2005年02月15日
フジテレビも意外と○の穴が小さいのね。
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とにかく勝ちました。
勝って兜の緒を締めよ。
謙虚たれ。
・・・・・しかし、こみ上げてくる喜びは止めようがありません。
本当に良かった。サッカーの話しです。
昨日はメルマガをだしてから、本業に取りかかったのですが、まるで集中できません。
そして午後になるとジッと座ってることも困難なほどにソワソワ。
午後5時を廻った頃にはもうあきらめてお仕事中止で観戦準備を始めました。
午後7時。
できれば試合をもう一日延期して欲しいと、日本人のお家芸である「先送り」を願うほどの緊張に包まれました。
キックオフ。
このころには相手国が北朝鮮だとかいうことはもはや関係なく、
「勝ち点3」
しか、頭にありません。
・・・とにかく良かったです。
ところで「予想外」の「苦戦」に「辛口」な方達は色々な批判をします。
例えば先発メンバーについて、
「海外組を最初から使うべきだった」
これをやっていて、非難していたのは一年前の話しです。
メンバー交代についても
「点を取られる前に交代させるべきだった。」
・・・良い結果にしろ、悪い結果にしろジーコ監督のやり方はある意味「残酷」なぐらいの「結果主義」です。
確かに先取点を取ってから、動きが堅くなったように感じましたが、それならば「誰」を変えるべきだったのでしょうか?
「悪い結果」をだす前の「選手交代」はピッチにいる人間を不安にさせ、ベンチへの不信感を産み出します。
このことはあのフランス人監督で知っているはずです。
昨日の試合は最終予選を見通したときに、最高の試合だったと考えます。
モチロン、「結果的」にですが。
それは、同点に追いつかれてから、投入した海外組が存在感を発揮し、ラッキーボーイが産まれ、勝ち点3という結果を得たからです。
海外組が存在感を発揮したことにより、一瞬指定席を確保したかに見えた「国内組」に「危機感」をもたらしました。
これにより「国内組」のモチベーションが上がり、且つ、「海外組」との融和が進めば、我らが代表はもう一段高いステージに上がれるのです。
ラッキーボーイの存在はチームに元気と希望を与えます。
韓日共催の時は鈴木隆行さんがこのポジションでした。
「何かおこすんじゃないか?」
これって大切なんです。
そして何より「勝ち点3」。
次はイラン戦です。アウェーですが、地理上、海外組も呼びやすい試合です。
ナカタ、稲本、小野、大久保、中田浩、そして中村、スシボンバー。
いわゆる「国内組」も良いチームですし、海外組をパッチワークの様に投入しても良いチームになるわけではありません。
が、とにかく楽しみです。
さて、今日の本題。
「フジテレビも意外と○の穴が小さいのね。」
です。
前号の冒頭で触れた
「ライブドア社、ニッポン放送株買収筆頭株主へ」
の続報です。
プロ野球買収騒動から一躍、時の人となったノーネクタイ堀江さんですが、あっちこっちのバラエティ番組にヒッパリダコです。
クイズミリオネアに出演したり、ロンドンハーツにでたりと「売名行為」に日夜奮闘中です。
ノリに乗っている堀江社長は毎週日曜日の午後7時30分から放送されている
「平成教育委員会2005予備校」
に出演しておりました。
ユースケサンタマリアさんと高島彩フジテレビアナウンサーが司会を務めるクイズ番組です。
ところが、今度の日曜日のこの番組が突如「延期」となりました。
この後番組である「ジャンクスポーツ」が「前倒し」で30分繰り上げて放送するとのことです。
フジテレビサイドは
「視聴率強化のための編成上の理由」
としていますが、これは「堀江送り」以外の何者でもありません。
確かに「ジャンクスポーツ」の裏番組は受信料不払いに揺れる、NHKのオフコースなり「義経」が好調な滑り出しを見せ、週間視聴率の首位に輝いております。
その為の「てこ入れ」というのも分からなくはありません。
しかし、いつものフジテレビならこれだけ「話題性」がある、タイムリーな堀江社長の出演する番組を削るという「ツマラナイ」決断はしないでしょう。
そして「ジャンクスポーツ」が特番を組む場合、しつこいぐらいの番組宣伝を流します。
それは本放送の時に
「えっ?この企画、まだ放送してなかったんだ。」
と、思うほどCMを垂れ流しているのです。
それが「急遽」ですからね。
結局、
「楽しくなければテレビじゃない!じゃん(平成風)」
も、自分のところのネタには触れない程度と言うことでしょうか。
ひょうきん族、笑ってる場合ですよ、オールナイトフジ、おにゃん娘クラブ、そして何より「サザエさん」で育ち、フジテレビクラブ会員の私としては遺憾の意を表明したい気持ちで一杯です。
※遺憾の意とは残念という意味ですが、最近の政治屋さん用語では「どうでも良いんだけど一応なんかいっとかなきゃいけない時に使う言葉」とされております(笑)。
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午後5時を廻った頃にはもうあきらめてお仕事中止で観戦準備を始めました。
午後7時。
できれば試合をもう一日延期して欲しいと、日本人のお家芸である「先送り」を願うほどの緊張に包まれました。
キックオフ。
このころには相手国が北朝鮮だとかいうことはもはや関係なく、
「勝ち点3」
しか、頭にありません。
・・・とにかく良かったです。
ところで「予想外」の「苦戦」に「辛口」な方達は色々な批判をします。
例えば先発メンバーについて、
「海外組を最初から使うべきだった」
これをやっていて、非難していたのは一年前の話しです。
メンバー交代についても
「点を取られる前に交代させるべきだった。」
・・・良い結果にしろ、悪い結果にしろジーコ監督のやり方はある意味「残酷」なぐらいの「結果主義」です。
確かに先取点を取ってから、動きが堅くなったように感じましたが、それならば「誰」を変えるべきだったのでしょうか?
「悪い結果」をだす前の「選手交代」はピッチにいる人間を不安にさせ、ベンチへの不信感を産み出します。
このことはあのフランス人監督で知っているはずです。
昨日の試合は最終予選を見通したときに、最高の試合だったと考えます。
モチロン、「結果的」にですが。
それは、同点に追いつかれてから、投入した海外組が存在感を発揮し、ラッキーボーイが産まれ、勝ち点3という結果を得たからです。
海外組が存在感を発揮したことにより、一瞬指定席を確保したかに見えた「国内組」に「危機感」をもたらしました。
これにより「国内組」のモチベーションが上がり、且つ、「海外組」との融和が進めば、我らが代表はもう一段高いステージに上がれるのです。
ラッキーボーイの存在はチームに元気と希望を与えます。
韓日共催の時は鈴木隆行さんがこのポジションでした。
「何かおこすんじゃないか?」
これって大切なんです。
そして何より「勝ち点3」。
次はイラン戦です。アウェーですが、地理上、海外組も呼びやすい試合です。
ナカタ、稲本、小野、大久保、中田浩、そして中村、スシボンバー。
いわゆる「国内組」も良いチームですし、海外組をパッチワークの様に投入しても良いチームになるわけではありません。
が、とにかく楽しみです。
さて、今日の本題。
「フジテレビも意外と○の穴が小さいのね。」
です。
前号の冒頭で触れた
「ライブドア社、ニッポン放送株買収筆頭株主へ」
の続報です。
プロ野球買収騒動から一躍、時の人となったノーネクタイ堀江さんですが、あっちこっちのバラエティ番組にヒッパリダコです。
クイズミリオネアに出演したり、ロンドンハーツにでたりと「売名行為」に日夜奮闘中です。
ノリに乗っている堀江社長は毎週日曜日の午後7時30分から放送されている
「平成教育委員会2005予備校」
に出演しておりました。
ユースケサンタマリアさんと高島彩フジテレビアナウンサーが司会を務めるクイズ番組です。
ところが、今度の日曜日のこの番組が突如「延期」となりました。
この後番組である「ジャンクスポーツ」が「前倒し」で30分繰り上げて放送するとのことです。
フジテレビサイドは
「視聴率強化のための編成上の理由」
としていますが、これは「堀江送り」以外の何者でもありません。
確かに「ジャンクスポーツ」の裏番組は受信料不払いに揺れる、NHKのオフコースなり「義経」が好調な滑り出しを見せ、週間視聴率の首位に輝いております。
その為の「てこ入れ」というのも分からなくはありません。
しかし、いつものフジテレビならこれだけ「話題性」がある、タイムリーな堀江社長の出演する番組を削るという「ツマラナイ」決断はしないでしょう。
そして「ジャンクスポーツ」が特番を組む場合、しつこいぐらいの番組宣伝を流します。
それは本放送の時に
「えっ?この企画、まだ放送してなかったんだ。」
と、思うほどCMを垂れ流しているのです。
それが「急遽」ですからね。
結局、
「楽しくなければテレビじゃない!じゃん(平成風)」
も、自分のところのネタには触れない程度と言うことでしょうか。
ひょうきん族、笑ってる場合ですよ、オールナイトフジ、おにゃん娘クラブ、そして何より「サザエさん」で育ち、フジテレビクラブ会員の私としては遺憾の意を表明したい気持ちで一杯です。
※遺憾の意とは残念という意味ですが、最近の政治屋さん用語では「どうでも良いんだけど一応なんかいっとかなきゃいけない時に使う言葉」とされております(笑)。
asmode2004 at 12:55│Comments(0)│TrackBack(0)│