Paka Paka ブログ ~きみの世界をおもしろく~

 発達しょうがいを持つ子どものABAを中心としたる個別療育と家族支援をするべく、2011年10月から愛知県武豊町を拠点に、知多半島を中心に活動しています。  発達しょうがいを持つ子どもたちの世界が少しでも面白く、楽しいものになるように、みんなで考える場になればと思っています。

2012年07月

私は、これまで仕事で、高齢者、身体しょうがい、知的しょうがいの方の支援を、仕事の中で経験してきた。

それぞれの分野でいろんなことを学んだ。

高齢者の支援では、その人の人生を尊重すること。これまでの生き方や性格など、いろんな情報を踏まえて、コミュニケーションをとった。もちろん話せない人、寝たきりの人、重度の認知症の方など、コミュニケーションが取りにくい人もたくさんいた。

でも、あの時の私は、「この利用者さんはどうやったら笑ってくれるだろうか?」

そればかり考えて仕事をしていた。

業務はものすごくハードだったけれど、ほとんど反応もない寝たきりの方でも、一生懸命話しかけて、通じてるか分からないけれど、笑ってくれただけで、その日の疲れはぶっ飛ぶぐらいうれしかった。

職場の仲間、介護士も看護師も「どんな重度の利用者さんだって、人の話は聞いている」というのを前提に仕事をしていた。

身体しょうがいの方の支援では、見守る大切さ、本人の意志を聞くこと、尊重することの重要性を学んだ。
これは、命に関わることが優先されることの多い高齢者の支援とはちょっと違った。
でも、高齢者の支援でももっと尊重されるべきだと、今では思っている。

身体しょうがいの方たちは、とにかく自分のことは自分で決めたい。支援計画も、自分のいないところで勝手に決められ実践されることを嫌った。これまで、施設で仕事をしていた私には驚きの連続だったけれど、それjは当たり前のことだと気づいた。

常に危険と隣あわせでも、自分のしたい生活を実現するために、自立に向けていろんな努力をして、ソーシャルアクションを起こしたり。とても人間くさく、必死に生きていた。

そんな彼らを見ながら、一緒に生活を楽しみながら、「利用者さんの立場を理解する」ってことは、遠くからでは絶対にわからないことで、生活に寄り添い、たくさんのコミュニケーションの中で初めてわかることなんだって教えてもらった。(完全には出来ないけれどね) 

知的しょうがいの方の支援は、経験はしたけれど、しっかり学ぶ前に離れてしまったので、大きなことは言えないのですが、今自分がしょうがい児の親となって、発達しょうがいの子どもたちとその家族の支援を始めて、
やっと、これまでの経験をどう活かすべきなのかを、ゆっくり考えるようになった。


発達しょうがいの子の支援には、いろんな方法があるし、今は情報も氾濫している。

その子の世界を理解しようと思うと、とにかくその子の特性を理解して、その子にあった接し方をとことん考えていく。

もちろん、親だけで考えると、「親の欲目」が邪魔をする可能性が高くなり、客観性に欠けるといわれる。
でも、一番その子を知っているのはご両親だからとも言われる。

とっても難しい世界である。

子どものしょうがいはどんなものかを必死に学び、実践していく中で、たまに「子ども全体をみる」つもりが、「こどものしょうがいを見る」というものになってしまう事態にも陥りやすい。

世の中の人のほとんどが、得意、不得意を持っている。

そのでこぼこは確かにちょっと大きいけれど、得意不得意があってこそ人間である。

そこを、一人の人間として尊重する。受け入れる。ということが、親がしょうがいの子と向き合う上で、大切なことなのかも知れないと思う。

とっても難しいけれど。

理解度が低い子どもだって、しっかり聞いている。はっきり分からなくても、何かを感じてる。

どんな子だって、きっと自分のこと勝手に決められたくないと思う。
確かに、自分では決められないけれど、分からなくても、本人が一番分かる方法で、問いかけてほしいんじゃないか?

そんな親の姿勢を、子どもが敏感に感じていると思いながら、日々子どもに接してみているつもりだが、それは今までの経験が私に教えてくれたことだったと、最近気づいた。(心がけてはいるけれど、出来ているかといわれれば自信はないが・・・)

そして、しょうがいの子とその家族の生活が、いかに困難か。
言葉で伝えようと思ったら、伝わらないことのほうが多いけれど。

同じ体験をしたものとして、PaKaPaKaを通じて、生活に寄り添い、身近にわかってあげられる存在でありたい。

同じ体験をした人にしか分からない思いを共有する場所を、作っていこうと思う。
近々、そんな場所を企画するつもりなので、皆さんご参加いただけたらうれしいです。


さてさて、その前に我が家のどたばたを解決せねば。
人助けを考えるより、我が家を助けてくれる人が今必要(泣)な事態。

いろんな企画も、ここからはしばしペースダウンしながら行うことにします。

また、いろんな企画をお手伝いしてくださる方も募集します。
お手伝いしてくださる方がいれば、PaKaPaKaメールまでご連絡ください。
何はともあれ、今後とも、PaKaPaKaをよろしくお願いいたします~♪













 6月から行っていた、ペアレント・トレーニングの全日程が今日終了しました。

 今回は、『ほめる大切さ』『子どもの行動の理解』などを学んでもらい、実際にお子さんの伸ばしたい部分について目標を立てて、実践してもらいました。

 全6回のハードなスケジュールを短期間にこなしてもらい、参加者の皆様ご苦労さまでした。

 私も、ペアトレの講師は初めてだったため、いろいろ学べる部分が多くいい機会になりました。

 さて、次回のペアトレは9月に開催予定です。次回は4回コースで平日に行う予定です。
 詳細が決まり、次第ブログにてお伝えします。今日は早く寝よ~と。

パカパカパネル

さりげなく、ギャラリーに置かせていただきました。



子育て中のお母さんの心の中に、「あっこういうところもあるんだ」


って、なんとなく、さりげなく知ってもらえれば。


そう思って、このためにパカパカ部が始まり、いい感じに結束が強まったように思う。



最近とってもうれしいのは、周りのママさんが、パカパカの存在を、大変なママさん、フォローが必要だなってママさんがいると、「パカパカのブログみてみて」とか、「落ち着いたらイベント一緒に参加しようね」とか、言ってくれてるってこと。



それってすごくない??


今回もパネル作り、みんな大変なのに、嫌な顔一つせず、何か役に立とうと、

楽しそうに集まってくれて。


これからも、大変、育児な中でも、育児以外で、みんながなんかモチベーションが上がるような、もちろん生活のペースを乱さない程度に。


ただ集まって愚痴を吐くだけじゃない。


ママも達成感を持てて、生きがいを感じられる場所。


これからのパカパカのママ支援の方向性を再確認できました。

手伝ってくれた人たち。手伝えないけれど、気にかけてメールくれたりと見守ってくれた人たち。ほんとにありがとう。


ママ支援がどうとか言いながら、今回一番ペースを乱したのは、そうこの私(笑)


私が乱れない程度に、ゆっくりイベント企画立てていきます。


ゆっくりゆっくり、和が広がっていけばいいな。そう思ってぼちぼちと。

無理に広げようとするのはしばらくお休み。地道に、そこにある縁を大切につなげていこう



まだまだ未熟者ですが、皆さんどうぞよろしくね。



いよいよ明日、あさってとスマイリードリーム主催 「Mamaふぇすた」が開催されます!

自分も含めの話ですが、療育中の子どもを抱える家庭は、生活のほとんどを子どもの特性に合わせて、日々を過ごしていますから、みんなの生活のペースと、ママの余力をなくすほどの作業は不可能。
療育は園とも連携して家でも行われますし、なかなか気を抜けないママさんたち。
正直やっていいものか、悩んだもの事実です。

作業として行ったのは、午前中2時間。これが精一杯。

そんな中、我が家も流行の病をここ2ヶ月で2つももらい、てんてこ舞い(泣)


出来上がりのパネルのテーマは・・・・・

「THE PaKaPaKa部!!(笑)」

こんな中で行った作業ですので、来るメンバーも毎回違い、とにかく強制もはしないというスタンスで行いましたから。

お世辞にも「素敵~♪」とはいえないかも知れません。

今日、パネルを搬入する様子を見に行ったのですが、周りにはとっても素晴らしい作品が並んでまして・・

ちょっとへこんじゃいました(泣)(期待を膨らませてくれてた方には期待はずれだったかもですね・・ごめんなさい)




でもでも!!私は、このパネルが大好きです。

なにせ、PaKaPaKaの第一歩って感じですし、
作業に関わってくださったママさんたちが、とってもいい顔で参加してくれたこと。

私はそれが何よりうれしかった~♪
みんなも作業しながら「なんか部活見たいでたのしー!!」って声も結構挙がってて。

なんか結束も強まったような。そんな感じがうれしい限りです。

これ、何か次につなげていけたらいいな~♪


療育中は、ほんとに制限の多い生活。子どものペースが第一で進んでいくので、園以外で大勢で何かするってことないですし。家庭以外の場所で、誰かの役に立つって機会もなかなかないですもん。

子どもの特性によっては、多動が激しい子どもさんであれば、園帰宅後も、子どもが満足するまで遊びに付き合ってたり、情緒の安定のためにも、子どもの出す要求には最大限応えているママさんたち。


でも、みんなが新鮮な気持ちで参加してくれているのがすごくわかって、そんな姿見てたら、
「これって、ママたちにとって、すんごく貴重な時間になってる!!」

これからのPaKaPaKaの母親支援で、何を大切にすべきか、改めて再認識できた時間でした。

ブースでは、パネル展示と、活動紹介ムービーがパソコンで流れてますので、よかったらご覧になってください。

場所は1階ギャラリーです。


ご協力くださった皆さん、ほんとにありがとう。
今度はお疲れさまお茶会でも開きますね~!!

ではでは。明日は都合がつくママさんは、めいっぱいMamaふぇすたを楽しみましょうね~♪







 当たり前のことだけど、自閉の子に事前の見通しを立てることは大切。

 文字や写真で示しながら「今日の予定はこうなってるよ」とか、キッチンタイマーやタイムタイマーを押させ(見せ)、「タイマーが鳴ったら終わろうね」とか、トークンを使いながら「何回できると休憩だよ」などなど

 今日もセッションで見通しを立てて課題を行うと、女の子がガッツポーズをしながら『わたしがんばる!!』と言ってくれた。微笑ましかった。
                                                             (土肥 克也)

本日、午前、中央公民館1階和室にて、

Mamaふぇすたに展示する活動紹介パネルの作成についての話し合いを行いました!

PaKaPaKaに関わってくれているママさんたちに声をかけたら、
忙しい中、6名プラスお子さん2名の参加がありました。

みんなでわいわい言いながら、

途中、何度も話が飛びながらも(笑)

何とか素案が出来上がりました。 

なので、作成に入っていきたいと思っています。


作成日時と場所はこちら!!

★ 平成24年7月13日(金)10時から12時

★ 平成24年7月20日(金)10時から12時 です。

いずれも場所は、中央公民館1階和室で行います!!


今、必要としている備品類はこちらです!
もし、おうちに眠っているものがありましたら、持ち寄っていただけたらうれしいです!!

★ 発泡スチロール
★ 絵の具
★ ポスカ
★ カッター
★ はさみ
★ 画用紙
★ 折り紙
★ 和紙
★ デジタルフォトフレーム
★ モール

その他、これなんか使えそう!ってものがあったら、ご一報ください!!

製作が得意! パソコンが得意!! 絵が得意!! ってママさん。そして、ただ誰かとしゃべりたい!!って方も大歓迎!! 

PaKaPaKaのママさんたちは、みんなほんとに忙しいので、もちろんこれは強制ではありませんが。

みんなが来れる時間に立ち寄って、みんなが少しづつ力を合わせて、進めていけたらと思っていますので、
時間が空いたほんの少しの時間でも構いませんので、お力を貸していただけたらうれしいです!!

よろしくお願いいたします!!

担当:土肥りさ



 今日セッションの中でごっこ遊びを行った。

 これって療育?って思う人も多いかもしれないが、人との関わりを大事な学ぶ課題。

 よく、自閉症の子はごっこ遊びといっても、一つの役しか演技せず、他者に役を強要することが多い。
 (例えば、怪獣ごっこなら相手に怪獣をさせ、自分はずっとヒーロー役、しかも怪獣の倒れ方も注文をつけるなど)

 そうではなく、こちらが役の見本を見せ、交代させる。最初は、嫌がる子はいるが順番ということで交代させ、終わると本人が好きな役を思う存分演じてもらう。

 そのような関わりの中で、「誰かの役を演じる」スキルが身についてくる。

 今日は、レジのおもちゃを使って店員とお客さんを交互に演じた。学生時代、スーパーでレジのバイトしていたことをふと思い出した。店員うまく演じれたかな?

第2回 PaKaPaKaのパン教室 開催します!!

日時  平成24年 8月5日 10時~13時

場所  武豊町中央公民館 1階 調理室

講師  戸田美保さん (パン作り研究会 代表)

会費   会員大人:700円 子供:500円  非会員大人:800円 子供:500円

対象  就学前の発達しょうがいを持つお子さんとその家族


★ メニュー  ハンバーガー、野菜スープ、プリン ★

持ち物 エプロン、バンダナ、食べきれなかったものを持ち帰る容器 

定員 14組


前回、大好評だったパン教室。今回のメニューは、みんな大好きハンバーガー!!

ハンバーグも、バンズも、スープも、デザートも、全部手作りします♪ 

出来上がる過程を楽しみ、みんなで食べて、達成感を、みんなで共有する。

そこに、このパン教室の醍醐味があります。

実際にこれから食べるものを作るってのは、みんなびっくりするぐらいにモチベーションが上がります。


会の最中、落ち着いていられるか心配と思われる親御さんもいるかと思いますが。
パン作り研究会のスタッフさんのサポートもありますから、安心ですよ。

また、大事なことは、子どもたちがどの部分で、どのように、楽しんだかです。
ここで得た「楽しかった記憶」は、きっと家庭に戻ったあと、いいコミュニケーションを生み出すきっかけになります。

是非、この貴重な機会に、日ごろできない体験を、皆で楽しみませんか?

参加希望の方は、氏名と参加人数(大人、子ども)、連絡先を、
pakapaka_aba@yahoo.co.jp まで、お知らせください。

皆様のご参加、お待ちしております!!

パン研のパンママ茶会 談笑

先月、6月27日に、武豊町中央公民館にて、PaKaPaKaママ茶会が行われました!

すっかり更新が遅くなってしまったのは、私この後体調を崩してしまって・・・
皆様体調崩されてませんか?? 暑かったり、寒かったり。皆様体調管理、くれぐれもお気をつけくださいね。

さて、では報告を。

今回、参加者は8名プラス子どもが2名、子どもさんの対応で来てくださった、ボランティアの方もあわせて計11名の参加がありました!

まずは、PaKaPaKaイベントや活動の紹介や、これからの企画などの説明や、Mamaふぇすたへの協力のお願いなどについてお話してから、みんなでパンとお茶を食べながら、談笑しました!

最初の写真は、PaKaPaKaのパン教室でいつもお世話になってます、パン作り研究会さんの戸田さんが届けてくれたパン。

ごまチーズバンズと白パンカスタード。一人2個づつたべました。
とってもおいしかったです!戸田さんいつもほんとにありがとうございます!


おいしいパンとお茶やコーヒーで、みんなのおしゃべりもとまりません(笑)

でも、話題は子どものことや、療育のことだったり。

様々な情報交換ができた、とても楽しい会でした。

武豊の方だけじゃなくて、他市のママさんの参加もあり、いいつながりの持てる場ともなってます。

これからは、定期的に、場所や内容も変えつつ、

いろんな方との交流や、ママが笑顔になれて、ママの世界を広げるきっかけとなるような。

そんな機会を作っていけたらなと思っています。

次回は8月にワイヤーアクセサリー教室(軽食付き)を考えています。

日時や場所が決まり次第、アップしますので、皆さんブログのチェックをお願いしますね♪


では、改めて、参加してくださった皆様、ご協力してくださった皆様、本当にありがとうございました!



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