国内では春闘での賃上げ要求が6%台に乗せたことで、日銀による利上げ観測の高まりから円買いが加速
147円台前半まで下落した後は148円を挟んでの振れ幅となっていましたが、現在は再度147円台へと・・・
引き続き、トランプ大統領による関税政策などが市場の波乱要因となりそうですが、今夜は22時30分に2月の米雇用統計発表
また、26時30分にはパウエルFRB議長の講演があり、ドル円相場はこれらに左右されて大きくブレる可能性も?
注目の米雇用統計事前予想は、非農業部門雇用者数が+16.0万人となっており、前回の+14.3万人から増加見通しで、失業率は4.0%と前回同水準の見通し
非農業部門雇用者数が市場予想を上回るとドル買いに、下回るとドル売りに振れやすいとみられますが・・・
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