2008年08月27日

ストロベリーショートケイクス




TSUTAYAのリサイクルDVDコーナーにて購入。
ちょうど加瀬亮の出てる映画が観たかったんです。

タイトルから、甘酸っぱい恋とか女の子の悩みの色々とか
そういう日常が流れていくような映画なのかな、と勝手にイメージしていたら

自分と同じような年齢の女性たちが、
自分と同じような悩みと葛藤と気持ちを抱えて生きている、映画でした。
誰もがこんな苦しみを抱えて生きてるのかな。
人を傷つけ、誰かに傷つけられ、時に自分自身を傷つけて。

救われたい?強くなりたい?楽になりたい?報われたい?
願いは人それぞれで、幸せのかたちもそれぞれ。

(ここからネタバレ)

私は吐きはしないけど、塔子に近いかな。
紙の端にね、色々と、書いてたなーと思って。笑
塔子がちひろのことを嫌いなのは、塔子にもちひろ的な面があるからだと思う。
結局は同族嫌悪で、そんな自分を直視出来なくて、吐き出す。
私にもちひろのような友人がいて。
その子と笑いあって一緒に居られるけど、やっぱり嫌いだったりして。
心のどこかで軽蔑していて。でも実は、紙一重の自分の姿。
この二面性を抱えて葛藤してる。
そんなところ、かなり共感してしまいました。

自分の現在の在り方について、色々と思い巡らせてみたり。

ショートケーキを手掴みで。
あの日が一瞬フラッシュバック。

ラストは案外爽やかな終わり方?で良かった。
こういう映画、嫌いじゃないです。

asiansyrup at 21:47|PermalinkComments(0) 映画 

2008年08月21日

夏の終わりの予感

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夏休み日記はまたあとで。

幾分涼しくなったとはいえまだまだ暑いですね。

京都の犬も奈良の鹿もヤルキレス。


asiansyrup at 07:53|PermalinkComments(0) 徒然 

たまに

物凄く虚しくなる夜がある。

そういう時は、虚しさで虚しさを埋める。

更に虚しくなるってわかってるのにね。

次の朝になれば
眠くて少し後悔するだけ。

asiansyrup at 07:46|PermalinkComments(0) 徒然 

2008年07月31日

サンカ

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映画鑑賞券+散香型のペーパーウェイト引き取ってきたので、
しばし遊んでみました。笑

なんかコンビニでイレギュラーなことすると、
(オンライン決済とか、予約引取りとか)
店員さん(特に実習生)が慌てるのがちょっと面白いw
前に実習生しかいなくてほんとに手探りで手続きした時は
かなり不安だったけど(;-_-)

いよいよ「スカイ・クロラ」今週末公開!
でも今週末は混みそうだしやめとくか。

asiansyrup at 23:04|PermalinkComments(0) 映画 

君が笑顔でありますように。

次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?


柴崎友香さんの作品。

どこにでもありそうな普通の出来事の羅列のようでいて
登場するキャラクターは個性的。
女の子はマイペースで強気で可愛い。
男の子はバカで自由で、カッコ悪くてカッコイイ。

それぞれの登場人物が、物語のプロローグで呼吸を始めるのではなくて、
今まで生きてきた歴史を持った人たちなんだなと感じられる
というようなことをあとがきで綿矢りさが書いていたけど、言い得て妙だと思う。
(このニュアンスが私の駄文で伝わるかは謎だけど)
この本のために生まれてきた人たちではなくて、
本当に存在する人たちのいつかの時間を切り取って本にしました、という感じ。
とても生き生きとしている。何だろうこのパワーは。

そして全編関西弁なのが堪らない。
読み終わったあと、思わず関西弁になりそうなくらい。
人懐っこくて愛しい言葉だと思う。

今無性に、旅に出て旅先で写真を思う存分撮りたいという衝動に駆られているのは、
完全にこの小説に影響されているからだろう。笑

他人の望むことではなく、自分のしたいことをしたい。
進む先はどこだっていい。
そこが面白い場所であればいいし、つまらなければまた違うところへ行けばいい。
旅っていうんは、必ずしも目的地ありきではない。
そういうのが今すごく魅力的。

「君が笑うと僕も嬉しくなる、君が泣くと僕は最悪な気分だ。」

そんな当たり前過ぎていつもは忘れてることを、
たまに言葉にしてみるって大切なことやと思う。

asiansyrup at 22:54|PermalinkComments(0) 書籍