昨夜のNYゴールドは50ドル超の下落
中国が米国製の一部半導体について、対米報復関税の適用対象から外したと伝え、トランプ大統領やベセント財務長官が今週中に対中関税をめぐる強硬姿勢を緩和したとも受け止められる発言をしていたこともあり、米中貿易摩擦激化をめぐる投資家らの警戒感が後退
安全資産として買われてきた金には売り圧力が・・・
又、ユーロを中心に対主要通貨でドル買いが先行、ドル建てで取引される商品の割高感も・・・
ただ、NY市場引け後の時間外取引ではゴールドが戻りを強めて33ドル台を回復
国内市場も結局は安値から200円以上値を戻して取引を終えており、ネガティブ材料も短期的な修正安程度で・・・
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