昨夜のドル円相場は上値抵抗帯の156円手前の売りをこなして156円25銭まで上昇
介入警戒感が出ているものの、156円台へと上昇後は横這いの動きとなって急激な変動を抑制中
目先は上値を意識する展開になりそうですが、イエレン米財務長官が先日「介入はまれであるべき」と発言したこともあり、ここから大きく円安に振れるのは難しいのでは?との見方も・・・
一方、ゴールドは利食い売りが圧迫要因となってほどほどの調整安となっていますが、プラチナは供給不足見通しが支援要因となって国内価格も5000円台乗せに成功
英ジョンソン・マッセイ(JM)に続き、ワールド・プラチナ・インベストメント・カウンシル(WPIC)も供給不足見通しを示した事が支援要因となりましたが、ドル建て現物相場は昨年6月以来の高値1014.70ドルを付けた後に失速してげ一服、上ヒゲを形成して・・・
目先は今夜発表の米生産者物価指数や、明日発表の米消費者物価指数次第でドルの動きが・・・
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