昨夜のドル円相場は不安定な振幅
一時148円台を回復後、ドル全面安の流れもあって147円00銭台まで下落
その後は再度147円90銭台まで反発と、上下に少し大きめの動きを見せ・・・
注目された米雇用動態調査(JOLTS)は予想から大きく外れず、相場への影響も限定的
今夜は21時半に2月の米消費者物価指数(CPI)が発表されますが、市場予想は1月から伸びが鈍化する見込み
ただ食品価格の上昇傾向継続や、前回プラスに転じた中古車・トラックなどに見られる一部商品へに需要増などもあり、予想からの乖離が見られる可能性も?
予想に反して前回よりも強い伸びを示すなら、一気にドル買いが加速する可能性があるので要注意・・・
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