先日、3D映画「AVATAR」を観ました。

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映画自体は長編で確か3時間近い上映時間だったと思いますが、飽きることなく最後まで楽しめる映画でした。


すでに観られた方も多いと思いますが、入り口でもらった特殊な眼鏡をかけて映画を鑑賞するんですね。



さて、
スクリーンという平面に移った映像が立体的に見えるなんて不思議ですよね。原理の話は次回に説明するとして、まず映画館の中で行った簡単な実験結果をお話ししましょう。

映画を観ながら下記をやってみました。

(1)眼鏡の左右を逆にかけてみる。
遠くのモノは激しく2重に見えるのに対し、近くのモノはキチンと立体感を持って見える。
(2)左右は同じだがひっくり返して反対側から見てみる。
特に違和感なく見える。
(3)ひっくり返して反対側から、しかも左右を逆に見てみる。
違和感有り
(4)眼鏡を手に持って立てたり横にしたり偏向性を確認。
どの位置でも変わりない(つまり偏光板ではない)

つまり、この眼鏡は液晶シャッタ方式なんですね。偏向式ではなく左右のLCDを交互に点滅させるタイプです。

さて、
映画を見ていて思ったのですが、途中から3Dであることを忘れている自分に気が付きました。つまり違和感なく3Dの世界に浸っていたというわけです。それはそれで良いのでしょうが、逆に言うと(それなら従来の2D映画と同じなので)わざわざ眼鏡をかけて3Dで観なくてもいいじゃんって思っちゃいました。

3Dによる臨場感ってインパクトがあるのは最初だけで、暫く観ていると脳が慣れてしまうようですね。
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(株)アシステック 伊藤 隆康
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