商標弁理士Nの業務外ブログ

横浜市で主に活動している商標弁理士Nの業務外ブログです。弁理士業務とはあまり関係のない日常のことについて、商標に関する話題をたまに絡めつつまったり綴ります。

2017年03月

こんにちは、横浜市の商標弁理士Nです。

さて、今日は2回目のプレミアムフライデーですが・・・。

正直、「なんぞそれ?」って感じの人がほとんどだと思います

月末の週末になんて、普通に考えたら早帰りなんてできません笑。

朝のワイドショー番組がとったアンケートでは、先月のプレミアムフライデーに早く帰れた人は数%くらいしかいなかったらしいです。まぁ、そりゃそうだ。

そもそも、「早く帰る=消費が促進される」という考え方が、まず正しいのか検証しなければいけないのではないでしょうか。早く帰って寝る人とか、録りためたTV番組を見る人とか、じっくりゲームをする人とか、そういう人も少なくない気がします・・・

家族揃ったから外食・・・というよりは、テーブルを囲んで家でゆっくり団らんという方が、多いような。

でも、こんなことフツーに物事を考えられる人なら、かんたんにわかりそうなものです。まして、推奨している経済産業省とかの賢い人たちが気付かないわけないと思うのです。

そこで考えてみたのですが、あえて月末にしたのは、むしろ人間の心理を突いた作戦なのではないかという気がしてきました。

つまり、

①あえて月末にプレミアムフライデーを設定。

②ほとんどの人が早く帰れない。

③早く帰れない人たちは、

くそったれええぇぇぇぇぇ!!
(ベジータ風に)


となる。

④帰れない人たち、
「むしゃくしゃするから、飲みに行くか」とか
「むしゃくしゃするから、美味いもの食べるか」とか、
「むしゃくしゃするから、我慢してた物を買うか」という流れになる。

⑤結果、消費が促進される。

プレミアムフライデーの目的達成!!

という作戦なのでは?と。
むしろ、帰れない人たちこそがターゲットなのでは?と思うのです笑。

もし、本当にこれが狙いだとしたら・・・。
プレミアムフライデー恐るべし!!ですね。

というわけで、早く帰れた方も帰れなかった方も、今週もおつかれさまでした!!

おわり

こんにちは、横浜市の商標弁理士Nです。


さて、手元に届いた資料によれば、中国における2016年の商標登録出願件数は369万1000件に達したとのことです(15年連続で1位)。


369万件というのは、ものすごい数ですね。日本の商標登録出願件数は毎年だいたい13万件~14万件と言われていますので、約30倍近くあります。自分が審査官だと思うと、現実逃避の旅に出たくなるほどの数ですよね


ただ、日本で言うところのU氏やB社のように、大量に出願をしている人たちもおそらくいるのだと思います。同じく手元の資料によれば、中国で第三者に先取り出願(登録)をされてしまい、困っている韓国企業は1000社程度あるとか。


日本の企業名とか商品名・地名・キャラクターイラストなども先取り出願されてよくニュースになっていますが、これらは氷山の一角で、実際にはかなりの量があると予想されます。日本で少しでも有名になってくるとすぐに剽窃されてしまうので、中国の商標対策は企業にとって非常に優先度が高いといえます。


ちなみに、そのまんま商標をパクってくれれば異議とか無効を主張しやすいのですが、ちょっとだけスペルを変えてみたり、アルファベットを似ている数字に置き換えていたりする場合(たとえば、「I」を「1」にする)もあり、こういう剽窃出願は非常にやっかいとなります(「非類似」とか言われるため)。


まぁ、先取りとか剽窃の話は置いておくにしても、この出願件数はすごいですよね。商標登録の重要性とかメリットを考えると、日本でも倍くらいの数になってもいいのに、と個人的には思います。


最近、商標弁理士をやっていてよく思うのが、「日本の企業(個人事業主含む)は商標登録のことをあまり知らない」ということと、「知っていても甘く考えている」ということです。「問題があってから対応するよ」といったような、近年の日本のよろしくない風習に近いものを感じます。「問題が起こってからでは遅いんですけど!」と、モヤモヤすることが多いですね。とりあえず、事務所ホームページの記事では、このあたりを理解してもらえるようチクチクと頻繁にアピールしているのですが、あまり効果があるようには思えません


商標登録をしない理由として、「予算がない!」ということもよく耳にします。どこも不況なので気持ちはわかります。でも、これもよく言っているのですが、商標登録って10年分の費用だということを忘れていませんか?最初に10万円かかったとしても、1年分で1万円。1日分にしたら30円にもなりません。1日30円で安心が買えるのに、もったいないなぁと思います。心配性な私なら、毎日他社からクレームを付けられないかビクビクしながらビジネスをするよりは、1日数十円分負担して心理的な安心を得ることを選びますね


というわけで、個人的に今年は特に商標登録の必要性やメリットについて啓蒙しています。
われわれ弁理士は、ムダに価格を下げて依頼人を引き寄せるのではなくて、「費用以上にメリットがあるんですよ」ということを理解・納得してもらった上で、依頼を受けるというのが正しい姿勢だと思いますし、継続的に日本の商標登録出願件数を増やしていくためにも大事なのではないかと強く思います。決して簡単なことではありませんが、不毛で品のない業界内の価格競争を終わらせるためにも、賛同者が多くいらっしゃることを願います。


あ、今日は珍しく終始真面目な記事となりましたね・・・。笑


おわり

こんにちは、横浜の商標弁理士Nです。

半年くらい前に、通勤途中で通る道沿いにあった建物が解体され、更地になりました。その後、再利用されることもなく、みごとに「荒れ地」化してしまっているのですが、先日ふとこちらを発見しました。

hana

お花。

なんの花かはよくわかりません笑

いったいどこから生えてきたんだ?感が満点でした。
だって、ケンシロウとか悟空がバトルしてそうな荒れ地ですよ?笑

おそらく、飛んできた鳥が種子を落としていったのだと思いますが、こんな環境の悪い中で、こんなにキレイに咲くなんて、自然の力とは偉大だと思い知らされました。

力強く咲いている姿は、なんだか勇気をくれますね

お花でもこんなに頑張っているのだから、人間に生まれた私たちは、ちょっとやそっとのことでへこたれるわけにはいきませんよね!!

厳しい世の中ですし、毎日何かとうまくいかないことがある方も少なくないと思います。私もそうです。弁理士受験生の方や、就活中の方は、特にしんどい季節だと思います。

でも、どんなに厳しい環境でも、どんなに状況が悪くても、この花のように、困難に耐えた結果いつかは立派に開花できることを信じて、毎日を大切に生きていきたいですね。

おわり

こんにちは、横浜の商標弁理士Nです。

本日の朝方、J-PlatPatが復旧しましたね

いやー、本当に待ちに待った念願の復旧って感じでした。
対応にあたっていただいた関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

でも、たぶん皆さん気付いていらっしゃるかと思いますが、今日の午前中は商標検索関係のデータベースはめっちゃ重かったですよね おそらく、大勢の方がいっぺんにアクセスしていたからでしょうね。とてもじゃないですが、商標調査ができる速度ではなかったので、ランチタイムまで待っていたら、案の定軽くなりました笑

はー、今日中に調査できてホント助かった・・・。

ちなみに、今日J-PlatPatが復旧した関係で、明日からの3連休が出勤になってしまった方もいらっしゃるでしょう・・・。が・・・、頑張ってください!!きっと!きっと良いことありますヨ!!(無責任

私は土日は休みま~す

とりあえず、J-PlatPatが使える幸せをかみしめつつ、今日の業務を終了します!
皆様、今週も(ある意味、本当に)お疲れさまでした!!

おわり




こんにちは、横浜の商標弁理士Nです。

J-PlatPat、さすがに今日あたり復旧すると踏んでいましたが、ダメでしたね。メンテナンス画面だけが下記のように更新されていました。

mentenance2

ちょいちょいちょいちょい、「数日中に」ってことは、普通に解釈して「あと数日はかかるからヨロシク」ってことですよね?

ふおおおおぉぉ、これは発狂するレベルですね 

いやいや、特に商標弁理士の方々は、こんな感じだと思いますよ、冗談抜きで・・・。商標調査以外でも叩きまくりますからね。

てか、「商標調査無料」と言ってる特許事務所は、どう対応してるのか気になりますね。

復旧担当の方々も、きっと必死に対応していただけているのだと思います。私も元々はSEなので、現場のカオス的状況はなんとなく予想がつきます・・・。体を壊さない程度に頑張っていただき、(できれば1日も早く)復旧をお願いできれば幸いです。

おわり




こんにちは、横浜の商標弁理士Nです。

さて、このブログをご覧になられているような方は当然ご存じだとは思いますが、J-PlatPatが使用できない状態が続いています

mentenance

先週の木曜日(9日)の夕方頃に、「外部からの攻撃を検知したためサービスを停止した」との告知があった後、上記の画像にある表示がされています。金曜日、土曜日、日曜日とダウンしたままで、本日も現時点で復旧していません。

IPDL時代を含め、私が弁理士になってからは、あらかじめ予定していたメンテナンスによる利用不可以外の理由で、ここまで長時間に渡ってデータベースが使えない状況というのは初めてのような気がします。

私は商標弁理士ですので、特許や意匠のことはわかりませんが、商標に関して言えば、受託している案件によっては致命的なダメージを受けている弁理士もいるかもしれないのではないかと思います。商標実務でJ-PlatPatを叩かない日などめったにありませんし、正直、私自身も「いいかげんにしてくれ~」と、泣きそうな状態です。

商標調査については、民間企業の提供するデータベースで行なうという手段ももちろんありますが、やはり基本はJ-PlatPatとのダブルチェックだと思いますので、さすがに不安が残りますよね。有料DBをダブル使用するという手もありますが、これは下手をすると赤字になる可能性があるので怖いです。(どうしてもの場合は仕方ないのかもしれませんが・・・)

ちなみに、「指定商品・指定役務リスト」の代用としては、TM-SONARの「商標辞書(商品・役務リスト)」が使えますが、J-PlatPatの感覚で検索するとそれなりの料金がかかりますので、こちらも「うぐぐ・・・」といった感じです。

J-PlatPatが使えないとこんなに無力なのか・・・」と実感したのは私だけではないと思います

そもそも、無料で提供してもらっているデータベースですので「早く復旧しろ!!」とも力いっぱい言えませんし、こんなに長時間ダウンすることなんて考えたこともありませんでした。いかに私たちはJ-PlatPatの存在を今まで当たり前だと思っていたのかと、本当に痛感します。

「当たり前にあるものが当たり前でなくなる恐怖」

J-PlatPatだけでなく、身近にいっぱいあるのかもしれません。
今回の件では、本当にいろいろと考えさせられました。

それにしても。

「J-PlatPat----ッ、早く来てくれーーー!!」

いや、マジで笑えないんですけどね。

おわり


こんにちは、横浜の商標弁理士Nです。

お久しぶりのブログになってしまいました。
花粉症が苦しいので、今回はアニメ・マンガネタです。

私が好きなドラゴンボールの名言について、商標実務における使い方を考えてみました笑

ドラゴンボールを知らない人には意味不明だと思います、ごめんなさい。知っている人にはちょっと笑えるものもあると思いますので、ぜひ怒られない程度に(できれば心の中だけで)使ってみてください笑


1.「がんばれ〇〇〇・・・おまえがナンバー1だ!!」
→大量の商標調査でヒイヒイ言って残業している後輩を見捨てて、お先に失礼するときに使うセリフ。商標調査を途中から手伝うのは性質上なかなか難しいのです。

使用例:「がんばれ山田・・・おまえがナンバー1だ!!」(山田君、お先に失礼します)


2.「きえろ、ぶっとばされんうちにな」
→審判の口頭審理などで相手方と対峙した時に、あくまで心の中でつぶやくセリフ。
もちろん、ぶっとばされるのは自分。


3.「オレにやらせてくれ
ここらでお遊びはいいかげんにしろってとこをみせてやりたい」

→「それはないでしょ!?」という拒絶理由通知(主に4条1項11号)がきたときに、意見書対応を名乗り出るセリフ。もちろん、拒絶査定になるというオチ。


4.「〇〇〇ーー!!早く来てくれーー!!」
→いきなり現地代理人が事務所に訪問してきて、英会話が達者な同僚が他にいないときに発するセリフ。

使用例:「田中ーー!!早く来てくれーー!!」(俺の英会話力やばいからーーー!)


5.「〇〇〇、よけろーーーっ!!」
→事務所に電話がかかってきたが、いつものマンション営業からの番号と察知したときに発するセリフ。

使用例:「佐藤、よけろーーーっ!!」(佐藤さん、その電話出たらダメ!)


6.「オラ、ワクワクしてきたぞ!!」
→審決取消訴訟をやるという指示がクライアントからきたときに発するセリフ。実際にはワクワクするどころか、「絶対に負けられない」プレッシャーで気が重いのがふつうなので、これが言える人はすごい。


7.「ちくしょう・・・!!ちくしょおおおーーーっ!!」
→拒絶査定、拒絶審決を食らった時や、異議や審判で負けた時に発するセリフ。


8.「くそったれーーーッ!!」
→大量の審判答弁書や弁駁書の副本をコピーしていて、コピー機の紙が途中で詰まったときに発するセリフ。どこから再印刷すればいいのかチェックするのが大変。


9.「やってくれましたね、みなさん・・・」
→現地代理人がOA報告を寝かせてて、実際に報告してきたのが応答期限直前だったときに発するセリフ。金曜日の夕方や連休前だと激おこ。


おわり


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