March 2018

March 31, 2018

第3272回「魔界を生残る極意」

気がつけば9年目の付き合い



おっちゃん誕生日おめでと
「おう ありがとな」

さる3月の某日。タニヤの“神楽”のK社長が
生誕58回目を迎えた。気がつけば
早いもんでK氏との付き合いも9年目になる。

ここで呑むのも1年ぶりだな

タニヤで呑むのは昨年のこの時期に我が息子が
現在看護師で活躍してるM嬢と2人で訪タイ
したときに連れて来て呑んだとき以来になる。

「おう、ところで身体は大丈夫なんか」
まぁ無理しない程度に呑んでるよ

それにしてもこの街も変わっちまったもんだ。
魔力のようなネオン煌めく灯りに吸い寄せられ
金と欲望が渦巻いていた街が、今や日本人クラブ
よりも居酒屋やラーメン屋の看板が目立っている。

銀座と言うよりは新宿だな

K氏の店も4月1日で開業9年目を迎える。
生き馬の目を抜くような魑魅魍魎が渦巻く魔界の
ような街で生き残るのは並大抵のことじゃない。

来月で9年目か 大したもんだよ
「まぁ、何とかやってるよ」

この9年間だけでも幾多の店が閉業した中で、
未だに維持していること自体があっぱれである。
開業してすぐに反政府デモが勃発して夜間外出
禁止指令の中でまで店で呑んだこともあった。

「あんのときゃ凄かったな」
近くまで迫撃砲が飛んできたもんね

タニヤには語り尽くせないほどの歴史がある。
もちろん日本人男とタイ人女の疑似恋愛物語。
それを題材にしたら何十冊も本が書けそうだ。

「書いたら売れそうだろ」
ネタは昔からなんにも変わっちゃねぇもんね

そんな夢物語がある街で長年続いてる店だからね。
まぁ、W店長の尽力もさることながら、やっぱ
経営者のK社長の人柄と器のデカさなんだろな。

おっちゃんは身体は問題ないんかい
「オレはねぇよ」

見た目は厳つい顔してっけど、実は家族やスタッフ
思いの人情味溢れる昭和の頑固爺なのだ。
なぜだか出逢った時から妙にウマがあった。

「ボス 誕生日おめでと〜」
「おう、ありがと」

58歳で〜す


スタッフや客人が囲む中でW店長からケーキが
運ばれた。実はこの日は日本から今時のギャル
(死語か)たちも来店していての誕生会だった。

「わぁ〜おいしそうなケーキ」
そっちか〜い

男50歳過ぎれば誕生日のケーキなんぞ食う
機会なんて滅多にあるもんじゃない。祝って
くれんなら身内でも客人でも嬉しいモンだろ。

「おぉ、あ、ありがとな」
なんだよ 照れてんではよロウソク消せよ

おめでとさ〜ん


この日はK社長の誕生日を祝うために日本から
来ていたM氏が福井県の銘酒を持参しての来店。
オレのお目当てはケーキよりも当然日本酒じゃ。

くぅ〜うっめぇ〜五臓四腑に染み渡る味だわい

誕生日を祝う


胆石手術以来、自分なりに自制していた飲酒も
この日ばかりは銘酒の香に誘われて解禁しせりじゃ。
にしてもやっぱり日本の銘酒って旨いのぉ。

なんまら旨いっしょ幸せじゃ
「これは良い酒ですね」
「きゃあ〜 わぁ〜」
おいおい ここはキャバクラか

気がつけば隣には日本亭の料理人が座っていた。
で、回りにはSNSで集まったというパイナップル
頭の若き女たちが場を盛り上げていた。

「誕生日おめでとう〜」
「えっ、えっわたしなの」
おめでと〜

サプライズ誕生日


実はここに集まった女たちは、数日前にも店に
来ていた。W店長がその中の1人が誕生日だった
ことを知り、この日の夜に合同誕生会と相成ったわけだ。

さすがW気が利くねぇ

それにしても今時の若者の行動力には頭が下がるわい。
だってさパイナップル頭の子は沖縄県から、中国人
とのハーフは山梨県から、所作が綺麗な子は京都から。

で、コテコテの関西弁は神戸の三宮から来たっていうけど、
みんな友達ではなくSNSでタイ旅行を呼びかけて
一緒にパタヤ行って弾けてきたと屈託なく笑顔で話すんです。

友達でもないのに楽しいのかよ
「楽しかったよぉ〜」

SNSで集まった旅人


あの連日のように犯罪が起きてるパタヤで、
無事に何事もなく満喫しまくってバンコクに戻って
来た現代っ子の彼女たちの行動力に圧倒された。

若いから出来んだろなぁ

そう言えば、2年連続してタイに来た看護師の
M嬢たちも似たようなノリだったよなぁ〜。

隣に座っていた老舗の日本亭で働く料理人はタイに
来る前はインドネシアで、その前はドイツで包丁を
握っていた。今プーケットで働いてるT君みたいだな。

へぇ〜医療費かかんないの オレ行こうかな
「でも、冬は寒いっすよぇ」

M氏から40度のキツイお酒のお土産


彼曰くは、ドイツは医療費が無料らしいのだが、
何分にも極寒に耐えられず南国に新天地を求めた。
いずれにしても手に職を持っているヤツって強いな。

若者よ もし目の前にチャンスがぶら下がってたら
迷わず己の可能性にかけてチャレンジして人生を楽しめ


「ボス誕生日おめでとう」
「おう、ありがとう」

本日2度目のケーキ


1時を過ぎた頃に近所の同業者のママから
特大のケーキが届いた。この夜2度目の誕生祝。
タニヤで長年店を続けて行くには日頃の気配りだね。

「あぁ〜今宵は旨い酒が呑めて幸せじゃった〜

危機管理意識


酩酊しながら帰りのタクシーではキッチリと
ナンバーを撮って万が一に備えるそれなりに
危機管理意識のある在泰者のオレでした。

まぁこんな酔っ払い爺は誰も狙わんだろうに

タクシーは無事に着くのか?


何はともあれ健康に誕生日を迎えたK氏もそうだが、
お互い毎年歳を重ねるけど健康だけは気をつけんとね。
特にあと4ヶ月で還暦を迎えるオレは肝に銘じた。


asia_jiyujin at 23:29|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

March 29, 2018

第3271回「未だわからぬ疾患」

いつもの居酒屋で呑む



う〜んわからんわい

未だに足甲や足裏の火照りで悩んでいる。
酷いときは寝られない夜もあるほどだ。
結局、安易に睡眠導入剤に頼ったり
酒の量を増やして寝オチする始末である。

部屋では以前までヒヤッとしてた大理石の床が
熱く感じるので常時草履を履くようになった。

あぁ・・・丈夫で健康な身体が欲しい

あまりの火照りに室内で草履使用


こんな症状故にしばらくブログをサボっていたら、またまた
心配された千歳のN氏と東京のA子から
メールが来ちゃった。心配してくれてありがとね。



ご無沙汰です。セカンドオピニオンのブログから
次が更新されませんが無事で過ごしていますか?
身体がどうなっているのか心配です。また一緒に
へべれけになるまで飲めるのでしょうか。とりあえずは
自分の健康を一番に、食事療法を頑張ってください。
(中略)
とにもかくにも元気になってまた飲んべえの毎日に
引きずり込めますように。6月の帰国を待っています。
それじゃあ、頑張って元気な体で帰国してください。




Jさん、こんにちは。お元気ですか?
ブログを見ていたら最後の更新が身体のことだったし、
しばらく更新もないし、なんだか心配になってメールを
してみています。この時期だから、アテンドかな?
(後略)
A子



ホントありがたいことです

こんな老いぼれポンコツ爺の身体を心配してくれて
誠に有り難いのですが、本人が一番心配しています。

もしかしたらこの症状って胆石除去や
胆嚢全摘手術とは関係ないんかな


臓器の1つが無くなったことで身体が対応する
まで一時的にこういう症状が続いてると思った。
ふとネットで“足が火照る”で検索してみたら
結構な方々が同じ悩みを抱えていることを知った。

へぇ〜なるほどね そうなんだ

冷え性が悪化して足が火照るとか、自律神経の
乱れで根本的な治療は心療内科だとか、とにかく
オイラと同じ症状で悩んでいる人がいることを
知れただけでも少しだけ不安が和らいだ。

そんな方々の独自の対処法が保冷剤で冷やす、
漢方薬、湿布、タイガーバームリンパマッサージ、
足湯などなどいろんな方法で凌いでいたけど、
完全に改善されたわけではないようだった。

これって完治しない病気なんかよ

そっか、オレも保冷剤で冷やしたけど逆効果なのか。
汗腺が塞がって放熱しないから足湯が効果有りとな。

特に食事中はあぐらをかいて座るだけに、床の大理石に
直接触れる足先や足裏が異常に火照るから冷凍庫の
保冷剤を出して冷やしてたんたけどこれは止めよう。
で、読者投稿の中に興味深い内容のモノがあった。



整体に行った時に言われたのですが、
「すごい冷えてますね」と。でも私は足が熱いので
冷えとは無縁だと思っていると聞いてみたら、冷え性が
もっと悪くなるとこういう症状になるのだと聞きました。

説明によると冷えて血行が悪くなって足先から老廃物が
血液に乗って戻って来にくい状態になり、いわゆる「ゴミ」
が足に溜まってしまいゴミが発熱していると言うのです。
なのでこの熱は体が健康な熱ではなくて老廃物が発して
いる熱だと考えると説明がありました。

それ以来、冷たいものを控えたり積極的に足湯をしたり、
足のマッサージをしたり軽い運動をしたりしています。
少しだけ熱くて気持ち悪くなるほどの熱を持つ頻度が
減った気がします。



減った気がしますって完治はしないんか〜い

フットマッサージもやってみた


老廃物のゴミねぇ。さすがに60年近くも生きていれば
身体中に老廃物が溜まっていても不思議じゃないわな。
ならばとフットマッサージを受けたけどさして効果無し。
次回は高いけどリンパマッサージに挑戦してみっかな。



「どうなの藤岡さん身体の調子は

いつもありがとね


先週の夜、仕事終わりの寅次郎のN大将から
誘われていつもの居酒屋で呑んだときに、足の
むくみはなくなったけど火照りの症状を話した。

「これ身体に良いから飲んでみたらいいですよ」

タイでは有名なノニジュース


翌日彼は早々にノニジュースを買ってきてくれた。
フリー誌で見たことがあったからノニの存在は知っていた。

まさか自分が飲むことになろうとは・・・

日本では馴染みは薄いけどタイでは漢方薬並みに
体質改善してくれる健康促進の飲み物らしいのだが、
これが原液で呑むとリバースしたくなるほどクソ不味い。

うげっなまら不味ぅ〜

こんな感じの果物ですが


原液に蜂蜜を入れたら飲みやすいと言うN大将の
言葉が脳裏に浮かび、すぐにウイスキーをと
思ったけど、さすがにアルコールはNGだろ。

タイにいてもこんな果物食ったことねぇ

中身はこんな感じ


ジュースだけに“良薬口に苦し”ではないが、
に葡萄ジュースで割って飲み続けている。
きっと足以外にも健康促進に繋がる飲物だろうからね。

それにしても、そもそもがこんな症状は初めてだ。
もしかしたら手術時のタイ人からの輸血が原因か、
或いは胆嚢摘出したことで体質が変わったんかね。

はぁ〜厄介な身体になっちまったなぁ

足があつ”い〜


ただでさえ普段から胃が無くてダンピング症候群や
低血糖で食事にはかなり気を遣う身体に
なってんのに、これからは何を食ったらええねん。

晩酌だけは絶対やめんけんね

いずれにしてもこんな面倒な体質になってしまった
からには、四の五の言わんと現実を受け入れて
この先も上手くこの症状とつき合っていかねば。

昆布の旨味で健康的な煮物料理にも挑戦っす

利尻昆布で煮物料理


体質改善ジュース


まぁ、薬の類は苦手だけど、N大将が買って来て
くれたノニジュースをちゃんと飲んで、利尻島の
客人から土産で頂いた昆布で健康的な食事もしてだ、
んで、たまに血液循環のためにリンパマッサージ
足湯でもしながら様子を見てみっかね。

苦手な按摩だけどね


N大将いつもありがとね感謝っす

大将と呑む



asia_jiyujin at 21:09|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

March 16, 2018

第3270回「セカンドオピニオン」

いつもの居酒屋で



う〜ん熱い

タイ気象庁が3月3日に夏入を発表してから
日に日に暑さが増していくバンコクですが、
オレの足先や甲の皮膚も何故か熱く感じる。
直接触っても熱くはないのに火照りを感じるのだ。

なんでやろなぁ〜

むくみはないのだが


胆嚢摘出手術した頃からその兆候はあったん
だけど、胆石を除去したら治ると思っていたら
未だにその変調が続いているのが心配である。

S病院のドクターは採血検査の結果は数値的には
問題ないから玉子の白味を食えって言うだけだしね。

ならば食事で治すしかないっちゅうことか

心配になって最近は酒の量を節制しながら野菜中心
食事をしていたら、足のむくみは治まってるけど
足先や足裏の火照りは未だに続いている。

やっぱり腎臓に問題があんのかなぁ

58圓任垢


尿は普通の薄黄色だし大便も健康的な薄茶色である。
まぁ、生活するには特に問題はないけどS病院の
ドクターが入院時に検査して胆石以外に見落とした
違う爆弾がまだ身体に残っていたらどないしょ。

心配したらストレスが溜まるだけじゃい

そんな折、ブログを見て心配されたメコン基金の
会員だった北見のK氏からメールが届いた。


藤岡さま 
ご無沙汰しています。最近のブログを拝見して、
素人ながら藤岡様の足のむくみが気になります。
医療関係者が腎臓の働きを心配していますので、
腎臓結石を切除した病院とは別の病院で受診して
みてはいかがでしょうか。同じ病院では、都合の
悪いことは隠したいので、本当のことを言わない
こともあるのではないかと考えています。

セカンドオピニオンだけでなく、さらに別の病院で
サードオピニオンを求めるのがいいのではないかと
思っています。くれぐれもお体を大事にしてください。
お節介をお許し下さい。




Kさんご心配して頂き有り難う御座います

心配させてはいけないのですぐに返信メールを
送ったら、翌日メールが届いた。



藤岡さま
事情が分かりました。しかし、腎臓は悪化すると
人工透析しなければなりません。また、糖尿病や
手足の激痛の心配もされていますので、是非
他の病院で受診することを考えて下さい。
(中略)
帰国して受診してはいかがでしょうか。藤岡様の
知り合いの医療関係者に問い合わせていただけ
ればと考えています。他にも何か良い方法が
ないかと考えています。




わぉ糖尿病に人工透析ですか ヤバイなぁ

まぁ、自分的には普段から糖尿病や痛風になるほどの
贅沢な食生活ではないけど、香辛料のキツイタイ料理
や辛いモンは避けながら多少は偏った食事なのは否めん。

でもなぁほぼ毎食は日本料理なんだけどなぁ

辛い料理も食べてみる


先日の夜寅次郎のN大将から誘われて呑んだ時に
体調の現状を話したら、もし糖尿病ならトイレや
洗濯籠のパンツにアリが群がるそうな。

そうなんだ部屋にはアリや虫の類はないしな

いつもの居酒屋で


セカンドオピニオンに関しては現地の保険会社の
担当者とも相談したけど、バンコク三大病院と
言われる日本人がよく利用する私立病院は、どこも
あまり変わらないそうな。ま、おそらく他の病院に
行ってもタイなら検査の結果は同じだと思うしね。

う〜む帰国しても手続きが面倒だしなぁ

さりとて帰国して日本の病院で診てもらう為には
先ずは税務署で確定申告を済ませてから、それから
市役所に行って転入届を申請。さらに国民健康保険の
窓口で申請してから保険証を入手せねばなりません。

さて保険証が手に入ったとしても肝心の病院だ

日本で病院に行ったのは12年前に胃癌手術を
受けて札幌で静養中だったときに知人に紹介して
もらった現地の某大病院。今や日本の大病院は
紹介状がないと診てくれないと聞いてる。意外と
ちっちゃい町の病院の方が診てくれるかもね。

いずれにしても今はむくみも引いているので
しばらくは様子を見ることにした。まぁ、タイは
大半が中華系タイ人が住む国である。

いっそのこと漢方薬でも試してみっかね

足先は元のように


切ったり縫ったりの西洋医学よりも、案外
漢方薬で身体の体調を整える東洋医学を
試してみるのも有りかもしれんな。

その前にヤダムさんに相談してみっかな

Y父感極まって抱きつく


asia_jiyujin at 18:19|PermalinkComments(0) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

March 13, 2018

第3269回「足のむくみの原因」

総合ドクターS医師



皆様にご心配をおかけてしております

ブログの写真を見て心配した関東に住む
愛娘と愛妹から立て続けにメールが届いた。
(因みに血は繋がっておりません)



Jさん、お久しぶりです。
バタバタしててブログ見られてなくてオペしたこと、
知らんかった。術後のケアが違いすぎてびっくりした
というか、日本に帰ってきて!って思ったけど、
回復したみたいで安心しました。むくみはホントに
やばいと思って心配です。あの足は、入院レベルで、
腎機能ほんとやばいと思いました。
(中略)
さて、Jさんの、帰国はいつ頃?仕事終わってからは、
国会中はなかなか難しいけど、帰国の際にはJさんの
還暦お祝い盛大にするから今年は東京に滞在してね!
Y子より

ほぉ〜さすが元病院勤務だよなぁ

今は厚労省に勤めるY子だけど、以前までは某病院に
勤めるソーシャルワーカーだっただけに、むくみの
症状を見て即座に腎臓に問題有と診たのはさすがだな。





Jさん、あれからお加減いかがですか。
お酒を抑えられている分、しっかりお食事なさって
いるみたいでよかったです。ただ、もしかしたら、
これまでお酒をずーっと召し上がっていたせいで、
ある意味お酒の利尿作用でどんどん排泄されていた水分が、
排泄されにくくてむくんでいるのではとも思いまして。

おいおいオレは四六時中酒呑んでるわけじゃねぇぞ

なので仮対策として、まだ病院行かれてないようでしたら、
せめてむくみに効く食材をなるべく召し上がってくださいね。
まずは手っ取り早く日本食ならお漬物、塩辛みたいなアテ、
ラーメンスープや味噌汁などの汁物塩分は無意識に塩分
過多になるのでなるべく控えるのと、利尿作用のある
食材や、カリウムが豊富なものを召し上がってください!

なるほどたくわんや塩辛じゃがバター食ってるけど
ラーメンは食べてない。ワカメの味噌汁は食べてるなぁ


タイで食べたり飲んだりで身近なものだと、バナナ、きゅうり、
スイカ、緑豆、ハトムギなど。お茶を飲むならとうもろこし茶
や小豆茶、はと麦茶がオススメです。お酒以外の甘くない水分を
たくさんとって、こまめにおトイレに!水溶性の食物繊維で、
メカブみたいなネバネバ食材もオススメです。
って、私は何の回し者だ(笑)取り急ぎ、気づいたご提案まで!
K子より

バナナとリンゴにポメロ。キュウリや酢の物や枝豆、
お茶はほうじ茶。オクラ入れて納豆も食べておりまする




こげなポンコツ爺になっても心配してくれて、ホント
ありがたい娘のような子たちですわ。因みにこの2人、
毎年忘れずに誕生日には祝いのメールが届きます。

しみじみと感謝しながらも忙しさにかまけてむくみを
ほったらかしていたら、今度は懇意にしている
札幌のW氏からのメールで完全にトドメを刺された。



藤さん、こんにちは!
ご無沙汰しておりますがお元気ですか??
明日地球が滅亡する前に食べたいもんに「呼子の烏賊」
以外に「うな重」を入れていただき、まして5年前の
ことを書いていただき嬉しかったです。
本所吾妻橋駅の「鰻禅」の鰻は最高だね。メニューに
無いツマミの背びれに頭の甘露煮は相変わらず旨いよ!
次回は最近お気に入りのお店にご案内しますね。

さて、ブログを久々に見たところ胆石・足首のむくみ
等の病気用語が出て来ますが大丈夫ですか?足首の
むくみは間違いなく腎機能のせいです。T氏も足首が
ゾウさんで靴が入らなかったのを覚えています。
腎機能の低下により浸透圧で足首にむくみが出るよ!
早く医者行きなよ!

最近はペットボトルに焼酎は止めて、ほうじ茶なの?
良いことだね〜!7月に帰ってくるときは健康体でね!
美味いもの食いに行きましょうね!
では、楽しみにしていますよ!再見




ひぇ〜今度は腎臓がやばいんか〜い

胆石摘出手術の説明


胆汁袋のドレーンを外してから急に食欲旺盛に
なって体重が短期間で一気に6圓増えたのが
原因で足が一時的にむくんだと軽く考えていた。

ブログを見た方々やバンコクの友人たちからも、
「すぐに病院に行きなよ」と言われながらも
2月中はアテンドが続いて行く時間が取れず。

で、そのうち一度はむくみが引いたからてっきり
治ったと一安心していたら再び足がむくんで愕然。

こりゃ〜腎臓がぶっ壊れたのかな

最後の採血検査


さすがに自分でも心配になって病院で血液検査して
もらった結果、数値的には肝臓も腎臓も問題無と判断された。
ドクターからは1日に白味を3個食えと助言された。

白味を3個ってどうやって料理すんのじゃ〜い

お世話になりました


それより何か適当な薬があんでしょ拝金主義の
私立病院のドクターが改めて検査も要求せず薬も
出さんということは特に問題無しと見るべきなのか。

それともオレはもう金にならん客なんか〜い

執刀医のP医師


取りあえず食事に気をつけながら体重を維持
していたのだが、つい先日長時間ひたすら机に
向かって執筆していたら、やたらと足が火照るので
見てみたらまたも足が象のようにむくんでいた。

なんじゃいこりゃあ〜

足がパンパンだぞ


足先に触れてみると熱くないのだが、あまりにも
足裏が火照るのでアイスノンでアイシングしたら
にはかなり腫れが治まっていた。

う〜む何だろなぁ〜原因がわからん

どうやら体重が60圓鯆兇┐襪箸爐むようで、
正直言って原因は判らん。ま、しばらくは
食事に気をつけながら様子をみることにしよう。

それよりもちょいと気になることがある。以前からも
しばしばあったのだが、最近はしょっちゅう膝から
足にかけてチクっと針で刺されたような激痛が走るのだ。
気になってネットで調べたら糖尿病の疑い有りとな。

どっひゃ〜マジかよぉ もう検査はこりごりだぜぇ

内視鏡では除去できず


いやはや還暦を向かえる歳になると、カダラの
彼方此方のパーツが老朽化してくるもんですな。

ま、取りあえず年明けからの胆石も一件落着かな。
今回も巨大私立病院での闘病生活に苦悩しながら
楽しんだけど、もう手術も入院もこりごりだ。

さて、今回胆嚢摘出手術で掛かった治療費の合計は
69万B也。日本円にしておよそ240万円とな。

高っけぇーーーー

こんな大きな胆石が入ってたんだからねぇ

1コ120万円の胆石・・・加工してパワーストーンにしようか

先日たまたまNHKでやってた番組を観たんだけど、
日本でオレと同じような胆嚢摘出手術をやったら
手術費と入院費を含めて60万円と知って唖然とした。
さらに高額医療制度を受ければ9万円とな。

安っさすが日本の医療制度ですなぁ

日本だと9万円


この国で海外傷害保険に加入してんかったら
日本に帰国して治療した方が賢明のようです。
ま、人様の心配よりも先ずは自分の身体だな。

願わくは食生活を改善して精進(タンブンも)
しますんであらゆる病魔から守ってくだされ



asia_jiyujin at 14:29|PermalinkComments(2) 気ままな時遊人的日記 | 藤岡わこう

March 10, 2018

第3268回「学生ら出雲に帰国」

N大将と島根大の後輩たち


3月3日

おぉみんな元気そうじゃん
「どうもお世話になりました」

5日間のインターンシップを終えて今夜の
便で島根の故郷に帰る若者たち。
最終日は各自自由行動だったらしい。

「Nさんに最後の挨拶をしたいんですが」
いいよいま連絡してみるよ

APTの下で待ち合わせをしていた彼らは
タイと言う国に特に感動した様子もなく、
ひたすらスマホゲームの対戦に夢中だった。

G君バンコクの夜景見に行っか
「はい 是非とも」

その中のG君がゲームに負けて1人蚊帳の
外だったので、向側のマリオットホテルの
ルーフトップバーに連れて行ったら想像を
絶した声でやたらと写メを撮りまくっていた。

「凄い綺麗です!松江にはない夜景感動です」
おいおいGくんそんなに感動せんでも

バンコク夜景


10人の学生全員の名前は覚えていないけど、
寅次郎組の4人は覚えた。彼はその中の1人
だけど、オレが60年近く生きてきて初めて
出逢った珍しい姓だったので敢えて書くね。

祇園なんて名前は絶対忘れんよ
「でも、生まれは京都じゃないんです」

G君をルーフトップバーに案内


広島には祇園の姓が何人かいるらしいけど、
思わず大阪のA氏に連れて行って頂いた
あの歴史的な花街と同じ姓に親近感を覚えた。



「おぉ〜みんな集まってるね」
「はい Nさんお世話になりました」

N大将と島根大の後輩たち


前夜にインター生と教授を招いて寅次郎で
開催した懇親会も、4人が作ったタイ料理が
意外と好評だったようで大成功だったらしい。
N大将の課題は何とかクリアーしたようだ。

「じゃあ 駅まで送りますよ」
道が悪いから気をつけてよ

BTS駅に移動


ひと昔前の学生ならバックパックだったけど
今はコロコロと転がしながら鞄を運ぶ世代だ。

「キップの買い方わかるかい」

最後まで面倒見の良い大将


BTS駅で目的地駅の切符の買い方を教えるN大将。
さながら親戚のお兄ちゃんのような世話焼きです。

「じゃあみんな気をつけて帰ってよ」

団体行動


「は〜い ありがとうございました」

元気でなぁ


笑顔で学生たちを見送った最後の最後まで
母校の後輩思いの面倒見の良いN大将でした。



じゃあN大将お疲れ様でした
「いやぁ〜無事に終わって良かったよ」

無事に終わって乾杯


その夜いつもの居酒屋“極楽”で島根大生の
初めての海外でのインターンシップを受けて
無事に終わったことを祝って呑んだ。

誰も体調を壊さなくて良かったよ

昔は団体で来た女子大生の中には、誰か彼か
必ずエアコン病か食べ物で体調を崩した学生を
病院に連れて行ったけど、今回の男子学生は
見た目より意外と適応能力が高く現地に馴染んでた。

一応オレは不測の事態を想定してまで寝ないで
(いつものことだけど)部屋で待機してたけど、
実はN大将もまで心配して寝られなかったらしい。

やっぱり世話好きで面倒見のいい大将やねぇ


asia_jiyujin at 03:09|PermalinkComments(0) 気ままなアテンド日記 | 藤岡わこう

March 08, 2018

第3267回「まかない飯が鰻重」

居酒屋寅次郎でインターン体験



2月26日

おぉ集まってるねどう体調は
「はい 大丈夫です」

午後2時過ぎにAPT前に集まった学生4人と
K教授。当初の3人の予定が料理に興味がある
からとトムヤムクン好きのA君が飛び入り参加。

「Nさん 遅いですねぇ」
よしみんなでBTS乗って行きましょ

いざインターンの現場へ


N大将が向かえに来ると言ってたようだけど
時間になっても来ない。きっと忙しいのだろう。
大将に連絡してオレが代わりにトンロー駅から
のBTSと次の駅からの道順を教えることに。

明日からは自分たちで行かなきゃな

念のためにフリー誌のマップを渡したけど、今や
スマホでググれば瞬時に目的地が分かる時代である。
それでも現在地と目的地が一目瞭然の方がいいっしょ。

よしこれに乗って行こ

シーローに乗って移動 狭い!


学生だけなら歩きでもよかったけど、K教授も
同行してるのでパクソイからシーローに乗って
目的地の“寅次郎”へ向かうも全員が乗って
動き出したら突然ギシギシと車が軋んできた。

おいおい大丈夫かよ完全に重量オーバーだな
「彼らに言ってくれ ダイエットしろって」

普段は小柄なタイ人や駐妻親子を乗せてる
運転手もK教授とA君は別として、さすがに
3人のインター生の体型を見て苦笑いしてた。

「あぁ〜どうも藤岡さん 着いたんですね」
ほぉ〜い連れてきたよ

店頭で打ち合わせ中


「どうも今日からお世話になります」
「Nさん 学生たちを宜しくお願いします」
「取りあえずこれでタイ語の勉強して」

タイ人スタッフとの会話用に指さし会話帳の
一部を抜粋して人数分コピーして渡すN大将。
さすが想定内の事前の準備に余念がない。

じゃあみんな 胸の前でこうやって合掌して
からゆっくり頭を下げてサワディークラップ


一見、日本と同じように見えてもここは敬虔な
仏教徒が住む国。文化も風習も違う異国だ。
最低限のタイの挨拶をオイラがレクチャー。

店内に入ってからN大将がいろいろと注意と
説明をした後でインター生に1つの課題を与えた。

「4日間でタイの料理を一品作れるように」
「え〜タイ料理ですか 俺作れっかな」
「日本に帰って親や友達に食べさせたい料理とかね」

店内で説明


何の目的もなく居酒屋を体験するよりは
何か1つの課題を与えた方が、学生らも
考えながらお互い協力し合うでしょう。

ほぉ〜最終日には何を作るか楽しみだね

と言うことで先ずは彼らには広い駐車場の
掃き掃除からインターの体験が始まった。

「まさかタイに来て掃除をするとは思わなかったです」
そっか 一休さんみたいで良い経験だろ

先ずは駐車場のお掃除


いきなり厨房に入ってタイ人スタッフの
手伝いが出来るわけでもなく、最初は
自分たちが出来る仕事から始めなくちゃね。



「さぁ、お腹空いたでしょ。遠慮しないで食べて」
おいおい初日から鰻重って贅沢なまかないだねぇ

なんと!まかない飯が鰻重


「わぁ〜日本でも滅多に食べることないですよ」
君たちは良いインター先を選んだよな

昨夜は近所のタイ屋台飯を食べた学生たち。
今日から寅次郎にインターとしてご厄介になる
4人の初日のまかない飯がなんと鰻重だぜ。

他の学生たちの晩飯は分からんけど、さすがに
鰻はねぇだろと、ほくそ笑みながらオイラも
学生たちと一緒に御相伴にあずかることに。

くぅ〜うっめぇ生きてて良かったぁ

オレも御相伴にあずかる


これが病院飯だったら回復も早かっただろな。
確か記憶では5年前に札幌から東京出張で
来てたW氏に、スカイツリー界隈の浅草近くの
老舗で特上をご馳走になって以来の鰻重である。

おい泣くなうなぎ美味いよなぁ
「はい うまいっす」

鰻重に感動


1時間15分をかけて広い広い店の駐車場を
掃除した学生たちも、さすがのまかないの
鰻重に戸惑いながら感無量の顔で食べていた。

「若いんだから遠慮しないで食べてよ」

仕入れ先と料理の方法を変えてこれから店に
出す試食だからとN大将は言うけど、オレは
母校の後輩に対する深い愛情を感じたねぇ。

まぁ、島根の居酒屋でバイトしてもさすがに
まかないで鰻なんて食べられんだろうしね。

君たちは寅次郎で幸せだったねぇ
「はい 帰ったらみんなに自慢します」

まぁ、何だかんだ言いながらも一番幸運
だったのは何もしてないオレだったかもね。
いやはやホントに美味かった。感謝感激。

予てよりオレが口癖にしてる「明日地球が
滅亡する前に食べたいモン
」の候補の中に
鰻重を入れておこうっと。

N大将 明日もこの時間に来ますわ


asia_jiyujin at 03:19|PermalinkComments(0) 気ままなアテンド日記 | 藤岡わこう

March 07, 2018

第3266回「出雲から学生訪泰」

本場のガパオライスの辛さにおののく


2月25日

おぉ〜来たぜ来たぜ学生たちが
「みなさんお疲れ様です」
「どうもNさんお世話になります」

ちょいちょいお世話になってる居酒屋“寅次郎
のN大将の母校でもある島根大学の男子学生
10名がインターンシップでタイにやってきた。

BTSの駅で引率のK教授と学生たちを出迎えるN大将。
これからオレが住むAPTに学生らがチェックインする。



「明日から学生が来ますので宜しく頼みます」
ただでさえ忙しいのによく受けたよね

N大将と事前打ち合わせで乾杯


前日のN大将が度々誘ってくれる居酒屋で、
寅次郎の店長夫婦と打ち合わせを兼ねて呑んだ。

「うちの店で3人の学生を受けるんですよ」
大学生がタイまで来て日本の居酒屋を体験すんの

他には地元の日系企業や銀行にも行くらしいのだが、
今時の大学のインターンシップは、国内だけでなく
海外に出る時代になったことに正直世代の違いを感じた。

「母校の後輩ですからね」
ホント大将は面倒見の良い先輩だね

まぁ、鹿児島生まれの薩摩男は頼まれたらNOとは
言えん性格だし、受けたからにはいくら多忙でも
縁ある人のためなら過剰なほどの準備と下調べを
やってしまう、さながら西郷どんみたいなヤツである。

事実この日も午後13時50分ドンムアン空港着
なのに15時半にはオイラのAPTに来て待機。
過去の経験上、入国手続きにバスからBTSの乗り
替えに両替など2時間半はかかるとみていたオレ。

大丈夫だよ大将16時前には着かんだろ
「ちょっとBTS駅を見てきますわ」

実は胆石手術をする前に、N大将に母校の学生
たちがインターンシップでタイに来るのでオレが
住んでいるAPTに宿泊先を頼まれていたのだ。

ここでいいの了解11部屋ね

BTS駅に近いし宿泊代も学生たちの懐に
優しく、何よりも全面的にサポートをするN大将の
自宅や店からも近いことが決め手だった。

さらに、同じ宿にオレがいれば不測の自体が発生
してもすぐに対応がしやすい。まぁ、こんなこと
でN大将の役に立てるならお安いご用です。引率
するK教授は駅から徒歩10分のホステルに滞在。

じゃあリーダー各自の宿泊代を集めて
「まだ(タイバーツに)両替してないんです」
おぉ〜しゃ〜ないな。明日でもいっか

チェックイン時に全員がタイバーツに両替をして
ないことが判明。急遽N大将が自宅に戻って
人数分を両替してから無事に宿泊代を払った。

みんな45分後に集合。この近所を案内しま〜す
「じゃ藤岡さん あとは頼みました」
ほぉ〜いマルっと任せんしゃい

チェックインの手続きを済ませてから多忙の
N大将の代わりに、これから彼らが6日間滞在する
近所のコンビニやレートの良い両替所、
24時間営業カフェやタイ料理の屋台街を案内。

因みに当初11名だった学生が間近になってから
インフルエンザになって急遽断念して10名になった。

お〜君はガパオライスにしたのか
「はい 日本より辛いですかね」
さぁ〜な 本場の味を体験してみぃよ

ガパオライス辛いですかね


メニューが日本語表記のパクソイにあるイムちゃん
(満腹食堂)も勧めたのだが、いかにもタイらしい
ソイ38の屋台街を気に入ったのでそこで晩飯決定。

「僕はトムヤムクンを食べてみたかったんです」
ほぉ〜世界三大スープの1つじゃん

本場のトムヤムクンに興奮写メ


辛い食べ物が好きだというA君が本場の味に挑戦。
因みに三大スープの残り2つを訊ねたら、隣に
座っていたG君がすぐに「ボルシチ」と即答した。

ほぉ〜さすが理工学部の頭の良いヤツらだな

と感心していたら、誰もが一番に応えるであろう
中華料理のフカヒレが中々出ないときた。まぁ、
あまり食べる機会もないだろうしね。

ところが、世界三大美人を訊いたらほぼ全員が
「楊貴妃」「クレオパトラ」「小野小町」と即答。
凄ぇな君たち。もしかして受験で勉強したのかよ。

その鶏肉ホロホロで美味いやろ
「はい これ大正解でした」

N君カオソーイにご満悦


オレがイチ押しする北タイ名物カオソーイを
チョイスした真ん丸体型のN君が満面の笑み。

「藤岡さんは食べないんですか」
オレ自慢じゃないけどタイ料理苦手なんよ
「え〜もったいないですね」
それを言わんでくれ

おぉイケるよこれ


他の学生もメニューの写真を見ながら頼んだ料理に
「辛いっす」「辛ぇ」と顔をしかめながらも汗だくに
なって全員残すことなく完食した。さすが若いね。

じゃあ 明日からみんな行く先々で頑張ってよ。
何かあったら遠慮せんで連絡していいからね

「は〜い わかりました」
寝るときは絶対にエアコンは切ってよ

辛いっすけど美味いす


部屋に戻ってから体調を崩して苦しんでも
我慢はせんでくれ。もし処置が遅れたら最悪の場合
重病になりかねん。ま、せいぜい下痢くらいか。

心配すんなオレは病院のプロだから

かつて日本の大学生たちを受けていた時代から
もう十数年は経っていただけに、今回の島根からの
若者たちには少なからずジェネレーションギャップを
感じながらも不思議な出雲パワーを感じた。

それにしても全員が男子・・・理工学部だもんね

初タイ屋台飯に興奮


オレの息子はゆとり世代。今バンコクの大学に
通うY君はさとり世代。はて今は何世代なんだろ。

ググったらオレはしらけ世代だった

因みにアナタは何世代

大正世代(1912-1926)
昭和一桁(1926-1934)
焼け跡世代(1935-1939)
戦中生まれ世代(1941-1946)
全共闘世代(1941-1949*大学進学者)
団塊の世代(1947-1949)
しらけ世代(1950-1964)
ポスト団塊世代(1950-1955)
断層の世代(1951-1960)
新人類世代(1961-1970)
バブル世代(1965-1969)
団塊ジュニア世代(1971-1974)
ポスト団塊ジュニア世代(1975-1979)
氷河期世代・ミニマムライフ世代(1980-1988)
ゆとり世代(1987-2004)
さとり世代(ゆとり世代と同時期)

asia_jiyujin at 00:09|PermalinkComments(0) 気ままなアテンド日記 | 藤岡わこう

March 02, 2018

第3265回「無事ミッション完了」

最終日はどんたくで



2月20日

あれれ おいおいどこ行くんだよ
混んでるから3番ホールに行くわ」

突然のショートカット


最終日の今日は、昨日と同じタノンゴルフビュー。
この時期は月曜日から水曜日までスポーツデーで
グリーンフィーキャディーフィーが安いのだ。

プレーフィーが安い日は地元のロングスティヤー
の御年配の日本人たちもそれなりに利用する。
この日も前組が年金リタイヤ日本人たちだった。

「一緒に回らせてもらっていいですかな」
「いいですよ。僕らは3人ですから」

平日はリタイヤ日本人が多いねぇ


1人で来た日本人が他の組に入れてもらって
ラウンドするのは珍しいことではない。でも、
健康のためなのか倹約しているのかカートを
使わないで歩きだから当然プレーが遅くなる。

健康のため?倹約?


それを見たキャディーがとっさに判断して
1番のスタートホールから3番にワープしたのだ。

ま、早く終わるに越したことはないわな

よっしゃ〜


オレもこのショートカットシステムを初めて
体験したときはさすがに驚いたけど、慣れれば
これもマイペンライ精神のタイ流的ゴルフだろう。

因みに今日O氏についたキャディーは去年もついた
子なのだが、前日偶然に前組の台湾人ゴルファー
についていたのだがO氏を見つけてサワディカー。

「今度はブッキングしてねぇ」
おぉ明日も来るから予約しておくよ

絶好調


気を利かして今日予約を入れてあげたら実の姉と
笑顔で待っていた。O氏曰くは「このキャディーさ
去年ビール缶を3本も呑んだんだよ」と苦笑い。

ありゃま。オレの余計なお世話だったかもしれん
けどキャディーもまた地声がうるさくてケチな
コン・カオリーよりは優しくて気前の良い日本人
の爺様と一緒に回れる方が楽しいんだってさ。

それが偶然にも顔馴染みの日本人客なら尚更でしょ。
因みに韓国人が喋るハングル語は彼女たちには
喧嘩しているように聞こえるらしいけど北京語
同様に声調の発音が独特だから普通の会話
でも大声になるからしゃ〜なのね。

それにしても恐るべき記憶力だな

まぁ、仕事中にビールを3本も呑ましてもらった
気前の良いお客なら1年経っても覚えているわな。
おそらく今日もビールを呑ましてもらうんだろなぁ。

おにぎりを食べ終わりほうじ茶をすすって
読書していたら、血相を変えて顔面蒼白な
O氏がクラブハウスに飛び込んできた。

あれ終わったんですか。早いっすね
「フジさんトイレトイレ」

さすが機敏なキャディーたちである。予定より
早く終わって上がってきたと思ったら、O氏が
2ホール残して下痢気味になってヘルプミー。

「来年は28と21ブッキングしてよ」
オッケー覚えていたら予約するよ

1年前のキャディ


最初にショートカットした2ホールをキッチリ
回ってから無事に1週間のゴルフ三昧が終了。



最終日もあんまや”でたっぷり2時間
タイ古式マッサージを受けてから初日にも
行った九州酒場“どんたく”で最後の晩餐。

「フジさんお疲れさん 1週間ありがとね」
はい 迷惑かけんで無事に終わって良かったぁ
「むくんでた足も大分良くなったんじゃなの」
はい よくこの体で持ったもんだな

最終日はどんたくで


以前までのオレは、如何に訪タイした客人たちを
120%満足してもらうために過剰なアテンドを
楽しんでいたけど、何度か体調を崩した客人を
救急車で病院に搬送してからは考えが変わった。

異国で入院ってけっこう大変なんすよ」(体験者談)

今は兎に角、無理をさせずに怪我も病気も
事故も犯罪に巻き込まれることもなく元気に
帰国してもらうことを第一に考えるようになった。

何よりもアテンドするオレが倒れたら
それこそ心配させて迷惑をかけてしまう。
だから呑んだくれてないで体調管理せんとね。



あっちの席の女子たちは何の集まりなの

某会社の女子社員会


この店には妙に場違いな女子たちの顔ぶれ。
スタッフに訊くと何処かのコールセンターの
女子スタッフだとか。タイ人女子11人に上司と
思われる30代の温和そうな日本人男子が1人。

懇親会なんだろうけど盛り上がってないねぇ

今の時代、何かあればすぐに「セクハラだ
パワハラだ」と訴えられるご時世。上司と言えど
明らかに無理した笑顔でその場を繕ってんのが分かる。

何だか不思議な光景だなぁ
「タイも日本並みになったということなんかい」
「ま、いいべさ。フジさん呑むよ」
は〜い明日には極寒の北国ですね
「あぁ・・・」

プリップリの牡蠣じゃあ


こうして無事に1週間が過ぎ、食後に2人を
空港まで見送り機上の人となる。明日には
夢から覚めて現実の世界にいるんだよなぁ。

そう考えると北国から来られる人にとっては、タイは
短期間とは言え非現実的な夢のパラダイスなんですな。
そんな愉楽の国に住んでいることを改めて実感す。

さぁ来週は島根からの客人だな。適当に
忙しい方がリハビリになって楽しいもんですな


この1週間、普通の人にとっては規則正しい生活だったけど
夜型人間のオレはほぼ毎日が寝不足。ここらでオレも
タイ式の“働き方改革”を考え直さんと、また
体調を崩すかもしれん。もう病院はこりごりだぜ。

先ずは足のむくみが引いて良かったわい


asia_jiyujin at 23:29|PermalinkComments(0) 気ままなアテンド日記 | 藤岡わこう

March 01, 2018

第3264回「予期せぬ原稿依頼」

ラストナイトは部屋呑み



2月19日

「早急にコラムを書いてくれないですか」

3日前のことだ。スタートホールで2人を
見送ってからクラブハウスに戻っておにぎりを
食べていたら、かつて縁のあった会社の社長さんから突然
電話が掛かってきて小冊子の原稿を頼まれた。

今日は空いてるねぇ


「この電話番号がまだ使われていてよかったですよ」
いやぁ〜それにしても久しぶりですねぇ

執筆業を退いてからはもう2年以上はお互い連絡は
取り合ってなかっただけに、突然の依頼に戸惑った。
原稿の内容は現地発行のガイドブックのコラム。

訊けば今まで連載していたライターと突然連絡が
取れなくなったらしい。そこで急遽以前原稿を依頼
したことがあるオイラにお鉢が回ってきたというわけだ。
さりとて20日迄はアテンドがあるから無理だな。

ところで〆切りっていつですか
「22日までにお願いできますか」
え〜今のアテンドが終わってから2日後かぁ。
う〜んそれはちょっと厳しいかな


生存確認と近況報告を兼ねたブログは書き続けて
いるとは言え、正式な雑誌類の原稿は2年以上の
ブランクがある。コラムの内容にもよるけど
リライトを含めてあと2,3日は欲しいとこだ。

「分かりました。担当者と相談して〆切日を延ばします」
出来れば前号のコラムをメールで送って下さい

今までガイドブックに掲載していたコラムが
どんな内容か読んでみないと趣旨が決まらん。
電話を切ってからふとある雑誌の欄が目に浮かんだ。

あらまバッチリ当たったじゃん

今月の占いに『過去の経験を活かせる仕事が舞い込み、
あなたの力が発揮できそうです
』と掲載されていたのだ。
さらに『過去の物事が再び動き出す再開月の到来』と。

予想もしてなかったこの原稿依頼が、はたして
この占い通りかは定かではないけど、偶然とは
思えないタイの深い縁を感じてしまった。

はてさて、どうしたもんかとクラブハウスで
ほうじ茶飲みながらおにぎりを食べていたら
ふっと書きたいコラムが頭上に舞い降りてきた。

さすがクルンテープ天使が舞い降りる都だぜ

今日は暑くもなくゴルフ日和


天使の代わりにそのガイドブックに相応しい
内容のコラムが頭上に舞い降りてきたのだ。
やおらおにぎりをほおばりながらゴルフの
バウチャー用紙の裏に一気に書き始めた。

おぉ〜調子良いじゃん

出るわ出るわ面白いネタが打ち出の小槌のように
出て来るし、過去の経験が湯水のように蘇ってくる。
オレって天才」。我ながら自画自賛してる
ところが、かつての自意識過剰的な人間健在だ。

どうもお疲れ様でした
「待たせたね。今日は5時間以上も掛かったよ」
いえいえオレもひと仕事終えましたんで

結局、O氏等が18ホールを上がってくる前に
大方書き終えることが出来た。あとはお二人が
帰国してからノートブックに打ち込んで送るだけだ。



この日もいつも通り2人をあんまや”で下ろして
からゴルフバッグをホテルに届けて自宅に戻った。

じゃあ最後の晩餐にかんぱ〜い
「あ、そっかぁ 今日が最後の夜だな」

今宵はかつて案内した北京飯店で紹興酒を1本
頼んでから殊の外沢山中華料理を注文して堪能した。

「チンジョーロースがなんまらうまいっしょ」
「小籠包と餃子の味は変わってないべさ」
でもサービスがなまら悪くなってんね

一時期は都内の彼方此方に支店を出すほど
盛況だったこの店も、今は縮小しているようだ。
紹興酒を頼んでも酒の種類が分からんし、何より
スッタフの殆どがミャンマー人でタイ語が通じん。

味は極旨なんだから頑張ってくでぇ〜

食後はホテルに戻ってO氏の部屋で呑むことに。

「まだ1日あるけど6日間ありがとね」
「いや〜寂しいな タイも今夜で終わりかい」
また来年も待ってますよ
「今度はまた4人で来るからさ」

待望の部屋呑み


例年であれば記憶が無くなるほど呑んでた
オレも、術後はかなり自粛して呑んでいる。
この日も早めに切り上げて自宅に戻ってから
昼間の原稿の続きを書き始めた。

あれそう言えばコラムの原稿料って
訊いてなかったな。ま、いっか


原稿を依頼してくれた縁に感謝ですわ。


asia_jiyujin at 22:59|PermalinkComments(0) 気ままなアテンド日記 | 藤岡わこう