米中貿易交渉の行方に注目が集まる中、米国の貿易赤字や財政赤字の拡大が続き、世界的なドル離れ・米国離れからドルの上値が重いことが金相場の支えに・・・
NYゴールドは一時50ドル近い上げ幅となり、終値でも40ドル近い上げ幅を維持
インドとパキスタンが国境付近で武力衝突を継続し、全面的な対立へと発展するリスクがあることも安全資産であるゴールドの買い手がかりに・・・
一方のプラチナも、今週末からの米中貿易交渉開始により悲観的な雰囲気が後退
リスク資産の一角であるプラチナ相場を支え・・・
チャートは胃炎として4400円台での動きとなっていますが、直近高値の4445
円を上抜いたことでいよいよ4500円台が視野に
ただ、米中貿易交渉の開始を控えてリスク資産の代表格である米株式市場の動意は鈍く、金融市場全体では模様眺めムードが・・・
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