Paka Paka ブログ ~きみの世界をおもしろく~

 発達しょうがいを持つ子どものABAを中心としたる個別療育と家族支援をするべく、2011年10月から愛知県武豊町を拠点に、知多半島を中心に活動しています。  発達しょうがいを持つ子どもたちの世界が少しでも面白く、楽しいものになるように、みんなで考える場になればと思っています。

2012年10月

拠点


拠点でのセッションが始まって、そろそろ一ヶ月が経とうとしています。

セッション以外でも、拠点をいろいろ活用していこうと、ちょこちょこ試験的に使ってみました。

例えば。。。

平日昼間、ママさんたちのお茶会に・・・★

コーヒーや紅茶は常備しておりますので、みんなでお菓子をもちよれば、和室でママさんのお茶タイムが満喫できますよ~!!
参加してくれた方たちからも、とってもいい場所でくつろげた~なんて声も聞こえてきました。

または週末、土日の過ごし方に困っているご家族も多いかと思います。
拠点には、いつも関わってくださっている方々が寄付してくださったおもちゃがたくさんあります。

2・3家族集まって、午前中遊んでみる。。 なんて使い方も出来ますよ♪

利用料ですが、11月より、
入場料一人100円(ワンドリンク付き。2杯目からは1杯100円)とさせて頂きます。

また、団体で、会議や打ち合わせ等で使われる場合は、1団体2時間500円となります。

今後も皆さんのご意見、ご要望をお聞きしながら、使い方も考えていこうと思っています。
この拠点の使い方に関するご相談も随時うけつけております。
お問い合わせは、pakapaka_aba@yahoo.co.jpまでメールください~!

また、近日中に、今月の拠点開放日をブログにアップしますので、お時間あるママさんたち、よかったらお集まりくださいませね♪

では、皆様、今後ともよろしくお願いいたします~★



先週日曜日、父の四十九日が終わりました。

いろいろとばたばたした日々が過ぎ、ほっとしたところですが。

今回一番考えさせられたこと。それは「人が亡くなる」という現実を、子どもたちにどう伝えるべきかということでした。

というか、あえて伝える、教えるべきものなのか。。。。
とりあえずは、子どもたちを混乱させないことがまず大切で。

父が亡くなって、しょうがいのある長男は特に混乱はしないまでも、亡くなった父に近づこうとはしませんでした。おそらく周りの雰囲気に戸惑っていたのでしょう。

次男は、大人の周りの雰囲気を読むのが早い、どこか大人びた部分も持っているので、病院から帰るときには、「じいじ、死んじゃったね。さびしいね。でもちょっと生きてたね?」
なんて話してました。多分、穏やかな顔をしていたじいじは、ちょっと生きているように見えたのでしょう。

4歳の次男がそこまではっきり言ったことに、私たちも驚きました。

それから、告別式が済んで。。

次男は「じいじはもういないよ」といってみたり、でも時々は「ばあばもお空で見てる??」とか言ってみたり、混乱していた模様(笑) 注:ばあばは健在です!!!

じいじはお空で見てるとかっていうのも、理解できないですよね。そりゃ、4歳ですから(笑)

でも、先日実家で、祭壇に向かって、次男は言いました。

「ねえ。。。じいじはいつになったら生きてくるの??」

私ははっとしました。

「じいじは死んじゃったんだよ。もう戻っては来ないんだよ。どうしたの??」

そういったら・・

「だって、このぶどう食べたいんだもん」

祭壇のぶどうを食べていいか、じいじに直接聞きたかった様子でした。

「そうか。ぶどう食べたいのね。じいじに食べていいか聞いてみようね」

そういったら、長男と次男はならんで祭壇のじいじの写真に向かって、一生懸命、
「ぶどうたべていいですか??」
と聞いていました。

長男は、遺影とは別に飾ってあった、じいじが職場で撮った写真(じいじの会社の方が写真たてに入れて飾ってくれました)をみて、「あ~!!!」って言いながら、写真を笑顔でなでていました。

返事は返ってこないけれど・・・・・・・・・・・

「ああ、じいじがこの子達の心にしっかり生きてるんだ」って感じた出来事でした。
そんな子どもたちの姿をみて、なんだかうれしくって。

じいじと一緒に過ごした時間は、そんなに長くなかったけれど、浜松に帰ってきたら、じいじは笑顔で迎えてくれた。ザリガニつりや釣堀も連れて行ってくれた。

当たり前だけど、子どもたちに、じいじの愛情がしっかり伝わっていたんだ。



「人が亡くなる」現実を、ちいさな子どもたちに見せることは酷なことかも知れない。

でも、私たちが、祭壇に語りかけたり、訪問してくださる方々とじいじの思い出話をしていたり。
じいじな好きなものをお供えしようと、いろいろ買いにいく姿や、それを届けてくれる周りに人の心遣いなどなど。


亡くなったその人が大切なひとだったからこそ、亡くなった後も大切にするわけで。

亡くなるってどういうことかを教えることよりも、

大事にするっていう心を伝えていくことこそが大切なんだって改めて思った出来事でした。

私たちが、父亡き後も、父が心配しないように、母を大切にしていくこと。

私たち家族が、明るく、幸せに、仲良く暮らしていくこと。

それが、何より大切で。


今は、はっきり分からなくても、いつか分かったときに、心にうっすら残っている記憶が、人を大切にするって心に変わっていってくれたらと思う。

でも、私たちがじいじの最期に会えなかったのは、そこまで子どもたちに見せるのは、まだちょっと早いぞっていうじいじの優しさだったのかななんて、思う今日この頃。

道端で咲いている花をみて「お花きれいだね。じいじに持っていってあげよう」とつぶやく次男の言葉に、
父を失った辛さが、父への感謝に変わって、子どもたちに支えてもらっている自分を感じる私。

子育て、いろいろ大変だけど、みんな支えあってる。そして、そのありがたみを感じる心の余裕がとっても大事。

日ごろから、周りに人に感謝の心を伝えること。大切にしていこうと思う。






季の野の石釜
季の野のピザ

先日13日、美浜町布土の季の野の台所で、第2回自然教室を行いました!!

参加者は7組、ボラさん合わせて27名が参加してくださいました。

天気は快晴!! 涼しくって最高の日でした。

今回のイベントの目玉は、石釜でパンとピザを焼こう!です。そして、「秋を遊ぼう!」がテーマ★

でも、まず目に入ってきたのは。。。。

はね

これ、アヒルの羽根なんです。ここには、アヒルが2匹います。前回の自然教室のときはひなでした。この羽根が結構散らばっていて、子どもたち早速集めてました。

そして。。
すすき
すすき~。これとって、振り回したり、こちょこちょしたり~。これもここではおもちゃになります。
ママさんも「普段はなかなかさせてあげられないことだわ~」と思わずつぶやきます。

くり
なにかおちてますよ~。これは~・・・・・・・・・・・・
でかいくり
こんな立派なくりが結構おちていました!!これには親たちが感動(笑)

そして、みんなでやぎとお散歩へ!!
かつ携 241
向かった先は~
かつ携 246稲刈り~。みんな頑張りました。
お散歩の途中にも、季の野の森の森川さんが、子どもたちをやぎの背中に順番に乗せてくれたりしましたよ。

さあ、戻ったら、さらにお仕事が待っています。

かつ携 230ちょっとおまけ。僕初めて、ばったが触れたよ~。
グリル お手伝いまずは、石釜で、お野菜と鶏肉のグリルを焼きます~。みんなで野菜を切りました。

グリルやけたグリルが焼けたのは、みんなでわけわけして食べました。

肝心のピザとパンの写真がない~(泣) みんな食べるのに必死でした(汗)
また、写真は改めて載せますね~!

前回の教訓として、おなかが満たされると言うことはとても大切だということで、グリルやパン、ピザ。そして、おやつにホットケーキミックスとフルーツで、ケーキを焼いてくださいました。

みんな本当におなかがいっぱいになるまで食べましたよ~。

食後もまだまだ遊びます。

流しそうめん置いてあった竹を、子どもたちが動かして、流しそうめん風に組み立てていました。
そこに水を流して、下にたらいをおいて。。。。
かつ携 307ここに草を浮かべたら、ボラさんが一つ手助けしてくださいました。
写真はないのですが、棒に草をくくりつけて、先に輪をつくり、草つり!!

私が覗きにいったら、参加者の男の子から「魚釣りやってみますか?」って誘ってくれました。
とってもうれしかったし、そんなやり取りが自然に生まれたことにも感動♪

そして、このあと、森川さんから頼まれたお仕事は「せいたかあわだちそうを摘んできて」

摘んだ花をお鍋で煮だしたお湯を、水の入ったたらいに注ぐと。。。。
かつ携 313泡立つんです~!びっくり!!!だからあわだちそう!!
しかも、保湿効果もあって、お肌にいいのだとか。あまりよいイメージのない花でしたが、ちょっと印象が変わりましたわ。参加者の大人にとっても一つ世界が広がりました。
ちなみにこの写真は足湯~♪ 子どもたち、喜んで泡を触ってました。

そんなこんなであっという間に終了時間に。

最後には、ボランティアグループ「そらまめ」さんからこんな素敵なお土産をいただきました!!そらまめ おみやげこの箱に並んだ鶴の中には、飴玉が入っていて、子どもたちも大喜びでした!
そらまめの皆さん、本当にありがとうございました!!

4時間半ほどの自然教室。初めて虫が触れた子や、前回はなかなかなれなかった子も、最後までいろんな遊びを体験することができたり、人見知りがあって、家族以外の人と触れ合うのが苦手だった子が、1日ボラさんと一緒に楽しんでいたり。。。

子どもたちの新たな一面をたくさんみることが出来ました。
そんなそれぞれの成長が見れたのも、本当にうれしかった~。

反省会で、森川さんが言われた、
「好きなことはそれぞれだけれど、それぞれがここの空間で、自分のスペースを見つけて遊んでいたのがよかったね」という言葉が心に残っています。

季の野の森は、人の出入りがほとんどなく、また、雑音もありません。

安心して、安心した仲間と過ごす。動物たちにも癒されながら、そして、広い自然で、自分のスペースを見つける。

悩みのほとんどは人間関係といっていいぐらい、今の世の中は人との距離が近く、とても窮屈だったりします。
家にいたら、ゲーム機一つで自分のスペースができてしまうけれど。

「ゲーム機一つで世界を作っちゃうなんて。世界はこんなに広いのに!!」と笑う森川さん。

子どもたちにも、世界にはこんなに素敵なことがいっぱいあるよってこと、今日の記憶から、ちょっとでも伝わったらいいなあ。そんな風に思った1日でした。

ブログで全ては伝え切れないけれど、止まっているトラクターに乗せてもらったり、山の中に入って、秘密基地をみつけたり。。 たくさんの発見があった1日。
どうかどうか、この経験が、子どもたちの将来に繋がっていきますようにと。
心から願ってやみません。



また、継続していくことで、新たな成長がみれるよう、今年度中にもう一回やりますよ~!!

次回は直火でバームクーヘンの予定~♪
皆さんお楽しみに!!


最後に、企画をしていく上で、なかなか身動きも取れずに右往左往してしまった頼りない私を支えてくださったボランティアグループそらまめの方々、PaKaPaKaのママさんたち、季の野の森の森川さん、

そして、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!!





























 10月から武豊町の北中根に拠点を設けました。
今まで、喫茶「つぶら」さんのご厚意によりフリースペースをお借りしていましたが、借りれる日が決まっていることと、自宅へお伺いのセッションは抵抗感がある会員さんもいたので思い切って拠点を作っちゃいました。

 まだまだ整備中なので、時折来て草むしりなどなどしています。

 さて、今日は拠点ができて初めてのセッション。来てくれる子どもたちはどんな反応だろうと、多少緊張していましたが、子どもたちにとっては『おばあちゃん家みたい
~』や楽しく拠点で遊んだりと好評のよう!!私もホッとしました。

 今日は、子どもたちには馴染んでもらうためにも、最初は遊んでもらいその間に親御さんと下半期の療育計画について話しました。じっくりお話しする機会がなかったので、親御さんの想いや新たな情報からセッションをよりいいものにできそうです。

 さて、明日も草むしりすっかな~
 
 追伸:拠点にいろいろご寄附していただいた方ありがとうざございました。

家族 052

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