昨夜のドル円相場は欧州市場がイースターマンデーで休場となる中、再開した米国市場でドル高が進行
米ISM製造業景気指数が予想外の好結果となり、これまで16カ月連続で続いていた景気拡大縮小の境となる50を超える強い結果を示したことでドル高に・・・
ただ、当局による介入警戒感もあり、2022年、2023年に続いて、先週も上値を抑えた152円手前を崩せるかどうかに注目
又、今回はドル全面高であり、円安主導ではないだけに口先介入などの効果が限定的とも言われ・・・
国内金価格は高値更新後の反落から一時130円幅近く値を崩す場面もありましたが、夜間の引けにかけては値を戻し30円前後安
依然として高値圏維持となっている事から、再度の11000円台乗せにトライする場面も・・
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