注目の米雇用統計発表では、非農業部門雇用者数(NFP)が13.9万人増と予想を上回り、失業率は4.2%と前回水準を維持して平均時給が予想を上回る伸びを示すなど、底堅さを堅持
米株市場は大幅反発する反面、ドル高進行がゴールド価格を圧迫
時間外取引の安値を割り込むとテクニカル要因の売りを巻き込んで40ドル近い下げ幅となり、売り一巡後も戻りは売られ、3334.6ドルまで下落して30ドル近い下げ幅のまま・・・
一方のプラチナは続伸して30ドル超の上げ幅
中国で白金需要が回復するとの見方や上場投資信託(ETF)が拡大する兆し
ロシアを主要生産国とする白金やパラジウムの供給不安も再燃した事で買い戻しを誘発
週明けは1200ドル乗せにトライすると思われ・・・
国内チャートも夜間取引開始後の下げ幅を帳消しにして高値圏を維持しており、既に昨年高値が射程圏内となっていますが・・・
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