本日の金は午前中に6123円まで軟化後、正午前から下値を切り上げましたが6136円で戻り一杯
終盤は6130円を挟んで安もちあいへ・・・
夜間取引では6161円の高値をつけ、2月25日の高値とツラ合わせとなりましたが、日中取引では修正安局面からチカラ無く推移しました。

現物相場が1740ドル台で戻り売りに押された事は買い方にとって気掛かりですが、円建て、ドル建て相場ともチャートはさほど悪くもなく・・・
今夜は先月16、17日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録の公表があり、さほど影響はないとみられますが、議事録の内容次第ではドルの買い戻しの口実にされる可能性があり、要注意
一方、米国は2022年の北京冬季五輪について、米国が参加をどのように進めるか同盟国などと協議するとしており、中国政府によるウイグル族などイスラム教徒の少数民族に対する抑圧に言及、米中の対立激化が材料視されるかどうかも要確認です・・・
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