NY金は米長期金利の上昇やそれに伴うドル高圧力を受け、1800ドルの節目を大きく下抜く展開となっています。

経済環境の正常化期待から米金利上昇傾向に歯止めが掛からず1年ぶりの高水準となっており、しかも実質金利がやや上向いたこともあり調整売り優勢の展開

又、中国の春節明け後も現物主導で安値修正を進めるまでの勢いはなく、金上場投資信託(ETF)売却も続いており、コアレンジが切り下げが・・・

今週はパウエルFRB議長の議会証言がある為、市場はそれまで大きく動くこともなさそうですが、金融緩和に対する姿勢が再確認される程度であるなら、金価格に対する影響は限定的?

実体経済環境の改善期待から米長期金利の上昇傾向が続くと、上値の重い展開が続き易く、一方では投資家の関心がプラチナや銀に集中し易いために、上昇しても自立反発の域に留まり易く・・・
キャプチャ
ただ、急ピッチな金利上昇で株式相場の地合が不安定化しており、仮に金利上昇をきっかけに株式市場で調整売りが膨らむと、1800ドル台回復の可能性があり、今後は追加経済対策の協議進展による債務膨張やインフレ懸念を、市場が金買い材料と判断するのかどうか・・・要確認です。

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