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September 01, 2019

第3536回「持つべきものは友」

ロンドンバスカフェ



9月1日

「じゃーん!無事に入籍しましたよー!」

婚姻届


看護師のM嬢が今夏に札幌のススキノで
呑んだ宴席で紹介してくれた彼氏と入籍
しましたとLINEで写メを送ってくれた。

しかも台風が接近していた福岡の糸島の
ビーチでのウエディング姿である。知り
合った当時から何かと行動的な娘だったけど、
なして九州で写真なんじゃ〜い。

台湾ならわかるけどさ

糸島で


何だか娘を嫁がせた父親の心境ですが
何はともあれおめでとうございます。
お互いを理解しつつ末永くお幸せにね。



ところで、話は変わるけど今夏に帰国した
際に実家の母上さまが旭川の眼科の病院で
白内障の手術を受けることは聞いていた。

高齢になれば100%なる病気らしい。
オイラも歳をとればいずれなんだろうなぁ。

で、昔朝野球の監督をしていた旧知の
K氏に頼んで8月末に病院に連れてって
もらったんだけど手術前に家族や身内の
承諾書のサインが必要になると言われた。

そう言えば十数年前に母上さまが乳がんの
手術を受ける時に帰国して立ち会った事が
あった。ならば今回も一時帰国するか。

ところが1日で終わると思ったら手術の
説明をする日が11月5日で実際に手術を
するのはそれから1ヶ月後の12月6日に右目。
で、1週間後の13日に左目をやるそうな。

12月って根雪になってる時期だろなぁ

唯一の兄上は現在神奈川に住んでる
らしいけどこの十数年は音信不通だ。

兄貴はアテにはでけんな・・・

息子のオレとしては帰国して立ち会うべき
だけど、11月はまだいいとしても12月の
北海道の寒さにはとても耐えきれんだろな。

で、千歳の息子に事情を説明したら
有休とって行ってくれると言ってくれた。

おぉ〜有り難いさすが我が息子じゃい

心配なのは歩行に難があるから電車の移動は
無理だけと車の移動でも大変だし、何より
高齢で手術を受ける母上さまの心情と体力だ。

あ、そうだMに訊いてみよ

入籍したばかりのM嬢が元北大病院の
眼科の看護師だったことを思い出して
白内障の手術のことをLINEで訊いてみた。

『白内障はよくる手術だし、局部麻酔なので
 身体の負担はかなり少ないと思いますよ。
 手術した方が見えやすくなって喜んで帰る
 人がほとんどなので、個人的には受けて
 損ってことはないと思います』

おぉ〜さすが専門家じゃのぉ

『ちなみに、白内障で失明することはほぼ
 ないと思います。手術後もしっかり目薬
 続けていれば問題ないはず。手術自体も
 1時間もあれば全然終わる感じです』

しばらくLINEで遣り取りしてたら
M嬢からLINE電話が掛かって来たので
具体的に詳しく教えてくれて安心した。

一度に両目の手術をしないのは術後に
見えにくいから片方の目だけやるそうな。

なるほど持つべきものは友だよなぁ



そういえば13年前にもオレが胃癌手術を
受けて抗がん剤治療で虚脱感と藻掻き
苦しんでた闘病入院生活をしてたときも
同じように助けてもらったことがあった。

タイで慶應義塾大学看護医療学部の
学生たちに頼まれてロッブリィ県にある
エイズホスピスのナンプ寺のアテンドを
2年ほど続けたことがあった。

胃の全摘手術をしてからロイボコリンと
 塩酸エリノテリカンの抗がん剤治療を受け
 てるんだけど耐えきれんほど苦しくて辛い


献身的な介護も全て金次第


その子たちが卒業後に東京の信濃町に
ある慶応大学病院に就職していたので
抗がん剤の薬を調べてもらった。

『その抗がん剤はかなりキツイ薬で
 骨がボロボロになって確実に死期を
 早めますからすぐに止めて下さい』

抗がん剤治療に苦しむ


もし、あのとき彼女らの助言がなければ
今頃は・・・おぉタイで袖振り合った
多生の縁が命を救ってくれたんだなぁ。

異国で生活していると病気や怪我で不安に
なるときがあるけど、その都度に救世主的な
看護師や歯科医との縁に助けられている。

やっぱ持つべきものは友ですなぁ

因みに気落ちしてるだろう母上さまに連絡したら、
病院にはお隣のSさんが運転手を手配して
くれて一緒に行ってくれることになったらしい。

う〜ん遠くの親戚よりも近くの友だなぁ

何はともあれ母上さまの白内障の手術が
無事に成功することを仏陀様に祈るばかりである。


asia_jiyujin at 16:19│Comments(0)

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