昨夜発表された米消費者物価指数(CPI)が、予想を下回る伸びに留まったことでドル売りが加速

ドル円相場は157円台から一時155円72銭までの円高進行となりましたが、その後のFOMCで年内複数回の利下げ見通しが後退したことが材料となり、157円近くまで買い戻しが入る展開・・・


流れ的にはドル買いが見込まれる為、この後は157円台回復を意識する展開となるか・・?

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米連邦公開市場委員会(FOMC)では、四半期に一度示されるFOMCメンバーによる経済見通しにおいて、2024年末時点での経済成長見通しと物価見通しが引き上げられ、さらに各メンバーの見通しをドットで示すドットプロットにおいて、年1回利下げ見通しが示されたことでドル高が進行


市場ではもともと1回利下げと2回利下げで見通しが拮抗していましたが、CPIを受けて2回が強まるのでは?との期待がありましたが・・・


今夜は21時半に5月の米生産者物価指数(PPI)が発表されますが、市場予想は前月比+0.1%(前回+0.5%)、前年比+2.5%(前回+2.2%)、食品とエネルギーを除いたコア前月比+0.3%(前回+0.5%)、同前年比+2.5%(前回+2.4%)


市場では昨日のCPIはFOMCの予想に含まれていましたが、含まれていないPPIまで弱くなると、ドル売りの動きが再び強まる可能性が・・・

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