亜洲鉄道日記

月曜日と木曜日に定期更新。亜洲鉄路(アジアの鉄道)の日記です。中国と日本の鉄道が主になりますが、そのほか近辺の国の鉄道・飛行機の写真を載せています。 旅行をした年も記載していますが、古い旅行の写真も入りますのでこの日記を参考に旅行をされる方は充分に現地に確認して下さい。 下の写真をクリックすると目次が開きます。

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2016年12月〜2017年1月 大熊猫愛好者在中国看了大熊猫 3

「2016年12月31日 成都大熊猫繁育研究基地」
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この日もパンダですよ。
え?
最近、鉄道ネタが無い???

ご安心ください、今回も次回も鉄道無しです。
あ。
次回はちょっとだけ鉄道あり〼。

次々回から完全に鉄道ネタは復活しますよ。


大晦日のこの日、やって来ましたのは「成都大熊猫繁育研究基地」。


場所はここ。
アジトからは直線で10kmくらい。
市街地を通るのでタクシーで30分くらいかかります。

何度も言いますがパンダを見るなら朝です。

この時も9:00に到着しましたよ。

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なんだか怪しいパンダのオブジェ。
「カンフーパンダ」はアメリカ映画なのにいいのかね。
「カンフーパンダ3」に限って中国と共同制作したもので、もしかしたら中国人は、
「中国が作った映画だからキャラクターの権利は中国にある」
と勝手に思い込んでいるかもしれない。

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いましたよ。
パンダさん。

ここは都江堰のパンダ基地よりももっと沢山のパンダがいます。

でもさすがのパンダ好きの女史もこのころになると大きいパンダは見飽き気味になっています。
大きいパンダと子パンダは異なるゾーンにいて大人のパンダは殆ど素通りです。

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こちらは子パンダ。
1〜3歳のパンダがいます。

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パンダが成る木。

パンダは木登りが得意なんですぜ。
木の上で寝たりもします。
ただし、得意なのは登る方だけで、たまに下りられなくなったりします。

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目が合った。(左写真)
なんかこっちに向かってガン飛ばしています。(右写真)

成都大熊猫繁育研究基地には「パンダ幼稚園」なるものがあって、その年に生まれた赤ちゃんパンダを公開しています。
そっちへ行きましょう。

「パンダ幼稚園」のゾーンにはたくさんの観客がいます。

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わお。
赤ちゃんパンダが沢山いますよ。
この場所以外にもいて10匹くらいいます。

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1匹の赤ちゃんパンダがこっちに来ました。
木の向こうからヒョッコリと。

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最初に私と目が合ってから、私の方に近付いてきました。

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もふもふで私はキュン死寸前です。
というか、すでにキュン死している観客多数。

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これは赤ちゃんパンダの中でも一番若いみたい。
まだ木登りもしようとしません。

あまりにもの可愛さに以前は柵を乗り越えて侵入し、赤ちゃんパンダに抱き着こうとする観客もいたのだそうな。(←特に白人)
それ以降、警備員が沢山いて絶対に柵は乗り越えられませんぞ。

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この瞬間、みんな歓声をあげて失神寸前。

人が多いので女史と逸れちゃったけどまあいいや。
絶対に女史はこの場所から離れないという確信があるから。
ゆっくり写真を撮って、それから女史を探しましょう。

この赤ちゃんパンダ、

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なんか気になるのか向こうに行っても私の方をずっと見ているんだけど。

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ちょっと大きくなると木登りできます。
この子はちゃんと自力で下りることができていました。

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だいたい数匹で集まって遊んでいるのが多いです。

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片方が移動すると、それを追いかけるようにもう片方も追いかけます。

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栄養剤かな。
ミルクかな。
飼育員が抱きかかえてシリンジを使って口の中に直接注入。
遊んでほしいのか飼育員に小パンダが集まり、思うように投与が進みません。



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赤ちゃんパンダを見た後は、大人のパンダを見ても全くのスルー。
出口へほぼ直行です。

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一応、熊猫に関するものはここにあるので、ジャイアントパンダの「大熊猫」に対してレッサーパンダの「小熊猫」もいます。
これでも充分可愛いが、人気度は大熊猫の1割程度でいま一つ。

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その後は熊猫博物館へ。
(左写真)パンダの骨格。
(右写真)1953年に成都動物園ではじめて子パンダの展示をしましたが、その赤ちゃんパンダは半年で死んでしまいました。
その剥製。

ジャイアントパンダはかつては中国の北京近郊からベトナム、ミャンマーの方まで生息していました。
現在では四川省の他、陝西省、甘粛省の一部の地域だけに生息しています。
パンダ科の動物はジャイアントパンダ1種だけの存在ですが、最近になって従来の「四川大熊猫」と、褐色の体毛の「秦嶺大熊猫」の2亜種に分類されたようです。

この日の午前中は成都大熊猫繁育研究基地を見ただけで終了。
白タクでアジトに戻りました。

で、しばし休憩です。


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회송

テツ用語「ワカメ」。

live

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live。
初めての国に来ています。
通貨がインフレ桁数なので計算が素早くできません。
ただ、物価がものすごく安いので、安心して沢山呑めます。

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2016年12月〜2017年1月 大熊猫愛好者在中国看了大熊猫 2

「2016年12月30日 成都大熊猫繁育研究基地都江堰繁育野放研究中心」
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12月30日。
都江堰に行きます。
都江堰までは鉄道があります。
私が初めて成都にやって来たときは1日に1往復のSL列車が走る路線でしたが、今では複線になって朝夕に多くと日中は1時間に1本程度の高速列車による通勤車が走っています。

都江堰まで列車で行く方法もありますが、駅から離れたところに行く予定なのでここは旅行社の車を使います。
都江堰市街地から18km離れています。

あら、この運転手さん、2年前に犍為まで芭石鉄道を撮影に行った時と同じ運転手さんですよ。
相手も覚えていてくれました。

8時に成都のアジトを出発し、高速道路を使って1時間ほどで目的地に到着しました。

やって来ましたのは「成都大熊猫繁育研究基地都江堰繁育野放研究中心」。
パンダの保護、繁殖を行い野生に帰す活動をする研究および教育機関です。

ここではパンダの餌付けや飼育小屋の掃除、パンダの餌作りの体験をすることもできます。

元々は臥龍国家級自然保護区に存在していたのですが、四川大地震で被災したため80頭のパンダが数カ所ある保護センターに分散して飼育されることになりました。
成都大熊猫繁育研究基地都江堰繁育野放研究中心はそのうちの一つです。
そしていくつかある保護センターの中で、ここは交通の便が悪くてやって来るお客さんが少ないようです。

その代り静かにパンダを見ることができます。

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センター内は広くて斜面にあるので、カートに乗って一番上まで連れて行ってもらってそこから歩いて戻ってきます。

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センターの入口からけっこう奥の方まで入っていきますよ。

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1つの場所にパンダがいるのではなく、4つのゾーンに分かれていて飼育されています。
観覧目的の場所ではないので近づけないゾーンや飼育小屋もあります。

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いましたよ。
パンダさん。

1日のうち、たくさん寝てばっかりのパンダさん。
午前中、10時くらいが一番活動しているかなあ。

今回は、午前中いっぱいの訪問です。

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このパンダさんは足が痒いらしい。

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ここには生まれたばかりの子パンダはいないようです。
もしかしたら、それぞれ出産と子育てのセンター、育成のセンター、野生に帰すためのセンターに分かれているのかもしれません。
田舎の山の斜面にある都江堰のセンターは、野生に帰すための訓練をしているところなのかもしれません。
殆どのパンダが大きいです。

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ちなみに、パンダはパンダなのでここにはレッサーパンダもいます。
ジャイアントパンダの「大熊猫」に対し、レッサーパンダは「小熊猫」。

レッサーパンダは、レッサーパンダ科レッサーパンダ属で、この一種類しかありません。
ジャイアントパンダは、クマ科ジャイアントパンダ属。

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こちらのパンダさんはずっと笹をかじっています。
このあと、お昼ゴハンの時間になり、飼育小屋の方から呼ばれるとムクっと起き上がり飼育小屋の方へ歩いていきました。
解るんだねえ。


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「パンダ」という名称の由来ですが2つの説があります。

ネパールでは「竹」のことを「ボンヤ」といい、そこから訛って「パンダ」というネパール語説。

もう一つは中国語説で、初めてこの動物を見た人が、土地の人に
「あれは何という動物ですか?」
訊きました。
それを答える人が、
「あの胖的ですか?」
言いました。

「胖的」は「pang4 de」(パン・ダ)で、「太った」という意味。

「あ〜、あの太ったやつ?」
と訊き返したのを質問した人が勘違いしたというのが中国語説。

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このパンダさんもお昼ゴハンを待っているのかずっと飼育小屋への入口のところでジッとしているのです。

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こちらはひたすら竹を齧りまくるパンダさん。

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時間も12時になり、パンダさんもおネムの時間になってきました。
おっさんが寝ながらテレビを見ているような図。

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この時間になると、ほとんど動いているパンダはいなくなります。

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どこででもどういう格好でも寝れちゃうのがパンダのすごいところ。




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私どももお昼になったので昼食です。
センターの入口の横の建物に「員工食庁」があります。
社員食堂ですな。
ここで20元を出せば外部者も食事をすることができます。

8トレーの上におかずもご飯も取り放題。
最初はこれだけでしたが、このあとおかずの種類が増えてゴハン3杯おかわりです。

さすがここは中国。
日本では中国人のマナーで騒がれたうちの一つである「ビュッフェでの立ち食い」が大勢見ることができますぞ。

どうやら中国では果物と飲み物はその場で立ち食いするものらしい。(笑)

社員食堂ですからね。
食べ終ったら自分で食器を下げに行きます。
食庁の建物のウラに大きなゴミバケツがあって、そこに残飯を入れます。
もうゴミバケツは溢れそう、というかバケツの周りにも残飯が飛び散っています。
トレーはその横に山積みになっていました。
これらを処分して洗う人は大変だなあ。

いくら中国の縦に割る社会でも、もう少し洗う側の気持ちを考えての食器下げをできないものかなあ。

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で、このたび、成都大熊猫繁育研究基地都江堰繁育野放研究中心に寄付をしてまいりました。
お礼状と記念品としてTシャツが貰えます。
500円とか1000円の寄付ではありませんからね。
飛行機旅行ができるくらいの高めの寄付をいたしました。

このあとの話もあるのですが、それは現地との約束で一般に公開することができません。

申し訳ありませんが、ここでの先の話はプライベートモードにさせていただきます。
プライベートモードはこのブログの最後の部分に記載いたします。

ライブドアに登録していて私と絡みのある方は閲覧することができます。


「2016年12月30日 成都動物園」
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さて、この後は成都に戻りました。
アジトに戻りましたら路線バスで成都動物園に行きます。
大業路を走る99番のバスに乗ります。
これに乗れば終点に成都動物園があります。

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運賃は2元。
空調バスが2元で、普通バスが1元と停留所に表示してありますが、実際は全部が空調バスです。
全部が2元のバスです。

地下鉄が成都にもできました。
99番のバスはその地下鉄とほぼルートが並行しているためかこのバスは超満員にはなりません。
以前はギュウギュウの混雑でしたからね。
地下鉄のおかげでバスの混雑は緩和されています。

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バスの終点から3分くらい歩きますと成都動物園があります。
中に入ったら他の動物には目もくれず・・・

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はい。
パンダさん。

今は午後の時間ですからね。
パンダさんは活動する時間ではありません。
殆ど寝ています。

丸くなって寝ているパンダさん。
「婭婭(ya4ya4)」という♀で27歳というご高齢。

野生のパンダの寿命が15〜20年、飼育のパンダの寿命は25〜30年です。

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三角おにぎりが1個。
もう少しで餌の時間らしく、起きているパンダは多くが飼育小屋の扉の前で待機しています。

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このパンダさんも扉の前で行ったり来たりを繰り返しています。

成都動物園は18時が閉園時間ですが、夕方になると徐々に飼育小屋に戻されて数が減っていきます。




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17時になったのでまたバスに乗ってアジトの最寄の停留所まで戻ります。
夕方の市街地方向へのバスは空いています。

夕食は四川の火鍋。
「錦園火鍋」という店です。
なんと一人70元でビールも含めて呑み放題食い放題。
しかも時間制限なし。

安いので地元の人の人気店のようでした。

さすが四川省、赤い方の鍋で食べると一瞬で汗が噴き出てきますよ。
山椒で舌が痺れて何を食べているのか判らなくなってくるし。


さて、夏休みです。
お出かけの方はお気をつけて行ってらっしゃいませ。



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