August 2017

August 31, 2017

第3187回「日本滞在最後の夜」

夕陽をバックに



8月26日】千歳

あ〜ぁ今夜で日本も終わりかぁ

怒濤のように過ぎた日本滞在66日間も、
とうとう今日で最後となる。大阪に始まり
最後は旧友の千歳で旅の幕が下りるわけだ。

愉しかったなぁ名残惜しいよなぁ

テラスで一杯


縁ある方々と会うのはもちろんのことだが、
やはり日本は何を食べても美味いし銘酒も
洋酒も豊富で心が嬉しくなってしまう。呑まん
かった日は体調を崩した1日だけだったな。

やっぱり最後は寿司を肴に一献ですね

寿司を肴に


この66日間でお会いした縁人は総勢74名。
今年タイでお会いした方や久しぶりの再会
の方々もいたけど何ら変わらぬ応対に感謝。

6年ぶりの大阪はやっぱ強烈やったなぁ

A氏はもちろんのこと、毎納豆をかき
混ぜてくれたにDちゃんに感謝感激でした。

Dちゃん年末にはペナンに行くでぇ

その前に9月のラオスツアーと11月の
タイ北部・東北部・南部ツアーに備えて
体調を整えて万難を排しておかんとな。

では皆様コップン マーク クラップ

初のTGでタイに戻る



asia_jiyujin at 18:39|PermalinkComments(0) 気ままな流浪的旅日記 | 藤岡わこう

August 30, 2017

第3186回「札幌最後の晩餐は」

陽気な大将とスリーショット


8月25日】札幌

じゃあWさん札幌最後の夜に乾杯

一品目はウニ三昧


6月23日に帰国して1週間ほど大阪を満喫
してから29日に北海道入りして約2ヶ月間。

札幌と千歳を主軸に道南は函館から道央の
新十津川、和寒、実家の美瑛に道東は
佐呂間と故人の巡礼の旅を続けられた。

「今回は長かったねぇ」
おふくろの件がありましたからね

二品目は旬の


実家の美瑛には2回行って耳の遠くなった
母上さまのおふくろ料理を肴に酒を呑んだ。

結局しばらくは今の家に住みたいそうですわ

三品目はゆば


今年で84歳の後期高齢者の母上さまは、
自ら施設に入りたい旨の国際電話をして
きたのだが、いざ施設の見学に行ったら
「監獄みたい」とのたまったわけで。

ま、いずれは覚悟しておかないとね

四〜六品目


例年は1ヶ月の滞在中に10回以上は呑みに
誘ってくれていたW氏だけど、今回は東京
出張が多く2ヶ月間で今夜も含めて9回。

「今回はゴメンね。出張が多かったからね」
いえいえ充分堪能させて頂きましたよ

二盃目は大信州


今夜は札幌滞在最後の夜に、毎年連れて
きて頂いている都市部からちょっと離れた
一見さんはお断りの創作料理の名店で晩餐。

今夜も満席ですね

札幌最後の夜は


日本ハムファイターズの選手や北海道ツアーで
参戦しているプロゴルファーたちもよく来店
している店だが、予約無しでは常連客もNG。

店内には往年の巨人軍の選手のユニフォームが


ふぅ〜ちょっと休憩しますわ
「あれ もうお腹いっぱいなっちゃったの」

陽気なお店の大将


そもそも献立がない店だけに、出される料理は陽気な
大将が旬の幸を厳選して創作するから配分が分からず
最後に楽しみにしてるあさりラーメンまで食べきれん。

さすがに胃がないから小休止しますわ

〆は国稀で


この店の〆のあさりラーメンは、おそらく
オイラが今まで食べた中では究極の塩系だ。

旨いこの味は確実に凡の風を凌ぐね

〆は裏メニューのあさりラーメン


今夜は最後の〆のラーメンまで堪能してから
タクシーに乗ってネオン煌めくススキノに流れた。



はぁ〜なんともゴージャスな店ですねぇ

ゴージャスなエントランス


エントランス廊下


W氏曰くは、オイラが好きなあの大泉洋主演
映画の『探偵はBARにいる』の舞台にもなった
店なんだとか。一気にテンションが上がった。

「あれぇ〜全然お客がいないですね
「今夜で最後だからね」

二軒目はゴッドファーザー


滅多に呑めないスコッチで


ススキノで創業して19年(確か)の店が
今夜を最後に閉店するんだそうだ。律儀な
W氏はオイラを誘って連れてきてくれた。

まるでバブル時代の産物のような内装だな

映画のロケ店にもなった


閉店すれば居抜きではなく、全ての家具や内装は
撤去になる。もったいないお化けが出そうだ。

この棚の洋酒たちはどうなるんだろ

この大量の洋酒はどうすんの


このまま店に居座って呑み続けたい銘酒が
ずらっと棚の中に重々しく鎮座されていた。

「さ フジさん次に行こう」

ゴッドファーザー




後ろ髪が引かれる思いでゴージャスな店を
後にしてからW氏馴染みの店で最後の乾杯。

三軒目はターキーで


「じゃあ また来年ね」
Wさん有り難うございました

三軒目で最後のかんぱい


最後に連れてきて頂いているこの店は、いつも記憶が
ないのだが、この日は1軒目からかなり呑んでた割には
気を張っていただけに記憶障害はなかった。
こうして何度か滞在した札幌のも終わった。



これで札幌市民が1人減ったな

保険証を返納


前日に○●区役所で転出届を提出してから
健康保険証も返納した。例年よりも1ヶ月
長くいただけに刹那的な思いがあった。

う〜んやっぱり名残惜しいなぁ



asia_jiyujin at 23:59|PermalinkComments(0) 気ままな流浪的旅日記 | 藤岡わこう

August 29, 2017

第3185回「鮨好き趣味多き女」

料理上手な女



8月24日】札幌

「わぁ〜い私シメサバだ〜い好き」

鮨好き女


札幌滞在もあと2日となった日のおに、
しばしば鮨ランチに誘ってくれるY氏が
夜勤明けのM嬢も一緒に誘ってくれた。

ホント君は鮨が好きだよねぇ
「だって安給じゃ滅多に食べられないだもん」

好物はシメサバ


以前M嬢に『明日地球が滅亡するとしたら
今日何が食べたい
』という質問をしたら、
『札幌の○●デパートの地下1階にある
回転寿司の炙りシメサバ』とのたまった。

ほぉ〜君も鮨か〜い

オレが滅亡する前に食べたいのはエンガワだから
やはり日本人は鮨好きが多いってことなのね。

「美味しかったわぁ。Yさんごちそうさまでした」
「Mちゃん また鮨食べに誘うからね」
「やったぁ〜」
おいおいお〜い誘うんか〜い

オイラは酒を呑みながら


Y氏はオレがタイに戻ってからもM嬢を
誘うつもりである。でもまぁ、それはそれで
友達の友達はみんなの輪”。タイが縁だけに
鯛でもしめ鯖でも鮪でも堪能してくだされ。



さて、この鮨好きのM嬢という女は意外と料理も
得意である。日勤や準夜勤や夜勤がある看護師と
いう特殊な仕事柄か作り置きの料理が多い。

滞在中にオレが見たのはカレーやトマトベース
の野菜スープとか焼き飯だが、中々手際が良い。

ほぉ〜美味そうじゃん

今日はカレー


オレがご馳走になったのは野菜スープだけど、
これが中々レストラン並みに美味かったのだ。

君は良い奥さんになれるよ

今日は野菜スープ


洗濯も好きである。病院から支給されるナース
の制服は3着しかないから2〜3日毎に洗濯してる。
お陰で寝室の壁はクローゼットのような部屋干し状態。

○大病院のナース服って意外と普通なんだな

ベランダから見える景色


2年前にオレがバンコクで右橈骨骨折手術入院で
M嬢が見舞いに来た際に、スレンダーなタイ人
ナースのぱっつん制服を見て、「あれは反則だ」
って負け惜しみのような顔で言ってたっけな。

確かにあのナース服と笑顔に癒されたなぁ

北大方向


さらにM嬢は音楽好きでピアノも弾けるし、
先月は故郷の同級生の結婚式でも演奏した。
おまけにクラリネットも吹けて、毎週水曜日
にはアンサンブル演奏の練習に出かけている。

ピアノも弾けます


で、まるでタレント並みのクソ忙しさなのに
毎週木曜日の夜は手話の教室にも通っている。

毎日忙しいのに趣味の多いヤツだな

友達の結婚式に向けて練習


もっと驚いたのはロードチャリもやっている。
以前、東北大震災の後に苫小牧港から茨城まで
船に乗ってから、そこから3日間掛けて350
滑走して被災地を自分の目で見てきたんだとか。凄ぇ!

ツールドフランスにでも出場すんのかよ

本格的ロードバイク


つい先日、8月もお盆を過ぎた休日に今年海で
着ようと買った水着をまだ着てないからと、友達
3人で温水プールのガトーキングダムに泳ぎに行った。

この行動力・・・オレも見習いたいぜ

ナイスバディ


まぁ、今時の若者女性の生き様を垣間見させて
もらった思いですが、もう1つ感心したことがある。
それは何かをされたときに「すいません」では
なく「ありがとう」と言える女だと言うことだ。

オイラがタイに移住し始めた当初、何かをされて
あ、すいません」というとタイ人に「フジさん
悪い事してないのに何で謝るの」と指摘された。

そう感謝の言葉は「ありがとう」なのだ。
これは他の海外を旅しても思った事である。



と、ここまで褒めると“出来る女”に思えるけど
実は“ぱなし女”でもある。脱ぎっぱなし、
出しっぱなし、やりっぱなし、窓も開けっ放し、
料理はするけど洗い物が超苦手な女なのである。

一見だらしなく品位に欠ける女のように見える
けど、今つき合っている彼氏的にはそこが
可愛いって言ってくれるとのろけてましたわ。

完璧に出来る女だと男も疲れるしね

四国四県うどん巡り


「私ね 昨日彼氏と別れたのよ

滞在当初は彼氏との失恋話から始まった。いろんな
相談に乗っていたけど、最近は新しい医大生の
彼氏が出来たようで毎日幸せな顔をしている。

将来は結婚して医者婦人の座を狙えよ
「よ〜しがんばるわぁ〜」
君のひと夏の恋物語中々面白かったぜ

ほっぺ赤!


もし、オイラの息子と恋仲になってくれてれば
将来的には家を訪ねても気兼ねなく「酒呑ませて
と妄想したけど、ま、こればかりは相性だからね。

タイに戻っても君の恋愛を応援しるぜ

さて、今回は北海道巡礼の旅を続けながら、札幌
ではしばしばM嬢の部屋に泊めさせて頂きながら、
日勤、準夜勤、夜勤であまり顔を合わせられなかった
けど、腹痛で藻掻き苦しんだ時は胆石の症状を
調べてくれたり、何より宿泊代がべらぼうに
値上がった札幌ではとても助かりました。

ありがとうMとても助かりました。感謝

asia_jiyujin at 23:19|PermalinkComments(2) 気ままな流浪的旅日記 | 藤岡わこう

August 28, 2017

第3184回「不可解な仰天行動」

開店当時から呑む


8月18〜21日】千歳

は〜いNさん久しぶりにかんぱ〜い

10日ぶりに千歳に戻って来てN氏との酒宴。
本日はN氏が毎週金曜日に呑みに行って
いるご贔屓の松前料理店の“およべー”。

T大将 あの小さな松前城に行ったことあるよ
「あ 藤岡さん 福山城をバカにしたっしょ」

函館は松前町の手前にある及部川が店の
由来なんだとか。ふ〜ん初めて知りました。

したっけ及部がおよべじゃなくてなしておよべーなの
「そこは深く訊かないで」

かんぱ〜い


元々北海道の地名は先住民族のアイヌ語が由来だけに
部がつく町名は長万部(おしゃまんべ)や、別に
怒っている訳じゃないけど興部(おこっぺ)もある。

「今日も快調に酒が旨いよねぇ」
なんまらうめぇ〜旬のバタじゃがに塩辛乗っけ

北海道産ジャガイモ


マレーシアはペナンの大学に先日から入学した
ばかりのDちゃんも大絶賛していた逸品を、
元気づけのために画像に載せたるんじゃ。

Dちゃ〜んローマは一日にしてならずじゃぞ

塩辛じゃが


と、上機嫌でN氏宅に帰宅してからも当然の
ようにリビングで二次会となったのだが、これが
またしても微酔い→酩酊→泥酔のパターンとなり
終いにはN氏がオイラを寝かしつけたらしいのだ。



じゃじゃん事件は翌朝起きた
「何だろこの意味不明な行動は、僕がやったのかな」
いやたぶんオレ(の仕業)でしょう
「でも、なんで鍋を・・・」

台所にあるシステムキッチンのシンクの
下にある引き出しの中にあった鍋類が全部
引っ繰り返っていたのだ。N氏も記憶がなかった。

「どっちがやったにしろ意味不明だよね」
オレが酒を探して開けたんかな

泥酔状態で一度寝たオレが夢遊病者のように起きて
2階から階段を降りてきて台所のシステムキッチンの
引出しを開けたとすれば、これは完全に病気だぞ。

かつて何度か日本国内やタイを一緒に旅をしていた
N氏は、オレの酒癖と寝相の悪さは充分熟知していた。

それにしてもだ。鍋を出してラーメンでも作ろうと
思ったわけでもないだろうし益々意味不明なのだ。

そもそもオイラは人様のキッチンの領域は極力
入らないようにしている。N氏曰くは、引出しの
中によく切れる出刃包丁が入っていたそうだ。

おぉ〜恐ぇこのままだと泥酔する度に記憶が
ない状態で怪我や事件を起こしそうだぜ・・・




その3日後、N氏が気を利かしてオイラの人生の
師匠であり親友のI君を呼んで同じ店で酒宴となった。
I君は胃を全摘してからは一滴も酒を呑まない。

「フジくん それってかなり危ないんじゃないの」
そうなんよ師匠どないしよぉ

親友とN氏と


3日前の事のあらましを話すと、呆れ返るよりも
かなり心配してくれた。笑い話で済んでいるうちは
いいけど、このままでは犯罪者になりかねない。

帰国してからの約2ヶ月間。オイラは嬉しいと
ついつい酒が進んでしまい泥酔して
怪我をしたり何度も記憶障害になっていた。

あと1週間深酒は絶対禁物じゃあ〜



asia_jiyujin at 20:39|PermalinkComments(0) 気ままな流浪的旅日記 | 藤岡わこう

August 23, 2017

第3183回「再びの愉快な仲間」

愉快な仲間たち


【8月17日】札幌

「は〜い 藤岡さん久しぶり」
有り難うございますまた呼んで頂きまして

狸小路


先月の20日に集まって頂いた水炊鍋の酒宴の
面々が今月もW氏の呼びかけで集まってくれた。
場所は、今や連日中国人観光客が大勢
闊歩している狸小路の6丁目。店名は“せいす”とな。

せいすってどういう意味なんすか
「スペイン語で6っていうらしいよ」
ふ〜んなるほど6丁目だけにね

せいす


でも、なんで和食屋なのにスペイン語なんだろ。
中国人や台湾人や東南アジアの観光客も
多く訪れてる人気の通りだし、近くにはタイ料理屋も
あんだからこの際タイ語の6を意味する
ホック”にしたらよかったのになぁ。

 狸小路6丁目


ま、そんなことはさておき、またも忙しい合間を縫って
集まって頂いた陽気で愉快な仲間たち。前回はI氏が
東京出張で不在だったので本日再宴となった。

「先月はIさんが出張でいなかったからね」
じゃあ お疲れ様かんぱ〜い

かんぱ〜い


オイラは酒の献立にあった栃木県産の“亀の尾”を
堪能するも、やはり昔出逢った幻の銘酒“亀の翁”とは
味が違った。それでも舌の上で感じる風味が格別。

栃木県産亀の尾


すごいね次から次にお客が入って来ますよ

開店間もなく


18時に席に座った時には疎らだった席も、
小一時間で席の半分以上が埋まった。お客は
仕事帰りの女性から中堅幹部のような男性も。
さすがに中国人観光客の姿はなかった。

小粋な献立


「ここは予約しないと入れなくてね」
平日でもこの盛況ぶりですか

開店1時間


1時間10分、席の殆どが埋まり
その10分後には満席になっていた。

「ここはね銀シャリが美味くってね」
銀シャリって白米っすか

すぐに激混状態


土鍋で炊いた熱々ふっくらの銀シャリが来た。
若い女性店員さんが蓋を開けた途端に白米の
独特な匂いが鼻を掠めてテーブルに立ち上がった。

ほぉ〜こりゃあホントに美味いっすわ

若い店員さんが小分けしてくれる


酒を呑んだ後に〆の炊き立ての白米を岩のりや
味付き昆布などで口に運ぶ。「うん旨い」これは
健康的で胃にもたれなし泥酔防止にはいいね。




「じゃあ かんぱ〜い」
ここってライブハウスっすか

陽気で愉快な仲間たち


2次会は某ビルの2階にある生バンドの入った
カントリー風のライブハウス。外国人歌手がギター
片手に何やら演奏して歌っていた。バンコクにも
似たような店は多いけどオイラは滅多に行かなくなった。

あぁ〜今宵も幸せな時間が過ぎてんなぁ

ライブハウス


早いもので日本帰国後、流浪旅56日目。
今日もオイラは陽気で愉快な仲間たちに
囲まれながら元気に呑んだくれてます。

感謝



asia_jiyujin at 11:19|PermalinkComments(0) 気ままな流浪的旅日記 | 藤岡わこう

August 18, 2017

第3182回「もしかして胆石症」

四国饂飩


8月16日】札幌

「藤岡さん それって胆石じゃないのかな」
えっ胆石っすか

医療関係の仕事をされていたロータリアンの
K氏と、しばしば寿司ランチに誘ってくれる
Y氏に洋食ランチに誘われてのことだった。

「私も前に車を運転していたときにね・・・」

ランチ


K氏曰くは、まさにオイラが七転八倒した症状と
まったく同じ症状だった。K氏はすぐに病院に行って
事なきを得たそうだが、オイラは興味津々に聞いた。

じゃあやっぱりあの痛みは胆石だったのかな

脂っこくない食事


後で現役看護師のM嬢に調べてもらったら、
まさに症状がピッタリ当てはまっていた。

「胆石症は食事の後などに、いきなり上腹部
(みぞおち付近)に強い痛みが起こって
“身をよじるほど”とか“うずくまって呻くほど”
とても激しいものなんだって。それとね、
ときには数時間も続くことがあるって」

頼りになるM嬢


じぇじぇじぇまさにオレと同じ症状じゃん

オレも心配になったのでネットで詳しく調べてみた。



胆石を起こす原因

脂肪の多い肉類や揚げ物などを続けてたくさん食べる
ことで、胆汁のコレステロール濃度が非常に高くなり、
結晶化して胆石ができやすくなる。また、胆のうは食事
をすると収縮し、胆汁を外へ押し出します。反対に食事
を抜いたりすると、胆のうが収縮しないため胆汁の濃度
も高くなり、成分が結晶化しやすくなる。そのため
不規則な食事も、胆石を起こす原因の一つになる。

ふむふむなるほど

高カロリー食を続けてとらない、肉類は脂肪分の少ない
赤身のものや鶏のササミにする魚や野菜を多くとる、
外食では揚げ物をさけるなど、ちょっとした工夫が予防
につながる。食事時間を守る…食事と食事の間隔が長く
なると、胆汁の濃度が高まる。とくに朝食を
抜くと間隔が長時間になるので注意しましょう。

ふ〜ん確かに食事時間は不規則だよなぁ

胆石のもとになるのは、脂肪の消化・吸収を助ける働きを
する胆汁。胆汁は肝臓でつくられ、胆管を通って十二指腸へ
と運ばれるが、その途中にある胆のうで一時蓄積される。
胆のうでは胆汁が10倍ほどに濃縮された状態になっている。
それほどの濃度でもふだんは問題にならないが、なんらかの
原因、たとえば脂肪分の多い食事が続いたり、食事時間が
不規則になると、胆汁の濃度が異常に高い状態になります。

ほぉ〜成人の10人に1人に胆石があると
言れるほど誰にでも起こりうる病気なんだ


胆石が小さなうちは症状がほとんどなく、自然に排出
されることもある。しかし胆石がある程度の大きさに
なると、胆のうや胆管を傷つけたり、胆管を詰まらせる
ことがある。すると炎症を起こしたり、さらに細菌感染
を起こしたりすることで、激しい痛みが生じる。

オレの場合は胆管が詰まったのかな

日常生活でもう一つ大切なことは運動不足の解消です。
運動をすると、善玉コレステロールが増えて体内の不要な
コレステロールの回収が進みます。と同時に胆汁の流れも
よくなるので、結晶化を防ぐことができます。とくに肥満
気味の方やデスクワークの方ほど、胆石ができやすいので
要注意。ウォーキングや軽めのジョギングなどを
週に3回程度はおこなうことを心がけましょう。

運動らしい運動って全然やってないもんなぁ

札幌に夏が来た


あれ以来、みぞおち付近に強い痛みが起こることはない。
まだ病院で検査を受けた訳じゃないから何とも言えんけど、
ブログでご心配頂いた読者の皆様、おそらく胆石かなと。

当面は大事には至らないと思うけど、これからは積極的に
身体を動かして、脂肪分の多い肉類や揚げ物などを避けて
出来るだけ規則正しい食生活を心掛けながら予防しますわ。

えっいや酒はやめませんけどね


asia_jiyujin at 13:00|PermalinkComments(0) 気ままな流浪的旅日記 | 藤岡わこう

August 17, 2017

第3181回「タイがとりもつ縁」

ワインバーで



8月15日】札幌

「こんばんは 藤岡さん元気でしたか」
はい毎日元気で呑んでますよ

今夜はW氏の呼びかけでかつてタイでアテンド
させて頂いたロータリークラブの方々との酒宴

「藤岡さん 最近のタイの情勢はどうなの?」
今は前国王が亡くなって服喪中なんですけどね

ロータリークラブの方々と


今年の10月には前国王の葬儀が執り行われるが
その後のタイの情勢はけして良くなるとは思えない。
むしろ来年に向けた民政化の選挙で国が2分に
なれば、景気はさらに悪化して失業者も増える。

まぁ、今は日本同様に観光業界は盛況だけど
また国民同士が争えば経済の低迷は否めんわな。
さりとて住まわさせて頂いてる異国人は傍観するのみ。

「今年の11月後半にゴルフで行きますから」
は〜いお待ちしてます



こんばんは〜
「あら 皆様いらっしゃ〜い」

2軒目はオーストラリアのワインが堪能出来る
クージー”このお店も毎年帰国する度にW氏に
頻繁に連れて来て頂いてる顔馴染みのワインバー。

「白のワインを一本卸しましょう」
じゃあタイにかんぱ〜い

クージーで


一軒目の店でたらふく日本酒を呑んでいたオレは
今宵は慎重に呑まねば再び怪我を招きそうだった。

「藤岡さん どうしたのその指
実はあの日帰る途中何処かで転けて突き指したんです
「あの日は相当酔って帰ったからね」

2週間前に一緒に呑んだS氏から指摘されるも、
泥酔したオイラはホステスに肩を借りながら無理矢理
タクシーに乗せられたらしいのだが全く記憶になかった。

「藤岡さん 今日は気をつけて帰ってよ」
はいそりゃあもう充分に気をつけます

実は2年前にバンコクでS氏をアテンド中に
雨で転んで右橈骨骨折しただけに、2週間前の
左親指突き指と何故か妙に怪我が続いたのだ。

「フジさん どうする?もう一軒行きますか」
今夜怪我したらSさんと呑めなくなっちゃうしなぁ

2軒目後、W氏にもう1軒誘われたのだが、さすがに
その後の自分の醜態でご迷惑を掛けたくなかったので
大人しく帰ることにした。オレとしては賢明な判断だ。

学習能力はあんだけど反省が足りんのだなオレ


asia_jiyujin at 13:29|PermalinkComments(0) 気ままな流浪的旅日記 | 藤岡わこう

August 16, 2017

第3180回「酒がとりもつ良縁」

W氏と2人の晩餐会



8月14日】札幌

どうもお疲れさまです

2度目の帰省の美瑛を後にして札幌に戻ってきた。
今回の旅は道央を主軸に函館の道南や佐呂間の道東
など移動距離が長いだけに老体にはけっこう堪える。

昔なら何ともなかった距離なんだけどなぁ

2度目の帰省で


今回は2ヶ月以上も北海道に滞在するので千歳と
札幌を拠点に道内を移動しているのだが、
数日毎に寝る場所やマクラも変われば熟睡するのに
難儀する。やはり”の力が必要だ。

お袋は まだ今の家に住んでいたいそうです
「そうなんだ。僕の母親と同じ歳だったよね」

今夜はW氏のお誘いで行きつけの“たつ吉”。
こぢんまりした店だけど個性のあるメニュー。
先ずは青森の田酒に最後の〆は長野の大信州。

「Yさん〆にいつものあれ2つ玉子乗せて」

裏メニュー香港焼きそば半熟玉子のっけ


逸品はメニューには載ってないB級
いや、誰もが受験時代に食べたであろう
インスタントの香港焼きそばが妙に旨いのだ。




ススキノ観覧車


「今日はお盆だからやってるかな」

2軒目の店は、これもW氏行きつけのBAR
白楽天”。昨年は来られなかったけど、
例年帰国して札幌に滞在している時は
頻繁に連れてきてもらっている老舗店だ。

「あ、どうもいらっしゃいませ」
どうもご無沙汰してました

2年ぶりの白楽天


偶然店先に出来ていたマスターがW氏と
オイラに気づいてご丁寧に腰をかがめてご挨拶。

「フジさん 何呑みます?」
じゃあ グレンモーレンを

グレンモーレンを嗜む


2週間前にもBARで呑んだ口当たりの良い
シングルモルトを嗜む。今夜こそ落ちないぞ。

う〜ん良いなぁ

はたして何が良いのか、具体的な言葉はない。
ただ、こうやって十数年も前からW氏と
故・T氏と呑んでいたことを思い出した。

初めはタイのノンカイのホテル屋上のBAR。
それが切っ掛けで仲良くなりバンコクでも
中国は上海や雲南省の昆明でも呑んだっけな。

日本に帰国すれば、札幌は元よりオイラが美瑛
に帰省していたらわざわざ旭川まで来てくれて
3・6街で呑んだし東京にいれば出張の
日程を調整してくれて銀座や新橋でも呑んだ。

ふと、そんなことを考えると、つくづく酒が
とりもつ縁も案外人生愉しいもんだなぁ〜
と思ったわけで・・・。

マスター 2杯目はWさんと同じのを

店内はマッタリとした時間が流れていた・・・。


asia_jiyujin at 18:59|PermalinkComments(0) 気ままな流浪的旅日記 | 藤岡わこう

August 15, 2017

第3179回「母上さまの死生観」

美瑛の母をを想うも



8月10〜13日】美瑛

おいおいお〜いなんじゃ〜いこの寒さは

未だ関東地方が30度以上の猛暑なのに美瑛は
20度を切っていた。朝夕なんかは15度である。
15度ってバンコクの最低気温じゃんよ。激寒ぅ〜。

「もう秋の寒さだね」
今すぐタイに戻りてぇ

駅前観光案内所


ひと月前にはあまりの猛暑で頭がメルトダウン
していた母上さまが、突然の寒さにストーブ
火を点けてさらには冬物の服を羽織っていた。

さびぃ〜オレは冬服なんか持ってねぇぞ

駅前ロータリー


とまぁ、お盆前にこんなに寒くなることは稀なこと
らしいのだが、そもそも7月上旬のあの暑さが
今年の北海道の夏だったらしい。短い夏でした。

ところでさ お袋さん・・・

塩辛バターじゃがいも


この画像をペナンのDちゃんに捧げる

どや?Dちゃん食いたいやろ


塩辛バタージャガイモを肴に冷酒で晩酌しながら
会話の途中でタイミングを見計らって、改めて
母上さまの本音を訊いてみたのだが、どうやら
今すぐには介護施設に入る気はないらしい。

いっぺん体験してみたらいいじゃないの
「なんかねぇ あそこ監獄所みたいでしょ」
いやいや どこの施設もあんなもんでしょ

では雪が降って寒くなる前に入るのかを
問うてもその意志もない。当面は元気で
動けるうちは住み慣れた今の家が良いらしい。

いやいや国際電話で入りたいって言ったじゃん

その為に今回は2ヶ月以上も休みをとって
かなりの覚悟で帰国したのにさぁ・・・。

そう言いながらも、母上さまは将来を見据えて
なのかいろいろと多方面からも情報を得ながら
人生の終活と心の準備はしているようだった。

う〜むさすが気丈な昭和一桁生まれの母である

先日の地元の新聞の介護や福祉の欄のコラムに、
どこで死を迎えたいか』『最後はどうした
いか
』という死生観が掲載されていた。

母上さまは、このまま想い出も友達もいる美瑛で
天寿を全うしたいのが本音のようだけど、将来的に
寝たきりや認知症になった場合はどうすりゃええの。

「う〜ん考える度に不安で酒の量が増える

びえいを旅立つ


ま、オレだって将来的にはすぐに差し迫った
直面した問題だけど、結局今回は介護施設
の件は先延ばしになってしまったようである。

長期の休みとって帰って来たっちゅうのに

車内はガラガラ


お母さんが元気なうちに施設に』と友人等らは
助言してくれますが、その前にオレの体が元気なうちに
母上さまの終活の道筋つけんとな、と心配する息子です。

新聞のコラムには『自分の人生も先はわからない、
ならば今やりたいことをやろう
』と締められていた。

人それぞれの死生観ですが、確かに先の事は誰も
わかりません。ならば体が元気なうちにやり残した
ことを全部やって後悔しない人生をおくりましょう。

今回の巡礼の旅で志し半ばで他界されたI氏、M氏、H氏
の想いの分も含めて我々は笑って明るく生きましょ。


asia_jiyujin at 13:39|PermalinkComments(0) 気ままな流浪的旅日記 | 藤岡わこう

August 14, 2017

第3178回「今年が最後の弔問」

ようやく抱けたぞ


8月9日】和寒

婆っちゃ〜んただいまぁ
「あら 長男坊が帰って来たわ。いらっしゃい」

新十津川のI氏同様に巡礼の旅で毎年訪れていた
和寒のH家。例年は休日に訪れていたから地元や
旭川や札幌の3人の娘たちの家族が勢揃いする。

でも、今回は平日だけに札幌のY君の母ちゃんと
地元のK家だけだった。とは言えK家だけでも結婚
した長男家族を含めて総勢8人の一族である。

K家長男ファミリー


例年はこれに旭川の家族や札幌のY家族が来ると、
そりゃあもう小型の台風が到来したような騒ぎになる。
Y君は先日バンコクから帰国して1人で可愛い
Kちゃんに会って日帰りしたようだったけどね。

年々孫たちもみんな大人になってくなぁ

ところで、断っておくが「ただいまぁ〜」と言い
ながら毎年訪れているけど、オイラの実家ではない。
爺っちゃんが元気な時から一緒に呑んでいただけに
いつの間にか婆ちゃんは長男と呼ぶようになった。

で、ここに来る前に、佐呂間のM家三女のSが社長を
やっている加工場でホタテを買ってから本当の美瑛の
実家に届けてから来たわけで。その際、N大将を
連れて美瑛の新名所の青い池にもご案内した。

おぉ〜相変わらず駐車場いっぱいで凄い人の数だなぁ
「聞こえてくるのが中国語にハングル語ばかりですね」

美瑛の青い池で


数年前から帰国する度に誰か彼か縁あるタイ人を案内
していたけど、年々青い池を訪れる観光客が増えている。
見学料が無料だけに今後も増えるんだろうけど・・・。

1人100円徴集しても町の財政が増えんのになぁ



さてさて、話を元に戻しましょう。例によって座った
途端に婆ちゃんとY君母は「何呑むの」である。
昨年は不覚にも0時前には泥酔して落ちた
ので今年は慎重に呑むことにした。

「じゃあ この間家で残した原酒にするかい」
母ちゃん 札幌から持ってきたんか〜い

我々はテーブル席で一献


先日、札幌のY家で呑んだ一升瓶が半分残っていた。
取りあえずそれでチビチビやっていたら地元に
住むK一族が一気に家に雪崩れ込んできた。

「どうもこんばんは〜」
おぉ〜来た来た来たよぉ

「おばんで〜す」
おぉTちゃん孫のKが歩いてんじゃん

K家の人々


男だらけのH家の孫たちの中で、唯一長男が
結婚して生まれた女の子のK。よちよち歩きの
1歳4ヶ月(だったかな)この日も主役だね。

N大将賑やかになるけど驚かないでね
「大丈夫ですよ。僕より藤岡さん呑みすぎないでよ」
オレは大丈夫

賑やかなK家


我々のテーブルのジンギスカンにしゃぶしゃぶ鍋
を囲むK一族の中にいて、やはり主役はKちゃん。

Tちゃん 酔っぱらう前にオレに抱かせてくんない
「この子泣かないから大丈夫だと思うよ」

酔う前にオレにも抱かせてくれ


「おいおい フジくん手元が危なっかしいよ」
いやいやそんなはずはないっすよ

Kちゃ〜ん


と、平静を装いながらも実は昨年抱いたときに
テーブルに頭をぶつけているだけに緊張した。

「は〜い Kちゃん」

N氏は手慣れた様子


「可愛いですねぇ」

様になってるN大将


オレも入れてくれぇ

KとN大将とスリーショット


2人の孫を育てた熟年のN氏や、N大将たちが
いつの間にかオレからKちゃんを奪って次々に抱き始めた。

で、例によってオイラの記憶はここまでしかない。
K一族が帰宅したのも覚えてないのだが、肩の痛い
N氏やみんなで和室に移して寝かしつけたらしいのだ。

ウソだろぉ誰かが睡眠導入薬を入れたんだろ

誰かが起こそうとしたら「そのまま寝かせておこう」
とみんなが賛同したらしく、翌台所で朝食を作って
いた婆っちゃんのまな板の音で目が覚めた次第。

「今年で最後なのになんで早く寝ちゃったの」
何で起こしてくれんなかったんだよぉ
「みんなは3時頃まで呑んでたのよ」
うっそ〜みんなと朝まで呑みたかったなぁ

不覚にも途中で落ちた


これは一見オイラの体を心配したように見せかけて
明らかに酒を呑ませない陰謀ではないかと勘ぐる。

そんな中でH家の婆っちゃんは、実にN大将の
行動を冷静に見ていた。相手の話を訊きながらも
グラスの中の酒の量が減ると何気なく注ぎ、
そのくせ自分のは僅かだけ足しながら常に
周囲の気配り、目配り、心配りしていたらしい。

婆っちゃんよく人を見てんねぇ

婆っちゃんとひ孫


それに比べてオイラは自分のことだけでペース配分も
考えずにグイグイ呑み続けて短時間で
落ちてしまうポンコツ野郎だ。

「今年が最後なのにもったいないことしたわね」
すんませんまさかそんな早くに落ちたとは不覚だ

実はH爺っちゃんが来年の1月で7回忌を迎えたら
婆っちゃんは旭川の三女の家に引っ越すらしい。そう
なればオレが10年間通った和寒の訪弔問も終わる。

「そう言う約束で今までお母さんここにいたからね」
そうなんだ残念だけどお互い悩むとこだね

オイラの母上さまと同じく、H家長女の札幌のY君の
母ちゃんも自分の母親の体を心配していた。
しかし、悩みは同じとはいえこればかりは当人次第。

「そうよね。どうするのが一番いいのかしらね」
よしもっぺん実家に行って本音を訊くか

翌朝、オイラは当初空港まで送るつもりでいたのだが、
母上さまを説得する為に再度美瑛の実家に行く事にした。
で、N氏にN大将を託して千歳空港まで送って頂き
オレはY君母に旭川駅まで送ってもらって別れた。

今まで楽しい巡礼の旅だったけど
 多分今年で最後になんのかなぁ




新十津川のI氏の奥さま、佐呂間のM家族やメコン基金
で繋がった会員の皆様さん、和寒のH家と一族の皆様方、
今年も本当に愉楽のひと時を有り難うございました。

そしてN大将の来道に合わせて自らのお車で一緒に
長旅に行ってくれたN氏やS氏御大にも大感謝です。
大きなミッションが無事に終わって今のオレは蛻の殻。

それでも酒は呑んでまっせぇ〜


asia_jiyujin at 16:49|PermalinkComments(0) 気ままな流浪的旅日記 | 藤岡わこう