第3508回「人生師匠の気遣い」第3510回「我が故郷に帰省す」

July 13, 2019

第3509回「7回忌で故人偲酒」

風邪気味で呑んでます



7月13日】 新十津川

ふぁ〜怠ぃ昨夜は呑みましたねぇ
「大丈夫かい 朝食食べに行くよ」

今回もO氏が支払ってくれていた駅前
のパークホテルが朝食付だったので、
普段は食べんオレもN氏と一緒に食卓へ。

Nさん今日はパン食ですか

N氏はパン食


あまり食欲が無かったのでオイラもパン食に
しようかと迷ったけど健康を考えて納豆と
好物の鮭に惹かれて和定食を頼んだ。

これって九州にはない定食だもんな

朝食は北海道定番の鮭定食


それでも、体調が優れなかったオイラは
食べられたのは僅かの量だけだった。
二日酔いなのか風邪気味なのか。

あぁ〜味噌汁が優しい味だなぁ

つくづく自分の愚かさに気づいても今更
この呑んだくれの酒癖は治らんだろ。
ならば、懇友たちとトコトン呑むべし。

で、翌に後悔して自己嫌悪に陥る。
でも夕方には復活して再び呑むのだ。



ホテルを出てN氏の車で新十津川町の
I氏の家に行った。奥様のY子さんと会って
新十津川温泉グリーンパークで
ランチを食べてからI氏が眠るお墓に向かった。

「今年は7回忌なんですよ」
早いもんですねぇ

温泉でランチ


消防署を定年退職してからその2ヶ月後に
逝ってしまったI氏。オレと同じ胃癌だった。
長年メコン基金の会員を続けられてスタディツアーで
ノンカイにも2人の息子と娘も連れて行った。

現在ノンカイのT中学校で教諭に就いてる
T先生はI氏が里親になって教育大学と大学院の
授業料と生活費を5年に渡って援助した。

Iさん里子のTは立派な先生になってますよ。
 でも、まだ結婚はしてないっすけどね


I氏の墓参り


お墓の前で手を合わせながら亡きI氏に
T先生の近況報告をする。もし生きていれば
ノンカイに行って増築した彼女の
大きな家にも泊まったんだろうな。

一緒に行きたかったなぁ・・・

代わりに今は毎年千歳のN氏とI社長や
札幌の看護師のMや我が息子。それに東京の
A嬢とNちゃんを連れ立って泊まりに行った。
東京のTちゃんも連れて行ったっけな。



わ〜ぉ緑川に獺祭に田酒じゃないっすか

今年も銘酒が


「これも食べてね」
おぉ〜帰国してから初めての毛蟹だ

これぞ北の幸


I氏が健在だったときは新十津川に寄ると
決まって地元の金滴や全国の銘酒と旬の
毛蟹が用意されていた。今回もまるで故人の
遺言のように宴席に並んでいた。感謝。

くぅ〜なんまらうめぇんでねぇかい

新鮮な旬の海の幸


故人を偲びながらと言いつつ、贅沢ながら
濃厚な蟹味噌が詰まってる甲羅に
獺祭を注いでかき混ぜながら喉に流し込む。

こりゃあ究極の贅沢な味だべさ

毛蟹の甲羅で蟹味噌酒


今年はI氏が亡くなってから7回忌の年で
先週は札幌と東京から2人の息子と旦那の
転勤で滋賀に住む娘と子どもたちが来ていた。

1週間早かったらH子の子どもに会えたんだ

2年前に帰国して大阪に滞在した時にDちゃんと
一緒に電車に乗って滋賀までH子と子どもたちに
会いに行った。丁度新十津川から母親のY子さんも来てた。

その時元カリスマ理容師のDちゃんに頼んで
幼い子供たちの髪の毛を切ってもらった。
未だに忘れられない想い出になっている。

「Dさん元気にしてますか」
今彼は東京で頑張ってますよ

今年は3人で


う〜んどうしたんだろ・・・

昨夜は腹を出して寝てしまったのか
朝から風邪気味だったオイラは喉が痛くて
大好きな酒の味が感じられないでいた。

う〜ん今年の北海道の夏は肌寒いなぁ


asia_jiyujin at 13:09│Comments(0) 気ままな帰国滞在記 | 藤岡わこう

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