プラチナは反落、国内市場は上値の重さを確認した形か・・・？

大幅上昇のゴールドに対し、プラチナは小幅続伸

金融システム不安が収まらず、ＮＹダウが３８４ドル安と大幅反落した事で買いは失速

インフレ率が高止まりする兆候があるなか、米金融当局が利上げを見送ることができるのかも不透明・・・

中心限月の４月限は一時１０００ドルのフシ目を超えて１００５．２ドルまで上昇しましたが、株式市場が軟調に推移して上げ幅を削り・・・

特に国内市場は金価格の大幅高に追随することなく反落

やはり景気関連銘柄だけに安いというだけでは上値の重さは払拭出来ず・・・


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