影が彼方此方で撮り
まくられていた。ま、今やスマホ時代だからね。

この下がチャオプラヤ川ですよ
「へぇ〜、全然川が見えないね」

チャオプラヤ川を愛でる


今夜はルーフトップバー巡りで3、4軒をチョイス
していたのだが、明朝はゴルフだったので、2軒目は
2人が宿泊しているマリオットのオクターブで
本日ラストのグラスを交わすことと相成った。

「じゃあ、明日に備えて今夜はこの1杯で終了」

オクターブ


と言いながら2人と別れてから帰宅したオイラは
酔いが全然足りずに一人でグラスを傾けていた。

こんなに呑んで明日クラブふれんのかしらん


asia_jiyujin at 00:09|PermalinkComments(0) 気ままなアテンド日記 | 藤岡わこう

October 30, 2016

第3053回「バンファイパヤナーク」

対岸のラオに陽が落ちる



「おぉーーー上がった上がった」
わぁお一瞬だねぇ

対岸のラオスの地に夕陽が落ちてボチボチ
上がるころかなと思った18時45分頃に
最初の龍神の火がメコン川から上がった。

年に一度10月の満月の日にメコン川から
上がる火の玉は、川に住む龍神様が火を吹き
上げるという摩訶不思議な現象なんですな。

「んなアホなぁ

ま、一節にはメコン川の底に溜まったガスが
満月の引力に引き寄せられて川面に出た瞬間に
発火して上空(約80m)まで打ち上がる現象と
言われているけど、実際はまだ解明されてない。

ま、ハッキリ解明されない方がタイ人としては
夢があってファンタスチックで良いんじゃない。
事実、ノンカイはこの現象だけで全国から人が
集まるんだから観光収入で経済効果があるでしょ。

ランチはイサーン料理


ノンカイ市内でロータリアンたちとイサーン料理の
ランチを終えた後に、観覧用の御菓子を沢山
買っていざ45卆茲離櫂鵝Ε團汽い猟へGO。

「あ、岩見沢RCが寄贈した救急車だ」

数年前に寄贈された救急車


目的地の途中で現地の警察とレスキュー隊のテントに
以前北海道WCS2510地区を介して送られた
日本の救急車を発見して立ち寄った。

この車も活躍してるね
「毎晩のように酒酔い運転事故がありますよ」

警察官と記念撮影


実は、バンファイパヤナークで有名なポン・ピサイの
町は、ここ数年火の玉が上がらなくなったとかで
昨年は僅か20発程度だったらしい。年々下流に
移動してるそうである。じゃあ来年はブンカンかな。

「この先のパ・カートまで行かないとね」
まだまだ先じゃないですか
「去年はそこで100発以上も上がったんだよ」

ベトナムからラオスを経由してミャンマーまでの陸路運送
の東西回路の片側4車線道路は、ノンカイ市内からまだ
ポン・ピサイまでしか完成していない。だから渋滞もなく
すんなり来れたのに、この先は片側2車線道路だぞ。

「おぉ〜、ようやく着いたよ」
うわっすっごい人じゃん
「この会場だけでも10万人は来てるね」

観覧客がいっぱい


国王が崩御されても年に一度の政に集まる人々。
この日だけの俄焼き鳥屋や甘味屋や飲料店が
軒を並べて商売している。どうみても保健所の
検査や証明書なんか関係ない露店である。

老いも若きも男女たちがメコン川の川辺に
ゴザを引いて思い思いに陣取りして座っている。
川を挟んだ対岸のラオスでは陽が暮れ始めた
途端に一斉に盛大な花火が打ち上げられていた。

さすがにタイでは花火は上げられないもんな

期待して待つタイ人達


座ってからしばらくしてから、川面にポンと発火音が
したと思ったら白い炎が一気に上昇して上空に
上がるにつれて赤色になってふっと消滅した。

「おぉーーーー上がった。上がった」
「えどこどこ」

灯り

これはコムロイが上空に上がった灯りです


川辺の堤防下に集まった大勢の観覧客から
大きなどよめきが響いた。残念ながらW氏は
記念すべき1発目を見逃してしまったようだ。

「おぉーーーまた上がったぞぉ」
「えどこどこ」

灯り

これもコムロイの灯りです

広いメコン川の何処に火の玉が上がるかは
誰も予想がつかないようで、又してもW氏は
2発目も見逃した。オイラは運良く観られた。

「おぉーーー上がった」
「あ、ホントだ今度は観れたよ」

灯り

結局火の玉は一瞬で消えるので撮れなかった

18時45分から単発的に15分間隔で3発が
上がったけど、その後はいくら待っても上がらない。
代わりに彼方此方でコムロイ(灯籠)が上がった。

コムロイ


コムロイ


コムロイ


コムロイ


「そろそろ帰らないと渋滞になるね」
じゃあ帰ろ帰ろ

結局、1時間半掛けて来たパ・カートで3発しか
観られなかった。帰りの車中のラジオ放送では
20時半現在で20発の火の玉が上がったそうだ。

「おいおい、これって完全に違反じゃないの」
はぁ〜ま、タイだからねぇ

ふと車から外を見ると、ノンカイまでの上りが
片側2車線の道路が5車線になっていて、下り
の道路が1車線になっていた。それを現地の
警察官たちが誘導してんだから、さすがタイである。

「それにしても全然車が進まないね」
わっお婆ちゃん下りておしっこしてるやん

で、結局ノンカイに到着したのは3時間半後の
23時半だった。みんなで夜食を食べにDDに
行くも遅い時間にも関わらず店は満員御礼状態。

やばい後30分。コンビニで酒買ってくますわ

タイでは法律で午前11時から午前14時までと、
午後17時から午前0時迄しか酒の販売が許されてない。

「セブンは今日まで酒は売ってないわよ」
マジかよ参ったなぁ

店のスタッフが言うには、国王が亡くなった翌日から
3日間はコンビニでの酒類の販売が禁止されていた。
でもレストランで呑むには問題が無かった。

「じゃあ、ジョニ黒1本卸して呑みましょ」
Wさん、初の龍神様の火の玉だったに残念でしたね
「いや〜、それでも1発観れたから満足ですよ」

確かにこんな摩訶不思議な自然現象は世界中探しても
極一部の場所だろうな。でも、さすがに移動時間が長い。
車中はエアコンが効きすぎて風邪を引いた人もいた。

Wさん来年も来ますか
「いや、ノンカイでDVDを買って家で観ますよ」

龍神様



asia_jiyujin at 23:19|PermalinkComments(0) 気ままなアテンド日記 | 藤岡わこう

October 29, 2016

第3052回「越境してLAO探訪」

ノンカイロータリアンと晩餐会


ここがタイとラオの国境です
「へぇ〜、川の真ん中なんですね」

友好の橋を渡る


目的の“バンファイパヤナーク”の前日、
僕らはノンカイのロータリアンと一緒に
陸路で国境を越えてビエンチャンに向かった。

メコン川に掛かる友好の橋の真ん中にタイと
ラオスの国旗が掲げられている。オイラとW氏は
何度か渡っているけどI氏は初のラオス入国になる。

ま、特段何があるというわけでもない首都だけど、
昨今の中国企業進出で、2年前には見なかった
高層コンドミニアムや高層ビルが建設されていた。

あ〜ぁとうとうこの国も資本主義の波が・・・

ラオス入国


メコン基金の活動で21年前からこの国を見てきた
身としては、何年も変わらなかった町の変貌に驚く。

黄金のタートルアンは現在金の塗り替え中で観覧が
出来なかったのでフランス統治時代の置き土産の
凱旋門で降りて記念撮影。すると一眼レフカメラを
持った現地人が勝手に写真を撮って売りつけてきた。

あ〜ぁこれも現金主義の波なのかねぇ・・・

凱旋門前で記念撮影


ランチにベトナムのフォーのような麺類を食べる。
タイ料理が苦手なオイラもラオ料理は食べられる。

おぉ〜案外イケる味ですねぇ
「フジさんは麺類は食べられるんだね」
さすがに辛くはないからね

ビエンチャンでランチ


さて、ランチの後はお洒落なカフェで休息タイム。
バンコクでもそうだが、最近の若者のタイ人は
すっかりお茶よりカフェブームである。

お洒落なカフェ


ノンカイのカフェ


ノンカイもカフェブーム


そう言えば、今朝も朝食後に迎えに来てくれた
ロータリアンに、市内に出来た真新しいカフェに
案内されたっけ。突然のスコールで足止めに
なったけど、1日に何度もカフェに入るよな。

時間つぶしには良いけどカフェより酒が呑みたいぞ

ビエンチャンのカフェで


さて、小休止後に案内された観光地はバンコクにも
ある同じ名前のワット・プラケオの見学。ご多忙に
漏れず、ここも中国人の観光客が大挙していた。

あれここには翡翠の仏陀像はないんだな

ワット・プラケオ


古の話ではバンコクのワット・プラケオ(エメラルド寺院)
にある翡翠の仏陀像と同じ像がここにも有るはずなのだが。
その2つの像を手にする強者が国を統治できると・・・。

昔話とはいえ興味深い逸話を聞いたことがある

本堂にて参拝


「じゃあ、そろそろタイに戻りましょうか」
は〜いそうしましょう

黄金の仏舎利塔に凱旋門にワット・プラケオくらい
しか有名な観光地がない首都のビエンチャンだけに、
我々一同は市内を後に一路ノンカイの国境を目指した。

因みに何の因果か来月も再来月も旧知のたちを
伴ってこの地を訪れる事になっている。

「じゃあ、お疲れ様でしたぁ〜」

ロータリアンと晩餐


夕食はメコン川沿いにある野外レストラン。
遠くにさっき渡った友好の橋の灯りが見える。

遠くに見える友好の橋


「明日は龍神様の火が見られるかなぁ」
「大丈夫。去年は100発以上上がったから」
ほぉ〜それは楽しみだね

とは言え、タイ全国から車で集まってくることを
考えたら、かなりの大渋滞になることは容易に
予想できるわけで。当然会場も入りきれない混雑。

「20〜30万人は来場するんじゃないかな」
そりゃあ行きは良いけど帰りが大変そうだね

今宵もイサーン料理の歓迎会


黒装束のロータリアン


食後は、みんなでメコン川沿いの屋台街を歩いた。
祭りの縁日のようなスィーツやアイスを売る店。

「Wちゃん、食べてみる」

W氏アイスを食べる


メコン川沿いの屋台街


Tシャツや子供服を売る衣料品店。もちろん
携帯電話関連のグッズも販売されていた。

バンファイのTシャツがいっぱい売ってるね
「明日はプレゼントしたTシャツ着てきてよ」
は〜いもちろんですとも

みんなでアイス


実は、夕食時にバンファイパヤナークの絵柄が
入ったTシャツを1人1人にいただいていたのだ。

さ〜て明日の龍神様の火を楽しみに今宵もホテルで呑みましょ

バンファイパヤナークのポスター


喪に服しているタイ人ロータリアンたちには悪いけど、
オイラにとってはW氏たちと呑む酒が頗る楽しい
だけに、早めに帰って二次会の準備をせねば。

旨い酒と愉快な呑み仲間。幸せのひと時である


asia_jiyujin at 23:59|PermalinkComments(0) 気ままなアテンド日記 | 藤岡わこう

October 28, 2016

第3051回「長年の夢を叶える」

ノンカイ晩餐会




「国王が亡くなったって吃驚しましたよ」
そうでしょ僕も愕然としました

ラーマ9世プミポン国王が崩御された翌日に
札幌からロータリアンのW氏とI氏が訪タイされた。
迎えに行ったスワンナプーム空港は、職員も含めて
空港内は黒と白の服装で埋め尽くされていた。

アパレルは黒服一色


国民は当然黒服


もちろん街中の衣料品店やデパートのアパレルの
売り場も黒服ばかりが売られていた。テレビに
至ってはニュース番組も海外映画もモノトーン。

電波の故障かと思いきやNHKはカラーだった

テレビもモノトーン


海外映画もモノトーン


街を歩いても電車に乗ってもスーパーマーケット
やデパートに入っても客もスタッフも黒服が目立つ。
たまに場を弁えない中国人観光客の赤服に唖然。

いくら紅色国旗の国民でもKYだよなぁ

国王が亡くなられてから2週間が立ち、一般の
国民は30日間喪に服し、国営企業や公務員や
教育関係者は1年間喪に服すことになっている。

おそらく年内はこの状況が続くと思ったオイラは
タンスの中の好みの青服や色つきのシャツを
全部段ボールにしまって黒と白の衣服に統一した。

気持ちが滅入るけど住まわせて頂いている身だ

さて、そんな状況の折に訪タイされた2人を伴って
そのまま国内線に乗り継いでタイ東北のウドンタニに
飛んだ。今回の目的は年に一度メコン川で開催される
“バンファイパヤナーク”(龍神の火)を観覧すること。

「フジさん、今年こそは見に行くからね」
Wさん毎年言ってますけど・・・

もう10年ほど前からW氏が毎年言い続けていた
セリフだが、今年はお友達のI氏を伴って
ようやく実現に至りそうだった。

「インディトンラップ、Wさ〜ん」
「サワディクラップ」

小一時間でウドンタニ空港に到着すると、ノンカイの
ロータリークラブの面々が迎えに来てくれていた。
そのまま車に乗り込みノンカイに移動して予約して
くれていた静寂なホテルにチェックイン。

晩餐会


「どうもお疲れ様。ノンカイにいらっしゃい」
「今夜は現地のイサーン料理で歓迎ね」
「は〜い、いただきま〜す」

初日はイサーン料理


ホテルから少し離れた街のレストランで晩餐会。
W氏とI氏はイサーン(東北)料理を躊躇せず、
ガイヤーンやヤムウンセンを美味しそうに口に
していたけど、例によって苦手なオレはW氏たちに
お土産でいただいたウィスキーを隠れながら呑む。

くぅ〜なまらうめぇ。五臓六腑に染み渡るわい

ノンカイロータリークラブと晩餐


空港の免税店でオイラが好きなグレンモーレンを
見つけたそうで竹鶴と2本買って来てくれた。
おそらくノンカイ滞在中には空けてまうだろうな。

ようやく10月にノンカイに来れましたねぇ
「そうだね。じゃあ、ノンカイに・・・」
あ、乾杯は無しで。国王の冥福を祈って・・・

ホテルに戻って二次会


晩餐会後にホテルに戻った我々は庭先で二次会。
国王が崩御されて祝い事やパーティーは自粛だった
ので、あえて乾杯はせずにグラスをちょんと重ねる。

くぅ〜やっぱり旨いですわ、この酒

お土産はグレンモーレンと竹鶴


お土産


お土産


実は後で知ったことなのだが、14日から3日間は
コンビニで酒類の販売が自粛されていたそうだ。
もしW氏たちが買って来てくれてなかったら、さぞや
しんみりしたノンカイの夜になっていたかもしれん。

WさんとIさんに感謝。酒がなかったら辛かったなぁ


asia_jiyujin at 23:19|PermalinkComments(0) 気ままなアテンド日記 | 藤岡わこう

October 13, 2016

第3050回「哀悼タイ国王逝去」

ラーマ9世国王



うそっマジかよ・・・

知ったのは午後19時のTVニュースだった。
ラーマ9世プミポン国王が午後3時52分に
入院先のバンコクのシリラート病院で逝去された。

88歳になられる国王は数年前から入退院を繰り返しながら、
腎機能低下、肺炎、水頭症、心筋の異常などで治療を
受けていただけに健康状態を心配する国民は多くいた。

入院先のシリラート病院


実は前日のニュースで現軍事政権のプラユット首相が
地方で予定されていた公務を取り止めて急遽バンコクに
戻ったのが気掛かりだったが、やはり緊急事態だったのか。

奇しくも10月14日の前日とは・・・

タイ国民であれば誰でもが知っている『シップシー・トラー
と呼称される日でもあり映画にもなった。1973年独裁政権
に抗議した学生デモ集団が民主化を要求して起こした
クーデターを武力で弾圧した「血の日曜日事件」の日だ。

明日14日からは政府機関、国営企業、教育機関は
30日間半旗を掲げ、祝い事は自粛することになり、
公務員、国営企業職員は1年間喪に服すことになる。

国民に対しては、相応しい行動をとるよう求められて
いるが当然の如く酒類の販売や飲酒も自粛になる。
20年前にプミポン国王の母上様が死去されたときも
長い間喪に服していたし、しばらくは禁酒だった。

実は明日から行く予定のノンカイのロータリアンの
メンバーに「明日から頼むね」と連絡してから
30分もしないですぐさま電話が掛かって来たのだ。

「ご免なさいフジさん。TVニュース観た?」
うんついさっきね。哀しいね
「喪に服すから期待通りには出来ないかも」
そうだよねもちろんマイペンライだよ

逝去されたタイ国王


祝い事の自粛と言うことは年に一度開催される
メコン川のバンファイパヤナークの政は
どうなんのだろう。今月末のハロウィンや
来月のロイクラトーンも自粛になるのだろうか。

いずれにしても我々外国人も極力自粛せねば

偉大なるプミポン国王


今まで王室に関するネタは極力書かないように
していたけど今回に関しては別。亡くなられた偉大なる
国王に感謝と敬意を払い我々外国人も喪に服そう。

明日から1ヶ月に渡って6組の訪タイ客が来られる。
日本人が歴史的な貴重な1ページを体験することに
なるけど、果たして彼らにどうやって説明するべきか。
いずれにしても政情や景気にかなり影響するのは確かだ。

20年以上に渡って長年タイ王国に住まわせて
頂いている身として強い哀しみとご冥福を祈ります



asia_jiyujin at 23:39|PermalinkComments(2) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

October 12, 2016

第3049回「菜食終焉本格始動」

深夜食堂


9日に『ギンジェー』菜食週間が終わった。
とは言え野菜鍋と麺類を主食にしながらも
酒類だけは我慢することなく毎日呑んでた。

相変わらず不規則で自堕落な生活だけに
増えた体重は一向に減らない。おまけに
運動もしないしそれほど努力もしてない。

そんな生活の最近のマイブームと言えば
グルメ番組を観ながら晩酌すること。グルメと
言っても料理する番組ではない。所謂ドラマだ。

店は新宿ゴールデン街


以前は『深夜食堂』にハマっていた。これを
観ていたときは、やたらと豚汁を作って焼酎や
日本酒で晩酌していた。おかげで以前までしばしば
行っていた近所の深夜食堂にはトンと行かなくなった。

Yくんもやめちゃったからね

人情劇場


内容は様々な悩みを抱えた人たちの人情ドラマで、
毎回“赤ウインナー”とか“ポテトサラダ”とか
“餃子”とかその人たちの想い出の料理が題材。
番組最後にはレシピも紹介してくれるから嬉しい。

そのシリーズは全部観てしまったし・・・

悩みを抱えた客に


で、最近ハマっているのが『孤独のグルメ』だ。
松重豊氏が分する主人公の五郎が酒は呑まずに
訪れる先々の地元の名物を堪能するドラマだ。

孤独のグルメ


最初に観たのが、たまたまオイラの故郷近くの
旭川市内の居酒屋だった。昔を知っているだけに
若い時を思い出しながら何度か観返したっけな。

つい最近観たのが今年の1月に行った台湾の
台北にある永楽市場が舞台になっていたので、
思わず思い出して観入ってしまった。

あ〜あの月下老人の寺院がある市場じゃん

永楽市場近くの屋台街


露店商通り


ま、な〜んてことない内容なのだが、夜半に盃を
傾けながら観ていると、そこはかとなく気分が良い。
まるで自分がその地を訪れて地元の幸を肴に、
銘酒を呑んでいるような錯覚になれるのだ。

原作者


で、微酔い気分のままにベッドに横になれる。
以前は、そのまま盃を握りながら突っ伏して
赤貝味付缶詰に顔を埋めて落ちたこともあった。

これ以外にも『ニッポン百年食堂』も面白い。
全国各地を巡りながら百年以上続く老舗の食堂で
昔ながらの名物料理を紹介する取材形式の番組。

今年帰国して同窓会で訪れた石狩が
舞台だった編はちょっと感動したっけなぁ


さらには、仕事途中にサボって都内にある銭湯を
見つけては風呂上がりに地元の料理を食べながら
冷えたビールを呑む『昼のセント酒』も面白かったな。

今放映している『総理の料理番 グ・ラ・メ』や
ヤッさん〜築地発!おいしい事件簿〜』や
侠飯〜おとこめし〜』も旨そうな料理が
題材で酒が進みそうだなぁ〜。

○●さ〜んまたダウンロードお願いしま〜す

人情味溢れるドラマ


なんてことを思っていたら午前様にも関わらず
突然未登録の番号から国際電話が掛かって来た。

「藤岡さん、元気でしたか〜」
じぇじぇじぇその声は・・・
「10月20日からタイに行きますので」
あらら急に忙しくなってきたぞぉ

しばらく時間に追われることなくのんびりした
生活をしてこられたけど日本も木々が紅葉して
秋風が吹き始めたら、彼方此方から依頼がきた。
そろそろオイラも気忙しい時期が来たのかしら。

酒ばかり呑んでねぇでボチボチ人様の役に立たんと

と言うことで、今週末から来月の中旬過ぎまで
6組の友人や客人が立て続けに訪タイされる。
当分はブログの更新も出来んほど多忙になるかも。

実は万象運命術によれば、3年間の冬の時期で
ある無季地帯を抜け、これからは自分の可能性を・・・
何かと忙しくなると書かれていたのね。つまりは
大殺界が終わり春の時期が到来するらしいのだ。

藤岡いきま〜す間もなく本格始動のようです


asia_jiyujin at 05:09|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

October 03, 2016

第3048回「絶対に無理な菜食」

チャイナタウンはギンジェー


まぁ〜オレには絶対無理だろなぁ〜

10月に入ってから街の彼方此方に黄色い
』の旗を揚げる屋台が目立つようになる。
所謂『ギンジェー』(菜食)週間の始まりだ。

元々『ギンジェー』とはタイに移住した中華系
の人たちが始めたもので、期間中は殺生をせず、
禁酒して穏やかに過ごしながら、心身を清める
ために行われる仏教行事の一つとされている。

期間中でなくたって殺生はアカンやろ
魚や豚などを殺して食べないっちゅうことやろ

齋


毎年旧暦の9月1日から9日までだが、
今年は10月1日から9日までの期間。

普段から腹の出たメタボ系の中華系タイ人たちは、
この期間にダイエットを試みているのを聞く。
長年タイに住みながら、オイラも何度か挑戦を
試みたけどいつも軟弱な志は途中で挫折していた。

よ〜し今年こそは挑戦し・・・いや無理かな

だってさ肉類や卵や動物性の乳製品などを
食べちゃダメだしさ、ニンニク、ネギ、ニラ、
らっきょうアサツキ、パクチーなどの香りの
強い野菜も食べられない。

何にでもパクチーやニンニクを入れて炒める
タイ料理を好む人にはさぞや辛いだろうな。

オレはパクチーもニンニクも我慢できるけどね

さらには食事以外に性的行為も控えるとされている。
まぁタイ料理も性的行為も我慢できるけど、アル中
のオレに果たして9日間も禁酒が出来んのかね。

よ〜し挑戦してみる価値はあるよな

タイ王国はイスラム系人の『ラマダン』(断食)の
行事もあるけど、メタボ対策のためには断食してみる
のもありかなと。でも普段から酒を嗜まない
民族だけどオレにとって禁酒はかなりキツイ戒律だ。

しばらくもやしラーメンとパスタで乗り切るか

まる田


早速初日から芋や茸類などの根菜鍋やうどんや
拉麺などの麺類で凌ぐも、どうしても酒だけは
我慢できずに結局三日坊主ならず一日坊主で終わった。

初志貫徹できずやっぱオレに禁酒はできねぇっす

泥酔


asia_jiyujin at 01:00|PermalinkComments(0) 気ままな呑んだくれ日記 | 藤岡わこう