昨夜のプラチナ市場は一時250円近い大幅下落

日中取引では6300円台に到達後に急反落、その後に急反発するも引けにかけては値を崩して夜間では下げ幅を拡大

内外の市場は共に踏み上げ完了となり、今週後半の上昇幅を帳消しにする形に・・・

一方のゴールドは、米連邦準備理事会(FRB)の7月の金利据え置き見通しなどを受けて手じまい売りが加速

フシ目の3300ドルを割り込んで60ドル超の下げ幅となっており、貴金属市場は調整色が濃厚・・・

ただ、両銘柄は共にまだ高値圏に位置している為、目先は短期調整が完了すれば再上昇へと向かう可能性もありますが、下げ幅に対する戻りが鈍くなる様であれば・・?

プラチナはこの高値圏で長い上ヒゲを形成後に急反落となりましたが、窓埋めを完了すると下げ幅を縮小このまま来週も高値圏を維持するなら・・・?

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