Paka Paka ブログ ~きみの世界をおもしろく~

 発達しょうがいを持つ子どものABAを中心としたる個別療育と家族支援をするべく、2011年10月から愛知県武豊町を拠点に、知多半島を中心に活動しています。  発達しょうがいを持つ子どもたちの世界が少しでも面白く、楽しいものになるように、みんなで考える場になればと思っています。

カテゴリ: 研修報告

先月30日、知多市にある「地域福祉サポートちた」さんの総会に、私土肥りさが出席させていただきました。

総会後には、懇親会を兼ねて、円卓会議が行われました。

テーマは三つ。

療育、高齢者、就労。

それぞれの分野で、20年後をどう支えていくか?という視点で、いろんな立場の方が円卓につき、話し合いました。

支援者、行政、当事者などが、意見交換をしていきます。

今回は二重円卓方式。
円卓についた人がまず、論点提供をし、その論点に関連する立場の方や、興味のある方が、その後ろにつき、輪になり、意見交換をします。

わたしは、療育の部分で円卓につかせていただきました。

意見交換をする中で、行政の方たちも、子育てをしていく中で、どこに相談したらよいかわかりやすいように、冊子にまとめて配布したり、育っていく中で、担当する課が変わっていくことに対応するために、各課が情報共有できるよう、連携しているという報告をされていました。

生活支援事業所では、放課後デイの利用者が増え、各市町にひとつでは、支えきれなくなっている現状や、就労、生活支援についても、受け皿がたりていないという報告がありました。

また、学童の現場では、ボーダーの児童の対応に困っているという現状や、就学前に療育をうけるなかで、物理的な生活困難などを相談できる場が少ないという報告もでました。

わたし自身も、いま療育を受けている世代がおとなになった20年後を支えるには、

予防的なアプローチとして、療育だけではなく、その後ろにある「生活」を支えていくために、
早い段階で、相談支援の介入が必要です。
育ちを支えていくためにも、早い段階で安心して相談できる場所が必要なんじゃないかと感じています。

それは、行政や療育機関だけではなく、事業所や、または親同士のコミュニティが、それぞれ意識をもたなくては成り立ちません。

意見交換をするなかで、いまは個別性、多様性に配慮していかなければならない。その中では、「顔のみえる関係性」を常に意識していく必要があるという意見がでて、とても共感しました。

そして、やはりすべてにおいては人間関係の問題につながってくるわけで。

ちょっとしたきっかけが孤立につながってしまう世の中。

もしかしたら、ひと昔前には、そんな甘やかしちゃいかんよっていわれるようなところでも、あえて、手を差し伸べなくては、困難事例は救えない世の中になっているのかもしれません。

どの立場、機関においても、一部分では解決できないから、地域という視点をもち、つながっていこうという意識が、20年後を変えていくきっかけになるような気がします。

Paka Pakaとしても、対こども、対母親、対家族。それぞれとの小さな顔のみえるつながりを、「誠意」をもって大切にしていこうと改めて感じました。

そして、もう一つは親の立場としてできることを、考え、実践し、発信する。
そこを、積み重ねていきたいと思います。


例えば、しょうがい受容ができない親への対応だったり、実際に、しょうがいのある子を抱えて地域で生きていくうえでの困難など、具体的に発信していけるのは、実際体験したわたしたちだけです。

でも、これは健常の子の子育てをしているママさんたちも同じかもしれません。

社会でこどもを育てていくためには、いま母親が声をだしていく必要が、社会全般としてあるような気がします。

世代間で、考え方が大幅に変わっている現代。

矛盾はたくさんあるけれど、20年後が幸せな世の中であるために。

今を少しずつ変えていきたいと感じた円卓会議でした。

Paka Pakaに関わってくださる皆様も、ここでの縁を大切に。
無理せず、余裕を持って、ちょっとの助け合いを積み重ねて、
一緒に進んで行ってくれたら嬉しいです。

なんだか、まとまりがなくなってしまいましたが、
自分たちがすべきことを改めて考えるきっかけをくださった、サポートちたの皆様、ありがとうございました!

 今日、同僚が研修生としいて参加しているPRISM(東海市民病院の小児発達外来)の5期生の実践発表を見に行きました。

 PRISMで1年間研修生として学び、その実践結果を4人が発表していました。本来は、私が参加したかった研修、各事業所から1人ということで、研修生として受験できる資格を彼に譲りました。

 同僚は、相当気合をいれているのか、スーツ姿にいかにも昨日床屋に行ってきたと言わんばかりの髪型。

 彼のこの1年を見ていると、驚くほどの急成長。人が成長するってすごいな~と思いながら実践発表を見ていました。 その後の懇談会での、研修生の結束感を見て、少し羨ましくも思ったりもして・・・

 この1年私はどうだっただろう。彼らに負けないようにも日々精進ですね。      (克也)
 
 

 今日は久しぶりに研修に行ってきました。研修の醍醐味は人とのつながりですね~。

 研修に行くといつも会う面々が・・・いい刺激になりました。また新しい出会いも!!
 研修といえば、最近はABA関係が多かったのですが、一つの療法に偏るのではなく、いいとこどりが大切だなと再認識しました。療法を子どもに合わせるのではなく、子どもに何が合うかですもんね!!

 これからは、TEACHH研究会にもで入ろうかな♪

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