言葉

アスペルガー=コミュニケーション障害?!発達障害&幼児教育のご案内

一方的に話したり、会話のキャッチボールが苦手・・。
コミュニケーション障害?!

ASの最大の難点ともいえるのが、会話のキャッチボールです。相手の話を聞こうとしないため、言いたいことを話続けてしまう傾向があるようです。生まれつき知能が高い場合は、言葉の遅れはありませんが、このような独特な特徴をいくつか指摘されています。

また、言葉の裏に隠された意味を理解することができず、言葉だけそのまま真に受けてしまうため、冗談やユーモアが通じないと、周りから囁かれることもあるようです。

==アスペルガー症候群に関する情報、コラム等

来年、小学校に入る予定の子供がいますが、廻りの子供たちの輪の中に入れません。入る意欲がないような・・。先生からはそのような報告を受けています。これは発達障害の一種なのでしょうか。
コラム;
人には興味ないけど、好きなことは専門家!
 
 
最後にコミュニケーション障害をどう克服するのか?

コミュニケーション障害ではなく、興味のない事柄を覚えるのが得意ではないと考えた方がいいかもしれません。対人についてもその傾向があるに過ぎません。克服するというよりも、そのままの状態でもいいのかもしれません。


こんな事例あります!

刺激と反応に弱い☆ストレス耐性に難あり、発達障害の特徴!

急に不安になったり、他人を傷つける言動をしてしまう・・
ストレス耐性について

発達障害の大きな特徴として、ストレス耐性の弱さが上げられています。ちょっとしたことに不安に感じてしまって、頭から離れない。些細な他人の言動に反応してしまって、トラブルを起こす!などです。不安の種類も様々ですが、ストレスに対する耐性の弱さによって、引き起こされてしまうようです。ただ、一つ言えることは、反応して怒鳴ってしまう、気が動転してしまって悪気無くすることなので、故意ではありません。気をつけなければならないのは、トラウマなどによる二次被害です。

==ストレス耐性の弱さ・発達障害の特徴に関する情報


二次的被害、例えば、人とのコミュニケーションが取りにくい発達障害の場合は、子供の本意ではなく、自身としては、友人もほしいし、構って欲しくて、色々な行動にでるわけですが・・。
コラム; 発達障害における二次被害について 


最後に; ストレス耐性の強化策はあるのか!?

発達障害は種類、程度の差によって千差万別です。一般に言われている軽度の発達障害とは、健常児とほぼ同じと考えていいかと思います。ただ、ちょっとしたことに反応してしまうだけ。ある学者はこの反応を常に知覚することにより、反応の仕方を変えることができるといっています。つまり、脳回路を作り変えるということです。



こんな事例もあります☆
≫≫3歳になる子供を育てているが、あまり話したがらない・・





 
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