(路線図はより)
「3月21日 津山線 普通955D 津山→岡山」
津山からは津山線で岡山へ出ます。
津山は美作地方の中心の都市であり、高速道路もありますからここから大阪までの高速バスや東京への夜行バスも出ています。
津山と岡山との間の交通も重要で、この間には津山線があります。
距離は58.7km。
明治31年にはもう岡山〜津山までの鉄道が開通していました。
最初は中国鉄道の本線として開通し、昭和19年に国有化して国鉄津山線となりました。
今では陰陽連絡ルートの役割を失いつつあります。
しかし岡山との都市間輸送の役目は大きく、この区間にはJRの定期列車における最後の昼行急行列車となった「つやま」が平成21年に廃止になっていますが、快速列車が数往復設定されています。
14:11に岡山からの快速「ことぶき」が到着しました。
キハ47形の2両編成。
ほぼ同時に留置線からキハ47形の2両編成が出てきました。
「岡山」表示になっているのでこれがこれから乗る14:35発の普通列車になるようです。
続けて14:18にキハ40形の単行も出てきました。
こちらは14:42発の姫新線の中国勝山行になるようです。
14:20過ぎに岡山行955Dとなる編成がホームに入線してきました。
津山駅の入線メロディーは「線路は続くよどこまでも」。
客待ち中の岡山行普通955D。
座席の埋まり具合は1つのボックスに2人程度でした。
これは岡山に近付くにつれてだんだん増えてきます。
14:35に津山を発車しました。
駅を出ると右へ線路が分かれていきます。
新見への姫新線です。
姫新線と分岐すると津山口に停まります。
津山線の前身である中国軽便鉄道の最初の終着駅が津山口です。
佐良山を過ぎて、次は亀甲。
駅の近くに亀の甲羅のような岩があるから亀甲駅なんですと。
駅舎も亀のようになっているらしいんだけど、ホーム側からはよく分からないですね。
小原、誕生寺と停車して、次は弓削。
弓削では2分ほど停車します。
岡山発津山行の普通952Dと交換です。
向こうはキハ40形の2両編成。
神目、福渡、建部と停車していきます。
福渡辺りまでは誕生寺川、そこから先は旭川に沿って列車は進んでいきます。
金川に到着。
ここでも3分ほど停まります。
すれちがったのは岡山発津山行の3940D、快速「ことぶき」。
編成はキハ47形の2両編成。
この辺から乗客が増え始めてきました。
野々口、牧山、玉柏、備前原、法界院と停車していきます。
最後の駅、法界院を出る頃の車内は通路までいっぱいに。
16:02に岡山に到着しました。
列車は折り返し津山行になるようです。
津山では何も食べていませんでしたからね。
岡山で遅い昼食です。
「鳴門わかめとあさりうどん」。(880円)
このあと、女史はそのまま青春18きっぷを使って帰ります。
17:48発の赤穂線に乗って、播州赤穂で新快速に乗り換えて帰ります。
改札口で見送ってから私は駅の外へでます。
駅前の喫煙所にいると、総社行の吉備線の列車が停まっていたので撮影。
私はけっこう時間を余らせています。
駅と喫煙所との間をウロウロします。
この間に路面電車にでも乗ればよかったな。
岡山駅西口から18:25発のバスに乗って岡山空港へ向かいます。
バスは岡山電気軌道による運行です。
岡山空港は岡山駅の北の方にあって、所要時間は30分。
市街地の道路の混雑で少々遅れましたが19:00に岡山空港に到着しました。
「3月21日 全日本空輸 ANA660便 岡山→東京(羽田)」
岡山からはANA660便で羽田へ飛びます。
出発は19:55発です。
お迎えの飛行機は19:25になって東京からやって来ました。
これが定刻かどうかは知らないけれど30分で折り返しできますかね。
飛行機はB767-300です。
やっぱりお約束のディレイでしたワ。
岡山を出発したのは20:11です。
左写真は岡山離陸後。
右写真は大阪港付近上空の写真です。
着陸します。
左写真で点々と横に繋がっている光はアクアラインのもの。
岡山から羽田まで1時間以内に飛んできました。
21:07に到着。
所要時間は56分でした。
羽田での写真。
あれ?
飛行機が違う。
はい。
乗ってきた飛行機が、端っこの方の写真を撮れないところに止まってしまったので、隣に停まっていた全然関係ないB737-800を撮影したのです。
「3月21日 津山線 普通955D 津山→岡山」
津山からは津山線で岡山へ出ます。
津山は美作地方の中心の都市であり、高速道路もありますからここから大阪までの高速バスや東京への夜行バスも出ています。
津山と岡山との間の交通も重要で、この間には津山線があります。
距離は58.7km。
明治31年にはもう岡山〜津山までの鉄道が開通していました。
最初は中国鉄道の本線として開通し、昭和19年に国有化して国鉄津山線となりました。
今では陰陽連絡ルートの役割を失いつつあります。
しかし岡山との都市間輸送の役目は大きく、この区間にはJRの定期列車における最後の昼行急行列車となった「つやま」が平成21年に廃止になっていますが、快速列車が数往復設定されています。
14:11に岡山からの快速「ことぶき」が到着しました。
キハ47形の2両編成。
ほぼ同時に留置線からキハ47形の2両編成が出てきました。
「岡山」表示になっているのでこれがこれから乗る14:35発の普通列車になるようです。
続けて14:18にキハ40形の単行も出てきました。
こちらは14:42発の姫新線の中国勝山行になるようです。
14:20過ぎに岡山行955Dとなる編成がホームに入線してきました。
津山駅の入線メロディーは「線路は続くよどこまでも」。
客待ち中の岡山行普通955D。
座席の埋まり具合は1つのボックスに2人程度でした。
これは岡山に近付くにつれてだんだん増えてきます。
14:35に津山を発車しました。
駅を出ると右へ線路が分かれていきます。
新見への姫新線です。
姫新線と分岐すると津山口に停まります。
津山線の前身である中国軽便鉄道の最初の終着駅が津山口です。
佐良山を過ぎて、次は亀甲。
駅の近くに亀の甲羅のような岩があるから亀甲駅なんですと。
駅舎も亀のようになっているらしいんだけど、ホーム側からはよく分からないですね。
小原、誕生寺と停車して、次は弓削。
弓削では2分ほど停車します。
岡山発津山行の普通952Dと交換です。
向こうはキハ40形の2両編成。
神目、福渡、建部と停車していきます。
福渡辺りまでは誕生寺川、そこから先は旭川に沿って列車は進んでいきます。
金川に到着。
ここでも3分ほど停まります。
すれちがったのは岡山発津山行の3940D、快速「ことぶき」。
編成はキハ47形の2両編成。
この辺から乗客が増え始めてきました。
野々口、牧山、玉柏、備前原、法界院と停車していきます。
最後の駅、法界院を出る頃の車内は通路までいっぱいに。
16:02に岡山に到着しました。
列車は折り返し津山行になるようです。
津山では何も食べていませんでしたからね。
岡山で遅い昼食です。
「鳴門わかめとあさりうどん」。(880円)
このあと、女史はそのまま青春18きっぷを使って帰ります。
17:48発の赤穂線に乗って、播州赤穂で新快速に乗り換えて帰ります。
改札口で見送ってから私は駅の外へでます。
駅前の喫煙所にいると、総社行の吉備線の列車が停まっていたので撮影。
私はけっこう時間を余らせています。
駅と喫煙所との間をウロウロします。
この間に路面電車にでも乗ればよかったな。
岡山駅西口から18:25発のバスに乗って岡山空港へ向かいます。
バスは岡山電気軌道による運行です。
岡山空港は岡山駅の北の方にあって、所要時間は30分。
市街地の道路の混雑で少々遅れましたが19:00に岡山空港に到着しました。
「3月21日 全日本空輸 ANA660便 岡山→東京(羽田)」
岡山からはANA660便で羽田へ飛びます。
出発は19:55発です。
お迎えの飛行機は19:25になって東京からやって来ました。
これが定刻かどうかは知らないけれど30分で折り返しできますかね。
飛行機はB767-300です。
やっぱりお約束のディレイでしたワ。
岡山を出発したのは20:11です。
左写真は岡山離陸後。
右写真は大阪港付近上空の写真です。
着陸します。
左写真で点々と横に繋がっている光はアクアラインのもの。
岡山から羽田まで1時間以内に飛んできました。
21:07に到着。
所要時間は56分でした。
羽田での写真。
あれ?
飛行機が違う。
はい。
乗ってきた飛行機が、端っこの方の写真を撮れないところに止まってしまったので、隣に停まっていた全然関係ないB737-800を撮影したのです。
767−300でERが付かない初期導入タイプです
777−200とともに引退が進んでゆきますので
乗っておいて下さいね
大阪までこのルートを飛行するのですね
まさか市上空を横切るとは思いませんでした
伊丹の出発制限時刻を過ぎる直前だからでしょうか
このルートに入りますと
東京までは伊丹〜羽田漢と同じルートをとると思われます
多分3万フィートを越えない低空でのフライトでしょうね
最後のお写真
多分仲間内では
私やMKさんしか気づかないと思いますよ(笑)