2007年08月18日

ポイントを作りました

鈍端ポイント このポイントは、いわゆる鈍端ポイントです。本物にもあったのですが、高速で分岐することが出来ないので、本物は全て尖端ポイントになりました。

 さて、このレールずいぶん太いでしょう?なんと22kgレールです。廃レールを多量に貰ってあったので、それを利用することにしたのです。

 381mm軌道ならば6kg、9kgレールで十分なのですが、経費の問題でこれを使うことにしました。曲げるのは大変な力が必要で、本物の50kgレールを曲げる機械を使わなければなりません。

 鈍端レールは長さ1mです。太いレールなので、スパンを大きく出来たのです。その結果、分岐で緩やかに曲がることが出来ます。

 フログに注目ください。こんなフログをご存知の方は少ないでしょうね。当初は細いレールで、本物のような組み立てフログを作るつもりでした。ところが22kgレールを使うことになったので、最も簡単な方法で出来るようにこれを採用しました。

 22kgレールを採用するとフログの構成がとても面倒です。レールのベースを切り取らないと、フランジ・ウェイ(フランジが通る隙間)を正しく作ることが出来ません。またレールを浅い角度で斜めに切りとらねばならず、それは我々の手持ちの道具では無理でした。

 また、車両によってバック・ゲージ(車輪の裏からもう一つの車輪の裏までの距離)が違うおそれもありました。どんな車両も入線できるようにしようと思えば、フランジの裏をこする可能性をゼロにすることです。 <この項つづく>
(D)

asita381 at 09:43コメント(2)トラックバック(0) 

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コメント一覧

2. Posted by あんちゃん   2014年10月18日 22:38
☆5つありがとうございます。
機会がありましたら実物をご覧になってください。
1. Posted by 田中宏幸   2014年10月10日 21:14
5 初めまして。50年以上ポイントに興味を持つ者です。
面白いですね。これは素晴らしい発想です。
気に入りました。有難うございました。

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