こんにちは、横浜市の商標弁理士Nです。

先日、久しぶりに私の聖地である神保町に行ったのですが。

とても悲しい思いをすることになりました。

昔からよく行っていた、「すずらん堂」さんが土曜にもかかわらず営業していなかったので、「おかしいなぁ」と思ってググったところ、どうやら閉店してしまったようなのです。

真偽は定かではありませんが、ネット情報によれば9/30閉店とのこと。
最初に知ったときは、本当に、

なん・・・だと・・・!?

ウソ・・・だろ・・・!?

という某少年漫画的セリフを吐く勢いでした。
何かの錯覚をしていればよかったのですが、現実でした

「すずらん堂」さんは、その名のとおり「すずらん通り」にある本屋さんで、1階は一般の本・雑誌・コミック(と一部にエロ)、2階は全部エロ(笑)という構成だったのですが、特筆すべきは、かゆいところに手が届くような1階のサブカルコーナーでした

ネーミングの本とか、ロゴ・商品パッケージの本、マーク・表示の本などがさりげなく陳列されていたので、新刊を見かける度によく買っていた思い出があります。普通の大きな本屋さんでも置いてあるのでしょうが、ジャンル分けが難しいのか、あちこちのコーナーに分けて置いてあるのが普通なので、あらかじめ本の存在を知らないと探しにくいんですよね。

その点、すずらん堂さんに寄れば、新しく出た本が認識しやすいので、マニアック寄りの商標弁理士的には、とても助かっていました。

もっとも、ここ数年は、ネーミング関係の本をあまり置いてなかった気もしますが・・・。
でも、歴史とかミリタリーの本とか、興味をそそられるものが良い感じでまとめられていたと思います。

弁理士になる前から通っていた記憶があるので、10年以上前からの馴染みでした。
やはり、馴染みのあるものがなくなってしまうのは悲しいことです。
本当に残念です

閉店と言えば、神保町のドンキがわずか8か月で閉店したというニュースが出ていましたね。
同日、お店の前を通りましたが、たしかに「閉店しました」的な表示がありました。
理由は私にはわかりかねますが、やはり街の雰囲気や風土に馴染めなかったということでしょうか・・・。

神保町の馴染みのある古書店も、ここ数年でポツポツと閉店してしまっています。
理由はいろいろあるのでしょう。
店主が年をとりすぎた、といった理由などもあるのかもしれません。

ただ、神保町に限らず、最近身の回りでなくなるお店などが多すぎる気がします。
「ホントに日本の景気は良くなっているのかな?」と思わずにはいられません。

おわり