亜洲鉄道日記

月曜日と木曜日に定期更新。亜洲鉄路(アジアの鉄道)の日記です。中国と日本の鉄道が主になりますが、そのほか近辺の国の鉄道・飛行機の写真を載せています。 旅行をした年も記載していますが、古い旅行の写真も入りますのでこの日記を参考に旅行をされる方は充分に現地に確認して下さい。 下の写真をクリックすると目次が開きます。

画像をクリックすると目次が開きます

2017年6月11日 丸沼高原

「2017年6月11日 丸沼高原」
12

この日も車で出かけます。
北関東道から関越道へ。
沼田I.Cからは国道120号線です。
片品村に入ったところでちょっと寄り道です。

34

コロカ店である「尾瀬ドーフ」に行きます。
さしみゆばと生豆腐とざる豆腐を購入。
生豆腐はデザートのように食べられますよ。

65

国道120号線をさらに進みます。

お昼時になったので、
「はげ旨え まいたけ御膳」
と看板があった白根ドライブインで、まいたけ御膳(1130円)を食べる。

片品村の方言で「ものすごく」というのを「はげしぃ」と言うのです。

7
丸沼高原まで来ました。
ここでロープウェイに乗ります。
「日光白根山ロープウェイ」。

丸沼高原のスキー場のゴンドラですが、夏も運行しています。

8
カゴは定員8名で自動循環式。
空いている時期なので、知らない人と相乗りにならないです。

9
料金は往復2000円。
高い運賃ですがこのロープウェイは全長は2500mあります。
山頂駅との高低差は600m、所要時間は15分です。

10
急角度のところもあります。

11
ある程度登ってくると、北側に丸沼が見えます。
自然湖です。

12
登りなのに1ヵ所だけ下り勾配の所もあります。
けっこう長い。

13
谷川岳が見えます。
草津白根山や浅間山も見えるらしいのですがよく分からん。

14
やっとゴールが見えました。
スキー場のゴンドラだから特に駅名とか無いみたい。

16
標高2000mまで来ました。

正面に日光白根山が見えます。
山の標高は2578m。
成層火山で、関東地方の最高峰です。
山頂付近は溶岩ドームになっていて、130年前までは噴火していた記録があるらしい。

日光国立公園に入ります。

15
ロープウェイを撮りましょうね。

1718

山頂駅の横には足湯があります。
「天空の足湯」だって。


下山の時は動画で撮ってみました。

1920

国道120号線、「金精道路」を進みます。
国道120号線は日光市と沼田市を結ぶ96.4kmの道路です。
右写真は栃木県と群馬県との県境になる金精トンネルです。
一般道路ですが、最初は有料道路で開通した名残でトンネルの標識は緑色で表示されています。

21
金精峠(標高1840m)からの日光側の眺め。

下に見える湖は湯ノ湖。

正面の山は2367mの太郎山。
男体山と女峰山との間にできた長男ということで「太郎山」です。

22
女史が戦場ヶ原に来たことが無いとのことで少々停車。
この広い湿原で栃木・男体山の二荒神と群馬・赤城山の赤城神が中禅寺湖をめぐって戦ったので「戦場ヶ原」です。
ちなみにこの戦い、勝ったのは二荒神だそうです。

この後はいろは坂を下って日光市街を通り過ぎて今市へ。

2324

松月氷室でかき氷を食べます。
シーズンになると何時間待ちになるかわかりませんよ。
この日は30分待ちくらいでしたが。

日本には天然水の氷室は5つしかないそうです。
そのうち3つが日光市にあります。

松月氷室はそのうちの一つです。

薄削りでふわっとしたかき氷になります。

今回は「とちおとめ」で食べましたが、今度行ったときは「生いちごプレミアム」にするぞ。


2017年5月27日 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス

12
2017年5月25日。
抱き合わせネタです。
本当は大学に行く日だったのですが、親戚に不幸ができたので午前中にその親戚のところに行きます。
大学は午後に行くことになりました。

7:16発の2531Y逗子行に乗ります。
約束の時間にかなり余裕を持って電車に乗りました。

なぜかって?

当たり前じゃないですか。
JR東は遅延することが平常運転。

大宮を出たらノロノロ運転になり、小山を4分後に出た532M上野行に浦和〜赤羽で抜かれました。(左写真)
後続に抜かれるのは時刻表通りなのでいいのですが・・・。

両方の電車とも、この時点で10分遅れです。

なぜか池袋では後からきた遅れている埼京線電車2本に抜かれます。
朝の時間帯はダイヤに余裕を持っているようで、ノロノロの割には遅れ時分はだんだんと小さくなっていきます。
それでも、下車駅の渋谷には7分遅れでしたが。

渋谷駅ホームでは乗客同士のトラブルの現場を見物。
女が男をつかんで引っ叩いてますよ。
周りの人と駅員が女性の方の止めに入っています。

34

渋谷からは東横線。(左写真)
渋谷の乗り換えは分かりにくくなったねえ。
もうこの駅から東横線は利用したくないや。

私は強盗慶太があまり好きではないのと、興味ある車両も少なくなって東急線のことは気が向いた時以外ネタにはしません。
ふだんもあまり乗ろうとも思わない。

今回、用事があったのは日吉まで。

親戚に挨拶をして少しお話したら大学へ向かいます。

日吉からまた東横線。(右写真)
帰りはそのまま副都心線に入って明治神宮前で千代田線に乗り換えます。

56

上手い具合に電車とバスに乗り継げたので、お昼ゴハンは大学で食べることができました。
大学終了後はバスで駅に行くのですが、本数が少なくて普段乗らない南流山行きのバスが来たので、これで南流山駅まで乗りました。
秋葉原で買い物もしたかったので、ここからつくばエクスプレスに乗りました。

7
秋葉原に到着したつくばエクスプレス。
そういやこの路線には初乗りだったな。
しかも今回は一部区間のみの乗車でした。
今度は全区間乗りたいな。
ということで、以下から本題です。

「首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス 快速3043列車 秋葉原→つくば」
1
2017年5月27日。
大学での集まりがありまして東京へ。
集合時間まで時間があります。
その間につくばエクスプレスに全線乗ってみたくなったので秋葉原から16:30発の快速列車に乗ります。
列車は6両編成で、ホームの長さがギリギリなのでホームでの撮影は条件が悪いです。

215

つくばエクスプレスには車両は2形式あります。
この車両はTX2000系。
もう1つはTX1000系があります。

つくばエクスプレスの路線には交流区間と直流区間の異なる電化方式があります。
その2つの区間に跨って走ることができる交直流電車がTX2000系。
直流区間だけを走る直流電車がTX1000系です。

ですので、機器類が異なるだけなので、外観だけでは2つの形式は非鉄の方には難しいと思います。

83

TX2000系の運転台。(左写真・守谷で撮影)

16:30に電車は秋葉原を発車しました。
快速電車は新御徒町、浅草、南千住、北千住と連続停車します。
南千住までは地下線です。

4
南千住を出ると地上区間へ。
地下鉄日比谷線とJR常磐線の線路の間につくばエクスプレスの線路はあります。
隅田川を渡って、京成電車を潜ると北千住です。

北千住まで10分で着きます。

56

北千住を出ると荒川を渡り(左写真)、再び地下線へ。
青井、六町と通過して八潮の手前で高架線になります。
八潮、三郷中央と通過して南流山へ。
ここまでは前回乗っているのでこの先が私の初乗り区間です。

7
流山セントラルパークを通過して、流山おおたかの森に停車。

流山おおたかの森を出ると、柏の葉キャンパス、柏たなかを通過して次は守谷に停車。



つくばエクスプレスの最高速度は130km/h。
優等列車の料金を取らない私鉄の最高時速として京浜急行より速くて日本一。

つくばエクスプレスはAKBとTKB・・・ではなく、秋葉原とつくばを結ぶ58.3kmの路線です。
平成17年に開業しました。

昭和53年に「第二常磐線構想」を茨城県が発表し、建設したもので運行は第三セクターの首都圏新都市鉄道です。
当時の常磐線のラッシュはひどい混雑でしたから、この路線の完成により常磐線の混雑緩和も期待されました。

9
17:02に守谷に到着。
1分停車で運転士が交代なのですが・・・。

交代する相手がいませんね。

少々待ちますと交代運転士が走って登場。
電車は17:04に1分遅れで発車しました。

守谷を出まして小貝川を渡りますと、交直切り替えのデッドセクションがあります。
写真の場所がその切り替え場所。
直流1500Vから交流20000Vに換わります。

1011

守谷の次の停車駅は終点のつくばです。
途中のみらい平、みどりの、万博記念公園、研究学園は通過です。

前方には筑波山が見えてきました。

1213

勾配を下って地下線に入ると終点つくばです。

14
1
つくばに17:15に着きました。
秋葉原から45分です。
58.3kmの距離をこの時間で走るなら、表定速度は77.7km。
速いですね。

終点のつくば駅はホームの長さがいっぱいいっぱいで先頭部の写真は撮れません。
なのでホームでの側面の写真。
「TX」のロゴ、じーっと見ているとなんだか「イヌ」とう文字に見えてきちゃいます。

折り返しは17:25発の快速3044列車秋葉原行です。
帰りは別に要らないけれど券売機で乗車券を買ってみました。

1617

さて、今回の本来のご用事はこちら、有楽町で降りて、普段の私の生活では無縁なホテルへ。
ここでパーティーがあったんですわ。
立食パーティーだったんだけど、会場内が暑かったので食料を外に持ち出します。
私より優秀で立派な地位の後輩が受付をやっていたので、勝手に交代という名目で受付の所の椅子を空けてもらいそこで食べていました。

1819

お帰りは22:00発の「なすの277号」。
東京発車時点でのこの車両の乗客は私だけ。
上野からも0人。
大宮で2人乗っただけでした。


2017年5月11日 花やしき

12
女史がローラーコースターに乗りたいと・・・。
いいですよ。
でも、最近の絶叫だけのローラーコースターでは面白くないですな。
大きいものは今後もいくらだって作れるから珍しくも無い。

そんなわけで共和国9:02発の1549E小田原行で出発です。
上野に10:23に着きました。

34
浅草まで地下鉄で行ってしまうとその後が不便なので、上野松坂屋と南千住駅東口を結ぶ「上46系統」の都営バスに上野駅前から乗ります。
乗車してから停留所6つ。
「浅草公園ロック」で下車します。

そこから歩きまして、

58

「花やしき」にやってまいりました。
1853年に開園した日本最古の遊園地です。
1853年といったら、「黒船」が来航した年ですぜ。

入園料が1000円。
1日乗り物乗り放題が2300円で合計3300円かかります。

私がよく行ったころまでは入園料がタダだったんですけれどね。
浅草六区というところは「娯楽の殿堂」。
周辺に大人の娯楽が多いから、入園料がタダだと、酔っ払いとか、あまり素行の宜しくない若者の溜まり場になってしまったので昭和60年から入園料を取っています。

6
どうです。
この狭さ。(笑)

面積は5800屐

よく、テレビとかで広さを伝えるときに、
「東京ドーム●個分」
とか言うじゃないですか。

花やしきの場合は、
「東京ドーム0.125個分」
です。

7
はい。
これがローラーコースターです。
落差26m。
最高速度は42km/h!

9
ちゃんと編成が全部入るように写真を撮りましょうね。
4両編成です。

1011
ローラーコースターは昭和28年製。
日本現存の最古のローラーコースターです。

平成25年に60周年を迎えたので、その還暦の記念のステッカーが貼ってあります。
それ以降は数字を「+(プラス)」で表示。
訪問時63歳、このブログが公開されるときは64歳です。

花やしきのアトラクションの紹介には以下のようにあります。

「最高時速たったの42km/h!落したボルトは数知れず(←ウソ)
   昭和28年に生れた日本現存最古のコースターも60歳を超えました!
     「還暦」は迎えたけど、まだまだ元気に下町のど真ん中を爆走中!
       浅草に来たならコレに乗らなきゃダメでしょ。」

乗ってみます?


今は走行中のカメラ操作は禁止なので、どなたかの動画をお借りします。

巻き上げ最上部のところから帰ってくるまで36秒(笑)

1回500円です。
この日は平日なので空いていますから、乗車したあと出口から出たら、すぐに入口へ向かい連続して乗ります。
5回乗れば入園料別で1日券の元は取れる。
5回なんて20分あれば簡単に乗れますよ。

15
1853年に開園した時の「花やしき」は植物園でした。
面積は今の10倍以上あって、乗れる遊具はブランコだけだったという。
動物を展示した時期もあります。
戦時中に休止になりましたが、昭和22年に復活した時に遊園地になったものです。

その名残なのか、花やしきには花がいっぱいです。
スカイプラザの屋上に「ブラボー神社」なるものがあり、「ブラ坊さん」という神様がいます。
良縁、玉の輿の神様だそうな。

14
狭いところにギュウギュウ詰めて設置している遊戯物。
ぶつかりそうでぶつからない、これまた別の意味でスリリング。

1617

お昼になりました。
花やしきでは再入園ができますので外に食べに行きます。

浅草もんじゃ。
あまり美味くなかったな。
とうとう最後まで他にお客さんが現れなかったのでお店の名前は出しません。

1時間ほどで遊園地に戻ります。

2122

ビックリハウス。(左写真)
昭和22年の花やしき復活の時からのもの。
花やしき現役最古の遊戯物です。
すごく目が回りますよ。

そしてスリラーカー。(右写真)
お化け屋敷のはずなのに、なぜかゲラゲラ笑いっぱなし。
花やしきの案内にも、
「お化け屋敷なのに、怖いというより、おもしろかったりするところが花やしき流!」
とあります。

もう一つ、自分で歩いていくお化け屋敷があります。
そちらは改装されたのですが、改装前は「本物がでることがあった」らしいので回避します。

19
花やしき名物「パンダカー」。
パンダ好きの女史にぜひ乗ってみて貰いたかったけど拒否されました。

1213

花やしきに「L特急」が。(左写真)
しかも国鉄のマーク入り。
2両目はグリーン車です。

これも遊園地として復活した最初からある鬼退治。(右写真)
ボールが真ん中に当ると吼える仕組みですが、今はボールが無くなっちゃったんだそうです。
でも的を手で押しますと今でもちゃんと吼えます。

この辺で花やしきを出ましょう。

2324

浅草寺の境内と参道を通って・・・。

2526

台東区浅草1-1-1。
神谷バーで顔よりデカイ大ジョッキでビール飲む。
電気ブランと共に。

ちなみに向こうの女史のが中ジョッキ。

27
ビール飲んでたら水上バスに乗りたくなったので桟橋へ。
次の船は15:50です。
15:40に日の出からの船がやって来ました。
次の船は「竜馬」。

28
ちょっと上流まで行って、Uターンして川下に向いて接岸します。

2930

寒くも暑くも無い日だったので、最後尾のデッキに陣取ります。
船は浅草を出発。

15:50に浅草を発車した「りょうもう25号」が隅田川橋梁を渡って行きます。(左写真)

いろいろな橋を潜っていくわけで・・・。

31
私が一番好きなのは、日の出に向かって(その下流に築地大橋を作っていますね)最後の橋の勝鬨橋。

3234
16:35に日の出に到着。
日の出からゆりかもめで新橋に出ます。

BlogPaint35

新橋から17:15発の宇都宮行電車で帰ってきました。

さて、今回の乗車券、経由が「東海道 東北 山手 東北」となっています。
山手線というのは正確には品川〜新宿〜田端の路線で、田端〜東京は東北本線、東京〜品川は東海道本線に乗り入れしている形をとっています。
では、この乗車券の経由はどの経路を示しているのかな。
なんで山手の文字が入るんだろう?

ものすご〜く考えて、ものすご〜く調べたのですが、どうやらマルス上では本来東北本線である日暮里〜田端間は山手線と表示されるらしいです。
なのでこの乗車券は、新橋〜小山の最短ルートである、
「東海道(新橋→東京)、東北(東京→日暮里)、山手(日暮里→田端)、東北(田端→上中里→小山)」
を示しているものと考えました。


2017年5月 在澳門能看孩子的大熊猫嗎? 4

「2017年5月5日 澳門」
12

1帰国の日。
昨日と同じ粥屋で粥の朝食(左写真)を食べて、9:15にチェックアウトをします。

澳門の(値段の)高いホテルはチェックアウト時は精算をする人が多くてフロントは混雑します。

そこでヴェネチアンマカオではエレベーターで地上階に降りたところに係員がいて、精算が無い人は、そこでキーを返却することでそのまま退房できます。

昨日のタクシーのようなことがあっては気分が悪いので、今回は最初から路線バスに乗ります。

少し待つと26Aの黒沙海灘行のバスが来たので乗ります。

乗るのは停留所6つ。
7つめに「石排湾郊野公園」というバス停があるので間違えやすいです。
以前はちゃんと公園入り口前にバス停があったのですが、最近、こちらのバス停がズレたところに移転してしまい、実際に公園に行く場合にはその1つ手前の「安順大厦」で降ります。

「安順大厦」のバス停に着いたのは9:40。(右写真)

公園に入って熊猫館の入場券を買います。
10時から1時間で10MOP(143円)。
安いです。

出来るだけ早く帰りのバスに乗らなければならないけれど、出来るだけパンダを見ていたい。
一番最初に入館したいのでパンダ舎の前で開門を待ちます。

すると、時間前なのに早く入れてくれました。(*゚▽゚*)

「我們能看了大熊猫」

開開(♂)と心心(♀)の展示は今日はお休みのようで、その代り、

89

2016年6月26日に生まれた「健健」と「康康」が公開されていました。
もうすぐ1歳です。

双子で両方とも♂。
左写真が哥哥の「健健」で右写真が弟弟の「康康」。

見た印象では「健健」の方が暴れん坊で「康康」の方がおとなしくて甘えん坊という感じ。
「康康」はすぐに飼育員のおにいさんの所に寄っていきます。

6
「康康」が木登りをします。
しかし、上には既に「健健」がいます。

縄張り意識が強いのか・・・、

1
ジャレているのかケンカをしているのか木の上で取っ組み合いになります。

2
「健健」は「康康」を突っぱねようとしているようですが、「康康」も食らいつく。

3
本当に食らいついていて、耳に噛みついていると思う。

「健健」はそれを振り払う。

4
落ちる「康康」。

5
様子を伺う「康康」。
何度か木登りに挑戦するけれど、その度に「健健」に落とされます。

その繰り返し。



澳門大熊猫館の「健健」と「康康」。

さて、香港行の船着き場の外港まで急がなくてはいけませんね。
10:15にパンダ館を出ました。
通りに出て、少し歩いて歩道橋を渡って向こう側へ。
バス停には10:25頃に着いたと思います。

1
うまい具合に25番のバスが来ました。
これで30分くらいかけて亞馬喇前地まで行ってそこから3番か10番のバスに乗り換えればOK。
でも、すぐに乗り換えられたとしても外港に着くのは11:15ころになるでしょう。

飛行機はなんとかギリギリ間に合うかな。

澳門とキンペーちゃんワールドの中国との間には3カ所のイミグレーションがあります。
そのうち、「蓮花(澳門側)←→横琴(中国側)」のイミグレである「路氹辺検大楼」のバス停を通るときに、大楼の前に客待ちのタクシーがいるのを見つけました。

なので、すぐに下車ボタンを押してバスを降ります。

ここでタクシーに乗り換えます。
タクシーに乗れば、バスと違って利用するルートは自由。
外港までは澳門空港の方を経由して友諠大橋を渡って行けば、遥かに早く到着することができます。

タクシーのウンちゃんが頑張ってくれたので、10:45ころに外港に着きました。
ちゃんとメーターで走ってくれたのでチップをはずみました。

なお、この旅行の日の5月5日で、澳門最長距離路線バスだった25番のバスは運行区間が短縮になりました。
そのため、ヴェネチアンの前の停留所も「石排湾郊野公園」も通りますが、路環どまりになります。
旅行したこの日が25番のバスの再編前の最後の日です。

澳門のバスはルート変更や停留所名の変更がこまめに行われますので注意してください。

1
乗船券売り場も4〜5人並んだくらいですぐに買えて、おかげ様で11:00の香港行の船に乗れます。

11:30に、直接香港空港に行く船があるのですが、香港からのNH860便の出発が14:30。
これに乗れればすごく便利なのですが、香港空港での乗り継ぎ時間が120分無いと澳門での乗船を受け付けてくれません。
11:30の船は空港までの所要時間が70分で12:40に到着。
乗継時間が110分となりアウトなのです。

なお、これもこの旅行の後7月からルールが変わって、乗り継ぐ航空会社によって乗継時間の設定が変わりました。
私が贔屓にしている青組の航空会社の場合には110分となり次回からは11:30発の香港空港行の船を利用することができます。
(乗り継ぎ時間は変動する場合がありますから利用する方は自己の責任で公式のHPなどで確認してください)

とにかくこの旅行の時はこの時間になってしまったら香港市街を経由して行かないといけないわけで。

11:00の船の船種は「フォイルキャット」。

11

乗船したのは2階席。
座席の配置は3-4-4-3の横14席。
これが1階席になると、なんと3-3-4-3-3の横16席ならびのアブレストとなります。
けっこう外観からの見た目より横幅が広い船です。

2
金曜日午前中の香港行の船なので船は混雑していません。
キャンセル待ちの乗船客もいなく、定刻に澳門を出航できました。

大嶼山(ランタオ島)の南側を航海するルートです。
7〜8分毎に澳門行の船とすれ違います。
写真はジェットフォイル。


「2017年5月5日 全日本空輸 NH860便 香港(赤鱲角)→東京(羽田)」
2
船が定刻の12:00に香港に到着してくれたので、それから香港駅に移動してそこでのインタウンチェックインには間に合いました。

今回は石排湾郊野公園からうまい具合に交通機関を乗り継げたので飛行機に間に合います。

でももし、公園をでてからすぐに25番の路線バスがやって来なかったら・・・。
この辺りではバスの運行間隔は開きます。

あの「路氹辺検大楼」に客待ちのタクシーが居なかったら・・・。
路線バスを乗りつづけさらに乗り換えるわけで、上手くいかなかったら外港の到着は11:30頃になっていたかもしれません。

今回は金曜日だったのですぐに出航の船に乗れましたが、これが休日だったら2〜3本待たされる場合があります。
もしかしたら12時過ぎの船に乗ることになったでしょう。
すると香港到着が13時。

それから香港に入国して香港駅まで10分くらい歩き、機場快線で空港に向かうわけで、ヘタしたら14時に空港に到着ということもありえたのです。

少々危ない橋を渡っていたかもしれません。

ですので、これを見て帰国日に石排湾郊野公園まで行こうと思った方に注意です。
そのあとに帰国の飛行機に乗るならば、100%間に合うと信じないでください。
たまたま今回は上手い具合に行けただけで、どこかでコケると間に合わなくなります。
飛行機に乗り遅れても私は責任取りません。

今回はそのうまく行けた場合なので、13:45に香港空港のUAラウンジに入れました。
搭乗時刻が14:00なので15分だけですがハラが減っているのでカレーだけでも食べる。

それから搭乗口に向かいました。

3
乗るのはこちら。
NH860便。
JA886A。

あ。
B787-9です。

私、B787-9は初乗りです。

2
座るのはエコノミーの37A。

東京〜香港便にはプレミアムエコノミー席があって、空席があればわたくしほどのランクでもインボラアップしてもらえます。
しかしながら、この日、チェックインするときにプレミアムエコノミーに空席はあったのですが2-3-2のアブレストのド真ん中席。
しかも女史と別々。

プレミアムエコノミーだと飲み放題ですが、この日は羽田からは運転をして帰るので呑めません。
別々の真ん中席もイヤなので、お断りして元の席にしました。

いまのところ東京〜香港便にはプレミアムエコノミー席がある飛行機を使っていますので、そのうちこの路線には乗るだろうし、座る機会があったらまたレポートします。

34

そういうわけで37Aの座席に座ります。
シートテレビは今までの飛行機になかった画像が映し出されていますよ。
以前私が夢中になった「JETでGo!」みたい。
スピードメーターと高度計、方向まで一つの画面に示されています。
視ていてけっこう面白いけれど、そのかわり前方カメラが無くなりました。

56

14:53に香港空港を離陸しました。
飛び上がるとすぐに左側に見える「港珠澳大橋」。(左写真)
以前より随分と橋の形になってきました。
2017年末に完成し、2018年に供用開始となります。

あとは雲の上。
台湾の澎湖も今回は見えませんでした。

7
台湾の本島が少しだけ見えました。
苗栗上空です。

89

長距離線にもこの飛行機は使われるからか、「白い巨塔」が全作視ることができます。
当然、香港線では時間が足りず全部を視ることができませんが。

機内食。(右写真)
A シーフードカレー
B ポークシチュー マッシュポテト添え
から選択。
選択したのはポークシチューの方。

飲み物は缶ごと貰えるコーラ。
ジュースだとコップ分けになりますからコーラにします。

テーブルが広くなって使いやすくなりました。
B787-8(ダメハチ)のあの小さなテーブルも順次変えていってほしい。

4
足摺岬付近で日没です。
追い風116km/h。
対地速度は1026km/h。
速いです。

1011

着陸態勢です。
マップをみていて、おや?
「大滝」ってなんだ?(左写真)
「大多喜」の間違いでないかと思われます。

前方に「千葉出銭ランド」の形も映し出されましたよ。(右写真)


今回はこのように飛びました。

5
19:35に羽田空港に到着しました。
時刻表では19:40着になっていましたから定刻です。


2017年5月 在澳門能看孩子的大熊猫嗎? 3

「2017年5月3日 澳門」
12
船で澳門についたらいつもの路線バスではなく「発財車」に乗ります。
「発財車」とはホテルバスのことで、宿泊客でなくても無料で乗ることができます。
カジノ客、買い物客も乗車するわけで、「発財車」とはよくいったもんだ。

澳門のあちこちのカジノホテルから発財車は出ていて、上手く利用すれば路線バスなんか使わずに澳門の観光の移動も無料でできちゃいますぜ。
今回のアジトは「澳門威尼斯人渡假村酒店(ザ ヴェネチアン マカオ)」です。

8
はい。
ザ ヴェネチアン マカオ。
高さ151m、部屋数3000でそれも全室がスウィートルーム。
2007年に世界最大のカジノリゾートとしてオープンしたホテルです。

だけど・・・。

隣に同じ系列のホテルで「澳門巴黎人(ザ パリジャン マカオ)」というのがオープンしていました。
そちらの方が良さそう。

どうりでヴェネチアンの方が安くなっていると思った・・・。

ま、またいつか来たらパリジャンマカオに泊まればいいか。

9
それでもヴェネチアンマカオも凄いのには変わりないです。
こちらは正面ロビー。

チェックインの時、デポジットを取られませんでした。
澳門では当たり前のようにデポジットを取られていたのに、廃止にする傾向にあるのでしょうか。

56

こちらが最初に通された部屋。
間取りはいいのですが、喫煙者の私でもキツいと感じるほどのヤニの匂い。

地上階に降りて、フロントのアンちゃんと交渉(←これは女史がやってくれた)。
禁煙フロアの部屋に変えてもらいました。

7
変わった部屋はこちら。
殆ど間取りは変わりませんが、テレビが喫煙階では液晶型だったのに禁煙階ではブラウン管テレビだったくらいの違いです。

12

食事をしましょう。
機内食がショボかったので、待ちきれずにガッツいてしまいましたので食い残しの写真だけです。
他に写真が無かったので、右の写真は今回の伝票。
ビールが高いですね。

「2017年5月4日 澳門」
21

澳門での遊び人は夜遅く、又は明け方まで遊んでいるので朝はお寝坊さんです。
7時半にフードコートに行きますが、ほとんどのお店がクローズ状態。
開いていても飲み物だけとかパンだけとか。
とても世界最大級のホテルの食事処とは思えません。

粥屋だけがまともに開いていたので朝食に粥を食べる。

澳門の半島のエリアだったらこの時間には朝食のお店は沢山開いていますぜ。
と、いうか半島の方は24時間営業のお店が多いし。

3さて、パンダを見に石排湾郊野公園に行きましょう。
パンダさんを見るならば10時ころがいいので9時半に後のタクシー乗り場へ。

タクシーに乗って、行先を言います。
すると、運転手のアンちゃん、
「う〜ん」
と考えてから
「200HK」(2870円)
とほざきやがった。

ここから10分とかからない距離です。

ふざけんな。
速攻で下車します。

そのやり取りを見ていながらホテルの配車係も知らん顔。
タクシーも最低ながらホテルスタッフも最悪。

運転手は、私がタクシーを使わないと移動できない旅行者だと思ったのでしょう。
列の後ろに並んでいるタクシーの運転手にも200HKで談合しています。
私に200HK以外ではタクシーを使えないようにしているのです。

私がタクシーに乗らないと移動できないと思う?
50個以上の澳門の入国スタンプがある私をナメんなよ。

路線バスで行きましょう。
女史を連れてバス停の方へ歩き出します。

運転手が私を呼び止め、
「100HK」(1435円)
とまだほざいている。


石排湾郊野公園はここ。
こんな距離で日本より高いタクシー料金は出せん。

無視してバス停へ。

アジトの前にあるバス停は「蓮花公路/新濠天地」。
そこから25か26Aに乗れば石排湾郊野公園に行けます。
料金は3.6MOP。(50円くらい)

目的地までバス停で6つなのですが、バスに乗っている間に雨が降り出して、目的地に着いて下車したら凄い豪雨。
とても歩ける状態になく、次に来たバスにまた乗って避難。
バスに乗っている間に雨が小康状態になるかな。
しばらくバスでドライブ。

このバスは25番の黒沙海灘行です。
澳門最南に行くバスで以前乗ったことがあります

終点の手前の「竹湾豪園」という停留所で、反対方向のバス停がすぐ近くにあるのが見えたので急いで下車。
反対方向のバスを待ちます。
すぐに26Aのバスが来たのですが、私がハッキリと乗る意思を運転手に伝えなかったので通過されてしまいました。
3分くらい待つと、25のバスが来たので今度はしっかりとアピール。
バスは停車しました。

さて、雨がさっきよりかは小降りになりましたが、降っているのには変わりありません。
出直すことにしていったんアジトに戻ります。

帰りの下車する停留所は「蓮花公路/巴黎人」。
澳門のバスは行きと帰りの停留所名が異なる場合が多いので注意ですよ。

45

雨で外に出られないのでアジト内のショッピングモールをウロウロ。
ショップは350店舗以上、レストランは40店舗以上ありますので、買い物好きが入ったら1日そこから出てくることは無いでしょう。

67

早いけど食事にしましょうか。
炒麺とパイナップル炒飯。
パイナップルが無い方が美味しいと思う。

さて、ここで、お隣には4人組が食事をしていました。
4人とも殆ど食べ物を残して立ち去りました。
澳門ではフードコートでも係りの人が片づけるので使った食器はそのままでいいです。

2〜3分したら1人がそのテーブルに座って残った食べ物を食べ始めました。

最初はテーブルを離れた4人のうちの1人が戻ってきて、残りを食べていると思っていたんですよ。
あまりにも堂々と食べているのでなかなか気づかなかったのですが、この人は単なる乞食の侵入者だったのです。
食べ残して去って行ったテーブルがあると、係りに片づけられる前に素早く移動して、残った食べ物を堂々と食べているのです。
ふつうの服装で食べ過ぎて肥えているので、なかなか警備員にも気づかれないかもしれません。

12

午後になっても雨が降り続いています。
午後になるとパンダは寝てしまいます。
行っても面白くない。
で、「石排湾郊野公園」を調べてみると、公園は朝8時から開園しているとのこと。
ならば明日の朝にパンダを見て、それから帰ることにしましょう。

と、いうわけで、「発財車」で港の方に行きます。

34

港の傍のマッサ屋へ。
この辺のマッサ屋が澳門で一番安いです。
安いと言っても物価は日本とあまり変わらなくなってきているので、同じ90分マッサでも1000円程度しか安くなりませんが。

56

マッサのあとは3番の路線バスに乗って新馬路へ。
大三巴街で澳門名物のエッグタルトを買う。

雨はやみましたが、もうパンダを見に行くには遅い時間です。

78

夕食はホリデイインのビュフェ。

あさと番長と来て以来、これで3回目。
中華の他にもポルトガル料理もあります。

18時からオープンだそうで、私たちがちょっと早めにきて1番乗りでした。
なので、まだ誰も手を付けていない状態の綺麗な料理をザクザクと選り分けて、おもいっきり形を崩してまいりました。

9
タクシーでアジトに戻りました。
時間がありますので隣の「ザ パリジャン マカオ」にも行ってみましょう。



15分に一度、ホテル前の1/2サイズのエッフェル塔で光のショーを上演。
左動画が私が録ったブレブレの動画。

右動画は「澳門巴黎人(ザ パリジャン マカオ)」のオープニングの時の動画のようです。

アジトの部屋に戻りましょう。
隣のホテルなのに、けっこうな距離があって遠いです。


部屋に戻って来てから・・・。
石排湾郊野公園を調べなおしてみたら、公園は8時から開園ですが、パンダ舎は10時から開場とのこと。

ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

明日の香港から帰国する飛行機は14:30発。

ふだん、澳門から帰るときは10時の香港行きの船に乗るのです。
でも、ここまで「こぱんだ」を見に来たわけであり、そのまま帰るわけにいかぬ。

と、言うわけで何が何でも10時に石排湾郊野公園に行くことにしました。

ここで今回のタイトルなんです。

在澳門能看孩子的大熊猫嗎?」

石排湾郊野公園でパンダを見てから船に乗って香港へ移動して飛行機に間に合うか。

以前、澳門を11:40発の船に乗ったことがあります
その時は香港15:00の飛行機にどうにか間にいました。
今回の帰国の飛行機は14:30発なので、逆算したら11:10発までの船に乗れれば大丈夫でしょう。


ご注意)この旅行の後、澳門ではバスルートの再編を行われました。
25番のバスは運行区間の短縮により「黒沙海灘」には行かなくなりました。
澳門のバス路線は開発に合わせて小まめにバス路線のコース変更が行われます。
行く方は十分に注意してください。


Profile
亜州鉄道日記 目次
Dr.鉄路迷の亜州鉄道日記内の検索
お気に入りのブログ・HP
122

1

 

Recent Comments
リンクについてとご注意
当ブログへのリンクは歓迎です。ご自由にドンドンどうぞ!だけど、画像への直接リンクや他のページの一部分として「Dr.鉄路迷の亜州鉄道日記」が表示される様なリンク形式はお断りです。 画像または本文を転載する場合は、事前に知らせてくださいね。コメント欄にその旨書き込みください。無断使用はお断り。 アジアの鉄道、特に中国の鉄道は状況がすぐに変わります。また、その他の観光地などの紹介でも必ずしも現在はそのようになっているとは限りません。ブログの内容および情報による不利益が生じた場合、いかなる理由であっても管理人はその責を負いかねます。 また、現在コメントは承認制にさせていただいています。 他の方も不快になるようなコメントは私の判断で非公開にさせていただきます。 なお、その場合、お返事も致しませんのであしからず。
亜州鉄道乗車人数
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ