昨夜のドル円相場は149円台に乗せており、この後も堅調地合いの維持が期待され、今日、明日と日銀金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されることも、行き過ぎた動きに対する警戒感につながっている様です・・・
日銀会合、米FOMCはともに政策金利据え置きの見込みで波乱要素は少ないものの、ただ、今後の金融政策見通しに絡んで声明や会見などへの注目度が高く、又、今回の米FOMCでは、前回大きく上方修正した2025年末時点での政策金利見通し(ドットプロット)の変化なども注目されて・・・
一方、トランプ大統領とロシアのプーチン大統領が本日会談を行う予定であり、ウクライナ情勢の進展が見られるとリスク選好につながりますが、双方の主張の隔たりがまだかなりあるとみられ、今回会談で一気の解決とはならないと見られていますが・・・
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