こんにちは、横浜市の商標弁理士Nです。

2024年も、とうとう明日で終わりですね。
今年も本当にあっという間でした。

そして、このブログ。
今年は、「たった2回」しか書けませんでした。
(多分いないとは思いますが)定期的にチェックしてくださっている読者の方には、本当に申し訳ない思いです。ただただ、「ごめんなさい」としか申し上げられません

2024年、我が国は、初日から大きな震災に見舞われました。
そして、相次ぐ自然災害に、今も止まらない物価高・・・。

相変わらず、世の中には明るいニュースや話題も少なく、なんとなく、モヤモヤするというか、どんよりした気持ちになるというか、がっかりするような出来事が、今年は多かった気がします…。

と書きましたが、2024年は、それ以上だった気がします。
唯一、明るいニュースを届けてくれたのは大谷翔平選手の活躍でしょうか。
大谷選手の活躍は、こんなご時世にあっても勇気や希望を与えてくれますね。
いや、本当にありがとうって感じです

2024年は、個人的にもいろいろあった年でした。
良いことも、嬉しかったことも、悲しいことも、無念なことも、がっかりすることもありましたが、中でもショックだったのは、自分の「老眼」が始まったのが発覚したことです

今年の初めころから、メガネをかけていても小さい文字が読みにくいことが増えていたのですが、メガネをはずすと良く見えるので、「おっ、少し視力が良くなったのかな。だから、きっとメガネの度が合わなくなっているのだろう」なんて都合よく思っていたところ、それがまさに「老眼」の症状であることを後で知りました(苦笑)

嘘だろッ!?
(武蔵刑事風に)

って感じです。

まぁ、年齢的には老眼が始まっても全然おかしくないですし、むしろ若い頃からずっと目を酷使する仕事をしているわりには、始まるのが遅かった方かもしれません

それにしても、老眼になってみると実感しますが、本当に不便です

CDの歌詞カードの文字が読めないんです。
それから、商品説明の注意書きみたいなところが読めません。
そして、遠くを見た後で手元にある本を読もうとすると、なかなかピントが合いません。

はっきり見えない、読めないで、

このくそったれーーーーー!!
(ベジータ風に)

と、叫びたくなります。
いや、マジで(苦笑)。

ああ、私もそのうちきっと、「おでこのめがねで、でこでこ、でこりーん!」の、それいけノンタック(懐)スタイルで本とかスマホを見るようになるのでしょう・・・。

(自分だけは)自分がまだまだ若いと思っていましたが、やっぱりもう「オジサン」なのだなと実感した次第です。この1、2年で急に白髪も増えたし、老いを実感せざるを得ません

こうなるともう、老化とはしっかり向かい合った上で、ベストを尽くすしかありません。
というわけで、2025年は、誰かから「イケオジですね!」と言ってもらえることを目標に、頑張りたいと思います。(なんだそりゃ)

というわけで、

ありがとう2024年☆

それでは、みなさま良いお年を!!