2008年11月19日

裁判職員は知っている。

b41d3987.jpg 東京高裁・地裁・簡裁で働きたい人、必見!
 来月の11日と12日に、「採用試験受験希望者のための裁判所見学セミナー」が開催されます。
 チラシによると、普段見る事の出来ない職員の働く現場を間近で見学出来るらしい。それだけじゃなく、事務官・書記官との座談会もあるそうな。

 「普段見る事が出来ない職員の働く現場」って、普段は仕事してないようにも読めるけど、一般の人が立ち入れない所に入れるって意味でしょうね。

 事務官との座談会なんて夢のような企画じゃないですか!法廷の中で可愛い人って言ったら、事務官(廷吏)と相場は決まってますからね。

 これは是非とも参加したいんだけど、2つの参加資格があるんですよ。
 それは、
    【19才以上30才未満】

 そして、
     【裁判所事務官採用機Ν脅鏤邯海亮験に興味をお持ちの方】

 俺は両方アウトです…。

 二つの条件をクリアしてる人は、参加するしかないでしょ。締め切りは今週金曜必着らしいんで、お早めに。

 今日は調べ物があったんで、11階の裁判員係へ行ってまいりました。

 裁判員に関して、前々から気になってた事があるんですよ。
 それは、今月末に「裁判員候補者名簿記載のお知らせ」が届いた事を公に言っていいのか否か。

 裁判員法は、一通り読み終えてるんだけど、裁判員候補者名簿に載った事の守秘義務って何も書いてないんですよ。
 って事は、裁判員になった事や裁判候補者になった事以外なら喋っても大丈夫だと思ってた訳。

 が、しかし、先日のTVでそれすらも公表しちゃダメって言ってたんですよ。


 う〜ん、どっちが正しいんだ?


 ってな訳で、裁判員係で確認です。今や社会常識ですからね、知らないと恥ずかしい。
 で、結論を先に言うと、裁判員候補者名簿に載った事も公表しちゃダメなんだってさ。
 でも、裁判員法にそんな記載は一つもないんだよなぁ。不思議。
 職員の人が言うには、裁判員法の中にある「裁判員候補者」ってのは、裁判の6週間前に呼び出し状が届いた人だけじゃなく、名簿に載っただけの人も含むんだってさ。
 裁判員法、紛らわし!ってか、そんな勘違いしてたのは俺だけ?


 なるほどねー。裁判所職員はなんでも知ってますな。

 とにかく、裁判員の事は公にするなって事ですね。
 でも、裁判員法101条には「公にすることに同意している場合」はOKなんだよね。
 本人がいいって言えば公表しても大丈夫なんだよなぁ。変なルール。



○本日の傍聴
・傷害、銃砲刀剣類所持等取締法違反
・器物損壊
・強姦
・業務上横領


asozansaibanin at 16:09トラックバック(0) 

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あそざん・だいふんか

『懸賞なび』の新連載「阿曽山大噴火のSTUDY OF 裁判員制度」もよろしく!!
ちなみに5月号の誌面、誕生日間違ってます!!

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