WTI原油価格が55ドル台を回復、供給面での懸念材料や米中協議への期待感が支援要因
関係筋に話としては、世界最大
級の海上油田であるサウジアラビアのサファニア油田の一部が約2週間前から操業を
停止、供給逼迫感から価格が上昇しています。サファニア油田の生産能力は日量100万バレル以上、フル稼働を再開する時期は今のと
ころ不明と報道されている事が買い戻しを誘発している様です・・
東京原油日足チャートは上抜けして三役好転中、押し目買い有利な状況は更に継続しそうです。ただ、そこはオイルだけに上下のブレが発生することは想定内、現状に変化が無ければ値頃売りよりも確りと押し目を狙って・・・
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