自称「文化昆虫学研究家」のひとりごと

いつか,文化昆虫「楽」者になることを夢見て…

夢の扉

12.21 - 本日の出来事 / 本日の夢の扉

◆本日の出来事

 本日は、冬に向けての衣服の購入と弟一家が遊びに来るということで、研究はほとんどしなかった。
 I口さんが、私の文化昆虫学の研究成果を称賛・引用してくれたある海外の学者の論文をツイッターで紹介してくださった。お礼申し上げる。



◆本日の夢の扉

 本日の夢の扉は、斎藤さんの「たった1分で動脈硬化予防 夢の血圧計」。
 研究のモットーは、「当たり前だと思った瞬間に発見はなくなる」だった。
 実は、本日は色々とあって、番組をじっくり見ることができなかったので、どのようなニュアンスでのモットーなのかわからないのだが、なんとなく共感できる言葉である。

12.14 - 私の研究活動について(一般) / 文化昆虫学研究の進捗状況 / 本日の夢の扉

◆私の研究活動について(一般)

 私自身、本ブログでは主に趣味の文化昆虫学の研究について紹介しているが、実はほかにも主軸となる柱が存在する。
 実際には、私は職業上で研究に携わることもない一会社員なのであるが、それにかかわる研究を初歩的段階ながら進めている。内容や分野については、ここでは明かさないことにするが、文化昆虫学とは全くの異質分野だ。ただし、文化昆虫学がきわめて学際的な学問である以上、いつどこでこの研究が文化昆虫学につながってくるのかわからない。また、この研究自体もやってみると、なかなか楽しいものである。

 あと、最近は少しずつであるが、経済学の勉強もはじめている。



◆文化昆虫学研究の進捗状況

 ある雑誌に投稿していた文化昆虫学英語短報が校了した。また、日本語和文については、ある雑誌に投稿した原著報告文1本はほぼ校了に近づいている。他にも、某所に投稿している和文原著報告文が2本ほどあるが、そちらは結果待ち。また、別に1本文化昆虫学の解説報告文を書いているが、初稿がほぼ完成した状態である。

 ここ最近は、諸事情もあって和文を書くことが多かったが、英文にも積極的に取り組みたい。
 実は、すでに初稿を書き終えて寝かせてある論文が数本あるのだが、英文校閲費や投稿チャージ料、あるいは査読のやりとり等の関係で投稿できずにいる。また、和文も書きかけのものがいくつかあるので、なんとか仕上げていきたいところである。
 


◆本日の夢の扉

 本日の夢の扉は、国家プロジェクトである東北の海底のがれきや水産生物資源(魚類など)について研究されている藤原さんの話だった。
 研究のモットーは、「人の心に届くサイエンスを目指す」だった。もともと、基礎研究ばかりをされていたそうであるが、東北のプロジェクトに参加し、そこで生活をする漁師さんらの話を聞いて、人の役にたつ研究を目指すようになったそうだ。
 私は、「人の心に届くサイエンスを目指す」というモットーに強くひかれたが、そのモットーを基礎研究で実践できるようになりたいとも思った。大変難しいことではあるが・・・。

11.2 - 研究の進捗状況 / 本日の夢の扉 / その他

◆研究の進捗状況

 今のところはそれほど進んでいない状況。というよりも進められる状況ではなく、メモを作る程度にとどまっている。
 ある論文の執筆をある研究者と共同で進めているが、そちらはあることがきっかけで少し慎重に進めた方がよさそうなことがわかった。自分の予感がおおむねあたっていて、少しすっきりした。しばらくは、事例集めをゆっくりでもよいから行っていきたい。骨子はすでに作ってあるから、あわてる必要はない。
 別件でも別の研究者と共同で論文を書く話を進めている。こちらは題材を決めたところで、おおむねの問題設定や議論したいことなどのメモをとっているところ。
 単著の概説論文については、ぼちぼちといったところ。一本だけ、骨子をしっかりめにメモした程度である。



◆本日の夢の扉

 本日の夢の扉は、「バカにされたからこそ掴んだ夢スペシャル」だった。「新素材で幸せな社会を」をモットーにしている材料工学の研究者は、自分の研究がくだらないと馬鹿にされたそうだが、逆に同世代から批判されることがイノベーションにつながっているのだと語っていた。多分、新しい研究や開発というのは、まわりに理解されず、批判につながるのだと思う。
 研究や開発をしていれば、馬鹿にされることや、理解されないこともあるので、そういったときは発想の転換をし、プラス思考で考えたり、それをばねにすることが大切なのかもしれない。また、まわりを見渡せば、味方もきっといるのではないだろうか?いずれにせよ、研究は楽しんでやればよいと思う。



◆その他

 昆虫大学が開校され、たいへん盛り上がっているようだ。参加したかった。うらやましい。

10.17 - 今日の夢の扉 / デジタル文化昆虫学とPopularity

◆今日の夢の扉

 今日の夢の扉は東京大学医学部児玉さんの夢の抗がん剤の開発の話。これまでの抗がん剤は、正常な細胞にまで影響し副作用が問題になっていたが、児玉さんは目的のがん細胞にのみ作用する薬を開発している。この薬は、まずがんに取り付く薬とその薬に取り付いてがん細胞を攻撃する薬の2段構えになっていて、それぞれの名前をキューピットとプシュケーと名付けていた。このネーミングからは、ロマンを感じる。
 児玉さんの研究のモットーは、「明日のために今日を考え抜く」でとてもよい言葉だと思った。計画を立てたり、未来を予測することは大切だけど、それは現在あってのことということである。大変ためになる言葉だった。また、「多くの研究者が力を合わせてやっていく」ということも大切にされている。

 ちなみに、いつもセットで見ている笑点では木久扇さんが復活していた。ファンというわけではないが、うれしかった。



◆デジタル文化昆虫学とPopularity

 私のインターネット統計を使ったPopularityの研究は、間違いなく文化昆虫学の領域に含まれるものであったが、これまで概説論文をいくつか書いてきて、なかなか自分の論文が引用できず、文化昆虫学の中での系統が不明だった(文化昆虫学の分野は、文化事象ごとにジャンル分けされているため)。
 先日紹介した論文では、私の一連の研究は、デジタル文化昆虫学として紹介されていた。また、英語版ウィキペディアの「Cultural entomology」のExampleの項目で私の研究が、Popularityの研究として紹介されていた。

 いずれも、自分のやってきたことが実を結んだようで、とてもうれしいことだった。

 ここまでくるにあたっては、研究には楽しんで取り組んできたが、正直苦労がなかったわけではなかった。また、ここまで来れたのは一人の力ではなく、多くの方々に支えられて来てのことである。感謝の気持ちは忘れないようにしたい。
 

10.05 - 今週の夢の扉 / 少しだけフィールドワーク

◆今週の夢の扉

 今週の夢の扉は10周年スペシャルで、白國さんの「リニアは日本の夢 初公開。時速500kmに隠された物語」で、研究の格言は10周年スペシャルらしく、「簡単に開く扉は夢の扉ではない 重い扉をゆっくり開く それが夢の扉」だった。
 私が開けようとしている扉は重いのか?それとも軽いのか?それは、開けてみないことにはわからない。



◆少しだけフィールドワーク


 本日はまったく冴えない一日で、気分転換にあてもなくふらっと外出し、いつもは行かないスーパーマーケットやホームセンターで文化昆虫学的フィールドワーク。いくつか採集品や新知見がえられたが、どれも即効性はない。それでも、自分の思考が凝り固まっていたことがわかり、幾分かほぐせたことは収穫だったかもしれない。
プロフィール
 在野の文化昆虫学研究家です.文化昆虫学とは,人間社会の文化事象にかかわる昆虫のインパクトや役割について研究する学問です.

 なお,昆虫生態学などにも興味を持っており,飼育を通してゴミムシダマシ,ジョウカイボン,ハサミムシ等の生態を調べています.

 拙ブログでは,主に自分自身の研究活動に関することについて,徒然なるままに書きます.

 ※当サイトは,リンクフリーです.
ギャラリー
  • 7.5 - 神戸三ノ宮センター街にて昆虫グッズ採集
  • 7.5 - 神戸三ノ宮センター街にて昆虫グッズ採集
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  • 6.20 - 文化昆虫学の本を購入
  • 2.15 - 文化昆虫学英語短報を執筆 / 本日の祝勝会 / 本日の夢の扉
  • 1.11 - 有馬富士自然学習センターの特別展 / 文化昆虫学報告文の投稿 / 本日の夢の扉
  • 1.1 - 謹賀新年
  • 12.20 - 岸和田にて文化昆虫学フィールドワーク / きしわだ自然資料館
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