本日の金は昨年12月2日以来の安値6043円を示現
米国債利回りの上昇に対する懸念を受け、ETF(上場投信)から投資資金が流出したことが圧迫要因
又、米民主党は1兆9000億ドル規模の追加経済対策を成立させようとしており、巨額の財政支出から米国債の利回り上昇が続くとみられていますが・・・
一方、春節明けはアジア勢の安値拾いの買いがこの日の下支え要因になったとみられますが、需要が続くかどうかは不透明
今夜は米新規失業保険申請件数などの発表があり、労働市場に対する見方を確認したいところ、改善の遅れに対する懸念が出ると、ドル安となる可能性も・・・
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