2005年03月08日

静止画のテレビと同じです

週明けの東京地方は爽やかな朝日に包まれており、一週間の始まりにも、そして卒業・旅立ちにピッタリの清々しさとなっております。

今年こそもやっぱり公立学校での「騒動」がおきるのでしょうか?

旗や歌を「強制」されるのがイヤなら「公僕」にならなきゃ良いのに・・・というと関係者から非難されるのですが、民間企業にいて会社のやり方に疑問を感じて「独立」した私には自然な考え方です。

だって労働者は奴隷じゃないのです。

自分で選べるのですから、業務を害してまで「思想・信条」を通したいのなら、その「思想・信条」が許されるところにいけば良いのにと思ってしまいます。

ちなみに、私の最後の勤務先で「週40時間制への移行」という名目で、就業時間が社員に無断で延長されました。

同僚達は

「会社が決めたんだから仕方ないだろ。」

と、いいます。

私はタマタマ最初の勤務先で「労働条件の変更」を経験しており、この勤務先がとても「民主的」な会社で、中小企業ながらも社員総会を開いたり、「労働条件の変更に伴う法律」なんかも説明してくれた上で、新入社員の私も一票を入れました。

この時、学んでいたことから最後の勤務先のやり方が「無効」だと知っていました。

だって、勤務時間変更の3日前になって

「回覧(表題からしてこうなっていたので笑ってしまいました)」

が廻ってきただけですからね。

実際問題は別としても「労使」は、対等というのが原則論です。

そして労働時間の延長という「労働者に不利」な条件変更は一方的にやってはいけないことになっています。

このことを「労働基準監督署」に「匿名」で相談しました。

今なら喜んで実名で相談しますが、当時はまだ会社にしがみつきたい気持ちが半分以上ありましたのでヒミツにしたかったのです。

「労働基準監督署」の答えは

「う〜ん、かなり問題がありますが、他の社員の方は『納得』はしていないかも知れないけど、今も働いているわけでしょ?」

『はい。』

「だったら、労働条件の変更を受け入れたことになるんですよね。」

とのこと。

つまり「ストライキ」や「団体交渉」などで、明確な拒否をしていない以上、「認めた」ということになるとの見解でした。

そして最後に一言。

「どうしても納得いかないのなら、そこには長くいない方が良いんじゃないですか?あくまで一般論ですが。」

匿名での電話相談のせいもあるでしょうがこれが真実なんでしょう。
いわゆる「監督官庁」にあたる人の「本音」と言えます。

この発言は一見、無責任に思えますが、私には「福音」に聞こえました。

「そうだよね。奴隷じゃないモン。」

と。
そんな「フェア」じゃないことをする「会社→経営者→人」は、必ず「フェア」じゃないことを繰り返すのは至極当然です。

特に「既得権」をもっていれば尚更です。

いずれは独立!が、早く独立!に変わった瞬間でした。

・・・どうして、そんなに旗や歌がキライなんでしょうね。
週末「週刊金曜日」を立ち読みして呟いておりました。

さて、本日は「逆輸入企画」です。

時々本文でも触れていますが、毎週土曜日に本業のお客さん向けに

「伸びる会社は知っている」

というFAXマガジンを発行しております。
これはホームページやIT活用事例を中心に、時事ネタを織り交ぜつつ解説しており、ちょっと前からテスト版としてメルマガ版も発行しております。

※現在テスト版無料発行中。ご希望の方はメルマガ版からお申し込みください。

この「伸びる会社は知っている」はITやホームページが中心ですので、ライブドアVSフジテレビの一つの焦点となっている

「通信とネットの融合」

を先週末発行号で取り上げましたが、今回はこれを「マスコミでは言えないこと」に逆輸入です。

本日、フジテレビによるニッポン放送株のTOB期限を迎えますが、このライブドアVSフジテレビの両者の一つの「金看板」になっている

「通信とネットの融合」

ですが、私はライブドアに一日の長があると見ています。

それはライブドアのサイトが優れていると言うわけではなく、フジテレビに限らず放送局がネットの特性・・・正確にはネット利用者の特性を把握していないからです。

実際にフジテレビのサイトを見ると分かるのですが、テレビやテレビガイド程度で良くても社内報やファン倶楽部通信です。

しかし、これらを総じてテレビ局側は「活用」しているといい、ネット特性の一つである「双方向」に対しては、携帯電話を利用して視聴者参加型や、データ通信がととても上手くいっているようにテレビ局や既存メディア側は言います。

でも、それが本当に「ネットの活用」なんでしょうか?

テレビ局の対極にあるといっても良いのが、「2ch(2チャンネル)」です。

ご存じの方も多いでしょうが、このサイトはまさしく玉石混合で匿名性を理由に非人間的な蠢き(うごめき)を、感じることが多々ありますが、そこには、年齢も性別も社会的ステータスもあまり意味がなく一つの世界を形成しています。

この世界では、傍観者でいることもできますし、いつでも「当事者」にも「神」にだってなることができます。

つまり自分でチョイスすることができるのです。

一方テレビ局側が喧伝している「ネットの活用」方法は、基本的に視聴者は「受け身」になりますし、殆どの「視聴者」はその他大勢でしかないのです。

誰でも瞬時に「主役」になれる可能性を秘めているのが、ネットの大きな特徴であるのに対して、テレビ局の活用方法の殆どが、

「配信者は神」

であるかのような「一方的な」コンテンツや

「メールで注文できる通信販売」

止まりというと言い過ぎでしょうか?

ヤフーやグーグルのような「検索エンジン」が巨大な産業になったこともネットの特性です。

「与えられる」のではなく「自分で探す」から楽しいのです。
それは、ネット利用者は受動ではなく能動的だということなのです。

この視点からフジテレビのサイトを評価すると「減点」となります。

フジテレビのサイトにアクセスするとイキナリ

「番組」

が始まるからです。

■フジテレビ公式サイト
http://www.fujitv.co.jp/index.html


見たい番組ならまだしも、パソコンを操作していてイキナリ音声が流れるとビックリして、そして不愉快になります。

イマドキのパソコンなら音楽を聴きたければ、CDなりオーディオソフトなりで聞いています。

それがイキナリ邪魔されるわけですからね。

ネットと今までのメディアでは根本的な価値観のシフトが必要なのですがね。

また、「マス(大衆)」へ情報を配信していた旧来のメディアと、「個」が基本とのなるネットワークの常識も「既得権者」と「新興勢力」では異なってきます。

私が本業でホームページを企画・管理している行列ができる焼肉店「スタミナ苑」がフジテレビの「もしもツアーズ」の1月15日放送で紹介されました。

幸いなことに番組連動サイトで、「スタミナ苑公式WEB」が紹介されています。

■スタミナ苑公式WEB
http://www.mode-web.jp/sutamina/

そして番組放送翌日は一日で4,000PV(ページビュー)というアクセスを記録しました。

これにはサスガにフジテレビと唸ったモノです。

ところが、この番組連動サイトをチェックしてみると「スタミナ苑公式WEB」の「URL」は表示されているのですが、

「リンクされていない」

のです。
つまり、フジテレビのサイトをみてスタミナ苑ホームページを見る場合には表示されてあるURLを

「コピー&ペースト」

しなければならないのです。

知っている人は知っていますが、いまでも「クリック」だけで「ネットサーフィン」を楽しんでいる方は少なくありません。

そんな方からするとスタミナ苑WEBには「たどり着けない」のです。

もちろんフジテレビに掲載されてからアクセス数の桁が上がりましたが、「アクセス履歴」を見ると殆どが

「検索エンジン経由」

です。
つまり、フジテレビのホームページで見て

スタミナ苑ってどこにあるんだろ?」

と、「ヤフーで検索」して辿り着いているのです。

インターネット、ホームページの最大の武器である「リンク」がされていないのです。
これでは静止画のテレビと同じです。

こんな不便なページを作っているところに「減点」なのです。

「余所へはイカセナイ」

という囲い込みかもしれませんが、ケチくさい話しでネットの世界では嫌われる作りです。

アナウンス技術と学力が「無惨」とはいえ、下手なタレント事務所以上の集客力を持つ「女子アナ」を抱え、映画事業も順調ですので確かに「コンテンツ」に関してはフジテレビの圧勝です。

しかし、「消費者視点」を忘れた企業が軒並み転んでいるご時世です。

ネット世界の住人が本当に望んでいるコンテンツを既存メディアは提供できるのでしょうか?

・・・フジテレビサイトとライブドアサイト、そしてニッポン放送サイトでそれぞれの「責任者」がでてきて、「ザッピング型」討論&チャットなんかやるとオモシロイですよね。  続きを読む
Posted by asmode2004 at 21:09Comments(1)TrackBack(4)

2005年03月07日

薄めるというのは得意技

本日の東京は大雪。

本日の「言えないこと」は大雪の中、お届けしております♪

昨年の猛暑、今年の暖冬とあまりあたらない天気予報ですが、こと「雪」に関しては「連続的中」ですので、昨日は大慌てて予定変更してバタバタでした。

※今冬は平均気温的には暖冬となっていますが、12月までの暖かさが平均点を上げております。

トクに都心で5cmと予報がでていましたので、都心の5cmは足立区の10cm位で、更に本日予定していた打ち合わせ先が、埼玉スタジアムと全焼したドンキホーテの中間地点にあるお客さんなので、更に激しい積雪が予想されました。

ので、「外回り」を全部昨日に集中させたのです。
モチロン、今回も「食料」をバッチリ準備しております。

以前、「台風」の時にも触れましたが自然はコワイものです。

都会の人はこの自然に対する恐怖が少ないようですが、モノゴコロを田舎でつけた私にとって、自然は恐怖の対象でもあります。

人間がいう自然とは人間が好きな自然だけだ。

と、何かの本で読んだことがありますが、大雪も台風も豪雨も竜巻も含めて自然です・・・が、どうにも都会の方達は危機感が薄いようで昨日のスーパーでも食料を買い込む姿を余り見かけませんでした。

ただ、食物自給率の低い日本の縮図とも言える「大都会東京」は、高速道路や鉄道網が「麻痺」したとき、一時的に「孤島」になることもあるということを知っておく必要があるのです。

だから「自然災害」が予想される「かも」の時に、私はいつも「食料」を買い込んで一時的な「危機」に対応できるようにしております。

これも「自己責任」ということです。

もっとも雪国の方からすれば、鼻で笑われるのでしょうが。

さて、ツツミーランドのウォルト・ツツミーこと堤義明さんが逮捕されて今、小菅の東京拘置所におります。

小菅は寅さんと、こち亀の両さんで有名な葛飾区なんですが、拘置所は殆ど足立区といっても良いような場所にあります。

この拘置所には沢山の有名人が入っており、あの松本智津夫もここにおります。

東京拘置所が「改築」された際に、「ヘリポート」が作られたのは
この松本智津夫が「空中浮遊」して逃げ出した際に追いかけるため
だと言われております(嘘です)。

この東京拘置所の前の道は、首都高速道路川口線の下を走る一般道路なんですが、「マスコミ的に注目」の「裁判」がある時は大変です。

拘置所の前後って殆ど抜け道もなく、交差する道路もないため、

「拘置所から出る被告」

を「盗撮」しようとする大メディア様のバカ騒ぎで渋滞してしまうのです。

渋滞が死ぬほど嫌いな私は広告屋さんの営業時代に「裁判情報」は渋滞回避にとっては外せない情報でした。

しかし、堤さんは確かに「犯罪者」ですが、バブル前後まで「カリスマ」と仰ぎ、オリンピック招致や活動では

「スポーツに理解のある財界人」

と、持てはやしていたマスコミ様が

「逮捕」

となった瞬間、

「堤容疑者」

と手のひらを返す様は吐き気を催すほど不快でなりません。

モチロン、犯罪者(容疑)ですから、その「犯罪」に関して擁護するつもりは全くありませんが、「株」を分かっていない「映画監督」が一方的に罵倒する様は不快でなりません。

コメンテーターとして八面六臂の活躍で、今回の作品は大変評判が良いのですが、前作で

「オモシロなかったら金返す」

といい、

「これがアカンかったら映画は撮らない」

といっていたあの監督です。

彼は「株」に対して相当の無知と誤解を武器に暴論をぶちまけます。

彼の中では株=ギャンプルで、そんなものは「しょーもない」と監督さんは言います。

でもね。

あなたがいう「しょーもない」モノのお陰で、映画も作れるのです。
最近では「映画ファンド」という「金融商品」もでていますしね。

これはオダギリジョーさんと仲間由紀恵さん主演で制作中の映画「忍?SHINOBI」の資金を「公募」したもので、興行成績が良ければ「配当」があり、悪ければ一定金額の「損」をするというものです。

■公募は終了していますが、当該ページです。
http://www.shinobi-movie.com/fund/index.html

この「映画ファンド」を「パトロン」と見るのか、「バクチ」と見るかは主観の問題ですが、「商品」として、プロとして映画を作っているのであれば「経済活動」と無縁でいて良いわけがありません。

ただ「お芸術」の分野に属する方が、お金を優先するのは如何とは思いますが、エラソーに能書きを垂れ「全面否定」するのであれば

「知らなければいけないこと」や

「知っていなければいけないこと」

が必ずあるのです。大人ならね。井筒さん。

堤義明さんは法を犯しましたが、名だたる「大企業様」で本当に清廉潔白な方はいるのか?という疑問を持っています。

UFJも三菱自動車も・・・ねぇ。

そしてツツミーランドのように、上場企業の親会社が非上場企業だというケースは何も「西武」だけではありません。

もちろん、「清廉潔白」にやっていればなにも問題はありませんが「温床」になりやすい構造といえるでしょう。

それは事業規模の小さい会社が、事業規模の多い企業の筆頭株主だということです。

・・・ニッポン放送を思い出しますね。

ニッポン放送は「上場」していなければ、ライブドアによる買収を受けずにすみました。

それでは何故?

これは「鹿内一族」の影響力を「薄める」為だったのです。

昔、昔のザックリとしたお話です。

鹿内さんが作ったフジさんKグループがありました。

フジさんKグループは鹿内さんご一家が「支配」していました。

基本的には「世襲」です。

そして「鹿内さん」ご一同様は「大株主」でもあるので誰も逆らえません。

そこで「謀反(革命)」を考えた活動家達は

「株式上場!」

をしたのです。
上場すると「市場」から「株主」を集めることができます。
非上場ですと限られた範囲でのやり取りになりますが、上場することにより誰でも買うことができるようになるからです。

そうして「お金と株主」を集めれば既存株主の権利は薄まります。

極端な話し、半分の株式をもっていても、倍の株をプリントゴッコすれば「比率」は、半分の半分。

つまり、4分の1になるのです。

こうして、フジさんKグループは鹿内さんご一家から独立を果たすことに成功したのでした。

メデタシメデタシ・・?

この「上場劇」の時に「暗躍」したのが、今のフジテレビの会長、日枝さんだと言われております。

だから今回ライブドアの買収に対して、「新株予約券」で影響力を「薄める」というのは「得意技」だったと言えるのです。

確かに堤さんはやりすぎました。

今、分かっているだけでも

「そりゃムチャ。」

というものが沢山あります。

そして今、「世代交代」が叫ばれるようになりました。
戦後60年。

人間なら還暦です。

一回りするには良いのかも知れません。

株式市場も会社経営も大きな転換点を迎えているのでしょう。


・・・しかし、よ〜く、報道をチェックしてください。

トクに殆ど気にしないであろう経済面の「会社人事」を。

「世襲」多いですよ。いまだに。

能力のある2世もいます。確かに。

でも、「世代交代」の錦の御旗の下に「既得権確保」も同時行われていることも見逃してはなりません。

まぁ「法律を決める人」達が世襲なんで・・・結局この国ではいまだに「士農工商」・・・ではなく、

「官財政民」

の「カースト」が活きているんですね。

ところで堤家の先代が遺した「家憲」。
フジテレビに読ませて上げれば良かったのにと思ってしまいます。

トクに株式については耳の痛いことが書かれていますから。  続きを読む
Posted by asmode2004 at 17:25Comments(0)TrackBack(0)

2005年03月03日

♪最近本文で紹介した

♪最近本文で紹介した書籍です。
 メールからクリック一つでジャンプできます!

■日本マスコミ「臆病」の構造
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4796643753
■ヤクザ・リセッション
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4334933238
■バタフライパワームカオスは創造性の源だ
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4478830118
■仁義なき英国タブロイド伝説
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4106100975
■ほんとうは日本に憧れる中国人
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4569641180
■なぜこの店で買ってしまうのかムショッピングの科学
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4152083352
■親日派のための弁明
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=479421152X
■世界の宗教と戦争
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4198919062
■心理戦の勝者
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4062106116


■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208

■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
都心勤めをしていたときには本屋に困ることはありませんでした。
得に仕事の合間にダイエー本社(軍艦ビル)一階にあった本屋では
相当の立ち読みをさせていただきました。

ところが地元足立区には本屋があまり多くありません。

駅前などに行けばあるのですが、それでも「蔵書」数が少なくお目
当ての本と出会えないことも多々あります。

ところがこの「アマゾン」と出会ってから、私の読書ライフは一変
しました。

だって、世界一の「蔵書数」を誇る本屋さんが目の前にできたよう
なモノですから。

そして自分で買ったモノとはいえ、「贈り物」が届く感覚で本が
やってくるのが楽しみでもあります。

■インターネットの本屋さんアマゾンどっとこむ
http://www.as-mode.com/check.cgi
なぜ?私がアマゾンをオススメするのか?の体験記です。
http://www.as-mode.com/iyashi.html

■ハードディスク丸ごとバックアップ小ネタとファイル整理について
http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html

  
Posted by asmode2004 at 09:06Comments(0)TrackBack(0)

自分たちに非がなければ反論するはず

ライブドアを非難するデーブ・スペクターさん。

男前ですね。

政治・経済界の大多数(主要メディアで取り上げているといった方が正確ですが)がフジテレビを支持して、一方の「世論」が

「ホリエモン支持」

となっているご時世、多くの「識者」達が「ホリエモン擁護」に廻ったり「ライブドアバッシング」をしていた方まで

「オレはよくわからん」

と「逃げの一手」を打つ中、埼玉生まれのアメリカ人(自称)デーブ・スペクターさんの「一貫」した姿勢は良いですね。

私は自分の意見や価値観と違う人でも、そこに「背骨」が通っている人は認めることにしています。

だって100人、人がいれば100通りの価値観が合って当然ですからね。

ところが最近の日本では「『和』原理主義者」達が幅を利かせて、角を立てるより和を偏重する人が増えて、権力者側でない場合の自己主張を排除する空気があります。

「和をもって貴しとす」

を誤用乱用しているのではないでしょうか?

「和して同ぜず」もまた重要なのですよ。

このページにオモシロイ記事がのっております。
■浄土真宗やっとかめ通信(東海教区仏教青年連盟)
http://www2.big.or.jp/~yba/column/wa.html

※ネットでの拾いモノです。上記団体とミヤワキは無関係です。
 ・・・が、どうやらミヤワキ家の宗派は浄土真宗のようです(笑)。

そんな訳で、負けるな!デーブ!
私とは考え方が違いますがね。

ところで前号で紹介した

■ほんとうは日本に憧れる中国人
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4569641180

に、中国は「謝罪」を日本は「感謝」を重視するといったことが書かれております。

これは日本人は「奢って」貰ったとき、次にあったときに、

「このあいだはご馳走になって」

と、いうのに対して、過去の失敗に対しては

「なかったこと」

とし、また、相手側も

「武士の情け」

とばかりに、相手の過去の失敗は触れないようにします。

しかし、一方の中国は全く正反対の反応で、過去の失敗は合う度ごとに

「あの時は本当に申し訳なかった」

と繰り返して全身全霊を込めた謝罪を繰り返す一方、ゴチになったことを後々までサンキューとは言わないそうなのです。

この文化的な違いを知っていると、中国と韓国や北朝鮮が主張する理由も分かるというモノです。

その韓国の大統領閣下が「謝罪」と「賠償」を持ち出してきました。

先日、戦後補償に関する外交文書が40年ぶりに公開されて、

「賠償済み」

という「証拠」がでてきました。
この「証拠」の中には、韓国国民の分まで「国」に、日本が払うことで合意していますから、韓国に対しては解決済みのことです。

そこをハッキリ言うと蒸し返してきたのです。

「謝罪」については「文化」かな?とも思いますが、語弊を怖れずに言うと、

慰謝料を払った40年後に

「まだ充分じゃない」

と言われるようなモノです。
ムチャクチャです。

ところがヨン様の国、韓国は、信じられないかも知れませんが、「親北朝鮮路線」まっしぐらです。

モチロン、「同胞」ですので当然といえば当然ですが、日本が北朝鮮による憎むべき犯罪、「拉致」を取り上げると、「身内びいき」から「戦争中」を持ち出して非難するのです。ヨン様の国は。

※ヨン様に恨みがあるわけではないのですが「語感」が良いので使っております。

歴史検証を棚上げにしても、戦時と平時の違いは明らかなのにです。

さて、本日このネタを取り上げたのは

「韓国憎し!」や「北めっ!」、「中国〜!」

というものではありません。

私は「自らを戒める」を日本人の美徳と思っておりますので、今回の本題は

「おいおい、純ちゃん、そして外務省のスーパーエリート様?なんか、いうことないの?」

と、身内非難です。

韓国大統領様の御発言に日本政府も、ライブドアにはやいのやいの(って、標準語ですか?)言う政治屋さんたちも

「静観」

しております。

これも文化の違いの部分もあるのですが、中国や朝鮮半島に対して「静観」は大変危険な手法です。

それは「静観=反論しない」は、「認めたこと」になるからです。

つまり彼らの論調は

「自分たちに非がなければ反論するはずだ!反論しないと言うことは自らの名誉を傷つるからだ!」

となります。

だから、その逆に彼らは日本国内の些末なことでもやいのやいの(標準語でなかったときのために、やいのやいのとはゴチャゴチャうるさい様のことです)いってくるのです。

彼らはワザワザ言ってきているのではありません。
それは日本人がクリスマスを祝って、元旦に初詣に行くぐらい当たり前のことなのです。

領土問題、領海問題、歴史認識、靖国参拝、教科書問題。

「静観」して上手くいった例があるでしょうか?

そして「拉致」に至っては「反論」や「反証」することにより、(少しだけでも)「進展」しているのではないでしょうか?

少なくとも被害者5人が一時帰国した際に「返さなかった」ことは最悪の中の最上の結果という大きな成功例です。

韓国大統領様の御発言は

「3・1独立運動記念式典」

ですので、「自国の主張」というか「世論」に配慮したモノであると「心配り」をしたとしても、我らがヒツジ目の首相は

「不快感」

を示すチャンスなんですが・・・ね。

外交の世界では「静観」している「水面下」で、動いている場合が、沢山ありますが、こんな大統領のちょっとした発言に動いているとは思えませんし・・・外国のイイナリの外務省様ですからね。

問題は大きくなってからでは収集できない場合が沢山あります。
それはボヤなら消せても、燃え広がると消せない火事と同じです。

だからこそ「些細な発言」の時こそ、こちらの考えをしっかりと伝える必要があるのです。

これは、教育や犯罪も同じで、小さな問題の時にしっかりとした対応をしていればなかなか大事にならないのと同じです。

駄菓子屋での「万引き」という「窃盗」の段階で、ちゃんと叱っておけばという話しです。

ま、タレントのあびる優さんさんがやっていた「侵入犯」での「窃盗」を「万引き」というのには無理がありますが。

もうやいのやいのいわんの!

でも言わなければならないときもあるのですよ。

ニッポン放送も昨年の「村上ファンド」からの「提案」の時に、真剣に対応していれば・・・ね。
  続きを読む
Posted by asmode2004 at 08:52Comments(0)TrackBack(2)

自分たちに非がなければ反論するはず

ライブドアを非難するデーブ・スペクターさん。

男前ですね。

政治・経済界の大多数(主要メディアで取り上げているといった方が正確ですが)がフジテレビを支持して、一方の「世論」が

「ホリエモン支持」

となっているご時世、多くの「識者」達が「ホリエモン擁護」に廻ったり「ライブドアバッシング」をしていた方まで

「オレはよくわからん」

と「逃げの一手」を打つ中、埼玉生まれのアメリカ人(自称)デーブ・スペクターさんの「一貫」した姿勢は良いですね。

私は自分の意見や価値観と違う人でも、そこに「背骨」が通っている人は認めることにしています。

だって100人、人がいれば100通りの価値観が合って当然ですからね。

ところが最近の日本では「『和』原理主義者」達が幅を利かせて、角を立てるより和を偏重する人が増えて、権力者側でない場合の自己主張を排除する空気があります。

「和をもって貴しとす」

を誤用乱用しているのではないでしょうか?

「和して同ぜず」もまた重要なのですよ。

このページにオモシロイ記事がのっております。
■浄土真宗やっとかめ通信(東海教区仏教青年連盟)
http://www2.big.or.jp/~yba/column/wa.html

※ネットでの拾いモノです。上記団体とミヤワキは無関係です。
 ・・・が、どうやらミヤワキ家の宗派は浄土真宗のようです(笑)。

そんな訳で、負けるな!デーブ!
私とは考え方が違いますがね。

ところで前号で紹介した

■ほんとうは日本に憧れる中国人
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4569641180

に、中国は「謝罪」を日本は「感謝」を重視するといったことが書かれております。

これは日本人は「奢って」貰ったとき、次にあったときに、

「このあいだはご馳走になって」

と、いうのに対して、過去の失敗に対しては

「なかったこと」

とし、また、相手側も

「武士の情け」

とばかりに、相手の過去の失敗は触れないようにします。

しかし、一方の中国は全く正反対の反応で、過去の失敗は合う度ごとに

「あの時は本当に申し訳なかった」

と繰り返して全身全霊を込めた謝罪を繰り返す一方、ゴチになったことを後々までサンキューとは言わないそうなのです。

この文化的な違いを知っていると、中国と韓国や北朝鮮が主張する理由も分かるというモノです。

その韓国の大統領閣下が「謝罪」と「賠償」を持ち出してきました。

先日、戦後補償に関する外交文書が40年ぶりに公開されて、

「賠償済み」

という「証拠」がでてきました。
この「証拠」の中には、韓国国民の分まで「国」に、日本が払うことで合意していますから、韓国に対しては解決済みのことです。

そこをハッキリ言うと蒸し返してきたのです。

「謝罪」については「文化」かな?とも思いますが、語弊を怖れずに言うと、

慰謝料を払った40年後に

「まだ充分じゃない」

と言われるようなモノです。
ムチャクチャです。

ところがヨン様の国、韓国は、信じられないかも知れませんが、「親北朝鮮路線」まっしぐらです。

モチロン、「同胞」ですので当然といえば当然ですが、日本が北朝鮮による憎むべき犯罪、「拉致」を取り上げると、「身内びいき」から「戦争中」を持ち出して非難するのです。ヨン様の国は。

※ヨン様に恨みがあるわけではないのですが「語感」が良いので使っております。

歴史検証を棚上げにしても、戦時と平時の違いは明らかなのにです。

さて、本日このネタを取り上げたのは

「韓国憎し!」や「北めっ!」、「中国〜!」

というものではありません。

私は「自らを戒める」を日本人の美徳と思っておりますので、今回の本題は

「おいおい、純ちゃん、そして外務省のスーパーエリート様?なんか、いうことないの?」

と、身内非難です。

韓国大統領様の御発言に日本政府も、ライブドアにはやいのやいの(って、標準語ですか?)言う政治屋さんたちも

「静観」

しております。

これも文化の違いの部分もあるのですが、中国や朝鮮半島に対して「静観」は大変危険な手法です。

それは「静観=反論しない」は、「認めたこと」になるからです。

つまり彼らの論調は

「自分たちに非がなければ反論するはずだ!反論しないと言うことは自らの名誉を傷つるからだ!」

となります。

だから、その逆に彼らは日本国内の些末なことでもやいのやいの(標準語でなかったときのために、やいのやいのとはゴチャゴチャうるさい様のことです)いってくるのです。

彼らはワザワザ言ってきているのではありません。
それは日本人がクリスマスを祝って、元旦に初詣に行くぐらい当たり前のことなのです。

領土問題、領海問題、歴史認識、靖国参拝、教科書問題。

「静観」して上手くいった例があるでしょうか?

そして「拉致」に至っては「反論」や「反証」することにより、(少しだけでも)「進展」しているのではないでしょうか?

少なくとも被害者5人が一時帰国した際に「返さなかった」ことは最悪の中の最上の結果という大きな成功例です。

韓国大統領様の御発言は

「3・1独立運動記念式典」

ですので、「自国の主張」というか「世論」に配慮したモノであると「心配り」をしたとしても、我らがヒツジ目の首相は

「不快感」

を示すチャンスなんですが・・・ね。

外交の世界では「静観」している「水面下」で、動いている場合が、沢山ありますが、こんな大統領のちょっとした発言に動いているとは思えませんし・・・外国のイイナリの外務省様ですからね。

問題は大きくなってからでは収集できない場合が沢山あります。
それはボヤなら消せても、燃え広がると消せない火事と同じです。

だからこそ「些細な発言」の時こそ、こちらの考えをしっかりと伝える必要があるのです。

これは、教育や犯罪も同じで、小さな問題の時にしっかりとした対応をしていればなかなか大事にならないのと同じです。

駄菓子屋での「万引き」という「窃盗」の段階で、ちゃんと叱っておけばという話しです。

ま、タレントのあびる優さんさんがやっていた「侵入犯」での「窃盗」を「万引き」というのには無理がありますが。

もうやいのやいのいわんの!

でも言わなければならないときもあるのですよ。

ニッポン放送も昨年の「村上ファンド」からの「提案」の時に、真剣に対応していれば・・・ね。
  続きを読む
Posted by asmode2004 at 08:52Comments(0)TrackBack(1)

2005年03月01日

第2東京タワー建設

本日は足立区的には有名ですが、日本中にはあまり知られていないニッポン放送ネタですが、今日も前菜からどうぞ。

週末もいつも通りにお仕事三昧。

とはいえ、お仕事だけじゃ寂しすぎるのでちょっとの読書タイムを取りました。

そこで見事な「YES=BUT(イエスバット)」に出会いました。

「YES=BUT」とは、部下を指導するときに効果的だと言われる方法で、まず「YES(認める)」で部下のプライドを認めた上で、「BUT(しかし)」と、こちらの意図するところを伝える方法です。

モチロン、部下の特性により「叩いた」方が伸びる方もいますが、総じて有効な方法だと言われております。

そして「交渉ごと」でもこの「YES=BUT」は高度なテクニックとして使われております。

例えば「クレーム」の時に、この「YES=BUT」を効果的に使うと「クレーム」を言いに来たはずのお客さんが、いつの間にお店のファンになってかえっていきます。

但し、これは「高度」なテクニックですのでご注意を。

なぜなら、先ず相手の「主張」を認めるところから始めるので、不用意な言い方をすると「言質」を取られてしまうからです。

部下を育てるのには比較的容易に(但し、自分の心の度量が試されます)使えますが、クレーム処理に使うには注意が必要です。

どうしても「対お客様」で「実戦投入」されたい方は、下記の本をご一読することをオススメします。

■心理戦の勝者
http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062106116/kyakunisukare-22/
■エモーショナルバリュー


■なぜこの店で買ってしまうのかムショッピングの科学
http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152083352/kyakunisukare-22

では、その見事な「YES=BUT」とは、

■ほんとうは日本に憧れる中国人
http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569641180/kyakunisukare-22

です。

本の帯には

「日本製品と文化は好きだが『ヤスクニ』は大嫌い!!」

と書いてあります。

副題が「『反日感情』の深層分析」。

私は議論というのは相手の「論」を聞かない限り始まらないと思っておりますし、逆に例えどんなクダラナイ相手の「論」であってもそれを聞かずに自分の主張をし続ける「原理主義者」にはなりたくありません。

そして、互いの「論」を交わした上で受け入れられる部分があれば、素敵なことですし、どうしても受け入れられないことがあっても、それはそれで仕方がないと思っております。

そんなわけで結構、中国人や韓国人の方の書く「対日本」が好きなんですが、この「ほんとうは日本に憧れる中国人」は素晴らしかったですよ。

前半では「現代中国人」が日本製品や、日本の音楽・ファッション、そしてアニメが好きだといいます。

また、冷たいお茶は体に悪いという中国の常識を、松嶋菜々子さんの広告でヒットした「生茶」を例に挙げて「飲習慣を変えた」とのこと。

おでん(奥)やたこ焼き、ラーメンも日本風のものが「定番化」していると、日本文化が中国市場を席巻しいる様を取り上げます。

「へぇ〜、中国人って日本のこと好きなのかな?」

「日本風」や「日本式」を誉められて嫌な気はしません。

ちょっとニタニタしながら、読み進めるとダンダンと

「なるほど、中国にもそれなりの事情があるんだなぁ。」

とちょっと同情にも似た気持ちも芽生えてきます。

そして・・・。

結末を言う野暮はしませんが、上手い。

思わず「やっぱり日本が悪い!」と唸ってしまいそうでした(笑)。

著者は本書を通じて「日本叩き」を目指しているのではないでしょう。
しかし、いわゆる大陸的な「一方的な主張」ではなく、穏やかな表現で認める部分は認めて、その上で譲れない部分へと導いていきます。

本当に見事な「YES=BUT」です。
外務省の方に是非、読んで交渉というモノ・・を・・・。

イカンイカン、こんな本を外務省が読んだら、尖閣諸島をあげちゃうかも知れませんので外務省の方は絶対に読まないでください。

現在の中国人と交渉術を知ることができるオモシロイ本でした。

■ほんとうは日本に憧れる中国人
http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569641180/kyakunisukare-22

又、超有名な対日本本ですが、「ヨン様の国」では発禁になっています。
■親日派のための弁明
http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479421152X/kyakunisukare-22/

さて、本題。

「マスコミでは言えないこと」をお読みの方は新聞やテレビが結構イイカゲンだとご存じですが、先日の日経新聞首都圏版に

「第2東京タワー」

の記事が載っていました。

これは2011年から切り替わる「地上波デジタル放送」を発信するには、今の「東京タワー」だけでは難しいので、新しいタワーを作ってしまおうというモノです。

これには今の東京タワーを「リフォーム」するだけでも大丈夫という話しもあり、また「候補地」が乱立して混沌としております。

主要な候補地(実現性はともかく)としては、さいたま市と上野のある台東区、そして「ツツミーランド」・・・失礼、「としまえん」の練馬区に、最後発で最も活発に誘致活動をしている墨田区の押上。

そして我が愛する足立区と入り乱れております。

足立区以外の立候補地域は自治体も、地元も一体化して応援しているのですが、足立区だけは2箇所が候補地として名乗りを上げているのです。

2/24日の日経新聞の記事には

「今夏、つくばエクスプレスが開業する『舎人』と・・・」

とありましたが、つくばエクスプレスは秋葉原と筑波を繋ぐ路線で、足立区の東側を南北に貫き、今年の8月24日に開業することが決まった鉄道です。

ところが『舎人』とは私の家から徒歩30秒の足立区の北西部にあり、つくばエクスプレスはかすりもしません。

これは平成19年度完成『予定(思いっきり未定)』の

「日暮里・舎人新線」

とカンチガイしたのでしょう。
一流大学をでて一流会社に就職して、「真実を追究」するはずの大新聞社さまにしては幼稚な間違いですね。

だって足立区内の2箇所の候補地はどちらもつくばエクスプレスが停車しない場所ですから。

これは想像ですが、つくばエクスプレスの新規開業駅に「六町」があり、もう一つの第2東京タワーの候補地が「東六月町」ですので、カンチガイしたのかも知れませんが・・・。

足立区には「六月町」「六町」「六木」とカンチガイしやすい名前がありますが・・・

ちょっとお粗末な話しです。

もともと足立区内の「第2東京タワー」の候補地は、『舎人』だけでした。いくら「23区の田舎」と揶揄される足立区でもそこまでバカではありません。

ただ、『舎人』にするかそのお隣の「入谷」にするかで、若干の議論がありましたので候補地としては「舎人・入谷地区」となっていました。

ところが、いつの間にか「東六月町」が候補地に名乗りを上げていたのです。

実はこの「東六月町」が候補地に名乗りを上げたのは、今、渦中の「ニッポン放送」の強力なバックアップがあってなのです。

この「東六月町」の「候補地」は「ニッポン放送」の敷地です。

そして「表」には出ませんが、「ニッポン放送」の「誘致活動」はえげつなくアッという間に「有力候補地」になったのです。

もっとも、「グループ」の力を使えばたやすいことなんです。

フジテレビの日枝会長が民放連の会長さんですからね。
新しいテレビ塔の建設に「何もない」と考える方が不自然ではないでしょうか?

もちろん、第2東京タワーができれば「観光の目玉」になることは間違いないでしょう。
構想段階ですが600m級のタワーと言われております。

だからフジサンケイグループとして「第2東京タワー」を持つメリットは図り知れません。

「お台場」の「観光都市」としての発展を見ていれば火を見るより明かです。

さて一連のライブドア・フジテレビですが、ニッポン放送が言うように「第2東京タワー誘致活動」ひとつをとっても、ライブドア傘下に入るより、フジサンケイグループにいる方がメリットが高いのは明かです。

本当に「第2東京タワー誘致活動」は電光石火でしたからね。

そしてニッポン放送の「増資」の目的ですが、スタジオの充実なんて眠たいことを言っていないで

「第2東京タワー建設」

とブチ上げれば良いのです。

ニッポン放送はフジサンケイグループの政治力により、候補地をぶんどり、その建設費用をフジテレビにだして貰う。

立派な増資理由とメリットです。

・・・もちろん、まだ正式決定していないので無茶苦茶な論法ではあるのですが、ニッポン放送がお金を使う理由と、グループに残るメリットは充分にアピールできるのですが・・・。

地元ではアピールできない理由が囁かれております。
ただ、このことは「裏」が取れていないのでまたいつか。

一つだけ言えることは既存のメディアは既得権益です。

既得権は新規参入が大嫌いです。

そりゃそうです。
「有限資産」を独占できるわけですから。

それとライブドアの提携話を断るのも当然の話です。

だって「所有する旨味」をしっているテレビ局などの放送業界が、インターネットの「所有」を望まないわけがありません。

ライブドアという「会社」との提携云々はまた色々な論議がありますが、ただ一日仕事をしながらラジオを聞いている人間からするとラジオとネットの融合は、デタガリ=堀江さんの方が説得力があることも真実です。

不法、脱法、非合法。

「株」に関しては裁判官次第になってしまいましたが、通信と放送の融合に関しては・・・あのフジテレビとニッポン放送のオジサマ達がブラインドタッチがデキルかどうかから聞いてみたいものです。  続きを読む
Posted by asmode2004 at 15:57Comments(0)TrackBack(0)

2005年02月26日

非道には不法で

申し遅れましたが最近「マスコミでは言えないこと」で本を本文中で紹介しているのですが、ちょっと前にある読者の方から

「冬休み読書特集みたいなものを又、掲載して欲しい」

と、リクエストを頂いたことがキッカケです。

本当は最近読んだオススメ本をまとめようかとも思ったのですが、「マスコミでは言えないこと」を書き上げると、だいたいいつも本業の足音が耳のスグ裏まで迫ってきているので、まとめる時間がなかなか取れませんでした。

・・・そこで。

じゃぁ関連する文献を本文で紹介しちゃえ!と本文に入れ込んでおります。

こちらもご意見いただければ幸いです。

さて、ライブドア&ニッポン放送&フジテレビ。

もういい加減にしろ!という感じなのですが、今日もこのネタです。

とはいえいささか食傷気味ですので前菜から。

読売新聞の調査結果で未婚女性の7割が

「結婚しなくても幸せ」

と答えているそうです。
ただ、世論調査というのはどの地域を調査したのかや、所得層はどうだったかなどの「分母の信頼性」により結果が大きく違ってきますので、一概には言えませんが記事にする際には「見出しになり易さ」が優先されることがあります。

この読売新聞の調査がどうこうと言うことではありませんよ。

ただメディアが主導する世論調査には注意が必要と言うことです。

未婚と同時に離婚も「常態化」してきておりますが、この理由として「価値観の相違」がよく上げられます。

しかし、これも「統計」のとり方の問題で、「男女間の細かい事情」をいちいち他人様に話したくないときに使われる「方便」として、「価値観の相違」が便利なため理由に挙げられます。

「男女間」での「価値観の相違」は他愛もなく、それでいて当人同士にとっては許し難いことが多いのですが、この「価値観の相違」を受け入れるか、受け入れないかで物事の受け取り方はガラっと変わってきます。

これは私の200号記念レポートの一つのテーマにもなっているのですが、この「価値観の相違(ギャップ)」をどう埋めるかが、ビジネスでも対人関係でも上手く運ぶ「攻略法」だったりするのです。

■超リアル版人生ゲーム攻略法(特製レポート・無料です。)
http://www.as-mode.com/freereport/index200.html

私が地元足立区の観光資源としてインディーズ活動をしている、「金八記念館設立運動」でもこの「価値観の相違」を強く感じます。

今朝の日経新聞首都圏版の「定期券」というコーナーで、この「金八記念館設立運動」の「オフィシャル」な活動をされている方のコメントが掲載されておりました。

「お金の問題だけで街の観光資源をつぶしていいのか」と訴える。

と記事になっておりました。

詳しくは下記サイトを参考にして欲しいのですが、「3年B組金八先生」の主要ロケ地となった足立区の中学校が廃校に伴い、売却されてしまうのではないか?ならば「記念館」を作って、観光地にしましょうよというものです。

こちらが私のインディーズ版
■株式会社 桜中学校
http://www.adachiseikatsu.com/kinpachi/

こちらが「オフィシャルページ」。
■金八記念館推進委員会のオフィシャルページ
http://www.adachionlyone.com/kinpachi/

もちろん新聞の短いコーナーですので、記者が要約したコメントですので完全な真意かどうかに疑問は残りますが矛盾が発生します。

「観光は経済活動じゃないの?」

ということ。

足立区は「財政事情」から「売却を視野」にいれています。
つまり、「持ち主」である「足立区」にとっての最重要課題は「お金」なんです。

そこを「銭金(ぜにかね)の問題じゃない」といっても理解を得るのは難しいでしょう。

ただ、「記念館」側も、「観光資源」と触れるので有れば、ここが「接点」になります。

だって「観光資源」であるのならその「資源」を、どう「換金」するかなんですから。

「活かせ」なければ「資源」じゃありませんからね。

ところがこの折角の「接点」が「価値観の相違」により活かされていないのです。

私には「記念館側」の主張が「銭金の問題じゃない観光地」を目指しているように感じますし、一方の足立区は「売る」ありきで、全てを進めております。

結局売り手である「足立区」の「金看板」は「銭金(足立区も財政事情は火の車です・・・が、色んなハコを作っています。)」です。
苦しい財政だから区民も理解するだろうと。

それならば本当に建物を残したいのであれば、「銭金」を議論の中心にすることが「手っ取り早い」のですよ。

しかし、総カンタンに行かないのが「価値観の相違」なのです。

というのも多くの方が「原理主義」に走ってしまい、相手の価値観を認めることができないからです。

ここがポイント。
相手の側に立てば「攻略法」というのは見えてくるんです。

恋愛でも人間関係でも実はそうなんですが、「相手が喜ぶこと」が一番の攻略法で、「価値観の相違」を埋めてくれる鍵となるのですが・・・。

正直、金八記念館は厳しい状況となっております。

ちなみに、私のインディーズ活動は「経済合理性」を地元企業や区議会議員の方にコトあるごとに「説明」しています。

どうすれば儲かるのか?
どこが売り出しポイントか?
果たしてマンションにして2006年問題を乗り切れるのか?等。
駅近物件になるとはいえ、あんなに不便な東武線では・・・ねぇ。

さて、前菜はここまで。メインディッシュです。

「価値観の相違」というのはフジテレビとライブドアの間でも明らかになっていますが、日頃したり顔で「経済」を語っている「識者」我らがヒツジ目の首相小泉さんの構造改革が進んでいないという「コメンテーター(映画監督含む)」達も次々と「馬脚」を表しているので面白くて仕方がありません。

端的に言うと今回のフジテレビの「新株予約券」は

「非道には不法で」

といった趣があります。

ライブドアの取った手法は、違法ではないが(既存の)道に非(あら)ずな行為です。
一方、フジテレビ・・・失礼、ニッポン放送のとった手法は非常に違法性の疑いの高い手法です。

しかし、それではなぜこんな手法を?と思いますが、それは各種報道の「判断」を見れば見えてきます。

それは「法判断が分かれる」と、誰も言及しませんよね。
それもそのはず類似のケースはあっても「判例」がないんですね。

特にいつもテレビに出ている「識者」は「結果」を言いたがります。

これは視聴者からの「前に行っていたこと結果が違う」というツッコミを避けるためです。

しかし、未来に起こることなんて誰にも分からないわけですから、「言論人」を自認するなら、例え後に間違ってしまっても「意見」を言うべきなんですが、そういう精神的「マッチョ」な方はあまりおりません。

ので、「わからない」ことには「曖昧」になっているのです。

色んな議論があるなかで「新株予約券」が、既存株主の利益を損なうか?を問う声があります。

これは「新株予約券」って

「将来、もしかしたら新しい株を買うかも知れないよ♪」

と、いう「予約券」であって「株」ではないから、「まだ」既存株主に損を与えていないという解釈です。

でも、これ株式市場からすると笑ってしまいます。
だってこの「予約券」の価格が現在の市場価格より、安く設定されているわけですからね。

また、同じ様なものに「ストックオプション」があります。

「ストックオプション」は「自社株購入券」と言われますが、これは「○○円で自社株を買う権利」のことです。

新興IT起業で話題になったものなんですが、会社にお金がないときなどに便利に使われました。

例えば会社の価値が100万円で100株なら一株一万円となります。

この時、

「いつでも買いたいときに1万円で会社の株を発行しますよ。」

と約束するのが、この「ストックオプション」です。
そしてその後、会社が急成長して1億円の価値になったときに、

「買いたい!」

といって買い、その株を「転売」すると会社の価値が約100倍になっていますから、その差額分だけ得をするというモノです。

逆にその会社の価値が下がれば無意味なモノになります。

そして別件ですが「ストックオプションによる所得は給料」という判例があります。

これから類推すると「今は株主の権利を損なわないけど、発行したら権利を損なうので違法」ということです。

まぁそんな判決は出ませんが、フジテレビ・・・もといニッポン放送としては「時間稼ぎ」と「司法の場」という「公での決着」と「喧伝」することによる「世論操作」が目的なのではないでしょうか?

というのもこの「新株予約券」について、日本のメディアの大好きなアメリカの「ポイズンピル(毒薬条項)」と同義語に語る報道をチラチラ見かけているからです。

・・・これ、全然違うモノですからね。

アメリカのそれは予め「ルール」として決まっているモノです。

それは「企業買収」が日常茶飯事のアメリカでしっかりと「明文化」されているモノですし、既存株主に有利な条項なのです。

今回のニッポン放送の行動は既存株主の利益は無視していると断言して良いでしょう。

フジサンケイグループの強力云々は詭弁でしかありません。

だって、仮の話しですが、ライブドアがニッポン放送を子会社にした後に、フジテレビもその他の会社も「買収」したら

「ライブドアグループ」

の誕生です。そうなったらフジサンケイグループにいるメリットとの違いは名前ぐらいと代表者の違いぐらいです。
ま、ちょっとイマスグには現実的ではありませんし、

「堀江が大っキライなんじゃぁあああ〜!!!」

と、おっしゃるなら仕方がありませんが。

ちなみにライブドアの堀江さんも既存株主の利益を損なっていますので、その点では似たもの同士かも知れません。

既存メディアの価値観とインターネット長者の価値観の相違と、そろそろ引退が見えてきた人と、コレカラの人の価値観の相違。

どうなることやらと思いつつ、「識者」と「コメンテーター」の右往左往ぶりは醜悪過ぎて笑えることだけは確かです。
  続きを読む
Posted by asmode2004 at 18:04Comments(0)TrackBack(0)

2005年02月24日

「法」には触れていません。

以前に紹介したベンジャミン・フルフォードさんの本を読まれた方から

「本当にこの国はどうなるんでしょうか?」

と、メールを頂きました。

本当にベンジャミンさんのリポート通りならショッキングな出来事です。

ただ、日本人と外国人の「温度」と「感度」の違いも含まれておりますので、鵜呑みにするのは危険ですし、私は私自身が日本人である間はこの国の未来を信じたいですし、その為に微力でもできることがあればと、「マスコミでは言えないこと」を発行しております。

・・・とはいえ、一連の「ライブドア騒動」を見ていると、この国の癒着の構造をまざまざと見せつけられているような気がしてなりません。

■日本マスコミ「臆病」の構造
■ヤクザ・リセッション


そして前号でも紹介した

■仁義なき英国タブロイド伝説

こちらを読むとイギリスのメディア買収興亡史をチョロっと知ることができます。

そして、両方読み日本の「大手メディア」との比較をすると、本当に・・・・・・・・・タメイキがでます。

ところが癒着の構造と伝統でタメイキがでそうな「ライブドア騒動」ですが、既得権構造がより強固になりつつあった放送業界に「地殻変動」が起こったことは明るいニュースと言えます。

しつこいようですが、私はフジテレビが大好きですのでデタガリ=堀江さんが社長になるのに抵抗感が有りますが、現行法上「マヌケ」だったということです。

しかし、このことには「世代ギャップ」が激しいようで、人生の先輩方にはアレルギーを起こされている方が多く、30代以下の方には

「やるジャン!ホリエモン!」

という方が多い様です。

昨日、私が愛聴している関東ローカルのAMラジオ「文化放送」の番組で、島耕作シリーズでもの凄い金脈を掘り当てた漫画家の「弘兼憲史」さんが「ライブドア騒動」について、

「法を犯さなければ何をやっても良いというのはイカン」

と力説しておりました。
そりゃそうですね。

そして、MCを務める文化放送アナウンサー「野村邦丸」さんが若手スタッフと「ライブドア騒動」を話していたときに

「世代間の価値観の違いではないか」

と、この若手スタッフに言われたことに「なるほど」と思ったというと

「ダメですよ!そんなモン認めちゃ!」

と弘兼憲史さんは激を飛ばします。

・・・ここに問題の本質を見た気がします。
そして

「それでいいんだ。」

とも思いました。

弘兼憲史さんを揶揄するつもりはありませんが、「価値観」というのは時代と共に変化していきます。

若者は新しい価値を産み出し、次第に全世代に拡がり、新しい「常識」となっていきます。

「茶髪」にしても「ケータイ」にしても、最近流行の「マルガリーマン(丸刈りのサラリーマン)」も、「若者」から発信されています。

人は自分の経験から理解することが「カンタン」ですので、新しいものは遠ざける傾向があります。

そして照らし合わせる経験が多ければ多いほど、新しいものを受け入れるまで時間がかかってしまいます。

これが人生の先輩方が新しいものに抵抗を示す理由の一つです。

一方の若者は照らし合わせる経験が少ないので、早い段階で結論がでるのです。

それでは若者の「結論」が全て正しいかというと、そんなことは全くありません。

ワカモノとバカモノは発音の近さと同等に近い意味を持つことがあります。それは若者の結論はその少ない経験からバクチ的要素を含んでしまうからです。

あくまで「確率論」ですが。

そして時間の概念も年齢により変化します。
世代間の時間の概念は「マスコミでは言えないこと」の本旨とずれますので割愛しますが、この「経験値」と「時間の概念」が、世代間ギャップを産み出し、これに「既得権」をトッピングすると「ライブドア騒動」の出来上がりです。

「ライブドア騒動」は当事者達にとっては「洒落」になっていませんが、日本人にとっては戦後初めて「正視」することとなった、「世代間闘争」としては有意義なのではないでしょうか?

「プロ野球新規参入」の時も少し火種は有りましたが、結局「球界」というグレーなカーテンで閉ざされてしまいました。

それが今回はオープンな場で議論されていますからね。

つまり、弘兼憲史さんがいう「認めちゃならん」という価値観と「別にい〜ジャン!」という価値観がこの国には有ると言うことを認めるチャンスだということです。

今までは「みんな同じ」という価値観でしが、「色んな考え」があることを知るという、非常に貴重な転換点にいるこの幸運に私は感謝しております。

「時代が動いている」

感じがしません?

さて、弘兼憲史さんの「主張」のもう一つ、

「法を犯さなければ何をやっても良いというのはイカン」

ですが、これはどうでしょう?
モチロン、発言はごもっともです。そうだと思います。

しかし、

三菱東京とUFJの横車のような合併による住友信託との提携反古

も、「法」には触れていません。

政党助成金から代議士への支払いまでは「報告」しても、代議士が何使うかは誰も知りません。

も、「法」では触れていません。

ようやく重い腰を「監督官庁の命令」で上げた「偽造キャッシュカード」による「被害者救済」は

「法」がないので、救済しません(※一部、変わってきましたが)。


一億円の小切手をポケットに入れても

・・・忘れたのだから仕方がありません。

と、法を犯さなければ何をやっても良いというのは、「大人」達が子供達に教えてくれているのではないでしょうか?

若者は新しい「価値」を創造します。

が、実はその「価値の元」は大人から与えられたものだったりします。
ただ若者はその与えられたものに、与えた大人が創造できなかった「価値」を見つけだしているのです。

もはや死語の「ポケベル」を女子高生が、遊び道具にしたの等はその典型的な例です。

今回のライブドア騒動にしても、時間外取引とCBと資本のねじれをついたもので、すでにそこに有ったモノを組み合わせただけのことです。

そして

「無理を通せば道理が引っ込む」

という「手法」は、新聞を拡げれば沢山の見本が載っています。

「法で触れなければ・・・」は、今の日本では当たり前となっているのです。・・・残念ですが。

ライブドアを「倫理」で非難する方々の多くは、このことに気づいていないのか、気づいているけど自分の「既得権」がなくなるので、見て見ぬフリをしているのか・・・興味が尽きません。

UFJと三菱の統合をお忘れの方は、バックナンバーの7/28・8/12・8/25日号をご覧ください。

特に7/28号は「おとぎ話」で解説しています。
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000125990
  続きを読む
Posted by asmode2004 at 14:34Comments(0)TrackBack(1)

旋盤の機械から作りなさい

西武鉄道の前社長が自ら命を絶たれたところになんですが、堤義明前会長が住んでいた都心の一等地の「社宅」を安い家賃で借りていたことに「課税漏れか?」と、国税当局が調査に乗り出しました。

これは世間相場と比較して著しく安い「社宅」の場合には、その差額は給料と同じという考え方によるものです。

確かにそりゃそうです。

例えば「会社」として「10万円」のアパートを借り上げて、その部屋を「1万円」で「社宅」として「社員」に貸して上げるとします。

差額の「9万円」は「福利厚生費」となります。

「え〜、そんな良い会社ないよ」と思われるかも知れませんが、この場合の「社員」に「会社役員」を含ませたらどうでしょうか?

商法上の語弊はありますが中小企業の社長の場合、自分の給料も会社の制度も自分の好き勝手にできます。

そう、自分の為に「福利厚生費」を作ってしまうのです。

また「福利厚生費」は「経費」とできますので税金がかかりません。

ここもポイントです。

10万円のアパートに社員を住ませるために、単純に9万円多く給料を払った場合は、増えた分の「9万円」には所得税がかかるため、本当の「手取り」として「9万円」にするためには「税金分」を上乗せする必要があるのです。

しかし、「経費」には消費税以外の税金はかかりません。

でも、それでは「不公平」や「脱税」の温床となるので、世間相場から比べて著しく「安い家賃」の場合は、「所得」と判断されることがあるのです。

※ザックリとですので詳細は事例によりことなります。一般論です。

そんなわけで、堤前会長に鬼より恐い「国税庁様」が動き出しましたので、いよいよピンチです。

しかし、10万円の家賃の所を1万円という良い会社はあまりありませんが、これが「お役所様」では良く聞く話しです。

行け!行くんだ!僕らの国税庁様!

豪華で豪奢な「官舎」は「所得」だ!

・・・と、「識者」が言わないのが不思議でなりません。
「ショーケン」容疑者もそうですが、「国家権力」に楯突くことは、大変危険なのかも知れません。

だって、この国は世界で唯一成功した社会主義国家ですから(笑)。

さて、本題。

近鉄買収騒動の時には早くから取り上げていたのに、最近どうして取り上げないのですか?と沢山のメールを頂いておりましたので、本日は「ライブドア」です。

大分議論も出尽くしたようですが、そもそも「手法が正しかったか」という「論点」に立てば「違法ではない」が大方の見方です。

そして多くの識者は

「だからといって何をやっても良いというわけでは・・・」

と、続けます。

確かにそういう考え方もあるでしょう。
しかし、そもそもその「常識」は誰が作ったものでしょうか?

経済界のお偉方の発言を聞いていると

「私達の常識では考えられない」

と、言っているように聞こえます。

巨大メディアである「フジテレビ様」が「ねじれ解消」の為に「やぁやぁ我こそは」とTOBという「名乗り」を上げていたところに、「名乗り」もしない田舎侍が敵将のクビをはねたとでも言いたいのでしょうか?

・・・それでは、「は〜い!オレ、近鉄買います!」と言ったデタガリ=堀江さんを「黙殺」したのも「経済界」の常識でしょうか?

両者をイコールで並べるつもりはありませんが、あまりの反応の違いに、もう既に「権威」と「権力」の側に立つ人たちの「都合」により「常識」が変わるということなのです。

そして、我らがヒツジ目の首相の生みの親「森喜朗(これを知り合いの社長さんがシンキロウと呼んでいて大爆笑しました)」元首相も、

「いかがなものか。」

的な発言をしていますが、「法律」という「ルール」を決める側の人としてはいささか無責任です。

私達庶民にも、デタガリ堀江さんにも法律という名のルールを作ることはできませんが、森さんにはできるのですから。

自らの不手際を棚に上げているかのようで不愉快です。

また、「メディアをマネーゲームで・・・」も多いですが、これほどナンセンスな話しはありません。

女性人権原理主義者、田嶋陽子先生の大好きな「イギリス」のタブロイド紙は「買収」と「再編」の歴史です。

民間企業である以上「マネー」を切り離せるわけがないのです。

そして例え「メディア」を「金」で買い(それのどこが悪いのかわかりませんが)、デタガリ堀江さんが口出しをして無茶苦茶な番組を作ったとします。

そうしたら私達は「みない」だけです。

だから、そうした発言をしている「識者」とは裏を返して言えば、

「金で買った放送局で作られるデタガリ堀江のクダラナイ番組」

を、私達庶民が見るとおもっているのでしょうか?

モチロン、オモシロイ番組なら見ますがツマラナイ番組なんか絶対に見ません。

つまり識者は私達庶民を「バカにしている」のです。

またしたり顔で

「そんなにやりたければ自分で放送局を作って番組を作ればいい」

といいます。

それは自動車会社を買収した人に

「旋盤の機械から作りなさい」

と同義語です。一見正論に聞こえますが論点をすり替えています。

それでは「ソニー」が海外の映画会社を買ったのはどうなるのでしょうか?あの時は異口同音「コンテンツを手に入れたソニー」と賞賛したのです。

基本的に企業買収とは「時間を買う」のです。

それが800億円であっても、費用対効果と投資時間における回収率を考えて、堀江さんが「買い」と思ったから買ったのです。

一から放送局を創りあげればもっと安く済むかも知れませんが、今度は「時間」がかかります。

「時間」は最大の「資産」です。
これ以上に「富」を産み出す「資産」はないでしょう。

だから買える時間を買ったまでのことです。
これはお金持ちがちょっとした距離でも気軽にタクシーにのって時間を買っているのと大差はないのではないでしょうか?
(・・・私はいつもウォーキングと称して歩いていますが。)

まして「新規参入」となれば「既存業者」の「妨害」は当たり前のことです。ライバルが増えることを喜ぶ会社なんてありませんからね。

そして口の悪いというか手厳しい方は

「堀江氏にはコンテンツを作る能力がない」

と言います。

ならばこそです。
自分に能力がないからもう既に持っているものを「買った」のです。

自分にないものを「あきらめる」のは簡単なことです。
そしてないものだから「どうするか?」が大切なのです。

最後に既存のメディアを「買う」最大のメリットが「実績」です。

ビジネスの上では「実績」はもの凄いパワーを産み出します。

特に日本では「これから」よりも「今まで」を重視します。

私のようにコネも人脈も・・・お金もなくスタートしますといつも
つきまとう質問が

「・・・で、実績は?」

心のなかでいつも思います。

「その実績があれば苦労してないよ。」と。

だから最初は「実績作り」が本当に大変です。
発注者側の気持ちも分かりますが、日本社会では実績がないと相手にもされないのです。

実績がなくても起業したい方は、とにかく人脈やコネを作ってください。この国はまだまだコネ社会ですから。

実力があっても人脈とコネがなければ「タダ仕事」でも受けて、「実績」を作るしか方法がありません。

もちろん「時間」もかかります。

だから私は100万円で買える200万円の実績があればいつでも喜んで買いますよ。

自分で独立して商売をしていると堀江さん叩きの「理由」がよく分からないのです。

以前にも触れましたが私自身の「好み」からすると堀江さんはあまり好きではありません。

しかし、その「理由」がどうにも「論拠」が弱くて。

あ、リーマンブラザースによる「外資参入」を政治屋のみさんも大騒ぎしてますが、この「間接参入」を許す法律を仕切っていたのは、どこの与党様でしょうか?

シンキロウさんもいるところですよね。

やっぱりああいうのもマッチポンプというのでしょうか?

結局、放送業界もプロ野球と同じく「新規参入」が嫌いなだけなんじゃないでしょうか?

「許認可事業」でいえば「銀行」と対して変わらないのが実態なのかも知れません。

ちなみにあまり目立っていませんが、日本のゴルフ場を買い漁っているゴールドマンサックスも日本の株式市場で色んなことをしかけいますので、この名前も覚えておくと「先取り」となります。


イギリスの新聞興亡史がオモシロイく、一気に読み終わりました。「メディアを金で買う」と言っている人に呼んで欲しい本です。
■仁義なき英国タブロイド伝説
  続きを読む
Posted by asmode2004 at 14:33Comments(0)TrackBack(1)

2005年02月19日

ストレス発散の場所に選んだのが学校

昨年、「まぐまぐ」でご紹介いただいた際にも

「前置きが長いですが。」

とコメントを頂きましたが、ある出来事と一見無関係に思える別のニュースに関連性があることが多分にあります。

ジェイムズクリックさんの「カオス」で紹介されている、

「初期値に対する鋭敏な依存症」

といい、一般的には

「バタフライ効果」

と呼ばれているものです。

これはサンフランシスコの蝶々の羽ばたきが、太平洋の向こう側の上海の気象状況を大きく変えるというものです。

「そんなばかな?」

と思われるでしょうが、日本風に言えば

「風が吹けば桶屋が儲かる」

的な理論のことです。

そしてこれが結構、情報を「読み解く鍵」になったりするのです。

バタフライ理論に興味のある方はこちらをどうぞ。
■バタフライパワームカオスは創造性の源だ
http://qrl.jp/?176784

そんなわけで・・・というか言い訳ですが・・・前置きや、エピソードを織り交ぜているウチに、置きっぱなしの伏線を作ることが、時々あります。

ゴメンナサイ。

前号でも2点ほど、完全に「積み残し」となった伏線がありましたのでここで、フォローをさせていただきます。

前号より抜粋
∇?????????????????????????????
日本以外のアジア諸国、特に「北東」アジアでは色んな「対日」記
念日を作っていますからね。
∇?????????????????????????????

ですが、一方では「北東アジア」といい、それではインドネシア方面はなんと呼ぶでしょう?

「東南アジア」ですよね。

一方では南北が軸になり、一方では東西が軸になっています。

これはどうやら「外務省」様の「翻訳ミス」のようで、そのミスを検証もせずに垂れ流しているという話しです。

そして、

前号より抜粋
∇?????????????????????????????
20??年、FIFAワールドカップ NIPPON
∇?????????????????????????????

我が国はNIPPONです。

これは極東アジア全般に言えることなんですが、「白人諸国」が勝手に呼んでいる「名称」を甘んじて受けていることからもそろそろ卒業する時期ではないかとつなげたかったのですが・・・。

話しが拡がりすぎるので、投げっぱなしにしてしまいました。

ちなみに英語表記でも

「ペ・ヨンジュン」さんは「ペ・ヨンジュン」

ですし、

「コ・キントウ」さんも「コ・キントウ」です。

「ヨンジュン・ペ」でも「キントウ・コ」でもありません。

名前には意味と歴史と文化があります。

だから私は特別指定されない限り

Miyawaki Atsushi

と英語表記をしております。

最近、ますます加熱している「英語教育」ですが、日本人と世界との関係性を私は学校で何一つ習いませんでした。

でも、「英語偏重教育」が進むと「英語」で「日本史」を学ぶなんてことになるのかも知れません。

果たしてその時「いいくにつくろう鎌倉幕府」はどうなるのか?

又、タッキーとマツケンサンバで視聴率がうなぎ登りの「義経」は

Yoshitsune no Minamoto

となるのでしょうか?

さて、寝屋川で起きた卒業生の『少年』が教師を刺殺した事件を皆さんはどう思われるでしょうか?

一万歩譲って、「一人」なら「ハズミ」かも知れません。

しかし、あの「殺人鬼」は亡くなられた先生の他に、二人の女性にまで危害を加えております。

その所業を知るに、あれは「殺さなかった」ではなく「殺せなかった」だけのことです。

「殺人鬼」が愛好していたというテレビゲーム「バイオハザード」的に言うと

「しくじった」

ということです。
だから一片の同情もなく「殺人鬼」と呼んでおります。

そして、兎角この種の事件が起こると「ゲーム」や「アニメ」「映画」等のせいにしたがる方がおりますが、私は「バイオハザード」せいではなく、100%親の責任だと考えております。

これは佐世保の事件の時にも書きましたが、

「子供が見て良い物」
「子供が持っていて良い物」

の「監督責任」は親にあります。
これは学校の先生でも政治家でも警察官でもなく「親」の責任です。

しかし、どうにも近頃の風潮として「学校」の責任に対して、拡大解釈し、責任を押しつけるのはまだ良いのですが、さらに、子供の人権も同時に強力に押しつける方が少なくないように感じます。

平たくいうと「しつけレベル」まで、「学校に期待(というより依頼)」しておきながら、「子供のやりたいようにやらせる(ように脅迫する)」というものです。

「しつけ」は親の責任であり義務です。そして義務である以上、権利でもあります。

これは「どういうしつけ」をするのかは、親の「趣味」といってもよいからです。

話しを事件に戻します。
最近、こういった「学校」での事件が増えております。

私は「学校(教師)が恐く(偉く)なくなった」ことが最大の理由だと見ております。

その昔、悪さをするときは「校外」でした。
「校内」ではせいぜい「小悪」ぐらいなものです。

親や大人達が「先生」達に払う敬意を見て育った子供達は、学校や先生に対して「大人の真似」をするものです。

だからいきおい「悪さ」をするときには、「敬意の対象」から遠いところを選んだものです。

しかし近頃はどうでしょう?

親やその親達が子供達の前で足蹴ざまに教師を批判します。

これは私の母親にも「注意」したことがあるのですが、

「子供は親のカーボンコピー」

なのです。親やその親が「教師の悪口」をいうと、子供は脅威の「吸収力」で学んでいきます。

そして先生や学校は恐怖や尊敬の対象でなくなってしまうのです。

それが証拠に、「素行不良」でも「暴力性向」もなかった殺人鬼が「ストレス発散」の場所に選んだのが「学校」なのです。

「ストレス発散」は「自分より弱いもの」に向かいます。

当然です。

「自分より強いもの」に向かっていったら新しい「ストレス」を産み出しますからね。

訳知り顔の識者達が言う「子供の人権」を主張するのであれば、同時に「子供の義務」も言わなければ片手オチというものです。

そして子供は一人で産まれてはこれませんので、「親」とはセット販売と考えなければならないのです。

この種の事件を「子供(殺人鬼)」だけで捉えていると、もっともっと悲劇的な事件が続くことでしょう。

・・・ちなみに私が母に「注意」したときには、私の愛する甥っ子と姪っ子がその場にいなくなってからですよ。

「母さん、子供は分かってるよ。」と。  続きを読む
Posted by asmode2004 at 16:21Comments(0)TrackBack(0)

屈辱の韓日

イヤな事件が続いております。

それに対して「識者」のご意見はいつもトンチンカン。

特に番組と「セット」になっている方のご意見は最悪です。

それはいつも「制作者側(多くはテレビ局のカラーですが)」に偏っているからです。

昨日もMD構想を取り上げた、トカク「左利き」と言われる新聞社をお仲間にもつテレビ局が、「失敗したときの確率」を議論の中心に据えようという的はずれな議論をしようとしておりました。

ちなみにMD構想とはザックリというと

「撃ってきたミサイルを、ミサイルで撃ち落とせ!」

と、いう一見シンプルな「防衛戦略」のことです。

「来たらヤル」というシンプルな発想は嫌いではないのですが、仕組み上や運用上、MD構想が日本に馴染むのか・・・もっとハッキリというと

「対北朝鮮防衛」

に役に立つのかには疑問符が残ります。

それというのも「ノドン」でも「テポドン」でも「オイドン」でもなんでもよいのですが、発射から約8分で「着弾」します。
※オイドンなんてありませんよ。念のため。

「着弾」と言うとオブラートに包んでおりますので、分かりやすくすると

北朝鮮でミサイルを発射した瞬間にカップヌードルにお湯を入れた、一般市民が呑気に3分間まって、ハフハフ言いながら食べ始めて、早い人なら最期の一口を、猫舌の人なら3分の1程度を食べるぐらいに「着弾地点」一帯は「火の海」になるということです。

真っ平らな平面上を信号に止まらずに時速60kmで、逃げだして8km移動できる距離です。
8km逃げられれば直撃の被害は避けられるかも知れませんが、そもそも「ドコを狙っているかわからない」訳ですし、みんな逃げ出しますから市街地はパニック状態に陥るでしょうね。

そして、私は今の法整備上では「パニック」を怖れて、「情報統制」という名の「見殺し」が行われると見ております。

市街地に落ちる爆弾の威力はピンと来ませんが、ニューヨークのツインタワーに突っ込んだ「旅客機」と、阪神淡路大震災での長田の火事を足しっぱなしにするとイメージがわくかも知れません。

これを防ぐためにMD、来たら打ち落とす!なのですが、運用のためには人工衛星、装備、予算、そして何より「憲法」がネックになるのです。

また、昨日にはアメリカでその実験に失敗したという報道がされましたので、その中で「議論」をするのならわかります。

しかし、その「スタジオのセットの一部」と化した「識者」は、

「ミサイルを打ち落とせなかったときどうするのか?」

を議論の中心に持ち込もうとするのです。

確かに「敵」が10発ミサイルを撃ったときに、9発しか打ち落とせなければ1発が「爆発」します。

たぶん、市街地でしょう。

多くの人の犠牲が予想されています。

悲劇的です。

そして「識者」はいいます。

「外れたときにどうするのか?」

・・・・おいおい。

少なくとも10発中10発と、残念ながら1発ならどちらが「マシ」かは小学生でも、幼稚園児でも分かる話です。

多分「識者」は「そんなあやふやなもの」と論理展開したかったのでしょうが、それでは北の将軍様が

「ハッピーバースデー♪トゥーミー♪ポチッ♪」

と「ボタン」を押したとき、今、他に有効な手段があるのでしょうか?

同じ番組で「共産党」の方が

「それでもあらゆる外交努力を」

といっておりました。

・・・「外交努力」って話し合いだけじゃないんですよ。

これは皮肉にも北朝鮮や中国の「外交努力」を見ていれば分かることです。

この識者は日本が「武器を持つ」事自体に異論があるようで、それが「局」と「会社」の方針なので仕方がありませんが、もうそろそろ、国際社会に目を向けないと生き残っていけないのではないでしょうか?

朝日新聞は。

・・・つい、うっかり。

反戦思想も平和憲法もご立派ですがね。

今、日本は東西冷戦以来の危機を迎えていることは事実なんです。
だって太平洋を渡ったアメリカ以外、日本の味方ってご近所にいます?

・・・アメリカも・・・味方というか・・・微妙ですが。

って、それじゃ八方ふさがりになるので目をつぶっておきます。

さて、今日の本題。

将軍様のご生誕祭と言うことで、本日は勝手に

 祝、北朝鮮粉砕お七夜!
〜ゴメンね!つい、ヨーロッパ組たった二人だけど使っちゃって、大人げなかったかな?秘密兵器の大黒様もサービスで見せちゃった記念日。〜

というのはいかがでしょうか?

日本以外のアジア諸国、特に「北東」アジアでは色んな「対日」記念日を作っていますからね。

だって「国内」でどんな記念日を作ろうが「内政」の問題ですから「外国」にいちゃもんをつけられる筋合いではありませんし、いちゃもんをつける方が、国際的には非難を浴びます。

それが腰抜け外務省様は「お家芸」として、多くのメディアも海外に異様な配慮をします。

そんななか、このメルマガに「見事な」ご指摘をいただきました。

それはここのところ触れていた「ワールドカップサッカー」の

『日韓共催大会』の表記についてです。

以前、この「マスコミでは言えないこと」では、注釈と共にこの大会名を「韓日」としていたのですが、あの大会から時間が経つに連れこの

「屈辱の韓日」

が忘れ去られようとしております。

ご指摘の掲載許可を頂いておりませんので、要約しますが、

1:日本及び日本人から見れば、「日韓」であって「韓日」と呼ぶ必要はない

2:そもそも、日本の単独開催が決まりそうになったときに、横から無理やり割り込んできた

ということ。

基本的に両者とも正しいご指摘です。

ザックリと経緯を説明すると日韓共催が決まったときに、「決勝戦」をどちらでやるかとなりました。

ワールドカップにおいて「決勝戦」が最大の試合です。

ワールドカップの「開会式」はあまり語られませんが、「決勝の地」は未来永劫語られていきます。

日韓共催で言えば、ブラジル対ドイツは「ヨコハマ」です。

これは2のご指摘とも絡んでくるのですが、そもそも日本単独での開催が決まっていたモノを「強引」に韓国が割り込んできた経緯もあり、日本で決勝戦、韓国で開幕戦となりました。

その際に、誇りと名誉が大好きで重んじる韓国は

「じゃぁ名前も頂戴♪」

となったのです。

だから正式名称は

「2002FIFAワールドカップ コリアジャパン」

です。
今、私の終生の宝物の一つ、日本VSベルギー戦のチケットと、日本初白星の翌日のサンスポとその翌日の「東スポ」で、確認しました。

決勝戦という「名より実をとった」最後の決断は、最悪の状況での最善決断と言えますが、もうひとつ、

「日本国内の表記においては『日韓』を認める」

とFIFAからの言質をとっていたのは救いでしょう。

これが「言質」というところが若干弱いのですが、まぁ良くやったといえます。

そして2002年が近づくにつれて「当然」のように、「ヨン様の国」から「クレーム」が入りました。

「正式にはコリアジャパンだから『韓日』にしろ」と。

これにはさすがに(猛がつかないのが寂しい)抗議して、FIFAも日本国内表記に関しては「日韓でOK」と韓国を諫めました。

しかし、それでも「屈辱の韓日」には違いないのです。

本来なら「日本単独開催」が濃厚な展開でした、それをひっくり返した「韓国」の外交力を誉めるべきなのでしょうか?それとも、ひっくりかえされた日本の弱さを責めるべきだったのでしょうか?

もし、「ドーハ」が「悲劇」ではなく「喜劇」だったら?

などなど・・・。

そして、日本のメディアの多くは「相手国呼称」や「国際表記」を好んで使います。
時にはそれがインテリの証明でもあるかの如く。

・・・ところがこの

「2002FIFAワールドカップ コリアジャパン」

になると、誰一人として「韓日」ではなく「日韓」と呼びます。

そんなメディアへの巨大なアンチテーゼというかイヤミとして

「屈辱忘れマジ」

と、

「誰か突っ込んでくれないかな?」

という思いこめて、

「韓日共催」

と使っております。

私自身「韓日」と書くことには抵抗感があります。
しかし、Jリーグ100年構想の仕上げには「ワールドカップ優勝」があります。

そしてその大会が

20??年、FIFAワールドカップ NIPPON

であることを願いつつ・・・そして、忘れちゃいけない失敗もあると「韓日」を使っているのです。

念願のツッコミが入りましたので、これから「韓日」と使った場合はイヤミだと思ってください♪  続きを読む
Posted by asmode2004 at 16:14Comments(0)TrackBack(0)

2005年02月15日

NHKを見ているとこの言葉がイタイほど突き刺さります。

本日はバレンタイン。

理由もなく放課後の教室に一人のこり、「何か」を期待したのは何年前の話しかも忘れたほどです。

中学3年生、初めて「ちゃんと」付き合った娘からの「本命チョコ」を期待していたところ、

「受験勉強」

を理由に何も貰えず、それでも「欲しい」と言っておけば良かったのですが、

「チョコをくれ→女々しい」

と、ちっぽけなプライドだけが先に立ち、その言い訳として

「チョコを貰えない→嫌われた」

と、単純な結論付けをして、

「男らしく別れよう」

・・・と、本当にバカですね。

結局、彼女も私も志望校に合格してめでたしめでたしだったのですが、19年前のバレンタイン以来、口をきくこともなく「自然消滅」となりました。

「男らしさ」って言葉に酔っていただけの馬鹿な小僧だったということが、今なら痛いほど分かります。

恋愛初心者というのは往々にして、こういったミスをしがちです。

しかもこの話しには後日談があり、全天候型バカの私は「自然消滅」と思っていたのですが、彼女の方はそう思っていなかったらしく、私は進学した先の高校で、バレンタインのトラウマを振り切るように「ソッコー」で彼女を作りました。

ところがこの話しが「バレンタインガール」に伝わり、その時初めて彼女は「別れ」を知ったとのこと。

そして、中学時代の同級生の間では、

「彼女がいるくせに、高校で別の女と付き合っている」

と、めでたく私はしばらくの間「オンナタラシ」と呼ばれていたようです。

「陰口」でしたので、相当後になって知ったんですがね。

そして高校に入学してから付き合いだした女性とは一ヶ月も持たずに「破局」。

まぁこれも、すべて私が悪かったんですが、自分が悪かったことに気づくまでは相当な時間がかかりました。

痛いですね。若さって。

あと、「マスコミでは言えないこと」をお読みいただいている「男子」の皆さんへ。

下駄箱を意味もなく確認しませんでした?

・・・痛い、イタイ。

そんな訳でバレンタインにはあまり良い思い出がないミヤワキです。

ついでに言うと姉と妹の間に挟まれて育ちましたので、この

「姉と妹からだけもらうバレンタインチョコ」

の虚しさは味わったことモノにしか分からない虚しさです。

オマケに「お返し」が「3倍返し」とか「理不尽」な要求をしてくるんですよ。特に一つ上の姉が。

さて、「バレンタインにチョコレート」というのがお菓子屋さんの「陰謀」だということは、もう殆どの方がご存じのようですが、世の中には「陰謀」が見え隠れてしております。

・・・「ユダヤ資本が」とか「宇宙人が」とか「CIAが」等と言うつもりはございませんからご安心ください。

「マスコミでは言えないこと」では度々取り上げているように、大手のマスコミ・・・特にテレビにおいて、

「公平で中立」

と金科玉条のように奉っていますが、これはハッキリ言ってあり得ない話しです。

それといのも「そもそも何が公平で中立なのか?」という「軸」がないからです。

そして、日本の大手メディアが大好きな「海外メディア」の多くは「公平」でも「中立」でもありません。

「自分の信ずるに立つ」

なのです。
語弊を怖れずに言えば、

「俺が思うことを言う。」

のです。そして、その「記事」に「賛同」するか「反対」するかは見ている人の「判断」に任せます。

昨年春のイラク邦人拉致事件で、国内で「自己責任論」が台頭したときに日本のテレビ局は

「フランスの新聞」

を例にあげて「自己責任論はイカガナモノカ?」と

「海外で言っている」

という論調で、多くの番組が取り上げました。

ここがポイント。

なぜ、アメリカでもイギリスでもなくフランスなんでしょうか?

公平な報道を「心がける」のであれば、イギリスの主要紙やアメリカの主要紙、さらに言えばフランスの取り上げた新聞の

「ライバル紙」

を紹介しなければ「公平」にはならないのです・・・が。

先週末の土曜日、読者の方から

「NHKの愚行を取り上げて!」

とリクエストいただきました。

これは12日のラグビー日本選手権準々決勝のテレビ中継をNHKが「録画を深夜に放送」しようとして、「クレーム」が殺到し、結果、「生放送」に戻したという事件です。

理由はレフリーの胸に「広告」が入っていたから。

「広告を放送しないNHK」

でも、その「広告」が「朝日新聞」だったからこれは「仕返し」と思われても仕方がないでしょう。

「みなさまのNHK」

のハズですが、ラグビーの試合を生放送で見たいという皆様よりも「契約」のほうが大事だったということです。

もっともNHKって、皆様の受信料をベースに「関連企業」で「莫大な利益」をだしている「営利団体」ですから「契約」の重要性はイヤと言うほど知っているのでしょうね。イヤミですよ。

ラグビーの日本選手権はまだ準決勝と決勝が残っています。

そして、この騒動を受けてラグビー協会は「朝日新聞」に広告を外してもらうように「お願い」するそうですが、「朝日新聞」としては

「今後も契約が履行されることを願う」

と、コメントしています。
まぁ「天下の朝日新聞」様も「売名行為」が大切と言うことです。
もっとも、営利団体ですから当然といえば当然の話です。

NHKにとっては「生放送」であろうが「録画」であろうが、どちらでも同じという感覚があるのでしょうね。

だってアテネオリンピックでTBSが持っていた女子マラソンの、地上波放送権を無視した形で、「地上波デジタル」で流しちゃうんですからね。

「他社の権利」には「ルーズ」でも、「自分の権利」には敏感で、強引に主張します。

・・・放送は時代を映す鏡と言います。

・・・NHKを見ているとこの言葉がイタイほど突き刺さります。

そして、「ライブドア社、ニッポン放送株買収」の各局の取り上げ方を見ても「公平」なんてあり得ないことが分かります。

当事者である「フジテレビ」では、ほとんど触れないのに対して、「他局」は

「これ幸い」

と、取り上げまくりです。

特に昨日の日本テレビの夕方の報道番組「バンキシャ」は最高でしたね。

MCの局アナ、福沢朗さんの人間性がススケ見えるようなイヤラシイ質問の仕方、「答え」の導き方に吐き気がしました。

あれが「演出」なら福沢朗さんの演技力は見事なモノです。

そして当事者でもあるフジテレビ。

中井美穂さん、木佐彩子さん、河野恵子さんなどなど。

いつもは「人脈」を駆使して、番組を作りまくっているのですから、ここは「安藤優子」さんに「ニッポン放送」と「ライブドア」に乗り込ませて、「特番」を作るぐらいの「気概」を見せて欲しいモノです。

テレビ局にとっての「公正」さとは、自分たちにとって都合の良い「公正」さであることを知ると、放送の陰に隠された「陰謀」が浮かび上がってきますので、またちょっと違う楽しみ方ができます。  続きを読む
Posted by asmode2004 at 13:07Comments(0)TrackBack(0)

ボクチン核兵器もってるもんね!

世間様では3連休の中日ということですが、毎日お仕事をしております。

このこところ土曜日は「お客様向け」に発行しているFAXマガジン「伸びる会社は知っている」という、インターネットやホームページの活用法や、ホームページ制作業者を選ぶ際の注意点をまとめたものの執筆をしていたため「言えないこと」をお休みしていたのですが、このFAXマガジンを昨日書き上げたので、今日は久しぶりの土曜日発刊となりました。

以前、このFAXマガジンのことに振れたとき

「私も見たい」

という声を頂いておりました。

本日発行号をテスト版として、「メルマガ風」にアレンジしております。
ご応募はメルマガのバックナンバーをご覧ください。

今回土曜日発行したもう一つの理由が

「ゴメンナサイ」

を言いたかったのです。

1/24日発行号で10年前の

「お笑い若手芸人、淫行! 少女と淫らな行為!」

について、共演者のダウンタウンの松本さんが、

「駐車場だと思ってクルマを止めたら駐車場だった」と、発言したことも物議を醸したものです。

と書きました。
ゴメンナサイ。

「駐車場だと思ってクルマを止めたら『駐車違反』だった」

の間違いです。
楽天日記版を見た方から「どういう意味ですか?」とメールを頂き初めて気づきました。

大切なところだったのに・・・本当にゴメンナサイ。

■まぐまぐバックナンバーは↓をクリック!
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000125990


さて、一週間を振り返る各番組で「日本代表辛勝」が取り上げられます。

これによって「日朝友好」ムードを盛り上げようという動きもあります。

そして訳知り顔の「知識人」は言います。

「勝ち負けよりも両国の友好が深まれば。」
「スポーツなんだから。」

ある政治屋あがりのコメンテーター様は

「あのニッポン!ニッポン!と騒ぎ立てるのはどうか。」

とのたまいます。

バカいっちゃイケマセン。

ワールドカップの各国の代理戦争です。モチロン平和なですが。
代表は国家の「全権代理人」といっても過言ではないのです。

ウルグアイで行われたワールドカップの第1回大会の決勝戦は

「ウルグアイVSアルゼンチン」

でした。

この時、「ウルグアイ」が優勝したのですが、結果とジャッジの判定に怒ったアルゼンチンはウルグアイとの国交を断絶しました。

その他にも韓日共催の時、「死のF組」のイングランドVSアルゼンチン戦はフォークランド紛争(戦争)以来の因縁の「戦い」で、両国の国民にとってはまさしく「代理戦争」でした。

つまり、先ほどの「知識人」たちの発言はワールドカップの本質を理解していない「オタメゴカシ」なのです。

まして「日朝戦を機会に両国の友好を・・・」って、あり得ません。

だって「勝った方」にとってはあり得ても、負けた方にはとっては、「悔しさ」が邪魔をしますからね。

それが証拠に一連の特集番組で「在日」の方達が、「試合前」に受けたインタビューでは「友好」を上げる方が多かったのに対して、「試合後」のインタービューでは

「次は平壌で必ず勝つ」

ばかりでした。

「良い試合だった」というのも多くありましたが、その後に、

「6月は勝ちます!」

と続いておりました。

だからといって在日の方や北朝鮮の方が、友好的でないと言うのではありません。

それが当たり前だということなのです。

「国家代表」というのは国民と国の代表なのです。

その「代表」が「負けてヨシ」とする国なんて考えられないのです。
・・・日本の「知識人」以外は。

モチロン、これが「親善試合」なら多少話しが違ってきますが、代表の試合は「国民(ファン)の期待」を考えると負けて良い試合なんてないのです。

唯一の例外があるとすればワールドカップ本大会の予選リーグでの「組み合わせ」での2位突破狙いぐらいです。


日本では国旗や国家に対して世界的に見ても非常に「希有」な教育を戦後行ってきました。

この「希有」さが、「トンチンカンな知識人」を産み出してきたのではないかと見ております。

さて、友好の架け橋になれば・・・との願いもむなしく、サッカーの翌日には

「くそぉ〜っ!でも、ボクチン核兵器もってるもんね!」

という国です。

私には「在日」の友人がおりますし、足立区という土地柄、朝鮮の人も韓国の人に触れる機会も少なくありません。

私の友人は随分しばらく経ってから「在日」だと教えてくれました。

その時の私の感想は「へぇ〜」。

だって、何人だって友達です。

だから「在日」でも「北朝鮮人」でも、直接コミニュケーションをとって「気が合えば」友達になりますし、「嫌な奴」なら友達になんかなりません。

ただそれだけのことです。

「トンチンカンな知識人」の論拠になっていることが多い、

「ゲーム理論」

は「相手が同じ価値観」であることか、「相手が想定の範囲内」にあることが前提条件となります。

つまり、全く違う価値観を持つ人には「ゲーム理論」は通用しないのです。

「ボクチン核兵器もってるもんね!」

果たして、将軍様には「ゲーム理論」が通用するのでしょうか?
「ゲーム理論」的な物言いをする「知識人」の言動に要注意です。


ところで昨日は「建国記念日」。

色んな理屈はつけておりますが「紀元節」が由来です。

毎年思うのですが、「国旗国歌」に反対する公立学校のセンセー達に言いたい。

「だったら休むなよ。」

と。

国旗国歌に「信教の自由」や「信条の自由」を主張するなら、「紀元節」には休まずに「出勤」して、

「ゆとり教育の準備」

をして欲しいものです。  続きを読む
Posted by asmode2004 at 13:02Comments(0)TrackBack(0)

フジテレビも意外と○の穴が小さいのね。

【急告】足立生活どっとこむβ版協力者募集中!!
足立区トニカクタノシムサイト「足立生活どっとこむ」β版公開開始しました。

足立区在住でサイト運営にご協力いただける方ご一報ください!
足立区内のイベントやセール情報をお届けしております。
<毎日最新情報を更新中>
http://www.adachiseikatsu.com/


とにかく勝ちました。

勝って兜の緒を締めよ。

謙虚たれ。



・・・・・しかし、こみ上げてくる喜びは止めようがありません。
本当に良かった。サッカーの話しです。

昨日はメルマガをだしてから、本業に取りかかったのですが、まるで集中できません。

そして午後になるとジッと座ってることも困難なほどにソワソワ。

午後5時を廻った頃にはもうあきらめてお仕事中止で観戦準備を始めました。

午後7時。

できれば試合をもう一日延期して欲しいと、日本人のお家芸である「先送り」を願うほどの緊張に包まれました。

キックオフ。

このころには相手国が北朝鮮だとかいうことはもはや関係なく、

「勝ち点3」

しか、頭にありません。

・・・とにかく良かったです。

ところで「予想外」の「苦戦」に「辛口」な方達は色々な批判をします。

例えば先発メンバーについて、

「海外組を最初から使うべきだった」

これをやっていて、非難していたのは一年前の話しです。

メンバー交代についても

「点を取られる前に交代させるべきだった。」

・・・良い結果にしろ、悪い結果にしろジーコ監督のやり方はある意味「残酷」なぐらいの「結果主義」です。

確かに先取点を取ってから、動きが堅くなったように感じましたが、それならば「誰」を変えるべきだったのでしょうか?

「悪い結果」をだす前の「選手交代」はピッチにいる人間を不安にさせ、ベンチへの不信感を産み出します。

このことはあのフランス人監督で知っているはずです。

昨日の試合は最終予選を見通したときに、最高の試合だったと考えます。
モチロン、「結果的」にですが。


それは、同点に追いつかれてから、投入した海外組が存在感を発揮し、ラッキーボーイが産まれ、勝ち点3という結果を得たからです。

海外組が存在感を発揮したことにより、一瞬指定席を確保したかに見えた「国内組」に「危機感」をもたらしました。

これにより「国内組」のモチベーションが上がり、且つ、「海外組」との融和が進めば、我らが代表はもう一段高いステージに上がれるのです。

ラッキーボーイの存在はチームに元気と希望を与えます。
韓日共催の時は鈴木隆行さんがこのポジションでした。

「何かおこすんじゃないか?」

これって大切なんです。

そして何より「勝ち点3」。

次はイラン戦です。アウェーですが、地理上、海外組も呼びやすい試合です。

ナカタ、稲本、小野、大久保、中田浩、そして中村、スシボンバー。

いわゆる「国内組」も良いチームですし、海外組をパッチワークの様に投入しても良いチームになるわけではありません。

が、とにかく楽しみです。

さて、今日の本題。

「フジテレビも意外と○の穴が小さいのね。」

です。

前号の冒頭で触れた

「ライブドア社、ニッポン放送株買収筆頭株主へ」

の続報です。

プロ野球買収騒動から一躍、時の人となったノーネクタイ堀江さんですが、あっちこっちのバラエティ番組にヒッパリダコです。

クイズミリオネアに出演したり、ロンドンハーツにでたりと「売名行為」に日夜奮闘中です。

ノリに乗っている堀江社長は毎週日曜日の午後7時30分から放送されている

「平成教育委員会2005予備校」

に出演しておりました。
ユースケサンタマリアさんと高島彩フジテレビアナウンサーが司会を務めるクイズ番組です。

ところが、今度の日曜日のこの番組が突如「延期」となりました。

この後番組である「ジャンクスポーツ」が「前倒し」で30分繰り上げて放送するとのことです。

フジテレビサイドは

「視聴率強化のための編成上の理由」

としていますが、これは「堀江送り」以外の何者でもありません。

確かに「ジャンクスポーツ」の裏番組は受信料不払いに揺れる、NHKのオフコースなり「義経」が好調な滑り出しを見せ、週間視聴率の首位に輝いております。

その為の「てこ入れ」というのも分からなくはありません。

しかし、いつものフジテレビならこれだけ「話題性」がある、タイムリーな堀江社長の出演する番組を削るという「ツマラナイ」決断はしないでしょう。

そして「ジャンクスポーツ」が特番を組む場合、しつこいぐらいの番組宣伝を流します。

それは本放送の時に

「えっ?この企画、まだ放送してなかったんだ。」

と、思うほどCMを垂れ流しているのです。

それが「急遽」ですからね。

結局、

「楽しくなければテレビじゃない!じゃん(平成風)」

も、自分のところのネタには触れない程度と言うことでしょうか。

ひょうきん族、笑ってる場合ですよ、オールナイトフジ、おにゃん娘クラブ、そして何より「サザエさん」で育ち、フジテレビクラブ会員の私としては遺憾の意を表明したい気持ちで一杯です。

※遺憾の意とは残念という意味ですが、最近の政治屋さん用語では「どうでも良いんだけど一応なんかいっとかなきゃいけない時に使う言葉」とされております(笑)。
  
Posted by asmode2004 at 12:55Comments(0)TrackBack(0)

2005年02月09日

ぺ様の国、北朝鮮を熱烈応援(本日50%増量)

決戦の水曜日。

・・・と、その前に、驚きましたね。ライブドアのニッポン放送筆頭株主。

一般的にはちょっとピンとこないでしょうが、あの

「楽しくなければテレビじゃない!じゃん(平成風)」

の、フジテレビの筆頭株主が、関東ローカルのAMラジオ局ニッポン放送なのです。

ザックリいうと「株」とは会社の権利のことです。

つまりフジテレビの筆頭株主の会社の筆頭株主ということは、

「親亀の親亀」

となります。
この買収によりライブドア社は形式上では間接的にですが、「フジテレビ」にまで影響力を及ぼすことができるようになったのです。

「フジテレビクラブ」の会員の私としては見過ごせません。

しかも、高値掴みしたライブドア社の株もちょっとだけ持っています。

・・・と、いうことは私はライブドア社の株主ですので、

「親亀の親亀の親亀」

ということですが・・・私の持っている株数からすると親亀に張り付いている「ミトコンドリア」ぐらいですが、「ひょうきん世代」の私としては、そこはかとなく嬉しい気分になります。

ちなみに本当に「読売新聞」って偏向報道が大好きですね。

まぁそれも読売の持ち味だと最近は楽しんでおりますが、各新聞とも「事実関係」と「関係者の話」を並べて、今までもニッポン放送株を巡る流れを説明しております。

お仲間である「産経新聞」でもヨソヨソしいくらいに「事実の羅列」に努めています。

ところが読売新聞は

「知名度も買う時代」

と、「悪意に満ちた文体」になっています。
だって

「『看板』を得るための道具がM&Aだ。」

と、とんでもなく間違った情報を「天下の公器」が謳っております。
それでは読売の後白河上皇ナベツネさんと仲の良い、テディベア=三木谷さんのところが「旅の窓口」や「DLJディレクトSFG証券」がM&Aで「旅行代理店」と「証券会社」を「仕入れ」たのも『看板』が欲しかったというのでしょうか?

これまた後白河上皇と仲の良いブラックキューピー=孫さんのところもそうです。

M&Aとは語弊を怖れずにいえば「企業買収」です。
楽天の例を取れば、「楽天」をより強くするために「旅行部門」や「証券部門」を一から作るのではなく、条件の折り合った企業や事業を「仕入れ」たのです。

確かに「知名度」を買うためのM&Aもありますが、その「知名度」を「換金」できる算段があればこそではないでしょうか?

どうにも読売はライブドア社に対しては悪意を隠さずに「公正で公平な報道」が大好きなようです。

ここに「後白河上皇」の息吹を感じるのは私だけでしょうか?


さて、決戦の水曜日。

今日は暖かいことが予想されている関東地方ですが、あの埼玉スタジアムのある場所って結構寒いんですよ。

それというのもあのあたりは、ちょっとした高台になっているからです。

夏場は足立区から行くとちょっと「ひんやり」と感じられ「避暑地?」と思うほどなのですが、冬場は積もった雪がかなりしつこく残る地域なのです。

政治とスポーツは関係ないと言いますが、それは嘘です。

モスクワ、ロス五輪を例に取るまでもなく、因果関係アリアリの世界です。

同じくメディアというモノも、国民感情をコントロールできる危険な「政治道具」ともなります。

ところで結果が全てのサッカーの世界ですが、ジーコジャパン批判をしていた人たちはどうなんでしょ?

非難するのはカンタンです。
しかし、信念を貫くのには勇気と覚悟が必要です。

「海外組起用」の偏重は確かに「オヤ?」とは思いましたが、それも含めてジーコに預けたわけですからね。

そんな批判の中でも最悪だったのが

「お約束をつけろ」

と。
これは選手任せのジーコ監督の采配に対して

「自由になれていない日本代表には『約束』が必要だ」

という批判でした。

でもね。トルシエの「トルシエルール」に懲りていたはずですよね?
エキセントリックでジコチュウなフランス人のやり方に。

確かにトルシエさんのお陰で日本代表がある一定のレベルに上がったことは認めましょう。
そして、強制とルールによって伸びることは事実です。

しかし、それは低いレベルを「チュウクライ」にするのには効果的ですが、「トップレベル」になるには向かない方法なのです。

なぜなら、世界のトップレベルのプレーとは「自己責任」による「自己判断」の「その瞬間のひらめき」によるものだからです。

ジダンのマルセイユルーレットにしても、ベッカムのパスにしても日本人全員ができるとは言いませんが、Jリーガートップレベルの人間なら「技術的」に難しいものではないでしょう。

キャプテン翼くんのように、5mジャンプ(推定)でバック宙オーバーヘッド一回転両足着地のような超人技はマネできないかも知れませんが、誰も邪魔する人がいない環境でマネするのならです。

それでは何が違うかというと、一つ一つの洗練された技術が

「ここしかない」

というタイミングで行われているからです。
これは「事前の約束」から生まれるモノではありません。

「現場の判断」で生まれるのです。

そして日本サッカー界の目指す頂はチュウクライではありません。

「ワールドカップ優勝」なのです。

その為には「現場の判断」を求めるーコ監督のサッカーが必要だったのです。

「ゆとり教育」と似た話ですね。

「ゆとり教育」の発想は悪くはありませんでした。
しかし、それを実現する方法論も技能も用意していないのに、結果をすぐに求めようとするから「見直し」となったのです。

なにはともあれ本日は決戦です。

そして当たり前のことですが、ぺ様の国では北朝鮮を熱烈に応援します。韓流スター達が日本で笑顔を振りまいていても北朝鮮の応援をすることでしょう。

ユンソナさんもそうではないでしょうか?

でも、それは当たり前のことなんです。
だったらメディアも

「ぺ様の国、北朝鮮を熱烈応援」

と、「真実」を報道する必要があります。
それが真の韓国への理解に繋がるのではないでしょうか?

しつこいようですが、韓国人が北朝鮮を応援するのは当たり前のことです。

しかし、ともすればこの応援のエネルギーが「反日」に結びつく危険性を含んでいます。

だって、基本的に韓国人は日本人が嫌いなんです。

韓日共催の2002年ワールドカップで日本がトルコに敗れた時、多くの韓国人は大喜びしました。

しかし、韓国の「神懸かり的な」快進撃を応援する「日本人」を知り、彼らには決まりの悪い感情が産まれたことも見過ごせません。

日本人には信じがたいコトですが、韓国や中国といった「大陸系」には「死者に鞭打ち墓を暴く」という感覚があります。

日本人の「死んだらみんな神様(仏様)」とは全く違う価値観です。

これは良い悪いではなく「そういうもの」なのです。

だから基本的に敵はいつまで経っても敵なのです(まぁ次の戦争までという話しもありますが)。

ところがその敵のハズの日本人が、デーハミングックを応援している。
自分たちチームは負けてしまったのに。

韓国人的には信じられない行為だったのです。

アツイ韓国人にとって自分たちの応援するチームが負ければ、悲嘆にくれ他国の応援どころではありません。

まして「仲良くないはずの国」を応援するなんて。

そう、あの時の日本人のノーテンキさは韓国人に感情的な「貸し」を作っているのです。

韓国人は良くも悪くも「アツイ」人が多く、その「アツサ」はそのまま「情」の深さにもつながります。

「恨(ハン)」を忘れないのと同時に「恩」も絶対に忘れません。

ならばこそメディアは今こそぺ様の国を取材して、

「北朝鮮を熱狂的応援する韓国」

を日本国内で報道することにより、その報道を韓国のプレスが知り、

「あの時韓国を応援してくれた日本」

への「借り」から行き過ぎた「反日」への「抑止力」が働くと思うのです。

特に韓国も中国も今でも「反日」は語り継がれる過去の歴史ではなく、今も教育の現場で「再生産されている怒り」なのです。

北朝鮮戦は韓国人にとっては

「愛しい兄弟北朝鮮と憎き日本人野郎」

となります。

しかし、日本人は韓国人に対して敵意を持っていません。
むしろ最近の調査では「大好き」となってきています。

本当はここが「外交」の出番です。
ようやく交流が本格的になってきた今こそ「反日」を抑えることは重要です。

・・・が、しかし、まぁ・・・ところで外務省の裏金問題もいつの間にかウヤムヤになりましたね。

なにはともあれ。

決戦の水曜日。

韓日共催時の「NAKAYAMA10」のレプリカユニフォームを着て、テレビ観戦です。

今回正規ルートでチケット取れなかったのも理由の一つですが・・・。

正直、恐いんですよ。ホントに。

私はワールドカップのベルギー戦を埼玉スタジアムで見てるんですが、ゴッツイ警備がつくのでスタジアムは一見安心に思われます。
入場の際のチェックも尋常ではありません。

でも・・・、もう時間的に作っても間に合わないので書きますが、生物・化学までチェックする装置はないですからね。

・・・と、今回チケットが入らなかった自分を説得しております。

ガンバレー♪  続きを読む
Posted by asmode2004 at 17:40Comments(0)TrackBack(0)

売れる物は売り方が良い

昨日から先ほど11時30分まで。
メールが読めない状態が続き大パニック。

セキュリティ上ソフトの名前は明かせませんが、かなり古いソフトを使っていますのでサポートなんてありません。

と、いっともソフトはバッチリなんですが、「データ」の一部が破損したようで「読み込めない」状態となりました。

基本的には強制的に「丸ごとバックアップ」を取っておりますので、「全損」はないのですが、ちょうど、週末に大事なデータを受け取っていた所でしたのでピンチでした。

□丸ごとバックアップ小ネタ


やれやれ。

何とか「旧バージョン」でも読めるように復旧しましたので、ホッと一息です。

IT系は商売ネタなのですが私は旧バージョンが大好きです。

それでも「商売ネタ」ですので、新バージョンもそれなりに「検証」しますが、それで乗り換えることは殆どありません。

それは「旧バージョン」の方が安定しているからです。

「旧バージョン」の多くは、「修正」を繰り返したり、自分で使い込んでいくウチにソフト固有の「クセ」が掴めてきます。

そして「クセ」が分かれば対処法もでき、それにより「安定感」が増してきます。

例えどんなに先鋭的な機能がついていたとしても、伸るか反るかでは仕事にはなりません。
仕事で使うには安定感が一番大事なのです。

また、これは多くの方が誤解されているのですが、電化製品なんかと違って、パソコンソフトの多くは

「新製品だから良い」

と、いうのは間違いなのです。

モチロン、市販されているソフトを新規に買う場合は最新版の方が結果的に良いのですが、今使っているソフトをバージョンアップすることが本当に良いかというと、そうではないのです。

例えば「バグ潰し」や「不具合解消」といった「修正」ものでしたら、基本的にはバージョンアップした方が良いと言えるでしょう。
最近ではこの場合は「無料」が増えていますしね。

しかし、「新機能追加」は注意が必要です。

これは「新機能」という名前の「余計なもの」である場合があるからです。

本当にユーザーからのリクエストに応えた「新機能」もありますが、「ソフトメーカー」の都合による「新機能」もあるのです。

どんな商品でも「鮮度」があり、「新発売」からだんだんと落ちていく鮮度はそのまま「売上」につながります。

そこでメーカーとしては「新機能」といった「お色直し」で「鮮度」を上げようとするからです。

もちろん、その「お色直し」を気に入ったのなら問題は何もありません。

しかし、基本機能の向上が為されていないバージョンアップをわざわざ追いかける必要は無いと言うことです。

最近、本業のホームページ相談で

「どんなソフトを使って作れば?」

との相談を受けます。
中には

「やっぱりビルダー(ホームページビルダー)の最新版が必要なんでしょうか?」

とも。
そして、

「ところで、ミヤワキさんはどんなソフトを?」

・・・この質問が一番困ります。

私は、テキストエディタで作っているんですよ。
つまり、「ホームページ作成ソフト」は使っていないんです。

ホームページを作り始めた頃は、Adobe社のGoLiveを使っていましたが、だんだんと「タグ」を覚える内に、打ち込んだ方が早くなったんですね。

それに、ソフトによる「個体差」がありませんので、クライアントに引き渡した際のトラブルもありませんし。

デジタルの世界でもアナログ的手法。私のクセなんです。

とはいえ多くの方は「英数字」に拒否反応を示されますので、「オススメソフト」を教えてくれとなります。

しかし、これが実に難しい。
だって、ソフトに関しては「好み」の割合が非常に高いので、

「これが正解」

というのがないからです。
ましてや

「みんなが使っている」



「一番売れている」

というのは本当の「評価」ではないのです。

「ワード」や「エクセル」が使われている理由は、そのソフトが優れているからではなく、マイクロソフト社の商売が上手かったからです。

これは何事にも共通しているのですが、売れるものが良い物ではありません。

売れる物は売り方が良いのです。

また、このところホームページビルダー の名前を聞くことが本当に多くなったのですが、これもパソコン教室での採用率との関係に注目する必要があります。

そして同時にイカシタ、パソコン教室のホームページが少ないことも注目したいものです。

とはいえ、あの「価格」は魅力的ですがね。

ちなみに、私のまわりのWEBクリエイターの多くは、ドリームウェイバー を使っていました。

□ホームページビルダー
□ドリームウェイバー


上手なものの選び方の一つとして、商品が良いのか?それとも売り方が上手なのか?ここを見るクセをつけると新製品の衝動買いは確実に減ります。

・・・。

最後に私の「ソフト」の選び方をご紹介します。

これは「マニュアル漁り」です。

殆どのソフトは「ソフト付き」のマニュアルでは分からない造りになっています。そこで結果的に「マニュアル本」を買うことが多くなります。

そこで「逆手」をとって、自分が納得できる「マニュアル本」を探してからソフトを買うのです。

もちろん、これも当たりはずれがありますが、少なくとも「マニュアル本」分は理解できますので無駄は少なくなります。

「マニュアル本」は「ソフト」を売るのが目的ではなく、「ソフト」を活用するのが目的ですから本当の情報が載っています。

その中で「役立たない」と思えば、ソフトを買わなくて良いので、更に得をするといえるのです。

また、「マニュアル本」が出ていないソフトというのは・・・。

という一つの「水準」の証明になります。
ただ、小さな本屋さんではあまり揃っていないことが難点ですが。

□タグ打ち派にオススメ。辞典です。
本格的なサイトを作るには、一冊は必要なものです。

□本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
  
Posted by asmode2004 at 17:25Comments(0)TrackBack(0)

明日から毎日1時間、マニュアルを無視して仕事して

昨日、節分。みなさん、豆まきしました?

唯物論に理解を示しつつも、自分勝手に信心深い私はしっかりと

「鬼は〜外ぉお!福はぁ〜内っ!」

・・・とはいえ、我が家は二階にあるので大量にまくと一階の方にご迷惑がかかるので「鬼は外」はチョコッとで、その分「福は内」は・・・胃袋に入れておきました。

最初は年々増量される「トシの数だけ」数えて食べていたのですが、「豆」ってあとをひきませんか?

結局一袋近く食べてしまいました。

ところで「恵方巻き」って関西圏の文化だったはずが、コンビニのキャンペーンによりすっかり全国になりましたね。

こうした「商業主義」が蔓延するのには違和感がなくはないのですが、それでも貴重な文化・風習の一つである「節分」を守るのに一役買っているのも見過ごせない事実ですね。

最近見かけませんよね。鬼の面を被って走り回る子供達。

全天候型のバカな小学生だった私達は、小学校の給食ででた「豆」を教室でぶつけ合って「罰掃除」を「拝命」するのが、季節の行事でありました。

そしてそれはひとつの季節感でもありました。

年々、色んな季節のお祭りや行事の意味合いが薄れつつある中で、とくに影が薄くなりつつある「節分」なので、「商売道具」になり果てても残して欲しいと願っております。

さて、本日は郵政公社民営化についてのネタを用意していたのですが、受験生が新幹線を止めたという「事件」を知り急遽変更。

今日は「教育」について、です。

各種報道でご存じの方も多いでしょうが、新幹線が間違えて乗った受験生のために普通は停まらない駅に特例として停車したというものです。

・・・小学校の時に、遠足が終わり校長先生に

「家につくまでが遠足です。」

と、言われました。
これは真理といえるでしょう。

今回の「事件」に置き換えましょう。

「家を出た瞬間からテストが始まっています。」

ということです。
自分が乗る新幹線がどこに止まるかなんて、受験以前の問題です。

これが小学生なら仕方がないかも知れませんが、大学受験の話しですから17歳以上となります。

その昔なら「元服」年齢を超えております。

そして今回ネタ変えした理由は「母親同伴」を知ったからです。

・・・時代かも知れません。環境かも知れません。
ともすれば家庭の事情かも知れません。

でも、母親同伴で受験に赴き、目的地を通過する新幹線に乗る学生が大学を受験する・・・。

モチロン、誰しも「ウッカリ」はありますので、この学生さんを責め立てるつもりはありますが、「美談」や「オモシロニュース」で取り上げるのには抵抗があるのです。

ただし、JRの粋な配慮と、乗り合わせたお客さんがそれに対して、クレームを上げなかった「大人の度量」には拍手を送りたいと思います。パチパチ♪

結局この国では受験制度を変えないと全ての教育は変わらないといわれております。それはゆとり教育も同じです。

ところが、まもなく「希望者全員大学生」という「全入」時代がやってきます。

これは全ての大学の「入学枠」より、「子供の数」が少なくなるからです。つまり、学校を選ばずお金さえあれば、誰でも「学士」様になれる時代になるのです。

それでも大手メディアや大会社様の採用資格に「大卒以上」といれるのか、今から興味を持ってみております。

私は「教育」というのはこの国の「未来」を創る、ある意味一番大事な「産業」だと考えております。

これは単純に目先の利益を追求するものではありませんが、だからといって「経済性」を無視するかのような「教育者」の考え方は納得できません。

それは経済合理性を無視することは、現実社会ではあり得ないことだからです。

だって、高尚なお芸術の世界でもそこには「お金」が絡むことにより社会的価値が誕生します。

バイオリンの名器「ストラディバリ」でも、楽器自体は私には無価値ですが、その「社会的価値」や「市場価値」には「へぇ〜」と感じることができます。

教育にも同様の「社会的価値」が求められると思うのです。

例えば、

「あの先生の教え子はみんな優秀」

と評価される先生には「社会的価値」があるという考え方です。
経済性とは単純な「貨幣」だけではありません。

とはいえ「社会的価値」も「換金」できますがね。

そんな「教育=産業」論は「林業」に近いイメージです。

スギ花粉アレルギーですっかり「悪役」になった杉の木ですが、これは戦後のベビーブームにより、「将来の住宅建設資材」が不足するという見通しから生育の早い「スギ」の植林が行われました。

生育が早いとはいえ、ベビーブーマーが「大人になる頃」を逆算しての植林政策でした。

その後、建築様式の変化などにより目論見が外れた形となり、その後の花粉以外にもトラブルを抱えておりますが、木が一本育つ年数からも分かるように「林業」というのはかなり長期的な視野が必要な「産業」なのです。

私の「教育=産業」論も同じ発想です。

人を一人育てるのも大変な時間とエネルギーが必要になります。
そして、教育の場合には「教える人を教える人」も入りますから、その時間は大変長いもので考える必要があるのです。

そんな中、「ゆとり教育」の見直しが行われようとしております。
たった3年での見直しです。

トライ&エラー。

チャレンジして失敗することですが、失敗したらやり直せば良いので、この見直しには賛成です。

しかし、それと同時にそもそもの決めた人は責任をとらなければなりません。

責任のない挑戦は遊びでしかありませんし、それは

「無責任な挑戦」

という「思いつき」がまかり通る「迷惑行為」を誘発します。

「責任を厳しくしたら誰もチャレンジしなくなる」という馬鹿げたことを平然と言う識者がいます。論外です。

だって、自ら責任を背負ってでも挑戦したい!ということを平たい言葉でいうと

「仕事への情熱」

というのです。

責任はとりたくない、仕事への情熱も熱意もない。
ちなみに民間企業ではそんな人の為の座席は用意されていません。

しかし、何故か教育では「情熱」を持った方は「異端」扱いされていますよね。オカシナ話しです。

ところで「ゆとり教育」って知れば知るほど、無茶苦茶なやり方なんですよね。

だって先生の裁量や学校の判断に任せて・・・って、一部の頑張っている先生達には申し訳ないのですが・・・殆どの先生は、

「学校社会」

しか知らないで、「先生」になっています。
研究者でも会社員でもありません。

つまりその生育過程の中に

「自らテーマを決めてそのテーマを人に教える」

という経験がないのです。

「夏休みの自由研究」や「卒論」等はあるでしょう。
でも、それは「自分のため」であって「他人のため」ではないのです。

まして、「学習指導要領」というある種の「マニュアル」に沿って「仕事」をしていた人に、

「明日から毎日1時間、マニュアルを無視して仕事して」

というのと同じです。

ゆとり教育を始める前に「ゆとり教育を教える教職課程」、又は、「特別研修」があれば、たった3年での見直しなんてなかったのではないでしょうか?

「責任者出てこーい!」

は、昭和のギャグですが、今こそこの言葉を声高に教育界の中心で叫んで欲しいものです。

・・・でも、「ゆとり教育」が苦手な先生って、自分が苦手なものを「夏休みの宿題」にしてだしていたってコトですよね。

これって野球が苦手なプロ野球選手ですよね。  続きを読む
Posted by asmode2004 at 17:20Comments(0)TrackBack(0)

見た目は幾らでも変えられる

一昨日ぐらいから身体の節々が痛くなんだかお腹が膨れ上がったような感じがあり、仕事着としてはいているユニクロのチノパンのウエストがきつくなっておりました。

中年太りと「老い」を感じていたら昨日の夕方から発熱です。

ただの風邪でした。

我が宮脇家の家訓として

「弱ったら喰え!」

と、いうものがあります。

これは亡父の教えで

食べる→元気
食べない→病気

というシンプルな発想から、

病気→食べる→元気

という無茶苦茶な理屈に成り立つものでした。

私は幼児期に小児喘息を煩い、扁桃腺肥大でしたので熱でうなされるなんて日常茶飯事でした。

月に一度は「発熱」をしていましたので、まるで生理現象でした。

ですから我が家にとっての私の発熱は、普通のことで39度を越すまでは些細なことでした。

そして「弱ったら喰え!」

小学校6年生の時に、恒例行事で寝込んでいると夕食にクリームシチューが出てきたときは最悪でした。

当時、乳製品が苦手だった私にとって、あの噎せ返るミルクのニオイは「吐く級」の辛さだったのですが、父の

「病気なんだから食べろ」

の一言で、シチューを3杯とご飯を2膳。
「食べ物を粗末にするな」は基本ルールでしたので、吐き出すコトなんてできません。

ですから発熱時の夕食はいつもロシアンルーレットの気分でした。

「お願い、サッパリした晩ご飯でありますように・・・」と。

ところが、習慣というのは恐ろしいもので、今では風邪を引くと脂っこいものが欲しくなるんです。

焼き肉、カツ丼、すき焼き。

調子が悪いときほど暴飲暴食をしているので、

「もしかして、悪化させているのでは?」

と、思い昨日は「断食」をしてみました。
水分はしっかり取りましたが、晩ゴハンを抜いてみたのです。

・・・お陰様で調子はスコブル良好です。

そして・・・今、無性にカツ丼が食べたくて仕方がありません。

風邪がボチボチ流行っているみたいですので、皆さんお気をつけくださいね。

さて、国産ソフトの雄「一太郎」に販売禁止の「判決」が下されました。

何でも松下電器産業が訴える特許侵害を東京地裁が認めて、

「製造販売禁止と在庫品の廃棄」

となりました。

中身をザックリ説明すると

松下側
「ヘルプアイコンをクリックして、他のアイコンをクリックするとその説明が出てくるのは、ウチの特許だ!」

ジャストシステム(一太郎を作っている会社)
「キーボードを押してアイコンをクリックするとその説明が出てくる機能は既にあったんだから関係ないでしょ!」

ジャストの主張としてはキーボードを画面上に置き換えただけというものでした。

そして裁判所
「キーボードとアイコンは『質的』に違いジャストシステムが容易にこの技術に到達できたとはいえない」

とのことで「ジャストシステム」がパクったと判断を下しています。

もちろんジャストシステムは「ザケンナァッ!!」と、控訴するようですが、実は前段階があって、同じような裁判で同じ裁判官が「ヘルプモードはアイコンではない」といい、ジャストシステムの主張を認めているのです。

二つの裁判でジャストが勝った裁判ではヘルプモードのアイコンは「?」だけの「図柄」だったの対して、今回のアイコンは「?」と「マウス」のイラストを重ねたものだったのです。

裁判官は「?」単体は「記号」として、「マウス」を組み合わせると「アイコン」として 「特許侵害」としました。

・・・どうでしょう?

私は「?」だけでもアイコンはアイコンだと思います。
この裁判官の「判決」を元にすると、「イラスト」がアイコンの判別基準となりますが、それならば「図案化した文字や記号」はどうなるのでしょうか? 

ジャストシステムにしても松下にしても両者の言い分は分かりますが、この裁判官の判決の根拠が分かりません。

デザインにおいては一つの文字を「大きく」しただけでも、立派なデザインとなりますし、そんなことをいいだすと「フォント(文字の形)」はどうなるのか?という問題にまで発展します。

今回の裁判の争点は「機能」で判断を下すべき問題です。

青色LEDの特許判決が200億円が6億円になったものも、オカシナ判決でもともと地裁では400億円以上の「価値」を認めていたのに、高裁になると6億円です。

確かに世の中にはそれぞれの「専門職」があってしかるべきです。
まして「法」に関わる分ではその重要性は論じる以前の問題です。

しかし「法律」という決まっているもののなかから判断する裁判所という「司法」の世界と、何もないところから何かを作りだす、技術や開発の世界では相容れないような気がするのは私だけでしょうか? 

裁判官はキーボードとマウスは「質的に違う」といいます。
が、それはあまりにもお粗末です。

だってどちらも「入力デバイス」ですからね。

「入力デバイス」とはコンピュータに命令を送るもののことです。
要は人間様の「考え」をコンピュータに伝えるための道具のこと。

その方法が「マウス」なのか「キーボード」なのか、「トラックボール」なのか、「音声認識」なのか、「視線マウス」なのかのはコミニュケーションの違いなだけであって、その「質」とは、誤解を怖れずに言うのなら「形が違う」程度のものです。

アイコンの形や入力方法の違いで「判決」が変わるようでは、ソフトウェアはパクリ放題となります。

だって「見た目」は幾らでも変えられますからね。

このことを判決を下した裁判官は知っていたのでしょうか?

知財立国を目指すのであれば、裁判官の質向上が急務かも知れません。

■アイコンについて  続きを読む
Posted by asmode2004 at 17:13Comments(10)TrackBack(3)

千の言葉よりも一の暴力。

みやこさん、いつも励ましのお言葉ありがとうございます。
・・・さて、みやこさんって誰でしょう?

実はこの「マスコミでは言えないこと」ですが、もともとは楽天日記から始まりました。

キッカケは2年前の「イラク派兵」と「衆院選挙」、そしてマヌケな友人です。

この話は何度か取り上げているのですが、イラク派兵が決まった後マヌケな友人とお酒を飲んでいると

「(友人)やっぱ、自衛隊をイラクに送ったのはオカシイよね?」
『(ミヤワキ)・・・ところで、選挙行った?』
「ちゃんと行ったよ!」
『何党に投票したの?』
「知り合いがでてたから『自民党』」
『・・・・』

私の愛すべきマヌケな友人は、その時の選挙で自民党に投票したことが、結果的にイラクへの兵隊さんを送ることに賛成したことに気づいておりませんでした。

モチロン、思想信条や主義主張は様々ですし、それが完全にイラク派兵とイコールではないのですが、「知らなかった」と彼は言います。

そして「テレビでは言っていなかった」とも。

知らないこともある種の罪だと思うのですが、知っているのに知らせないことはもっと罪深いことです。

そんなわけで微力とはいえ何かを伝えることができればと思い、当時一番手軽だった「楽天日記」から始め、そして、メルマガへと発展させたのです。

みやこさんは、そんな「楽天日記」時代からいつも励ましていただいている大切な日記仲間で、この「マスコミでは言えないこと」の読者でいてくれております。

宮古島好きのみやこさんの日記です。
http://plaza.rakuten.co.jp/miyako1day/

・・・すいません。すっかり私用で使ってしまいました。

いつも皆さんから頂くメールや、フリーレポート申し込みの際の一言コメントも本当にありがたく元気を頂いております。
みなさん(と、一括りにするやり方は好きではないのですがゴメンナサイ)本当にありがとうございます。

これからもよろしくお願いします!!

と、日頃言えずにいた「感謝」という暖かい気持ちで心を満たしたところで今日は社会の「裏」ネタです。

さて、振り込め詐欺の実態が明らかになると、やっぱりといった感じで暴力団とつながっておりました。

センセーショナルにかき立てていますが、これは当然と言えば当然の話です。

これは「裏」を取れていないので、私の「妄想」ですが「偽造1万円札」も同じだと見ております。

これは「偽札を作って使う」ことにより「利益」を取るのではなく、「偽札の作り方」という「情報」を売り「利益」を確保するやり方です。

大雑把に言えば、ヤフーオークションの怪しい「攻略法」や「年収が7桁になる○○」と同じ方法です。

それを「組織力」を使って、青少年を含めた下部組織に売りつければ小金は稼げます。

そして「情報」の販売ですから、仕入れ原価は限りなく「ゼロ」に近づきますので美味しい話しです。

もっともこの「筋書き」は私の妄想ですので忘れてください。

しかし、前号の読者の声のコーナーで紹介したベンジャミン・フルフォードさんの本ですが、「リアル」な話しを知っていると笑えない内容ばかりです。

■ベンジャミン・フルフォードさんの本
日本マスコミ「臆病」の構造
ヤクザ・リセッション

以前、ある会計系のセミナーで「信用保証協会」はヤクザよりも恐いといっている講師の方がいらっしゃいました。

・・・幸せな人生を歩まれているんだと思います。

確かに「信用保証協会」は一時期、強引な取り立ててで問題になりましたが法の管轄下にある組織と、非合法な世界で生きている人とを比べているんですからね。

表舞台の世界では「法律」に基づき、それを駆使すれば「最強」になることができます。

しかし、現実の社会において突出した暴力を抑える手だてがないこと、また、そこが野放しになっていることを私達は知らされてはいないのです。

例えば、私の愛する足立区の北側に位置する埼玉県のS市。
せんべいと森尾由美さんの出身地として有名なここの駅前で事件が起きました。

暴行を受けている男性が、駅前交番に逃げ込んできたのです。
ところが、その暴行をしている「加害者」は、交番に乗り込んできて、その「被害者」を引きずり出してなおも暴力を加えます。

そして、そのままクルマに押し込み拉致していったという事件です。

あまりもショッキングな事件なので覚えている方も多いと思うのですが、先日、この近所に住む「事情通」の方から聞いた話しです。

1:S駅前には3つの暴力団組織があり睨み合っている。
2:駅前交番の「お巡りさん」達には暴力団絡みには手を出すなという「申し送り」があった。
3:それは「お巡りさん」では為す術がないから。

ということです。

何でも暴力団には世に言う「マルボウ」が動いて「大騒ぎ」だけはしない、その変わり・・・と、いうようなまことしやかな話しです。

モチロン、この「事情通」の方のタワゴトかも知れませんが。

もう一例を挙げましょう。

これは10年以上前の話しですが、揺れるS武鉄道の某レジャーランドがあります。

毎年プール開きで近所の女子大生を呼んでいるところです。

このレジャーランドでは「当時」、毎年プール開きの直前になると地元の「有力者」の所へ、社長を始めレジャーランドのお歴々が「ご挨拶」にいくことが定番でした。

「今年もお騒がせしますが・・・」

沢山のお客さんが来園するレジャーランドですから、「ご挨拶」は当然のことだと思います。そしてそうやって「地域密着」していくなんて、とても素晴らしい姿勢です。

ちなみにこの「有力者」の方はその筋の方で、土地所有権という「法律上の権利」とは別の「シマ」と呼ばれる「特別な所有権」をお持ちの「有力者」です。

大人のご挨拶ですから「手ぶら」で済むご挨拶ではありません。

10年以上前の話しですが、まわりまわって私の所にもお土産の「一部」の「入園券」が廻ってきましたので事実です。

と、いうのも「有力者」の友達が、私の父の友達だったんです。
ちなみに、父の友人は「こちら側」の人ですよ。

私は「必要悪」という考え方は理解できますし、こういうと怒られるのかも知れませんが、「あちら側の世界」を完全否定はできないと思っております。

もちろん「あちら側の世界」の被害に遭われた方にはトンデモナイ話しです。

ですが、一番危険なことは、その「あちら側」が、表の社会に上手に組み込まれていて、更にそれを私達が知らないことです。

光の当たる表舞台の世界では、法律も倫理もピカピカに光っています。

しかし、その舞台のバックヤードでは法律も倫理も暴力の前に色あせるという現実もあるのです。

「千の言葉よりも一の暴力」

これは漫画家の西原理恵子さんの作中によくでてくる言葉なのですが、意外と真理と心理をついている言葉です。

暴力も競争も否が応でもそこに存在しているんですよね。

■西原理恵子さん公式サイト
■西原理恵子さん最新刊 上京ものがたり
  続きを読む
Posted by asmode2004 at 17:10Comments(0)TrackBack(1)

2005年01月29日

解決策のお手本なのです。

人を小馬鹿にする態度をさせたら天下一品だと思うのが、我らがヒツジ目の首相、小泉純一郎さんです。

札所巡りという「荒行」をおえ、「フィリップめくり」という新技を身につけてきたお遍路=管チャンもどうかと思いますが、あの答弁と態度に「人間として」腹が立ったのは私だけでしょうか?

中山文部科学大臣も学力低下を心配する前に「適切」という言葉の「適切」な使い方を我らがリーダーに教えてあげて欲しいものです。

もっともあの「人を食った態度」ができないと、「政治屋本舗」は営業できないのかも知れませんがね。

さて、今日はいきなり本題です。

あまりにも馬鹿馬鹿しかったので最近取り上げていなかったのですが、北朝鮮の「拉致国家犯罪」についてです。

中山文部科学大臣の奥様、中山恭子さんのタフネゴシエーションぶりが際だっていた北朝鮮との交渉がすっかりとん挫しております。

「対話と圧力」

まるで「南無阿弥陀仏」と唱えるだけで極楽浄土へいけるかのように繰り返していましたが、横田めぐみさんの「偽装遺骨」の鑑定結果に対しての北朝鮮の「妄言」に至って、ようやく

「圧力と対話」

が現実的なものとなってきました。

マスコミの論調も多くは「経済制裁やむなし・・・か?」となっております。

それでも識者(これがまた怪しい)の中には、

「日本だけの経済制裁に意味があるのか?」
「貿易は中国と韓国の方が多い。」

なんて「トンチンカン」なことを言います。

でもこの議論は「豊かな日本」側から見た発想です。
「豊かではない国」からすれば「取引先」が一件でも減ることは、場合によっては「致命傷」になりかねないのです。

それに

「6カ国協議に影響が・・・。」

これも論外。です。

確かに「仲良きことは美しき哉」ですが、「拉致問題の解決」は自国民が「拉致」された「被害者 日本」と「犯罪者 北朝鮮」の問題です。

「北朝鮮」に「圧力」をかけつつ、残りの4カ国と「仲良く」することが「外交」ですし「交渉」です。

・・・とはいえ、外務省と政治屋さんのコレマデを考えると、この発想がいかに楽天的かとちょっと自己反省ですが。

そして最後に

「経済制裁は宣戦布告」と、将軍さまがいってるよ♪

というもの。

でもね。その為にイラクに兵隊さんを送ったのです。
イロイロとグレーゾーンのパッチワークとはいえ、「国難」に際して「日米同盟」を理由に「派兵」しました。

これはザックリ言うと

【1】ジョージがサダムと闘っている。

【2】ジョージとジュンイチローはマブダチだ。

【3】ジョージの敵はジュンイチローの敵だ。

【4】だからジュンイチローはジョージのお手伝いをする。

と、「派兵」したのです。
そしてその逆も真なりです。

日本の危機はアメリカの危機なのです。

・・・建前論なんですが。ふぅ。

とはいえ、何が何でも「圧力」で、とは言いませんが、あまりにも日本をバカにした北朝鮮の態度に「ガツン」とやる必要があり、又それが「解決策」の「お手本」なのです。

その前にテレビからの引用ですが、遺骨の鑑定結果を「ねつ造だ!」といっておりますが、その「科学的」な「妄言」が実は、日本の週刊誌からの盗作ではないかとフジテレビの「とくだね」で触れておりましたので紹介します。

【1】世界最高設備の科学警察研究所でDNA検出ができなかったの
   に、帝京大学で得られた結果だけを絶対視している

【2】1200度で火葬した骨片はDNA分析法では個人識別が不可
   能で、帝京大学の細胞培養による鑑定方法は信じ難い

【3】帝京大学の鑑定は細胞増殖の前後で矛盾する分析がある

という北朝鮮の「主張」がそれぞれ

「週刊金曜日」「アエラ」「毎日新聞」

の記事からのまるまるのパクリだそうです。
ちなみにご存じの方はご存じでしょうが、そちら寄りの媒体です。

まぁ良いんですが、火葬の習慣のない国でどうして

「1200度」で焼いたのか?

の疑問にも答えて貰いたいものです。

実は「ガツン」とやる「お手本」をもう私達は見ております。

それは「5人帰国の被害者を犯罪者に返さなかった」ことです。

一連の「拉致問題の交渉」で、数少ない「大成功」の一例です。

「屈辱の再訪朝」や、「身代金外交」など不透明なものから、時が経ち結果論的に「歴史」が判断するしかないようなものが多い中で

「返さない」

という「ガツン」は大成功でした。

この時、ミスターXとお友達の「外交官」は「大反対」しました。

「北との信頼関係が崩れる」
「場合によっては残された家族に危害が加わるかも。」

しかし「結果」はどうでした?

あの時、5人を帰国(ではないんですが)させていれば、今頃もうすっかり「幕引き」をされていたことでしょう。

彼の国は「自分の言い分」の為なら、どんな「無茶」も押し通します。それが「モラル」に反しようが、「道理」が通ってなくてもです。

「国際人」が集まる国連総会の本会議で国を代表してきた「国連次席大使」が「ジャップ」と呼ぶ国です。

「信頼関係」のあり方も、「自国に有利な信頼関係」だけなのです。

この前提条件にたてば「対話だけ」では上手くいくはずがないのは分かりきった話です。

そして「ガツン」にしても、「でるぞでるぞのオバケ」と同じで、「でるまで」が一番効果的なことは言うまでもありません。

いきなり「デル」、「スプラッター映画」と、「貞子」の違いといえば分かりやすいでしょうか?

もっとも「鑑定結果はねつ造だ!」という主張自体がパクリならば「遺骨偽造」も彼の国の「文化」なのかも知れませんが。  続きを読む
Posted by asmode2004 at 16:08Comments(0)TrackBack(0)