商標弁理士Nの業務外ブログ

横浜市にある商標専門の特許事務所で商標弁理士をやっているNの業務外ブログです。弁理士業務とはあまり関係のない日常のことについて、商標に関する話題をたまに絡めつつまったり綴ります。

カテゴリ: 日常

こんにちは、横浜の商標弁理士Nです。

「どんなことも、その90%はカスである」

という、「スタージョンの法則」というものがあります。

アメリカのシオドア・スタージョンという人が、1972年に唱え始めたそうで、皆さんもよくご存じの「パレートの法則(80:20の法則)」を発展的に解釈したものと言われています。

もともと「物事に対する批判の90%はカスの言うことだから、イチイチ気にする必要はないゾ」と、スタージョン氏は言いたかったようですが、いろんなケースに当てはまり得るということで、ビジネス法則の一つとして紹介されています。

なかなか過激な言い回しですが、つい先日、この言葉をふと思い出した瞬間がありました。

週末の終電間際、電車は乗客ですし詰め状態でした。で、週末ということもあり、皆さん疲れもたまっているでしょうし、お酒の席で酔っ払ってフラフラって人も少なくなかったのでしょう。なんだか、ぐでぐでした乗客ばかりだったのですね(ただし、自分も含む)

まぁ、それはそれで仕方ないのですが、ほとんどの乗客がスマホやタブレットとにらめっこをしてるんです。だから、途中駅で人が乗ってこようが、降りようとする人がいようが、おかまいなしでその場から動かない(熱中しすぎて気にもとめない)ものですから、電車の乗降がスムーズにいかないわけです。そうすると、そのような人を押しのけようとして、他の乗客にぶつかったり、乱暴に体当たりしてくる乗客が増えてきます。

私は、周囲の乗客が動かないので、しかたなく降りる人のためにスペースを空けてあげたところ、そこにめがけて人が押し寄せてくるものですから、肩やらカバンやらをぶつけられて、相当なダメージを受けました。すると、「なぜ態度の悪い奴らがラクをして、親切にした私がこのような目に遭わなければならないのか?」という理不尽さをジワジワと感じ始め、2・3駅したところで、

このクソったれがぁぁぁぁ!!
(ベジータ風に)

と、MK5(死語)状態に。しかし、ここでスパーキンしても誰も得しませんし、下手して他の心ない乗客に「電車でオッサンがキレたなう」とかTwitterに顔出しで動画を投稿されても困りますし(苦笑)、怒りにまかせてギャリック砲をかましてYahooニュースに載って弁理士会で問題になっても困りますので、グっと堪えるわけです。

そこで、私はこのスタージョンの法則を思い出し、こう考えることにしたのです。

そう、「乗客の90%はカスなのだ・・・」と。そう思い込むことで、怒りをいくぶん鎮めることができました。というかむしろ、こんな些細なことでギャリック砲を打ちたくなる自分こそが、人間的に未熟なカスなのだと・・・。すると、恥ずかしさから怒りを完全に消すことができました

この「スタージョンの法則」による思い込みは、多少乱暴ではありますが、イライラすることの多い現代社会においては応用が効きますし、結構使えると思います。皆さんもぜひ、MK5(死語)の時には使ってみてください。

ということで、花粉が増えてきましたが、今週も元気に頑張りましょう!!

おわり

こんにちは、横浜の商標弁理士Nです。


さて、町田寄りの神奈川県民の方はご存じかと思いますが、南町田というところに、「グランベリーモール」というアウトレットモールがあります。

「あります」というか、「ありました」が正確でしょうか。

というのも、このグランベリーモールが、去る2月12日(日)をもって閉店となってしまったのです

17年の歴史に幕ということですが、もう17年も経っていたのかという感じです。

17年前、私はまだ学生でしたが、たしかオープン当時に行った記憶があります。
ものすごい人で、例によって「早く帰ろうぜ」ってなった気がしますが(笑)。
でも、広々としてて、キレイで、将来のさらなる発展を期待したものです。

ちなみに、東急田園都市線は、グランベリーモール効果のためか、急行電車が一定条件下で南町田に停車するようになったほどです。

この度の閉店の理由はよくわかりませんが、南町田は再開発の対象になっているとか。
まだ全然キレイだし、もっと先にやる地域あるだろって思いますが。。。

最近グランベリーモールにはよく行っていたので、本当に残念な限りです。

で、なんで「最近」だけよく行っていたのかというと、ここにある映画館「109シネマズ 南町田」がめちゃくちゃ穴場だったんですよ。良くも悪くも人が少ないんです。時としてありえないほどに(笑)。

某特撮ライダーの映画を見に行ったときは、公開初日なのに20~30人くらいしか入ってないときもありました(席はおそらく200はある)。おかげで静かに集中して見られますし、席も広々としいていてサイコーだったんです。グッズも楽勝で残ってます。

グランベリーモール閉店にともない、この映画館もクローズしましたが、「閉館」ではなく「休館」といっていますので、いつかまた復活してくれることを祈るばかりです。

あ、そうそう。閉店前の前日に、最後の訪問をしてきました。

granberry

この日は最終セールをやっていたせいか、めちゃくちゃ人が多かったです。
全然関係ないですが、記念に本を1冊買って帰りました。

こんなにしっかりした作りの建物なのに、取り壊すとなると本当にもったいないですね・・・。
なんだか、いろいろと悲しくなった1日でした・・・。


おわり

こんにちは、横浜の商標弁理士Nです。


さて、私は鳥類が好きで、通勤時間にはよく鳥を探したり、観察したりしながら歩いています。(オイそこ!暗いとか言わない!!笑)

で、最近気になるのが、カラス諸君です。

全国的に問題になっていると思いますが、カラスによるゴミ袋漁りがホントにひどい!!あちらこちらで、ゴミ袋がつつかれ、破られ、道路に中身が散らばっていることも少なくありません

ただ、彼らの賢いところは、人が近くを通りかかると、反対側の路地に飛んで行ったり、漁るのをやめたりして、「オッス!オラ、何もしてねーぞ?」的なドヤ顔をするとこなんですよね。で、その人が立ち去ると、また戻ってきてゴミの物色を始めるという・・・。動き自体は、鳥を超えてもはや人間レベルな気がします。鳥類の中でも、頭が良い方なんでしょうねきっと。

そんな光景を見て、

「カラスたちも、よほどお腹を空かせて必死なんだろうなぁ・・・」

なんて思うのですが、よくよく考えてみると、彼らは迷惑行為は行いますが、人間を襲ってはきませんよね?襲ってくる悪いカラスも中にはいるでしょうが、少なくとも、うちの地元にはそのようなカラスはいないんですね。先日、ためしにコンビニ弁当をチラつかせながらカラスの群れの中を歩いてみましたが(※危ないので絶対マネしないでください)、襲ってくる気配はありませんでした。

「おまえの顔が怖いからだよ!」って理由もあるかもしれませんが、私にはカラスにはカラスなりのモラルのようなものがあるのではないかと感じられるのです。だって、彼らはその気になれば、わざわざゴミ漁りなんてしなくても、買い物帰りの人間を襲って食料を奪取することなんて、簡単だと思うんですよ。

でも、あえてそれはしない。

完全に推測ですが、カラスにも「やってはいけない一線は守る」という武士道魂のようなものがあるのではないかと。そう考えずにはいられないのです。人間と違って、カラスには守るべき法律も道徳もないはずなのに。

ところで、われわれ弁理士はどうでしょうか。基本的には勤勉・誠実・真面目な人が多いと思いますが、「法律や会則で禁止されていないから」という理由で、あきらかにモラルに反することをしている人も、残念ながら、ごくごくたまに見かけます。

わかりやすい例が、最近話題となった大量先取り商標登録出願の人とか。まぁ、彼はすでに弁理士ではありませんし、弁理士会いわく「日本弁理士会の秩序又は信用を害するおそれのある会員」だったから退会処分にしたということですので、そもそもモラルなんて期待してはいけないのかもしれませんが。

あと最近気になるのが、詐欺まがいの料金表示で広告を行なっている弁理士とかでしょうか。詳しくは書きませんが、一般人が見て、あきらかに誤解するような料金表示をするのは、トラブルや苦情の元ですし、弁理士全体の信用にも影響しますので、ホントやめていただきたい・・・。日本弁理士会にも、こういった広告に関しては、もう少し強硬な態度で注意などしてほしいと、個人的に思います。

いくら苦難の時代と言っても、カラス以下にはなりたくないものです。

おわり

こんにちは、横浜の商標弁理士Nです。


さて、今更なネタで、かつ、他のブログでも同じような記事を書かれている方も多くいるとは思いますが、さすがに当ブログでも言及しておいた方が良いと思いましたので、周回遅れながら投稿します。

報道によれば、「政府は、2019年1月1日に皇太子さまが新天皇に即位し、同時に元号を改める検討に入った」とのことで、「新元号は改元の半年以上前に公表する」方向のようです。

そうすると、まだ「平成」の時代であるにもかかわらず、次の元号が明らかになるという、これまでには想定できなかった状況が生じることが考えられます。

ここで、商標実務家として気になるのは、「そうなったら、絶対に新元号を先取り的に商標登録しようとする人が現れるよね」ということです。ほぼ、100%出てくるだろうと予言してもハズレないと思います(笑)。

ところで、商標実務家であれば誰でも知っているように、特許庁編纂「商標審査基準」では、「商標が現元号として認識される場合は、商標法3条1項6号に該当すると判断する」とされています。今、私が「平成」という商標を商標登録出願したとしても、識別力がないという理由で登録は拒絶されることになるわけですね。

ただ、気になるのは、上記の「現元号として」の文言です。素直に解釈すれば、「過去の元号なら登録し得る」ということになります。今、私が「昭和」という商標を商標登録出願すれば、登録できる余地はあるということです。

じゃあ、未来の元号はどうなんだ?というのが今回の論点です。商標審査基準的には、おそらく未来の元号が事前にわかることなど想定していないでしょうから、ここをどう判断するの?という話です。

結論としては、現元号と同様に、当然に登録できないと考えてほぼ間違いないと思います。

商標審査基準に未来の元号のことが書いていなくとも、3条1項6号とか、4条1項7号で拒絶されるでしょう(拒絶理由がどのように書かれるのかは興味のあるところですが…)。ただ、今のうちに商標審査基準に手を加えておかないと、意見書などで揚げ足取り的に反論されてマズイんじゃないのかなとも思います。このへん、将来的にどう手当てするのか気になるところです。

ちなみに、仮に何かの間違いで新元号が登録されることがあっても、これを使うことについて実質的に問題となる可能性は低いでしょう。商標的使用となるケースなどほとんどないと考えられるからです。

というわけで、新元号を先取り的に商標登録しようなどというバカげた考えは捨てましょうね!!ビジネスチャンスにもお金にもなりませんし、きっと関係者に嫌われるだけですよ(苦笑)。

おわり

こんにちは、横浜の商標弁理士Nです。

今朝の新聞の記事で知ったのですが。
小田急電鉄が、2018年3月から増発する「朝方通勤特急ロマンスカー」の愛称を募集しているそうです。

愛称募集ページ

愛称のネーミングとして、「○○○○○○○○号」(全角8文字以内)になるようにしてほしいとのこと。

採用されると、「小田急トラベル旅行券 10万円分」(1名)がもらえるそうです。
あと、参加賞としても抽選でいろいろ当たるようですね

こういった企画、日ごろからネーミングを取り扱う商標実務担当者の皆様にとっては、賞品とか関係なしに、非常に興味深いのではないでしょうか。もちろん、商標弁理士である私にとっても、黙ってはいられない企画です。

というわけで、応募してきました(笑)。

トイレの中で考えて、1分くらいで思い付いたネーミングですが・・・。

でも、ネーミングセンスとしては、少し自信があります。
だって、一応プロですからね!!(苦笑)

ひそかに商標調査をしてみましたが、こちらも大丈夫のようです。

ちなみに、小田急電鉄のホームページにて決定した愛称を発表。愛称発表・賞品の発送は、2017年5月以降を予定しています、とのことです。

もし、私の案が採用されたら、当ブログで発表したいと思います!!無理やろ)
あ、今後、このネタに何も触れることがなければ、察していただければと存じます。

なお、愛称応募は上記サイトのみから行えます。
募集期間は2017年1月12日(木)23:59まで
(明日いっぱいですね)

ネーミングに自信のあるそこのアナタもぜひ!!

おわり

こんにちは、横浜の商標弁理士Nです。


たいへん遅くなりましたが、皆様明けましておめでとうございます
本年も何卒よろしくお願い申し上げます

最近、ブログ村のランキングを見ると、ほかの商標弁理士さん達による有意義なブログが続々と登場しているようで、本ブログの存在価値はかなり微妙になってきてはおりますが(苦笑)、今年もマイペースに更新していけたらと考えております。

さて、年は(とっくに)明けましたが、なんだか世の中の「どんより具合」は相変わらずのように感じます。

2016年を自分なりに回顧してみると、ますますもって「その場しのぎ」や「後回し」、「自分さえ良ければの精神」、「本質から反れたいろいろ」が蔓延している世の中だからこそ、わたしたちは日本人としての品格やモラル、そして人間力を日々より一層高めていかなくてはならない、と実感した年明けでした。

人としてもそうですが、もちろん、職業人である弁理士としても同様です。

というわけで、最近は、新渡戸稲造先生の「武士道」を読み直しています。

ちなみに、この「武士道」。10件以上の商標登録があるようですね。
(新渡戸稲造に関係があるものかは不明。)

おわり

こんにちは、横浜の商標弁理士Nです。


本日、仕事納め(半分は大掃除)となりました。
本年のブログ更新も、これで最後となります。

2016年、本当にあっという間でした。

特に、8月あたりからがやたら早かったように思います。

まだ1年間をゆっくり振り返るような作業は行っていませんが、個人的に、例年とは違った貴重な1年となりました。

依然として厳しい世の中ではありますが、来年も、元気で明るく、毎日を頑張っていけたらと思います。

皆様にとっても、2017年が素敵な年となることをお祈りしております。

「業務外ブログ」なので、あまり商標について語ってはいませんが、「ちょっと頭休めたいな」と思った際にでも、引き続き当ブログをご覧いただけましたら幸いでございます。

それでは、良いお年を!!

ありがとうございました。

おわり

こんにちは。横浜の商標弁理士Nです。

通勤や通学って、だいたいいつも同じ時間帯になりますよね。
そうすると、そこで出会う人たちも、わりと固定化してきて顔なじみになりませんか?

とはいえ、顔は知ってるけども、名前やパーソナリティなどは一切わからないという状態。
なので、自分の中でのネーミングで勝手に呼び、識別しているのではないでしょうか。

私にも最近、このような人がいます。

そう、それがマリックおじさんです。

毎朝、事務所に向かう道を歩いていると、反対側からやってくるオジサン・・・。
オジサンというか、おじいちゃんに近い年齢だと思いますが。

彼が、かの有名なMr.マリック氏にそっくりなのです。

というわけで、勝手に自分の中で「マリックおじさん」と名付けました。

ていうか、激似なんですよ。

グラサンやし

晴れでも雨でも冬でも基本サングラス装備。

なんでやねん。まぁ、カッコいいけども。

ちなみに、向こう側からやってくるマリックおじさんを見付けた時、私の脳内では「テッテッテッ テテッ♪」というお馴染みの曲が鳴り響き、「マリックおじさんきたーーーーーー!!、ハンドパワーきたーーーーー!!(笑)」となります。
朝から何をやってるんだか・・・。

マリックおじさんの歩行は、リングに向かって花道を歩むプロレスラーのごとく華麗です。

初めて出会った時の衝撃は、それはもう、とてつもないものでした。

でも、何度か遭遇するうちに、いろいろなことがわかってきます。

・いつもトレーニングウェアのような服を着ていること
・いつも同じような時間帯であること
・いつも右手にペットボトルを持っていること

以上を鑑みれば、おそらく健康のためにウォーキングをしているオジサンなのだろうと。

しかし、最近困ったことが起こりました

何度も出会っているせいか、マリックおじさんも私のことを認識し始めたようなのです

すれ違いざまに、「よう!」みたいな顔をされることが多くなりました(笑)。

これが心理学でいうところの単純接触効果の法則というものでしょうか。

そのうち、お互い挨拶するようになるのではという気がしています。

それはそれで、良いことなのかもしれませんが。

むむむ・・・

どうせなら、ガッキーみたいな女性が良かった。。。


というわけで、皆さん今週もお疲れ様でした。
明日の夕方からJ-PlatPatも停止しますので、ゆっくり休みましょう。


おわり

こんにちは。横浜の商標弁理士Nです。


先週の土曜日、東京駅一番街地下1階のキャラクターストリートで開催されている「ぐでたまつり」に行ってきました!!

gudetamatsuri


「ぐでたまつり」ってなんぞ?という方でも、「ぐでたま」という人気キャラクターはご存じかと思います。要は、この「ぐでたま」の期間限定特設ショップのようなものですね。「ぐでたま」と「まつり」の語を結合させて造語ネーミングにしているというわけです。


さて、お店に行ってみると、とにかく人(お客さん)が多かったです(笑)
結構、朝早かったんですけどね、やっぱり人気があるんですね~。

実際、店内にはたくさんのキャラクターグッズが販売されていて、そりゃお客さんもたくさん訪れるわ~と納得しました。


私は付き添いで行ったつもりが、グッズを見ているうちに「これ良いじゃん!!」とか「これ可愛い!!」みたいな高テンションになってしまい、気が付けば包装袋がいっぱいになるくらいのグッズを購入していました(笑)。それだけ威力があるイベントですね。


ぐでたまつりは、明日15日(木)までのようです。
ぐでたま好きの方は、東京駅付近に出かけた際に立ち寄ってみてはいかがでしょう。


<参考情報>
会場:東京駅一番街 B1F 東京キャラクターストリート内イベントスペース「いちばんプラザ」
 期間:2016年12月1日(木)〜2016年12月15(木)
 時間:10:00〜20:30(※最終日は18:00まで)


キャラクターといえば、人気スナック菓子「ベビースターラーメン」の男の子と女の子のマスコットキャラクターが年内に引退するといったニュースが出ていましたね。


私も小さい頃から親しんできたキャラクターですし、このキャラクターのイラストを一見するだけで「ベビースター」という商品だと認識・判別できるほどの商標的機能も持ち合わせていたと思いますので、個人的にはとても残念ですね。


最近、昔から親しんできた場所とか物とか、どんどんなくなっていくような気がします。
時代の流れで、ある程度はしかたないとは思いますが、寂しい限りです。


おわり

こんにちは。横浜の商標弁理士Nです。

先週の土曜日、ひさしぶりに神保町に行ってきました

以前、有楽町の商標事務所に勤務していた頃は、よく帰りに寄っていたのですが、現在は横浜市で仕事をしていますので、あまり行く機会がありません・・。
弁理士会館で研修会とか定例部会があった帰りに、ダッシュで寄って帰るくらいですかね。

というわけで、のんびりと神保町の街を回れたのは久しぶりでした。

さて、話は変わりますが、私はインターネット上の情報は疑ってかかるタイプです。

自分の目で見るまでは信じない!!

特に、よくないことは。

で、先日「岩波ブックセンター」のニュースを取り上げましたが、実際に自分の目で確かめるべく、行ってきました。

iwanamibc


たしかに、「店主急逝により休業中」の張り紙があり、お店はやっていませんでした・・・

何度も行っているので、おそらく店主の方をお見かけしたこともあるかと思います。
今までありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします・・・。

あ、そうそう。

前の記事で、個人書店特有の「たこ焼きのパックみたいな本の包み方」と書きましたが、

honpackaging

こんな感じのことです。(※画像は「大雲堂書店」さんの包装)

包装袋ではなくて、包装紙を本に巻いて、輪ゴムでとめます。
多分、包装紙をそのままブックカバーにできるものと思われます(私はやったことないですが)。

ちなみに、上記写真。
本の一部の「あなたの家紋が」という文字が透けていますが、「家紋と苗字の研究」的な本です。
家紋から、自分の祖先がわかるという内容です。興味深くないですか

別にこれが欲しくてお店に行ったわけではありませんが、店頭のワゴン的なBOXにあるのをたまたま見つけて、パラ読みしてみたら興味深かったので、購入しました。

神保町は、このようにフラっと寄ってみたら面白い本を発見できるところが楽しいですね。
便利なAm●zonに依存していたら、一生出会うことはないでしょうから。

美味しいものも多く、楽しい街なので、行ったことがない方は神保町にぜひ!!

おわり

こんにちは。横浜の商標弁理士Nです。


さて、最近、「えっ!?」と、思わずのけぞった報道を目にしました。


それは・・・。


「マンションでのあいさつが禁止される動きがある」


というものです。


最近、小さな子どもたちの間では、「マンションで知らない人からあいさつをされても、あいさつしない、逃げる」と教育されている傾向があるそうなのです。

そこで、保護者がこのように「そもそも、マンションでのあいさつ禁止」を提案したとか。


そういえば、2、3日前の新聞の投書にも似たような内容を見かけました。

(たしか)小学生の通学路に立って、通学を見守る年輩の方がいるらしいのですが、その方が子どもたちに「おはよう」とか言っても、あいさつを返す子が少ないらしいのです。

その光景が悲しい、といったことが書かれていました。まったく同感です・・・


もちろん、近年は子どもたちが巻き込まれる凶悪犯罪や事件事故が多発していることから、これらが防犯や安全を考えてというものなのは理解できます。しかし、防犯や安全対策として本当に必要なことが、このように「知らない人との関わりを断つこと」なのかは私には疑問です。


たしかに、知らない人との関わりを断てば、それなりの効果はあると思います。しかし、年長者を敬う礼儀・マナーといった日本文化特有の素晴らしさや、子どもたちが自ら考えて行動するという学習機会を失う問題点の方が大きいように思うのです。


今の子どもたちが社会に出た時、多くの「知らない」年輩者と関わることになるでしょうが、こういった礼儀・マナーを身に付けておらずに、うまくビジネスをやっていけるでしょうか。また、自分でリスクを考えて行動できる頭を持っていなければ、他の社会的なワナに簡単に引っかかり、人生を台無しにすることが簡単に予測されます。


正直、本末転倒だと思います。


子どもたちに教育すべきことは、知らない人に話しかけられた時の判断方法と対処方法でしょう。もちろん、小さな子どもたちにこれが難しいことはわかります。事件や事故に巻き込まれてからでは遅いという、保護者の心配もわかります。ですが、これからの厳しい世の中を生き抜いていく応用力をつけるためにも、本来的に教育すべきは人間力なのではないかと思うのです。


ところで、「ノロウイルス感染のおそれがあるため、餅つき大会が禁止される動きがある」という報道も最近見かけました。これもまた本末転倒で、根本は同じ問題だと思います。餅つき大会を禁止してしまえば、そこで感染する人はいないでしょうが、世の中のノロウイルス感染者の数が減るわけではありません。


本当に必要なのは、そもそも感染しないためにはどのようにすればいいのか、感染してしまったら他人に移さないようにどうすればよいのか、安全に餅つきをするにはどのような対策があるのか、といったことを考え、教育することではないでしょうか。


なんだか、最近の世の中は、このような本末転倒な考え方が多くてゲンナリしますね・・・。


極端なたとえではありますが、「模倣品業者に弊社の商標を使われたくないのですが、どうすればよいですか?」と問われて、「じゃあ、商標なんて最初から付けなきゃいいじゃん」と答えるようなものです。商標権を侵害されることはなくなりますが、模倣品自体は変わらず出回りますので、根本的な問題点は何ら解決していません。


技術は進歩し続ける一方、人間のレベルが低下しているなんて言われています。
子どもたちを育む我々大人が、もっとしっかりしなきゃいけない気がします。


おわり

こんにちは。

先ほど、驚きのニュースが入ってきました。


岩波書店発行の書籍をメインに取り扱っていた、神保町の「岩波ブックセンター」を経営する(有)信山社が、東京地裁から破産開始決定を受けたとのことです。すでに11月23日から、店舗営業を休業しているそうです。


「岩波ブックセンター」は、知的財産に関する書籍はほとんど扱っていなかったので、しょっちゅう訪れていたというわけではありませんが、童話とか児童文学に関する本が充実しており、たまにお世話になることがありました。


神保町駅を出ると、「岩波ブックセンター」がまずデーンと構えていて、九段下方面に向かう時も横切りますので、昔から私にとっては、存在していることで安心する店舗です。休業中ということですが、営業再開はあるのでしょうか。このまま店舗までなくなってしまうのは、本当にさびしいかぎりです。


神保町の古書店の街並みも、ここ10年くらいでずいぶん変わったように思います。


ちょっと昔には、レアな知的財産の法律書が置いてある古書店(巌松堂さんとか金子書店さんとか)が結構あったんですよ。弁理士受験生時代には、高田忠先生の「意匠」(オンデマンド版ではない)を格安でゲットできたりして、すごく嬉しかった気がします。


「これください」と本を持っていくと、店番のおじいちゃんやおばあちゃんが、たこ焼きのパックを包む紙みたいな包装をしてくれるのが、味があって大好きでした。


それが、4~5年前頃から、このような知財の本が置いてあるお店はほとんど閉店になってしまいました。いまや知財法の古書が豊富に置いてあるのは、水道橋駅近くの丸沼書店さんくらいじゃないでしょうか。


ちなみに、最近の知財法の本って、似たり寄ったりで個性がなくてつまらないものが多い(※スミマセン個人の感想です)ですが、昔のは斬新な内容のものが結構あるんですよね(たとえば、三宅正雄先生の「商標法雑感」とか、元木伸先生の「特許民法」)。

まぁ、私の知財古書マニア的な話は別の機会に書きますが(笑)。


神保町は、私の人生において本当に思い出深い街です。


新しくてキレイな店舗が望まれるのは時代の要請でしょうし、個人書店の店主の高齢化などによる閉店もある程度はしかたないのでしょうが、個人的にはこれ以上変わってほしくないなと思います・・・。


おわり

こんにちは。


ここ数年の私の趣味は、もっぱら読書なのですが、最近本を読んでいて気付いたことがあります。

それは、


誤字・脱字が多い


ということです。


単行本、雑誌にかかわらず、特に最近(ここ数年)発行された本の誤字・脱字が多いのです。それなりに、かなりの数の本を読んでいるので、おそらくは気のせいではないと思います。


コンサルタント系の人が書いた、聞いたことのない出版社から出ていた某ビジネス書なんて、本当に日本人が書いたの?っていうくらい、ひどいものもありました。せっかく内容は悪くないのに、誤字・脱字が多いとそれだけで内容も胡散臭く感じられてきますよね。本当にもったいないことだと思います。


法律書の単行本や雑誌についても、頻度は低いですが、最近はやはりチラホラと誤字・脱字があるように感じます。格式高い出版社が多いですし、校正もしっかりやっているはずなので、「どうしてこうなった?」という思いです。


で、自分なりに考えてみたのですが、このような傾向にある原因は2つしか思いつきませんでした。一つは、単に仕事をする人の質が落ちているということもう一つは、仕事をする人のキャパシティがいっぱいいっぱいということです。


前者の場合、人員としては十分足りているけれど、各人がつい「うっかりミス」をしてしまう、といった感じでしょう。最近では、スマホやタブレットを片手に仕事をする人も多く、集中力が欠けやすいのかもしれません。私個人の感覚としても、最近では分野を問わず、仕事に魂が込められていない人が多いなぁと感じることも少なくありません。理由はわかりませんが、長引く不況で明日が見えないという不安や、混沌とした毎日に心が参ってしまっているというのも、無関係ではない気がします。また、「とりあえず、お金だけもらえればいいや」という、その場しのぎの考えの人が、増えてきているのかもしれません。最近の世の中の事件や事故、騒動を見ても、このような「うっかりミス」が原因のものが多いですよね。


後者の場合は、不況の影響で人員を減らしたことで、各人が仕事にかけられる時間が足りていない、といった感じでしょうか。どの業界でも同じでしょうが、同じ量の仕事を、人数を減らして処理するわけですから、当然一人あたりに配分される仕事量が増加するわけです。そこで皆頑張るのですが、だいたい体調を壊して離脱する人が出てきます。そうすると、残った人にはますますシワ寄せがくるといった悪循環に陥り、結果として仕事の質が担保できなくなるというわけです。


どちらのルートにしても、最終的には人的ミスが原因です。ただ、改善策を施すとすれば、原因が前者か後者かでまったく違ったものになるでしょう。経営者は、そのへんの判断を間違えないようにしなければなりません。


私は、誤字・脱字の多い人の仕事を基本的に信用しません。ですから、自分が作ったものに誤字・脱字がないかという点は、かなり念入りにチェックします。


商標業務で言えば、願書や意見書等もそうですし、商標調査報告書などの報告書についても、一切ミスがないように気を付けています。というか、昭和人間である自分にとっては、「他人に読んでいただくものに、誤字や脱字があったら失礼だ」という意識が、そもそも前提にあるのかもしれませんが

考えてみれば、こんなの当たり前です。


でも現代は、当たり前のことが、当たり前にされていない世の中だと思います。古臭いとか、融通が利かないとか、非効率とか言われたとしても、私はこういうこだわりを持ち続けたいと思っています。


あ。勢いで超高速で書いているので、相変わらず支離滅裂な内容となりました(笑)。



おわり


こんにちは。
(※本日の記事は、昨日書きためたもののペーストです。)


さて、今年もご当地キャラクターの総選挙、「ゆるキャラ(R)グランプリ2016」が開催されており、結果が発表となりました。

ゆるキャラRグランプリ2016 結果発表!

グランプリは、高知県須崎市所属の「しんじょう君」でした

昨年4位からアップのグランプリですね!
昨年と比べると、ベスト10も大幅に入れ替わっているようです。

で、我らが日本弁理士会が擁するキャラクター「はっぴょん」ですが。

・総合450位(1,421体中)
・企業・その他178位(579体中)


という結果でした。

ちなみに昨年は、

・総合377位(1,727体中)
・企業・その他126位(635体中)


でしたので、ちょっとランクダウンしてしまいましたね・・・

でも、全体数からすれば、かなり健闘した方だと思います。

弁理士という職業、弁理士という仕事を一般の方にもより知っていただけるよう、はっぴょんの活躍には今後とも期待しています

皆様も、どうぞ「はっぴょん」をよろしくお願いします!!

おわり

こんにちは。

11月も半分終わり、今年も残すところ1か月ちょっととなってしまいましたね。

よく言われることですが、歳を重ねるごとに1年が早く感じられる気がします。
1、2年前の何月に何をしたとか、結構ふつうに覚えてるくらいですよ。

さて、年末と言えば、「ユーキャン新語・流行語大賞」ですが、2016年度の大賞候補30語が、発表されたとニュースになっていますね。ちょっと見てみましょう。

・・・の後は、私の完全に独断と偏見を含む個人的なコメントです。

1. アスリートファースト ・・・ 使ったことないです。
2. 新しい判断 ・・・ 聞いたこともないです・・・。
3. 歩きスマホ ・・・ これはよく使いましたし、社会的な問題として議論すべきです!
4. EU離脱 ・・・ とりあえず、EUTMは数年間は大丈夫なようです。
5. AI ・・・ これだと「愛」と間違うので、「人工知能」でよいのでは?
6. おそ松さん ・・・ 「全力バタンキュー!」は、たまにカラオケで歌います。
7. 神ってる ・・・ 聞いたことも使ったこともないんですが・・・。
8. 君の名は。 ・・・ 面白いらしいですね。見てみたいです。
9. くまモン頑張れ絵 ・・・ 熊本の1日も早い復興を祈っています。
10. ゲス不倫 ・・・ 貴様の正義など知ったことかーーーーー!!(byトランクス)
11. 斎藤さんだぞ ・・・ 実はイケメンですよね。
12. ジカ熱 ・・・ 流行語・・・なんでしょうか?
13. シン・ゴジラ ・・・ ゴジラは詳しくないです。
14. SMAP解散 ・・・ 年末に向けて使用頻度が上がりそうですね。
15. 聖地巡礼 ・・・ ※後述
16. センテンススプリング ・・・ ???
17. タカマツペア ・・・ 一瞬、髪型のことかと思いました。
18. 都民ファースト ・・・ ブッ●ファーストさんにはよくお世話になっています。
19. トランプ現象 ・・・ そこは「トランプ」でいいのでは?
20. パナマ文書 ・・・ 闇に飲まれよ・・・。
21. びっくりぽん ・・・ 聞いたことないのですが、私だけでしょうか?
22. 文春砲 ・・・ 恐ろしいの一言。
23. PPAP ・・・ たしかにクセになりますね笑
24. 保育園落ちた日本死ね ・・・ 気持ちはわかりますが言葉に品がない・・・。
25. (僕の)アモーレ ・・・ こういうの好きです。
26. ポケモンGO ・・・ やったことありませんが、間違いなく流行語だと思います。
27. マイナス金利 ・・・ ノーコメントで。
28. 民泊 ・・・ ご近所さんへの配慮があればいいかと。
29. 盛り土 ・・・ これが大賞になったら、火に油でしょう・・・。
30. レガシー ・・・ ルナシー好きでした。

個人的な大賞予想は、色を付けた5つですね!!

ちなみに、15の聖地巡礼ですが、名古屋の企業が商標登録しているようですね。
39類も登録しているので、後でゴタゴタしないかちょっと心配です。


おわり


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