この4月から始まった「あいちなごやこどもとつくる基金」の助成事業。
4月から6月の3か月間は、STEPとして、「あいちの課題深堀ファンド」助成事業として、
知多南部3町を対象に、発達障がい児支援と家族支援についての調査を行っています。

調査説明 ブログ用チラシ画像


























調査の説明を、知多南部自立支援協議会にて説明をさせていただいたうえで、実際の調査を開始させていただきました。
地域の皆様のご理解とご協力があって、調査が行えています。本当にありがとうございます。

今、Paka Pakaには、行政から現状についてのデータ、知多南部にある放課後デイ事業所からは支援者の声、そして発達障がいのお子さんを持つ親御さんからは、ヒアリングとアンケートという形で、貴重な声が届いております。


この調査をしようと思ったきっかけ。
それは、Paka Paka自体が、代表、事務局長の子どもに障がいがあるとわかり、子どもの療育に携わってくる中で、本当に必要な支援ってなんだろうって考えたところから始まっています。
療育技術や知識がものすごいスピードで進んでいく中で理解は少しづつ広まりつつあるけれど。

私が初めて障害者福祉に携わった頃に比べて、親の会のあり方は大きくかわり、また、子育て世代の孤立という部分が大きく問題視されるようになりました。
実際に私自身が、障がいのある長男の子育てをしてくる中で、孤立してしまった時期を経験しています。


この時代においては、療育と向き合う上で、子どもの抱える課題に注目するだけでは成り立たないケースは多くあり、支援する側が、家族全体が抱えるニーズを見ていく必要があるのではないかと思うのです。

これまでPaka Pakaが行ってきた「家族支援」をもう一度整理し、スタッフも「家族支援って何?」って部分からもう一度学びなおし、また、地域の方の貴重な声をもとに、さらにより地域に合った場所づくりを目指していきたいと思っています。

※ この調査事業報告は、あいちコミュニティ財団監修の「あいちの課題深堀BOOK」に掲載されます。

調査事業が終わっても、助成事業は続いていきます。

一緒にこの課題に向き合ってくれる方が、地域にちょっとでも増えてくれるといいなと思う今日この頃です。

皆様、今後ともどうかご協力をお願いいたします。

担当 土肥りさ